JPS62280160A - シ−トパイルスタツカ - Google Patents

シ−トパイルスタツカ

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Publication number
JPS62280160A
JPS62280160A JP12382086A JP12382086A JPS62280160A JP S62280160 A JPS62280160 A JP S62280160A JP 12382086 A JP12382086 A JP 12382086A JP 12382086 A JP12382086 A JP 12382086A JP S62280160 A JPS62280160 A JP S62280160A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
sheets
sheet
stacker
pile
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12382086A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruo Ichikawa
晴夫 市川
Kenji Takahashi
健次 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MIYAKOSHI KIKAI SEISAKU KK
Miyakoshi Printing Machinery Co Ltd
Original Assignee
MIYAKOSHI KIKAI SEISAKU KK
Miyakoshi Printing Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MIYAKOSHI KIKAI SEISAKU KK, Miyakoshi Printing Machinery Co Ltd filed Critical MIYAKOSHI KIKAI SEISAKU KK
Priority to JP12382086A priority Critical patent/JPS62280160A/ja
Publication of JPS62280160A publication Critical patent/JPS62280160A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 産業上の利用分野 本発明は、枚葉状の紙をオーバラップ状にして搬送する
シート搬送コンベヤの終端部に設けられ、シート搬送コ
ンベヤ【て搬送されてき九枚葉状の紙を順次積重ねてい
くよう【したシートパイルスタッカに関するものである
従来の技術 第4図は従来の上記シートパイルスタッカ全示すもので
、オーバラップ状態でシート搬送コンベヤaKより搬送
され之紙すは受はローラa′を経てパイル台C上に送り
込まれるが、このとき、パイル台C上の後側に設けたノ
ズルdよりエアーを吹き込んで紙すをパイル台Cの前当
て板eまで吹きとばすと同時に、紙すの相互間にエアー
を入れて1枚1枚の紙すのさばきをよくし、パイル台C
の後側と左右のジョガーグレートfjダ、ダ′の前後動
により、上記積重ねられた紙すの整紙状況を良好にし、
パイル台Cを紙の堆積量に応じて徐々に降下させること
により、いわゆる棒積み状態にさせるようになっていた
発明が解決しようとする問題点 上記従来のシートスタッカでは次のような問題点があつ
友。
すなわち、特に薄紙を使用した場合、紙さばきをよくす
る之めの吹き込みエアーの圧力調整が非常にむずかしい
ことであり、ま念この場合。
紙知静電気が帯電している状況では殆ど良好な整紙状態
が得られないのが通例である。これは薄紙の場合、吹き
込みエアーの圧力が強すぎると、紙すの後端がまくれあ
がり、上流側のジョガープレー)fが前後動してもシー
トカットさハ、た紙を前当て板eK当接まで前進させる
ことができなくなる之めであり、勿論エアーの圧力か弱
過ぎれば紙さばきはうまくいかない、′tたtとえ薄紙
を使用しない場合でも紙すに静電気が帯電していると、
紙同志が付着してやはり上記と同様な現象が発生し、良
好な整紙状態が得られない。このような状態のまま機械
の運転を続行すると、紙すの後端のまくれあがりが益々
太きぐなり、しまいにはまくれあがった厭すが第4図に
示すよう(ノズルdの出口をふさいでしまい、シートパ
イルスタッカの機能が完全に失なわれてしまう結果とな
る。
問題点を解決するための手段及び作用 本発明は上記のことにかんがみなされたものr、シート
搬aコンベヤからシートパイルスタッカのパイル台に送
り込まれる紙の1枚1枚の間にエアーノズルより光分な
圧力エアーを吹き込むことが−り薄紙使用時や、紙に静
電気が帯電している場合でも艮好な整紙状態を得ろこと
ができるようにし定シートパイルスタッカを提供しよう
とするもので、その構成は、シート搬送コンベヤから送
り込まれる紙上、この紙の堆積量に応じて降下するパイ
ル台上に、エアーノズル、後側及び左右のジョガープレ
ート、前当て板等にて順次積重ねるようくし九シートパ
イルスタッカにおいて、このシートパイルスタッカの後
側上部に、シート搬送コンベヤの搬送方向延長線上から
後側のジョガプレートのl’H(lilにわtってその
馬面を臨ませ九回転プランを設けた構成となっており1
回転ブラシの回転により、シート搬送コンベヤからパイ
ル台上へ送り込まれる紙の後端部が、パイル台上に送り
込まれた状態で下方へ掻き降ろされ、エアーノズルから
のエアーにより浮きあがっていた紙の後端部のまくれあ
がり現象が防止される。
実施例 本発明の実施例を第1図から第3図に基づいて説明する
図中1は輪転印刷機でシートカットした紙2をオーバラ
ップされ次状態で搬送するシート搬送コニy ヘヤT 
;h り −3はこのシート搬送コンベヤ1の終端部に
設けられ几シートバイルスタッカである。
このシートパイルスタッカ3は1紙の堆積量に応じて徐
々に降下するようにし几パイル台4、このパイル台4の
後側及び左右に設けられ、かつそれぞれ前後方向に振動
可能に設けられた後側及び左右のジョガープレー) 5
 、 □ a 、 □ Jバイル台4の前側に立設され
た前当て板7、さらにこの前当て板7を紙2のカット寸
法にあわせて移動させるガイド7a、そしてさらにシー
ト搬送コンベヤ1からパイル台4へ排出される際の紙2
の後端部にエアーを吹きつけるエアーノズル8t−有し
ており、これらの構成は従来の構成と略同−である。
上記7−トパイルスタツカ3の後側上部に回転ブラシ9
が設けられている。この回転ブラシ9はシート搬送コン
ベヤ1の搬送方向延長線上から後側のジョガープレート
5の内側にわ九ってその局面を臨ませて設けられ、かつ
紙2の搬送方向に回転駆動されるように々っている。こ
の回転ブラシ9は軸方向に複数個設けられ、その1つが
後側のジョガープレート5の切欠5a内に臨ませである
なお図中9aはブラシ軸、10はシート搬送コンベヤ1
上の紙2をパイル台4上へ送り込む押えローラ、II、
+2はシートパイルスタッカの両側に位置してシートパ
イルスタッカを支持するサイドフレームである。
上記構成において、シート搬送コンベヤlによりオーバ
ラッグ状態で搬送された紙2は押えロール10により′
エアーノズル8の上を進み、パイル台4へ送り込まれる
。パイル台4へ送り込まれ九−紙2は1枚1枚の後端か
らエアーノズル8よりの圧力エアーを受けてそれぞれ分
離されながら前当て板70近くまで吹きとばされ、つい
で後方ジョガープレート5の前後動により完全に前当て
板7に紙2の先端が当接して順次積重ねられる。
このとき回転ブラシ9の回転によりシート搬送コンベヤ
1からパイル台4へ送り込まれる紙2の後端部が、パイ
ル台4上に送り込まれた状態で下方へ掻き降ろされ、エ
アーノズル8からのエアーにより浮きあがっていt紙2
の後端部のまくれあがり現象は完全に防止される。
なお上記実施例では回転ブラシ9を軸方向に複数個設け
られ−そのうちの1個(あるいは複数個)を後側のジョ
ガープレート5の切欠部に設けた例を示し九が、この回
転ブラシは後側のジョガープレート5の両側にだけ設け
てもよい。
teとのプラクをブラシ軸9aに対して軸方向に移動で
きるようにしてもよい。
発明の効果 本発明によれば、上述したように、パイル台4上に送り
込まれる紙2の]枚]枚が、その後端部全回転ブラシ9
にて掻き降ろされてパイル台4上に押さえこまれること
Kj、す、エアーノズルgからのエアーにより浮きあが
ってい九紙2の後端部のまくれあがり現象が完全に防止
される。従ってシート搬送コンベヤ1からパイル台4上
に送り込まれる紙2の1枚1枚の間にエアーノズル8よ
り充分な圧力エアーを吹き込むことができ、薄紙使用時
や、紙2に静電気が帯電している場合でも艮好な整紙状
態が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第3図は本発明の実施例を示すもので、第1
図は要部の側面図、第2図は要部の斜視図、第3図は全
体の側面図、第4図は従来例を示す要部の側面図である
。 1はシート搬送コンベヤ、2は紙、4はパイル台、5,
6a、6bはジョガーグレート、7は前当て板、8はエ
アーノズル、9は回転ブラシ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. シート搬送コンベヤ1から送り込まれる紙2を、この紙
    2の堆積量に応じて降下するパイル台4上に、エアーノ
    ズル8、後側及び左右のジョガプレート5、6a、6b
    、前当て板7等にて順次積重ねるよりにしたシートパイ
    ルスタッカにおいて、このシートパイルスタッカ3の後
    側上部に、シート搬送コンベヤ1の搬送方向延長線上か
    ら後側のジョガプレート5の内側にわたってその周面を
    臨ませた回転ブラシ9を設けたことを特徴とするシート
    パイルスタッカ。
JP12382086A 1986-05-30 1986-05-30 シ−トパイルスタツカ Pending JPS62280160A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12382086A JPS62280160A (ja) 1986-05-30 1986-05-30 シ−トパイルスタツカ

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JP12382086A JPS62280160A (ja) 1986-05-30 1986-05-30 シ−トパイルスタツカ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62280160A true JPS62280160A (ja) 1987-12-05

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ID=14870159

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12382086A Pending JPS62280160A (ja) 1986-05-30 1986-05-30 シ−トパイルスタツカ

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JP2003020157A (ja) * 2001-07-09 2003-01-21 Gunze Ltd スタッカバンドラ
CN110589584A (zh) * 2019-09-16 2019-12-20 汕头东风印刷股份有限公司 一种应用于轻型印刷品的摞放方法

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JPS5931247A (ja) * 1982-07-07 1984-02-20 ゼロツクス・コ−ポレ−シヨン シ−ト収集装置及びこれを用いるシ−ト処理装置

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