JP4546371B2 - 半導体装置およびその製造方法 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の第1の実施形態における半導体装置の構造を示す断面図である。図1に示すように、本実施形態の半導体装置では、ロジック用Nチャネル型MISトランジスタを形成するN型ロジック領域NL、ロジック用Pチャネル型MISトランジスタを形成するP型ロジック領域PL、SRAM用Pチャネル型MISトランジスタを形成するP型SRAM領域PSおよびSRAM用Nチャネル型MISトランジスタを形成するN型SRAM領域NSが配置している。各領域NL、PL、PS、NSはシャロートレンチ素子分離2によって互いに電気的に分離されている。
図7は、本発明の第2の実施形態における半導体装置の構造を示す断面図である。図7に示すように、本実施形態の半導体装置では、N型SRAM領域NSおよびP型SRAM領域PSに、シリコン窒化膜からなる第1の低応力含有絶縁膜61と、シリコン酸化膜からなる第2の低応力含有絶縁膜62との積層膜が形成されている。なお、本実施形態における第1の低応力含有絶縁膜61は、層間絶縁膜3のエッチングに対してエッチングストッパーとなる絶縁膜であればよく、必ずしも応力を発生する必要はない。しかしながら、絶縁膜が応力を全く発生しないことはなく、引っ張り応力または圧縮応力のいずれか一方の低い応力を有するため、引っ張り応力含有絶縁膜50や圧縮応力含有絶縁膜55に比べて応力が低いという意味で低応力としている。また、本実施形態における第2の低応力含有絶縁膜62は、引っ張り応力含有絶縁膜50や圧縮応力含有絶縁膜55のエッチングに対してエッチングストッパーとなる絶縁膜であればよく、必ずしも応力を発生する必要はない。しかしながら、絶縁膜が応力を全く発生しないことはなく、引っ張り応力または圧縮応力のいずれか一方の低い応力を有するため、引っ張り応力含有絶縁膜50や圧縮応力含有絶縁膜55に比べて応力が低いという意味で低応力としている。また、第1の低応力含有絶縁膜61が有する応力及び第2の低応力含有絶縁膜62が有する応力は、引っ張り応力又は圧縮応力のどちらでもよいが、第1の低応力含有絶縁膜61が有する応力に対して第2の低応力含有絶縁膜62が有する応力が反対方向の応力であることが好ましい。例えば、第1の低応力含有絶縁膜61が引っ張り応力を有する場合、第2の低応力含有絶縁膜62が圧縮応力を有すれば、互いの応力が相殺されてさらに低応力にすることができる。ここで、第1の低応力含有絶縁膜61の応力は、ロジック領域NL、PLのそれぞれに形成された引っ張り応力含有絶縁膜50および圧縮応力含有絶縁膜55の応力よりも小さい。また、第1の低応力含有絶縁膜61の応力は、引っ張り応力含有絶縁膜50および圧縮応力含有絶縁膜55の応力の半分以下であればより好ましい。また、第2の低応力含有絶縁膜62の応力も、ロジック領域NL、PLのそれぞれに形成された引っ張り応力含有絶縁膜50および圧縮応力含有絶縁膜55の応力よりも小さい。また、第2の低応力含有絶縁膜62の応力は、引っ張り応力含有絶縁膜50および圧縮応力含有絶縁膜55の応力の半分以下であればより好ましい。
2 シャロートレンチ素子分離
3 層間絶縁膜
4 コンタクト電極
4a コンタクトホール
5 シェアードコンタクト電極
5a シェアードコンタクトホール
11、21、31、41 ゲート絶縁膜
12、22、32、42 ゲート電極
13a、23a、33a、43a、73a オフセットサイドウォール
13b、23b、33b、43b、73b サイドウォール
14、44 N型エクステンション領域
15、45 P型ポケット領域
16、46 N型ソース・ドレイン領域
17、27、37、47、77 シリサイド層
24、34 P型エクステンション領域
25、35 N型ポケット領域
26、36 P型ソース・ドレイン領域
50 引っ張り応力含有絶縁膜
51、53、56 マスク
52、54、56 開口
55 圧縮応力含有絶縁膜
60 低応力含有絶縁膜
61 第1の低応力含有絶縁膜
62 第2の低応力含有絶縁膜
72 ゲート配線
Claims (19)
- 半導体層からなる第1の活性領域の上方に形成された第1のゲート電極と、前記第1の活性領域のうち前記第1のゲート電極の側方に位置する領域に形成された第1のソース・ドレイン領域を有する第1導電型の第1のMISトランジスタと、
前記半導体層からなる第2の活性領域の上方に形成された第2のゲート電極と、前記第2の活性領域のうち前記第2のゲート電極の側方に位置する領域に形成された第2のソース・ドレイン領域を有する第2導電型の第2のMISトランジスタと、
前記半導体層からなる第3の活性領域の上方に形成された第3のゲート電極と、前記第3の活性領域のうち前記第3のゲート電極の側方に位置する領域に形成された第3のソース・ドレイン領域を有する第1導電型の第3のMISトランジスタと、
前記第1のゲート電極、前記第1の活性領域、前記第2のゲート電極および前記第2の活性領域を覆う、第1の応力を有する第1の絶縁膜と、
前記第3のゲート電極および前記第3の活性領域を覆う、第2の応力を有する第2の絶縁膜と、
前記第1の絶縁膜及び前記第2の絶縁膜の上方に形成された層間絶縁膜とを備え、
前記第1の応力の絶対値は、前記第2の応力の絶対値よりも小さく、
前記第1のソース・ドレイン領域の側方には、ゲート配線と、前記ゲート配線の側面上に位置する第1のサイドウォールとが形成され、
前記第1の絶縁膜は、前記第1のソース・ドレイン領域、前記第1のサイドウォールおよび前記ゲート配線を覆い、
前記層間絶縁膜および前記第1の絶縁膜を貫通して、前記第1のソース・ドレイン領域、前記第1のサイドウォールおよび前記ゲート配線に到達するシェアードコンタクトを備える、半導体装置。 - 請求項1に記載の半導体装置であって、
前記第1のMISトランジスタ及び前記第2のMISトランジスタはSRAMを構成し、前記第3のMISトランジスタはロジック部に設けられている、半導体装置。 - 請求項1又は2に記載の半導体装置であって、
前記第1の絶縁膜と前記層間絶縁膜との間に介在する、第3の応力を有する第3の絶縁膜をさらに備え、
前記第3の応力の絶対値は、前記第2の応力の絶対値よりも小さい、半導体装置。 - 請求項1〜3のうちいずれか1項に記載の半導体装置であって、
前記第1のソース・ドレイン領域上に形成された第1のシリサイド層と、
前記ゲート配線上に形成された第2のシリサイド層とを備え、
前記シェアードコンタクトは、前記第1のシリサイド層と前記第2のシリサイド層とに接触するように形成されている、半導体装置。 - 請求項1〜4のうちいずれか1項に記載の半導体装置であって、
前記ゲート配線は、前記第1のソース・ドレイン領域の側方に位置するシャロートレンチ素子分離の上に形成されている、半導体装置。 - 請求項1〜5のうちいずれか1項に記載の半導体装置であって、
前記第3のMISトランジスタは、Nチャネル型のMISトランジスタであり、
前記第2の応力は、引っ張り応力である、半導体装置。 - 請求項1〜6のうちいずれか1項に記載の半導体装置であって、
前記半導体層からなる第4の活性領域に形成された第4のゲート電極と、前記第4の活性領域のうち前記第4のゲート電極の側方に位置する領域に形成された第4のソース・ドレイン領域を有する第2導電型の第4のMISトランジスタと、
前記第4のゲート電極および前記第4の活性領域を覆う、前記第4の応力を有する第4の絶縁膜とをさらに備え、
前記第4の応力は、第2の応力とは反対方向の応力であり、
前記第1の応力の絶対値は、前記第4の応力の絶対値よりも小さい、半導体装置。 - 請求項7に記載の半導体装置であって、
前記第4のトランジスタはロジック部に設けられている、半導体装置。 - 請求項7又は8に記載の半導体装置であって、
前記第4のMISトランジスタは、Pチャネル型のMISトランジスタであり、
前記第4の応力は圧縮応力である、半導体装置。 - 請求項1〜5のうちいずれか1項に記載の半導体装置であって、
前記第3のMISトランジスタは、Pチャネル型のMISトランジスタであり、
前記第2の応力は圧縮応力である、半導体装置。 - 半導体層からなる第1の活性領域の上方に形成された第1のゲート電極と前記第1の活性領域のうち前記第1のゲート電極の側方に位置する領域に形成された第1のソース・ドレイン領域とを有する第1導電型の第1のMISトランジスタと、前記半導体層からなる第2の活性領域の上方に形成された第2のゲート電極と前記第2の活性領域のうち前記第2のゲート電極の側方に位置する領域に形成された第2のソース・ドレイン領域とを有する第2導電型の第2のMISトランジスタと、前記半導体層からなる第3の活性領域の上方に形成された第3のゲート電極と前記第3の活性領域のうち前記第3のゲート電極の側方に位置する領域に形成された第3のソース・ドレイン領域を有する第1導電型の第3のMISトランジスタと、前記第1のソース・ドレイン領域の側方に形成されたゲート配線とを備えた半導体装置の製造方法であって、
前記第1のゲート電極、前記第1の活性領域、前記第2のゲート電極および前記第2の活性領域を覆う、第1の応力を有する第1の絶縁膜を形成する工程(a)と、
前記工程(a)の後に、前記第3のゲート電極および前記第3の活性領域を覆う、第2の応力を有する第2の絶縁膜を形成する工程(b)と、
前記第1の絶縁膜及び前記第2の絶縁膜の上方に層間絶縁膜を形成する工程(c)と、
前記工程(a)の前に、前記ゲート配線の側面上に第1のサイドウォールを形成する工程(d)と、
前記工程(c)の後に、前記層間絶縁膜及び前記第1の絶縁膜を貫通して、前記ゲート配線、前記第1のサイドウォールおよび前記第1のソース・ドレイン領域に到達するシェアードコンタクトを形成する工程(e)とを備え、
前記第1の応力の絶対値は、前記第2の応力の絶対値よりも小さい、半導体装置の製造方法。 - 請求項11に記載の半導体装置の製造方法であって、
前記工程(a)の後で前記工程(b)の前に、前記第1の絶縁膜の上に第3の応力を有する第3の絶縁膜を形成する工程をさらに備え、
前記第3の応力の絶対値は、前記第2の応力の絶対値よりも小さい、半導体装置の製造方法。 - 請求項11又は12に記載の半導体装置の製造方法であって、
前記第1のソース・ドレイン領域上に第1のシリサイド層を形成する工程と、
前記ゲート配線上に第2のシリサイド層を形成する工程とを備え、
前記工程(e)において、前記シェアードコンタクトは、前記第1のシリサイド層と前記第2のシリサイド層とに接触するように形成される、半導体装置の製造方法。 - 請求項11〜13のいずれか1項に記載の半導体装置の製造方法であって、
前記ゲート配線は、前記第1のソース・ドレイン領域の側方に位置するシャロートレンチ素子分離の上に形成される、半導体装置の製造方法。 - 請求項11〜14のうちいずれか1項に記載の半導体装置の製造方法であって、
前記半導体層からなる第4の活性領域に形成された第4のゲート電極と、前記第4の活性領域のうち前記第4のゲート電極の側方に位置する領域に形成された第4のソース・ドレイン領域とを有する第2導電型の第4のMISトランジスタとをさらに備え、
前記工程(a)の後で前記工程(c)の前に、前記第4のゲート電極および前記第4の活性領域を覆う、第4の応力を有する第4の絶縁膜を形成する工程(d)をさらに備え、
前記第4の応力は、第2の応力とは反対方向の応力であり、
前記第1の応力の絶対値は、前記第4の応力の絶対値よりも小さい、半導体装置の製造方法。 - 請求項15に記載の半導体装置の製造方法であって、
前記第4のMISトランジスタは、Pチャネル型のMISトランジスタであり、
前記第4の応力は圧縮応力である、半導体装置の製造方法。 - 請求項11〜16のうちいずれか1項に記載の半導体装置の製造方法であって、
前記第3のMISトランジスタは、Nチャネル型のMISトランジスタであり、
前記第2の応力は、引っ張り応力である、半導体装置の製造方法。 - 請求項11〜17のうちいずれか1項に記載の半導体装置の製造方法であって、
前記第1のMISトランジスタおよび前記第2のMISトランジスタはSRAMを構成する、半導体装置の製造方法。 - 請求項11〜15のうちいずれか1項に記載の半導体装置の製造方法であって、
前記第3のMISトランジスタは、Pチャネル型のMISトランジスタであり、
前記第2の応力は、圧縮応力である、半導体装置の製造方法。
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