JP4547574B2 - スタッカバンドラ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、オフセット輪転機などの印刷機から排出された折丁を一定部数の束にしてプレスしバンド掛けを行うスタッカバンドラに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のスタッカバンドラを、図4、5に基づいて以下に説明する。図4は、スタッカバンドラの全体を示す側面図、図5は、図4のC−C視正面図であり、腰付けローラの外形を示している。
【0003】
従来、スタッカバンドラ1は、図4に示すように、プレスローラ2,2’、搬送装置3、瀬切り装置4、腰付けローラ5,5’、小束集積装置6、大束作製部7、プレス装置8等を有するのが一般的であり、この一般的なスタッカバンドラの作動について簡単に説明すると以下のようである。搬送装置3は、紐状の搬送ベルト3aを有している。瀬切り装置4としては、例えば、本出願人の出願した実公平8−5179号公報に開示のものがある。
【0004】
先ず、図外の輪転機の折り部から排出された折丁9は、プレスローラ2に入り、折丁の袋状の膨らみが潰され、静電気除去がなされる。プレスローラ2を出た折丁9は、搬送装置3によって水平方向にずれ重なった状態で搬送され、搬送装置3の出口付近において腰付けローラ5,5’(図5参照)によって幅方向中央が山形状乃至は波形状等にされて所謂“腰”が付与された後、そこから排出又は放出されて落下し、小束集積装置6に集積される。
【0005】
小束集積装置6には、腰付けローラ5,5’から排出された折丁9の流れの前縁部を衝止する前縁規制部材10と、前縁規制部材10と協動して集積される折丁9の前後寸法を揃えるための後縁規制部材11とが対向配置される。後縁規制部材11は、腰付けローラ5とプーリ10とに巻回された規制ベルト11aによって構成されており、規制ベルト11aは折丁9の後縁と摩擦接触して折丁9を下方へ強制的に送るように回転している。
【0006】
また、小束集積装置6に集積される幅方向寸法を揃えるために幅方向両側に幅方向規制板12が対向配置されている。幅方向規制板12の一方と前縁規制部材6aとは小刻みに振動し、集積される折丁を揃えるようになっている。
【0007】
搬送装置3上を一定部数の折丁が通過して小束集積装置6に集積されると、瀬切り装置4が作動し、折丁9の列の流れを一時的にせき止め、折丁9の列の流れに隙間を形成する。この間に折丁9の小束を載せた小束集積装置6の昇降台13が下降し(図4は下降位置を示す。)、昇降台13上の小束をプッシャー(不図示)等によって大束作製部7に送る。
【0008】
昇降台13が上昇する前に、瀬切り装置4の作動が解除され、後続の折丁9の流れを仮受け板14が小束集積装置6内に前進して受ける。昇降台13が所定の上昇位置(図6参照)に戻ると、仮受け板14は後退動し、仮受け板14に集積されていた折丁の束は、昇降台13上に移り集積される。
【0009】
大束作製部7では、小束集積装置6で集積された折丁9の小束を受け入れ、集積させて折丁の大束を作製し、所定部数に達したところで結束部に運ばれ、束の上下に当紙を供給し、プレス装置8によりプレスされた後、結束する。大束作製部7では、必要に応じて折丁9の折り目が小束毎に逆の位置になるように小束を反転して積み重ねる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のスタッカバンドラでは、小束集積装置に集積された折丁の前端縁の一部に折れ等の変形が生じることがあった。
【0011】
本発明者は斯かる変形の発生原因について鋭意研究した結果、以下に説明するような現象に起因することを突きとめた。
【0012】
即ち、腰付けローラ5,5’から排出され小束集積装置6に落下する折丁9は、図6に仮想線で示すように前方が僅かに下がり気味に落下し、そのため腰付けローラ5,5’によって幅方向中央部が山形状になった“腰”を付与された折丁は、図7に示すように、平面視で視ると“腰”となる山形状の頂部が前方へ突き出した格好で落下する。そのため、腰付けローラ5,5’から排出された折丁が前縁規制部材10によって衝止する際に、折丁9の前記頂部9aが先に前縁規制部材10に衝突し、該頂部付近が変形することを見出した。
【0013】
そこで、本発明は、上記のような折丁の変形を無くし得るスタッカバンドラを提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明の上記目的は、水平方向にずれ重なった状態で折丁を搬送する搬送装置と、該搬送装置上を搬送される折丁の流れを一時的にせき止めて折丁の流れに隙間を作る瀬切り装置と、折丁を前記搬送装置の出口付近において幅方向中央部を頂点とする山形状に形成する腰付けローラと、該腰付けローラから排出した折丁を受け入れて所定部数に集積する小束集積装置と、該小束集積装置に集積された折丁の小束を搬出して集積する大束作製部と、該大束作製部に集積された折丁の大束を結束する結束部と、を有するスタッカバンドラにおいて、前記小束集積装置は、前記腰付けローラから排出された折丁の前後縁を揃えるために折丁の前後方向に対向して配置された前縁規制部材及び後縁規制部材を有し、該前縁規制部材は、高さ方向に延びる櫛歯状部材により形成され、該櫛歯状部材の歯部列が前記腰付けローラによって腰付けされた折丁の山形状に対応させて平面視において列中央が最前部となる湾曲状に配列されていることを特徴とするスタッカバンドラによって達成される。
【0015】
前記櫛歯状部材の各歯部は、独立に前後方向への出入り調整可能に設けられていることが好ましい。
【0016】
前記櫛歯状部材の幅方向両端の歯部は、前記後縁規制部材の位置及び折丁の前後方向寸法を基準として配置されていることが好ましい。
【0017】
前記腰付けローラは、その周囲に少なくとも1本の周溝を有し、該周溝に圧縮空気ノズルが嵌入され、該圧縮空気ノズルの噴射方向が前記腰付けローラから排出される折丁のの流れの下部であって該流れに沿う方向に向けられていることが好ましい。
【0018】
前記瀬切り装置によってせき止められた折丁が前記腰付けローラから排出されている間は、前記圧縮空気の空気流量を増加するように構成されていることが好ましい。
【0019】
なお、本明細書において、折丁及びスタッカバンドラにおける「前」とは折丁の搬送方向下流側を意味し、「後」とは折丁搬送方向の上流側を意味するものとして用いている。
【0020】
【発明の実施の形態】
本発明の好ましい実施形態について以下に図面を参照して説明する。本発明に係るスタッカバンドラは、小束集積装置の前縁規制部材と後述する圧縮空気噴射ノズルとが従来と異なり、その他の構成は従来と同様であるので同符号を付してその詳細な説明を省略する。図1は、小束集積装置の前縁規制部材を示す斜視図、図2は、図1のA−A視断面図である。
【0021】
前縁規制部材6’は、図1に示すように、高さ方向に延びる複数の歯部20を有する櫛歯状部材から成り、図2に示すように、歯部20の列が、腰付けローラ5,5’によって腰付けされた折丁の山形状に対応させて平面視において列中央が最前部となる湾曲状に配列されている。即ち、腰付けローラ5,5’から排出されて前縁規制部材10に衝突する際の折丁9前縁の湾曲状に、歯部20の配列を合わせている。
【0022】
斯かる湾曲状に歯部20の列を配列することにより、折丁9の前縁は、前縁規制部材10の各歯部20に対してほぼ均等に衝突するため、“腰”の頂部前方部分だけが先に衝突して変形することが防止される。尚、歯部20の各々の幅寸法は、均等でなくてもよく、例えば、中央に配置した歯部のみを幅広にする等しても良い。
【0023】
歯部20の各々は、独立に前後方向へ出入り調整可能に取り付けられ、歯部20の配列を調整できることが望ましい。図示の例では、歯部20を支持する支持バー21に前後方向に延びる長孔22が形成されており、長孔22に通したボルト23によって歯部20が固定されている。また、支持バー21の下面には前後方向に延びる凹溝24が形成され、歯部20が断面矩形とされており、凹溝24に歯部20が嵌合することにより、歯部20は軸線回りへの回転を阻止されている。
【0024】
前縁規制部材10の幅方向両端に配置される歯部20’、20’は、後縁規制部材11の位置を基準とする折丁9の前後方向寸法位置に配置されている。斯かる配置により、小束集積装置6に集積される折丁は、前方が歯部20’,20’によって規制され、後方が後縁規制部材11によって規制される。なお、前縁規制部材10は、支持バー21を回転中心として鉛直位置から前方へ所定角度だけ揺動する振動が与えられている。
【0025】
腰付けローラ5は、図3に示すように、その周囲に4本の周溝5aが形成されており、各周溝5aに圧縮空気ノズル30が嵌入されている。この圧縮空気ノズル30は、該ノズルからの噴射される圧縮空気が腰付けローラ5,5’から排出された折丁9の流れの下部であって該流れに沿う方向に向くように配置されている。腰付けローラ5,5’から排出される折丁9は、ずれ重なった状態で排出されるが、上下に重なった折丁の間に空気を吹き込んでやることで、折丁上下の重なり間に強制的に空間を形成させ、静電気等による上下折丁の引っ付きを無くして、ずれの無い揃った小束を集積することができる。
【0026】
圧縮空気ノズル30は、瀬切り装置4によってせき止められた折丁が腰付けローラ5,5’から排出されている間は、空気流量を増加するように図外の制御装置により制御することが好ましい。瀬切り装置4によってせき止められている間に、折丁9のずれ重なり密度が高くなる。言い換えると、折丁のずれ度合いが小さくなることから、ずれ重なった折丁の接触面積が増加し、それに伴って静電気引力が増加する。それによって、圧縮空気ノズル30からの圧縮空気の吹き付けで上下に重なった折丁を引き離すのに必要な力が増加するため、その増加に応じて前記圧縮空気の空気流量を増加させるのである。こうして、瀬切り装置4によってずれ重なり密度の高まった折丁の間にも空気間隙を形成させることができ、ずれの無い揃った小束が集積できる。
【0027】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明に係るスタッカバンドラは、前縁規制部材は、高さ方向に延びる櫛歯状部材により形成され、該櫛歯状部材の歯部列が前記腰付けローラによって腰付けされた折丁の山形状に対応させて平面視において列中央が最前部となる湾曲状に配列したので、折丁の前縁が前縁規制部材に均等に衝突し、上記従来のような折丁の変形を無くすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスタッカバンドラの前縁規制部材を示す斜視図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】本発明に係るスタッカバンドラの構成要素である圧縮空気噴射ノズルを示し、図3(a)は正面図、図3(b)は図3(a)のB−B線拡大断面図である。
【図4】従来のスタッカバンドラの内部を示す側面図である。
【図5】図5のスタッカバンドラの腰付けローラを示す図5のC−C視正面図である。
【図6】図5のスタッカバンドラの小束集積装置を示す側面図である。
【図7】図6の小束集積装置のD−D断面図である。
【符号の説明】
1 スタッカバンドラ
3 搬送装置
4 瀬切り装置
5,5’ 腰付けローラ
5a 周溝
6 小束集積装置
7 大束作製部
8 プレス
10 前縁規制部材
11 後縁規制部材
20 歯部
30 圧縮空気ノズル
Claims (5)
- 水平方向にずれ重なった状態で折丁を搬送する搬送装置と、該搬送装置上を搬送される折丁の流れを一時的にせき止めて折丁の流れに隙間を作る瀬切り装置と、折丁を前記搬送装置の出口付近において幅方向中央部を頂点とする山形状に形成する腰付けローラと、該腰付けローラから排出した折丁を受け入れて所定部数に集積する小束集積装置と、該小束集積装置に集積された折丁の小束を搬出して集積する大束作製部と、該大束作製部に集積された折丁の大束を結束する結束部と、を有するスタッカバンドラにおいて、
前記小束集積装置は、前記腰付けローラから排出された折丁の前後縁を揃えるために折丁の前後方向に対向して配置された前縁規制部材及び後縁規制部材を有し、該前縁規制部材は、高さ方向に延びる櫛歯状部材により形成され、該櫛歯状部材の歯部列が前記腰付けローラによって腰付けされた折丁の山形状に対応させて平面視において列中央が最前部となる湾曲状に配列されていることを特徴とするスタッカバンドラ。 - 前記櫛歯状部材の各歯部が独立に前後方向への出入り調整可能に設けられていることを特徴とする請求項1記載のスタッカバンドラ。
- 前記櫛歯状部材の幅方向両端の歯部が、前記後縁規制部材の位置及び折丁の前後方向寸法を基準として配置されていること特徴とする請求項1又は2に記載のスタッカバンドラ。
- 前記腰付けローラは、その周囲に少なくとも1本の周溝を有し、該周溝に圧縮空気ノズルが嵌入され、該圧縮空気ノズルの噴射方向が前記腰付けローラから排出される折丁の流れの下部であって該流れに沿う方向に向けられていることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のスタッカバンドラ。
- 前記瀬切り装置によってせき止められた折丁が前記腰付けローラから排出されている間は、前記圧縮空気の空気流量を増加するように構成されていることを特徴とする請求項4記載のスタッカバンドラ。
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