JP4381102B2 - 配線機能付き机 - Google Patents

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Description

本発明は、天板上に載置したOA機器等のコード類や比較的大きな電気器具等を、天板の下方に挿通し得るようにした配線機能付き机に関する。
この種の机としては、天板の後端部に配線挿通孔を設け、その部分に着脱可能に取付けた複数のカバーの一部を取外して、OA機器等のコード類を天板の下方の配線ダクトに配線したり、カバーの一部を薄肉とし、その部分を切除して開口することにより、コード類を下方に配線し得るようにしたものなどがある。
このような机では、一部のカバーを取外したり、薄肉部を切除したりするのが面倒であるとともに、コード類の挿通個所が限定され、OA機器等から最短距離で配線できないという問題がある。
また、カバーを取外したり、薄肉部を切除したりして形成された開口は、大きさが限られているため、コード類に接続したプラグやコンセント等の大きな電気器具を挿通することができないという問題もある。
このような問題を解決するものとして、奥行き寸法の大きな前方天板の後部に、奥行き寸法の小さな後方天板(閉塞部材)を、互いの対向間に隙間が形成されるように後端を枢支し、後方天板を上向きに回動させることにより、両天板間を大きく開口し、その開口より、コード類を接続したままの電気器具をくぐらせて、前方天板上に載置し得るように机がある。(例えば、特許文献1参照)。
実公昭60−22819号公報
上記特許文献に記載されている従来の机においては、前後の天板の対向面に、前後方向に弾性変形可能な縁材を設け、電気器具のコード類を挟持するようになっている。
そのため、太さの大きいコード類のみを、縁材を弾性変形させて下方に配線するのは困難であり、その際にも後方天板を上向きに回動させる必要があり、配線作業が面倒となる。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので、コード類や、それに接続された大きな電気器具等でも、天板の下方に容易に挿通することができるようにした配線機能付き机を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明の請求項1に記載の配線機能付き机は、天板の下方に形成された配線スペースの上方の開口部に設けた可撓性の閉塞部材を、机本体に、前記開口部を閉塞する水平な閉塞位置と、開口部を開放するほぼ垂直な開放位置との間を回動し得るように、左右方向を向く枢軸により枢支し、前記机本体の後端上部に設けたフレーム部材に、閉塞部材を閉塞位置と開放位置とに停止可能なストッパ部を有する支持部材を設けたことを特徴としている。
この特徴によれば、小さなコード類は、閉塞部材を水平の閉塞位置のまま撓ませることで、容易に下方に配線することができる。また、閉塞部材をほぼ垂直な開放位置に回動することにより、コード類に接続された大きな電気器具等でも容易に下方に挿通することができる。また閉塞部材を閉塞位置と開放位置とに停止させる2個のストッパ部材を別途設ける必要がないので、部品点数や組付工数が削減される。
本発明の請求項2に記載の配線機能付き机は、請求項1に記載の配線機能付き机であって、支持部材を、側面視ほぼL字状の断面形状とするとともに、フレーム部材の後端上部に、前記L字状断面とした支持部材の後部の開口面を覆うカバー片を立設し、このカバー片と支持部材との間の凹状空間内において閉塞部材の後端部が回動するようにしたことを特徴としている。
この特徴によれば、閉塞部材の後端部の後方がカバー片により覆われるので、閉塞部材に後方から外力が加わるのが防止され、枢支部が枢軸より外れる恐れはない。
上記課題を解決するために、本発明の請求項に記載の配線機能付き机は、 天板の下方に形成された配線スペースの上方の開口部に設けた可撓性の閉塞部材を、机本体に、前記開口部を閉塞する水平な閉塞位置と、開口部を開放するほぼ垂直な開放位置との間を回動し得るように、左右方向を向く枢軸により枢支し、前記閉塞部材が、枢軸に枢支された硬質の基部と、可撓部とを備え、該可撓部の後端部を、前記基部の前端に前向き突設された、下部のものを上部のものより短寸とした上下1対の保持片間に嵌合して保持したことを特徴としている。
この特徴によれば、可撓部を下方に撓ませると、その後端部上面と、基部の上部の保持片の下面との間に隙間が形成されるので、その隙間に指を挿し込んで上部の保持片を引き上げることにより、閉塞部材を容易に上向きに回動することができる。
本発明の請求項に記載の配線機能付き机は、請求項1ないしのいずれかに記載の配線機能付き机であって、前記机本体の両側脚における対向面の後端上部に、1対の枢軸を内向きに突設し、該両枢軸に、閉塞部材の後端に設けた拡径方向に弾性変形可能なほぼC字状断面の枢支部を回動自在に嵌着したことを特徴としている。
この特徴によれば、机本体に左右の枢軸を取付た状態で、閉塞部材の枢支部を簡単に嵌着し得るとともに、閉塞部材を単独で取外すこともできる。
本発明の請求項に記載の配線機能付き机は、請求項に記載の配線機能付き机であって、閉塞部材の後端上部を、枢支部よりも後方に延出し、その延出部を、閉塞部材を上向きに回動させる操作片としたことを特徴としている。
この特徴によれば、操作片を下向きに押動することにより、閉塞部材を開放位置に容易に回動させることができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の配線機能付き机の斜視図、図2は、図2のII−II線の拡大縦断側面図である。机本体1は、側面視前向きコ字状の左右1対の側脚2、2と、その後端の脚柱2aの上端の対向面間に固着された横フレーム3と、上記両側脚2の上面に載置して固定された天板4と、左右の側脚2の後端の対向面と横フレーム3の後端下面との間に嵌め込まれた幕板5とを備えている。また、6は、側脚2の後部の側面を覆う側板である。
横フレーム3は、上面の後端縁にカバー片7が立設された覆むね縦長の角筒状断面をなし、全体がアルミニウム合金等の押し出し成形品よりなっている。カバー片7の上部は、上端に前方を向く上片7aを有する側面視コ字状をなしている。
カバー片7の下部前面には、突条8が長手方向に全長にわたって突設され、その下面には、上向きの凹溝9が形成されている。また、カバー片7のコ字状部の下面には、幕板5の上端部が嵌合される嵌合溝10が形成されている。
天板4の後端と横フレーム3との間には、所定幅の開口部11が形成され、その下方の配線スペースには、開口部11よりも幅広の上向きコ字状の配線ダクト12が、その後部の上向片12aの上端の下向係止部12bを、横フレーム3の前面の凹状係止部13に係止することにより、着脱可能に取付けられている。
横フレーム3におけるカバー片7の下端と連続する上端面には、前端部下面に下向きの弾性係合片14を有する側面視ほぼL字状断面の支持部材15が載置され、水平をなす下片15aの後端の上向突条16を上記カバー片7の凹溝9に下方より嵌合するとともに、弾性係合片14の下端の係合爪14aを、横フレーム3の上端部の前面に形成した凹状係止部17に弾性係合させることにより、着脱可能に固定されている。
支持部材15の上向片15bの上端は、カバー片7の上片7aの上面よりも所要寸法低寸とされ、その上端は、後記する閉塞部材18を水平の閉塞位置で停止させるストッパ部となっている。
また、上向片15bの下端部に形成された後向きの断部15cの後面は、閉塞部材18を開放位置で停止させるストッパ部となっている。また、上記開口部11は、閉塞部材18により開閉可能に閉塞されている。
閉塞部材18は、硬質合成樹脂製の基部19と、可撓部20とからなり、基部19の前端には、下部のものが上部のものより短寸とされた上下1対の保持片21、22が、左右方向に全長にわたって前向きに突設されている。また、上部の保持片21の下面中央には、下向突条21aが長手方向に向かって突設されている。
基部19の後端には、後面が開口された、拡径方向に弾性変形可能なほぼC字状断面の枢支部23が、長手方向に全長にわたって形成されている。また、基部19の上面の後端には、枢支部23よりも後方に延出する、後端が下向きに折曲された操作片24が一体的に連設されている。
可撓部20は、可撓性を有する例えばナイロン繊維を水平かつ前後方向を向くように多数並べて束ね、ブラシ状に形成したもので、その後端は、止め金具25により挟着されている。
止め金具25を、基部19の上下の保持片21、22間に嵌合し、下向突条21aよりも奥部に位置させることにより、可撓部20は抜け止めされて基部19に固定される。
図3にも示すように、左右の脚柱2aの上端部の内面には、左右方向を向く枢軸26が対向状に突設され、両枢軸26に、基部19の枢支部23を嵌合することにより、閉塞部材18は、枢支部23をカバー片7と支持部材15との凹状空間内に位置させるとともに、開口部11を開閉し得るようにして、両脚柱2aにより上下に回動自在に枢着されている。
上記枢支部23を枢軸26に嵌合する際は、図3に示すように、閉塞部材18を、基部19を下方に向けてほぼ垂直として、両脚柱2a間に落とし込み、枢支部23を枢軸26に強く押し込んで若干拡径させることにより、容易に嵌合することができる。
また、枢支部23を強く押し上げれば、閉塞部材18のみを取外すこともでき、可撓部20の清掃や交換等を容易に行うことができる。
取付後の閉塞部材18は、基部19の下面が支持部材15の上向片15bの上端に当接することにより、水平の閉塞位置に保持され、また基部19の後部の操作片24における折曲部の下端が、支持部材15の段部15cの後面に当接することにより、閉塞部材18は、図2の2点鎖線で示すように、90°を若干超える開放位置に保持されるようになっている。
閉塞部材18を上向きに回動させる際は、操作片24を下向きに押動することにより、容易に行うことができる。
また、可撓部20の基部を下方に撓ませれば、長寸とした保持片21の下面と可撓部20との間に隙間が形成されるので、その隙間に指を挿し入れて保持片21を引き上げることにより、閉塞部材18を上向きに回動させることもできる。
閉塞部材18の後方は、カバー片7により覆われているので、閉塞部材18に外力が加わるなどして、枢支部23が枢軸26より外れたりするのが防止される。
OA機器等の比較的小さなコード類を開口部11の下方に配線する際は、閉塞部材18を水平の閉塞位置のまま、可撓部20を側方に撓ませ、隙間を形成して行うことができる。
また、コード類に接続された大きな電気器具等は、閉塞部材18を開放位置まで回動することにより、容易に配線ダクト12内に収納することができる。
なお、上記実施形態においては、閉塞部材18にブラシ状の可撓部20を有するものを用いているが、軟質合成樹脂等よりなる可撓性の平板状の閉塞部材を用いてもよい。
本発明の配線機能付き机の斜視図である。 図 1のII−II線に沿う拡大縦断側面図である。 脚柱後部の枢軸取付部と、それに取付けられる閉塞部材との一部の斜視図である。
符号の説明
1 机本体
2 側脚
2a 脚柱
3 横フレーム(フレーム部材)
4 天板
5 幕板
6 側板
7 カバー片
7a 上片
8 突条
9 凹溝
10 嵌合溝
11 開口部
12 配線ダクト
12a 上向片
12b 下向係止部
13 凹状係止部
14 弾性係合片
14a 係合爪
15 支持部材
15a 下片
15b 上向片
15c 段部
16 上向突条
17 凹状係止部
18 閉塞部材
19 基部
20 可撓部
21、22 保持片
21a 下向突条
23 枢支部
24 操作片
25 止め金具
26 枢軸

Claims (5)

  1. 天板の下方に形成された配線スペースの上方の開口部に設けた可撓性の閉塞部材を、机本体に、前記開口部を閉塞する水平な閉塞位置と、開口部を開放するほぼ垂直な開放位置との間を回動し得るように、左右方向を向く枢軸により枢支し、前記机本体の後端上部に設けたフレーム部材に、閉塞部材を閉塞位置と開放位置とに停止可能なストッパ部を有する支持部材を設けたことを特徴とする配線機能付き机。
  2. 前記支持部材を、側面視ほぼL字状の断面形状とするとともに、フレーム部材の後端上部に、前記L字状断面とした支持部材の後部の開口面を覆うカバー片を立設し、このカバー片と支持部材との間の凹状空間内において閉塞部材の後端部が回動するようにした請求項に記載の配線機能付き机。
  3. 天板の下方に形成された配線スペースの上方の開口部に設けた可撓性の閉塞部材を、机本体に、前記開口部を閉塞する水平な閉塞位置と、開口部を開放するほぼ垂直な開放位置との間を回動し得るように、左右方向を向く枢軸により枢支し、前記閉塞部材が、枢軸に枢支された硬質の基部と、可撓部とを備え、該可撓部の後端部を、前記基部の前端に前向き突設された、下部のものを上部のものより短寸とした上下1対の保持片間に嵌合して保持したことを特徴とする配線機能付き机。
  4. 前記机本体の両側脚における対向面の後端上部に、1対の枢軸を内向きに突設し、該両枢軸に、閉塞部材の後端に設けた拡径方向に弾性変形可能なほぼC字状断面の枢支部を回動自在に嵌着した請求項1ないし3のいずれかに記載の配線機能付き机。
  5. 閉塞部材の後端上部を、枢支部よりも後方に延出し、その延出部を、閉塞部材を上向きに回動させる操作片とした請求項に記載の配線機能付き机。
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