JP4545290B2 - 製氷機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、回動式の扉に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図4に従来の製氷機における回動式の扉部分に関する側面を示す。製氷機の天板1の前端下部には、上部フロントパネル3が取り付けられている。さらに、上部フロントパネル3の下方には、貯氷庫5を開閉する扉7が設けられている。扉7は、図中矢印に示すように製氷機前後方向に回動可能となっている。扉7の上縁部には、ハンドル9がビス11を介して取り付けられている。ハンドル11は、縦断面がほぼU字状に形成されており、その底部においてビス11により扉本体に固定されている。利用者は、扉7の開け閉めをする際、このハンドル9に指を掛けて扉7を動かす。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来の回動式の扉においては、ハンドル9を固定するビス11がハンドル9の上面に露出していた。このため、利用者が扉を開け閉めするためハンドル9を掴む際、ビス11にも触れることが多く、ビス11が汚れ易かった。そして、ビス11はハンドル9の上面から突出しているため、清掃の際には、ビス11とハンドル上面との隙間に入った汚れや、ビス11をドライバ等で回すための溝に付着した汚れなどが除去しにくいといった問題がある。
従って、本発明は、このような従来の問題に鑑みてなされたものであり、ハンドル固定用のねじ手段例えばビスが汚れるのを防止することができる回動式の扉を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するため、本発明の製氷機は、貯氷庫の開閉を行う扉を備える製氷機であって、前記扉が、前記製氷機の前後方向に回転可能に取り付けられる扉本体と、断面の両端部が上方に立ち上がり中央に底部を有する形状のハンドルであって、前記扉本体の上縁部の長さ方向に沿って前記底部の裏面側が取り付けられるハンドルと、前記ハンドルの前記底部の上面の一部分だけに設けられ、前記ハンドルの長手方向に延長し且つ上方が開口する溝と、該溝の底部において、該溝の延長方向に並んで前記ハンドルを前記扉本体に固定する複数の固定手段と、前記溝に嵌合して該溝及び前記複数の固定手段を覆う上面が平坦な単一のキャップと、を備え、前記ハンドルの前記断面の前側端部は後側端部よりも大きく上方に立ち上り、前記前側端部は掴み部分として機能し、前記キャップが前記溝に嵌合して閉じられた状態において、前記溝の周囲部分の上面と前記キャップの上面とがフラットになる、扉を備える。
なお、前記ハンドル掴み部分側の前記溝の部分と前記キャップとの間には、該キャップの閉状態を保持するロック手段を有し、前記ハンドル掴み部分側とは逆側の前記溝の部分と前記キャップとの間には、前記キャップを回動自在に支持するヒンジ手段を有すると好適である。
また、前記キャップは、前記溝の底まで延びる縦延長部を有すると好適である。
さらに、本発明の製氷機は、前記貯氷庫側の前記ハンドルの下部に、水を前記貯氷庫に落下させないように案内する突起が形成されていると好適である。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の回動式の扉を自動製氷機の貯氷庫開閉用の扉に適用した場合の実施の形態について添付図面に基づいて説明する。図1は、製氷機における回動式の扉部分近傍の側面図である。製氷機21の天板23の前端下部には、上部フロントパネル25が取り付けられている。さらに、上部フロントパネル25の下方には、貯氷庫27を開閉する扉29が設けられている。扉29は、図中矢印に示すように製氷機前後方向に回動可能となっている。図2及び図3に示されるように、扉29と製氷機本体との間には、一組のパッキン31,33が設けられている。一方のパッキン31は扉29の後面に取り付けられており、他方のパッキン33は前枠35に取り付けられている。図2及び図3に示されるように扉29が閉められた状態で、一方のパッキン31の窪み31aと他方のパッキン33の突起33aが嵌合するようになっている。
【0006】
扉29は、扉本体37とその上縁部に取り付けられるハンドル39とを備えている。ハンドル39はその前部が上方に大きく立ち上がっており、この部分が開閉時利用者の指40が掛けられるハンドル掴み部分41として機能する。また、ハンドル39には紙面表裏方向に延長し且つ上方が開口した溝43が形成されている。溝43は深さ方向よりも前後(奥行)方向の方が大きい縦断面形状を有する。ハンドル39は溝43の底部を画定する部分において、固定手段すなわち紙面表裏方向に並ぶ複数のビス45によって扉本体37に固定されている。なお、本実施の形態では、ビス45は2〜4本である。また、ハンドル39の後部(貯氷庫側)には、水案内用突起46が下方に延びている。
【0007】
また、ハンドル39には、単一のキャップ47が設けられている。キャップ47は、回動可能に支持されており、閉じられた状態で図3に示されるようにビス45の頭部及び溝43を覆う。キャップ47は、閉じられた状態において、先端が溝43の底まで延びる縦延長部49と溝43の開口を塞ぐように延びる横延長部51とからなる縦断面がほぼL字状の部材であり、ハンドル39と一体押出成形により形成されている。キャップ47が閉じられた際、横延長部51の上面は、ハンドル39における溝43の周囲部分53の上面と面一になり、ハンドル39における指40の接触する面はフラットで凹凸がないようになっている。
【0008】
溝43の画定部のうちハンドル掴み部分41側の部分と、閉じられた際のキャップ47の縦延長部49との間には、キャップ47の閉状態を保持するロック手段が設けられている。ロック手段は、溝43の画定部分に設けられた凹部55と縦延長部49に設けられ且つ凹部55と嵌合する凸部57とから構成される。凹部55の深さ方向は、溝43の深さ方向と直交する方向に設定されている。溝43の画定部のうちハンドル掴み部分41側の逆側の部分と、キャップ47の横延長部51との間には、キャップ47及びハンドル39と一体成形されたヒンジ59が設けられている。ヒンジ59は、キャップ47やハンドル39と比較して軟質部材から形成されておりキャップ47を回動自在に支持する。
【0009】
次に、本実施の形態における回動式の扉の作用について説明する。扉29の組み立てに際しては、図2に示されるようにキャップ47を貯氷庫側に揺動して開くと溝43の底部に固定用ビス穴が見えるので、かかる穴にビス45を挿入して締め付けることにより、ハンドル39が扉本体37に固定される。ビス45の締付後はキャップ47をハンドル掴み部分41側に押さえることにより容易にキャップ47を閉じることができ、また、凹部55と凸部57との嵌合により、キャップ47がロックされる。このようにして、ビス45はキャップ47により覆われるので、ビス45が汚れることを防止することができる。しかも、溝43の延長方向に並ぶ複数のビス45を一つのキャップ47で容易に覆うことが可能である。
【0010】
キャップ47が閉じられた状態では、ハンドル39におけるキャップ47の上面とその周囲部の上面とは、フラットになり従来のようにビスの張り出しもないことから、清掃し易く衛生的である。また、キャップ47の凸部57がそれと同形状の凹部55に嵌ることにより、確実にキャップ47を閉めることができ、キャップ47とその周囲部分との隙間から溝43内にゴミ等が侵入することを防止することができる。また、図3に示されるように凹部55及び凸部57からなるロック手段が利用者の指40が掛る部分のほぼ下方に設けられているため、上方から指40により押されてもキャップ47が沈み込むことを防止することができる。さらに、キャップ47は溝43の底部まで延長する縦延長部49を備えた縦断面がほぼL字状の部材からなるため、それによっても、上方から指40により押された際、キャップ47が沈み込むことを防止することができ、キャップ47に十分な強度が確保されると共に、ハンドル39におけるキャップ47とその周囲面がフラットに保たれる。さらに、ヒンジ59は、軟質部材により構成されているのでキャップ47の開閉が容易になっており、その一方、軟質部材のために強度的には有利ではないところ、本実施の形態では、ヒンジ59は溝43の画定部のうちハンドル掴み部分41側の逆側の部分とキャップ47の横延長部51との間に設けられているので、図3に示されるように通常の扉開閉時に指40がヒンジ59に掛ることがなく、軟質部材であってもヒンジ59の破損が生じにくいようになっている。
【0011】
また、ハンドル39とキャップ47とを一体成形しているため、キャップ47がハンドル39から分離して紛失する恐れがないと共に、組立工数の低減を図ることができる。さらに、製作に際しては、金型が一つで済み金型費の節減を図ることもできる。
【0012】
また、ハンドル39の後部には水案内用突起46が設けられているため、図3に示されるように、ハンドル39の後面から汚水が垂れた場合に水案内用突起46がかかる汚水を扉手前側すなわち貯氷庫27と離れる側に案内するため、パッキン33を乗り越えて汚水が貯氷庫内に浸入することを防止することができ、衛生的である。さらに、かかる水案内用突起46を設けることによりその分ハンドル39の強度が増加される。
【0013】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の回動式の扉によれば、複数の固定手段はキャップにより覆われるので、固定手段が汚れることを防止することができる。また、ロック手段が利用者の指が掛る部分に設けられているため、上方から指により押されてもキャップが沈み込むことを防止することができる。さらに、ヒンジ手段は利用者の指が掛る部分から離れた部位にあるため、扉開閉時に指がヒンジに掛ることがなく、ヒンジの破損を防止することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に関し製氷機の扉上部近傍の側面図である。
【図2】 扉のハンドル近傍の側面図であって、キャップが開いた状態を示す図ある。
【図3】 扉のハンドル近傍の側面図であって、キャップが閉じた状態を示す図ある。
【図4】 従来の製氷機の扉上部近傍の側面図である。
【符号の説明】
27…貯氷庫、29…扉、37…扉本体、39…ハンドル、43…溝、45…ビス(固定手段)、46…突起、47…キャップ、49…縦延長部、51…横延長部、55…凹部(ロック手段)、57…凸部(ロック手段)、59…ヒンジ手段。

Claims (4)

  1. 貯氷庫の開閉を行う扉を備える製氷機であって、
    前記扉が、
    前記製氷機の前後方向に回転可能に取り付けられる扉本体と、
    断面の両端部が上方に立ち上がり中央に底部を有する形状のハンドルであって、前記扉本体の上縁部の長さ方向に沿って前記底部の裏面側が取り付けられるハンドルと、
    前記ハンドルの前記底部の上面の一部分だけに設けられ、前記ハンドルの長手方向に延長し且つ上方が開口する溝と、
    溝の底部において、該溝の延長方向に並んで前記ハンドルを前記扉本体に固定する複数の固定手段と、
    前記溝に嵌合して該溝及び前記複数の固定手段を覆う上面が平坦な単一のキャップと、を備え、
    前記ハンドルの前記断面の前側端部は後側端部よりも大きく上方に立ち上り、
    前記前側端部は掴み部分として機能し、
    前記キャップが前記溝に嵌合して閉じられた状態において、前記溝の周囲部分の上面と前記キャップの上面とがフラットになる、扉を備える製氷機。
  2. 前記ハンドル掴み部分側の前記溝の部分と前記キャップとの間には、該キャップの閉状態を保持するロック手段を有し、
    前記ハンドル掴み部分側とは逆側の前記溝の部分と前記キャップとの間には、前記キャップを回動自在に支持するヒンジ手段を有する請求項1に記載の製氷機
  3. 前記キャップは、前記溝の底まで延びる縦延長部を有することを特徴とする請求項1または2に記載の製氷機
  4. 前記貯氷庫側の前記ハンドルの下部には、水を前記貯氷庫に落下させないように案内する突起が形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の製氷機。
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