JP4550506B2 - 直流安定化電源回路 - Google Patents

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本発明は、直流安定化電源回路に関し、特に電圧制御用出力トランジスタを保護する過電流保護回路を備えた直流安定化電源回路に関する。
直流安定化電源回路には3端子レギュレータが、今なお多く採用されている。この理由として、所望の性能を容易に選定し利用できること、安定化電源に必要な各種の保護回路が集積されており信頼性が高いことなどがあげられる。例えば電源投入時の過電流保護や短絡からの保護として、過電流保護回路がある。
このような3端子レギュレータの過電流保護回路例として、出力トランジスタに流れる電流に比例して流れる電流を利用したセンスMOSトランジスタを用いたものが一般的に知られている。
以下、センスMOSトランジスタを用いた従来の直流安定化電源回路200を、図2を参照して次に示す。図において、VDDは電源端子(電圧をVDDとする)、GNDは接地端子、AMPは誤差増幅器、VR1は第1基準電圧源、VOは出力端子(電圧をVOとする)、CP1は比較器、CCは容量である。MPは出力MOSトランジスタ、MSはセンスMOSトランジスタ、M2は第2MOSトランジスタ、R1は第1抵抗、R2は第2抵抗、R5は第5抵抗である。
出力MOSトランジスタMPのソースは電源端子VDDに、ドレインは出力端子VOにそれぞれ接続されている。第1抵抗R1の一端が出力端子VOに、第2抵抗R2の一端が接地端子GNDにそれぞれ接続され、第1抵抗R1と第2抵抗R2の各他端が直列接続されると共に誤差増幅器AMPの非反転入力に接続されている(電圧をVMとする)。
誤差増幅器AMPの反転入力には第1基準電圧源VR1からの第1基準電圧VR1が入力され、出力(電圧をVGとする)が出力MOSトランジスタMPのゲートに接続されている。センスMOSトランジスタMSは出力MOSトランジスタMPのN(Nは自然数)分の1のサイズで、ソースは電源端子VDDに、ゲートは誤差増幅器AMPの出力にそれぞれ接続され、ドレインは第5抵抗R5を介して接地端子GNDに接続されると共に比較器CP1の反転入力に接続されている(電圧をVG3とする)。
比較器CP1の非反転入力には第1基準電圧VR1が入力され、出力が第2MOSトランジスタM2のゲートに接続されている。第2MOSトランジスタM2のソースは電源端子VDDに、ドレインは出力MOSトランジスタMPのゲートにそれぞれ接続されている。容量CCは3端子レギュレータの出力部の発振防止用容量で出力端子VOと接地端子GNDの間に接続されている。
以上のように構成された従来の直流安定化電源回路200の過電流保護回路について動作の説明をする。電源電圧VDD立ち上がり時において、電圧VMが第1基準電圧VR1を越えるまでは誤差増幅器AMPが出力MOSトランジスタMPのゲート電圧を下げるように動作し、この時、第1抵抗R1と第2抵抗R2以外に容量CCを充電するため出力MOSトランジスタMPには大きな電流Ioが流れる。
この出力MOSトランジスタMPに流れる大電流IoのN分の1の電流IsがセンスMOSトランジスタMSに流れ、このN分の1の電流Isと第5抵抗R5によって発生する電圧VG3と第1基準電圧VR1を比較器CP1で比較する。
ここで、電圧VG3が第1基準電圧VR1より高くなるまで上昇すると比較器CP1が第2MOSトランジスタM2のゲート電圧を下げるように動作し、この結果、第2MOSトランジスタM2をONさせて出力MOSトランジスタMPをOFFさせる。
しかし、出力MOSトランジスタMPがOFFすると電圧VMが降下するため誤差増幅器AMPが出力MOSトランジスタMPのゲート電圧を下げるように動作し、出力MOSトランジスタMPをONさせる。なお、出力MOSトランジスタMPがOFFのときは、センスMOSトランジスタMSもOFFとなるため電圧VG3が降下し、比較器CP1は第2MOSトランジスタM2をOFFさせる。
こうして、電圧VMが下がると通常動作に復帰し、電源投入時に発振防止用容量CCに過電流が流れることを防止し出力トランジスタを保護している(例えば、特許文献1参照。)。なお、発振防止用容量CCに替え負荷を接続した場合で、負荷が何らかの原因で短絡したときに流れる過電流に対しても上記の保護動作を行うことがわかる。
特開2004−70472号公報(第2、3頁、図1)
しかしながら、上記従来の過電流保護回路の直流安定化電源回路200では、出力MOSトランジスタMPに流れる大電流のN分の1の電流Isにより、第2MOSトランジスタM2及び出力MOSトランジスタMPをON/OFF制御させているため、センスMOSトランジスタとしてのセンスMOSトランジスタMSの製造ばらつきにより電流Isが変動し、過電流保護が動作する電流値がばらつくという問題があった。
例えば、所定以上の大きな電流が出力MOSトランジスタMPに流れている場合に、センスMOSトランジスタMSには設計した所望の電流が流れず第2MOSトランジスタM2がONせず、出力MOSトランジスタMPがOFFしない状態で破壊に至る場合である。
本発明の目的は、上記した従来の欠点を改良し、センスMOSトランジスタによる出力電流の間接的な検出ではなく、出力電圧の低下を直接検出することで過電流保護が動作し出力トランジスタを保護する過電流保護回路を備えた直流安定化電源回路を提供するものである。
請求項1記載の発明は、電源端子と、接地端子と、出力端子と、ソースが電源端子に接続され、ドレインが出力端子に接続されると共に直列接続された第1、第2の抵抗を介して接地端子に接続されたPch型出力MOSトランジスタと、反転入力に入力される第1の基準電圧と非反転入力に入力される第1、第2の抵抗の直列接続点より取り出される第1の分電圧との差電圧を増幅する誤差増幅器とを有する直流安定化電源回路において、
出力MOSトランジスタを完全にOFFさせない程度の第2の分電圧を発生する分電圧発生回路と、反転入力に入力される第2の基準電圧と非反転入力に入力される出力端子の電圧とを比較する比較器と、制御信号として入力される比較器の出力により誤差増幅器の出力電圧と第2の分電圧とを切替て出力MOSトランジスタのゲートに供給するスイッチとを備え、スイッチが、第2の基準電圧よりも出力端子の電圧が大きい場合に誤差増幅器の出力電圧を、第2の基準電圧よりも出力端子の電圧が小さい場合に第2の分電圧を出力MOSトランジスタのゲートに供給することで、出力MOSトランジスタの過電流を防止することを特徴とする直流安定化電源回路である。
請求項2記載の発明は、分電圧発生回路が、第2の基準電圧よりも出力端子の電圧が小さい場合にのみ第2の分電圧を発生することを特徴とする請求項1記載の直流安定化電源回路である。
請求項3記載の発明は、分電圧発生回路が、直列接続された第3、第4の抵抗と、電源端子と接地端子間で第3、第4の抵抗に直列接続された第1のMOSトランジスタとを有し、出力端子の電圧が第2の基準電圧より低いとき、第1のMOSトランジスタがON制御されて第2の分電圧が第3、第4の抵抗の直列接続点より取り出されることを特徴とする請求項1記載の直流安定化電源回路である。
請求項4記載の発明は、スイッチが、誤差増幅器の出力電圧および第2の分電圧を2つの入力とし、出力MOSトランジスタのゲートへの出力を有し、各入出力間が相補的に開閉制御されるトランスファーゲートで構成されていることを特徴とする請求項1記載の直流安定化電源回路である。
請求項1〜4の発明によれば、出力トランジスタの過電流検出をセンスMOSトランジスタに流れる電流による間接的な検出ではなく、出力電圧を直接判定する構成としたため、確実に出力トランジスタの過電流保護を動作させることができる。また、出力トランジスタの過電流検出にセンスMOSトランジスタを用いていないため、センスMOSトランジスタの製造ばらつきによる過電流保護が動作する電流値のばらつきの問題を解消することができる。
負荷短絡の際の過電流から出力トランジスタを保護するという目的を、出力電圧の低下を直接検出して動作する過電流保護回路を設けることにより実現した。
以下に、請求項1〜4記載に係る本発明の第1実施例の直流安定化電源回路100について、図1を参照して説明する。尚、図2と同一部分には同一符号を付してその説明を省略する。図2と相違する主な点は、過電流時に出力MOSトランジスタMPを完全にOFFさせないゲート電圧に切り替えて制御する構成とした点である。
図において、CPは比較器、LDは負荷、SWはスイッチ、M1は第1MOSトランジスタ、R3は第3抵抗、R4は第4抵抗である。
第1抵抗R1の一端が出力端子VOに、第2抵抗R2の一端が接地端子GNDにそれぞれ接続され、第1抵抗R1と第2抵抗R2の各他端が直列接続されると共に誤差増幅器AMPの非反転入力に接続されている(電圧をVMとする)。誤差増幅器AMPの反転入力には第1基準電圧VR1が入力され、出力(電圧をVGとする)がスイッチSWの一方の入力に接続されている。
第1MOSトランジスタM1のソースは電源端子VDDに、ドレインは第3抵抗R3の一端にそれぞれ接続されている。そして、第4抵抗R4の一端が接地端子GNDに接続され、第3抵抗R3と第4抵抗R4の各他端が直列接続されると共にスイッチSWの他方の入力に接続されて分電圧発生回路DVを構成している(電圧をVG1とする)。
比較器CPの非反転入力には出力電圧VOが、反転入力には第2基準電圧VR2がそれぞれ入力され、出力がスイッチSWの制御入力に接続されると共に第1MOSトランジスタM1のゲートに接続されている。そして、スイッチSWの出力は出力MOSトランジスタMPのゲートに接続され、負荷LDは出力端子VOと接地端子GNDの間に接続されている。スイッチSWの一方の入力と出力間及び他方の入力と出力間は、制御入力によりそれぞれ相補的に開閉制御されるトランスファーゲートで構成されている。
次に、本実施形態の直流安定化電源回路100の動作について説明する。
負荷LDが短絡していない場合は、誤差増幅器AMPの出力電圧VGがスイッチSWを介して出力MOSトランジスタMPのゲートに供給され、所望の出力電圧VOで安定制御されている。
次に、負荷LDが短絡した場合には、出力電圧VOが降下し、出力MOSトランジスタMPの電流能力を超える大きな電流が出力MOSトランジスタMPに流れようとする。出力電圧VOが第2基準電圧VR2を下回ると、比較器CPの出力がロー側に反転し第1MOSトランジスタM1がONして電圧VG1が発生すると共にこの電圧VG1がスイッチSWの入力の切替により出力MOSトランジスタMPのゲートに供給される。
この電圧VG1は、第1MOSトランジスタM1及び第3、第4抵抗R3、R4による分電圧で、出力MOSトランジスタMPを完全にOFFさせない程度の電圧に設定されているため、出力MOSトランジスタMPに流れようとする過大な電流が制限される。
負荷LDが通常の状態に戻り、負荷LDが要求する電流がそれまで出力MOSトランジスタMPに流れていた制限された電流よりも小さくなると、出力MOSトランジスタMPの出力電圧VOが上昇する。そして、出力電圧VOが第2基準電圧VR2を上回ると、比較器CPの出力が再度ハイ側に反転し、第1MOSトランジスタM1がOFFすると共にスイッチSWの一方の入力である電圧VGが出力MOSトランジスタMPのゲートに供給されるようになり、通常動作に復帰する。
こうして、負荷LDが短絡した場合に出力MOSトランジスタMPに過電流が流れることを防止し接続される負荷と共に出力MOSトランジスタMPを保護している。なお、負荷LDに加え直流安定化電源回路100の発振防止用容量を接続する場合が通常であるが、電源投入時にこの容量に流れ込む過電流に対しても上記の保護回路が動作する。
以上説明したように、第1実施例の直流安定化電源回路100によれば、出力MOSトランジスタMPの過電流検出を出力電圧VOを直接判定する構成としたため、確実に出力トランジスタの過電流保護を動作させることができる。
また、上記従来の過電流保護回路の直流安定化電源回路200のようにセンスMOSトランジスタを用いていないため、センスMOSトランジスタの製造ばらつきによる過電流保護が動作する電流値がばらつくという従来の問題も解消することができる。
尚、電圧VG1の分電圧発生回路DVは、電源電圧VDDに依存しているものであればよく、例えば、第1MOSトランジスタM1をNch型に替え、そのソースを接地端子GNDに、ドレインを第3抵抗R3、第4抵抗R4に相当する直列接続された抵抗を介して電源端子に、ゲートをインバータのような反転回路を介して比較器CPの出力にそれぞれ接続する構成でもよい。
本発明の直流安定化電源回路は、安定した直流電源が必要とされる種々の電子機器における過電流保護を備えた電源回路として広く適用できる。
本発明の第1実施例の直流安定化電源回路100を示す回路図。 従来の直流安定化電源回路200を示す回路図。
符号の説明
AMP 誤差増幅器
R1、R2、R3、R4、R5 抵抗
MP 出力MOSトランジスタ
M1、M2 MOSトランジスタ
MS センスMOSトランジスタ
CP、CP1 比較器
SW スイッチ
DV 分電圧発生回路
CC 容量
LD 負荷
VDD 電源端子
VO 出力端子
GND 接地端子
VR1 基準電圧源
100、200 直流安定化電源回路

Claims (4)

  1. 電源端子と、接地端子と、出力端子と、ソースが前記電源端子に接続され、ドレインが前記出力端子に接続されると共に直列接続された第1、第2の抵抗を介して接地端子に接続されたPch型出力MOSトランジスタと、反転入力に入力される第1の基準電圧と非反転入力に入力される前記第1、第2の抵抗の直列接続点より取り出される第1の分電圧との差電圧を増幅する誤差増幅器とを有する直流安定化電源回路において、
    前記出力MOSトランジスタを完全にOFFさせない程度の第2の分電圧を発生する分電圧発生回路と、
    反転入力に入力される第2の基準電圧と非反転入力に入力される前記出力端子の電圧とを比較する比較器と、
    制御信号として入力される前記比較器の出力により前記誤差増幅器の出力電圧と前記第2の分電圧とを切替えて前記出力MOSトランジスタのゲートに供給するスイッチとを備え、
    前記スイッチが、前記第2の基準電圧よりも前記出力端子の電圧が大きい場合に前記誤差増幅器の出力電圧を、前記第2の基準電圧よりも前記出力端子の電圧が小さい場合に前記第2の分電圧を前記出力MOSトランジスタのゲートに供給することで、前記出力MOSトランジスタの過電流を防止することを特徴とする直流安定化電源回路。
  2. 前記分電圧発生回路は、前記第2の基準電圧よりも前記出力端子の電圧が小さい場合にのみ前記第2の分電圧を発生することを特徴とする請求項1記載の直流安定化電源回路。
  3. 前記分電圧発生回路は、直列接続された第3、第4の抵抗と、
    前記電源端子と接地端子間で前記第3、第4の抵抗に直列接続された第1のMOSトランジスタとを有し、
    前記出力端子の電圧が前記第2の基準電圧より低いとき、前記第1のMOSトランジスタがON制御されて前記第2の分電圧が前記第3、第4の抵抗の直列接続点より取り出されることを特徴とする請求項1記載の直流安定化電源回路。
  4. 前記スイッチは、前記誤差増幅器の出力電圧および前記第2の分電圧を2つの入力とし、前記出力MOSトランジスタのゲートへの出力を有し、各入出力間が相補的に開閉制御されるトランスファーゲートで構成されていることを特徴とする請求項1記載の直流安定化電源回路。
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