JP4032869B2 - ケーブル収納体 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はケーブル収納体に係り、更に詳しくは、建物内で目立つことなく通信用若しくは電源用のケーブル等を配線することのできるケーブル収納体に関する。
【0002】
【従来の技術】
近時、インターネットなどの飛躍的な普及に伴い、これに対応した通信用のケーブルを配線することが一般家庭でも必要になっている。新築住宅の場合には、設計の段階で将来的にケーブルを配線することのできる適宜な空間や、引き回し空間を壁面内や床面下に形成することでケーブルの配線が必要になった場合に対応可能であるが、既存住宅では、そのような構造若しくは設備を持たないため、例えば、壁面と床面とのコーナーに沿ってケーブルを敷設して対応することが一般的となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ケーブルを壁面と床面とのコーナー領域に沿って敷設したような場合には、特に、ケーブルに弛み等があったときに、不用意にケーブルに足先を引っ掛けたりする場合を生じ、これに起因して意図しない電源遮断や、データの消失を招いたりする場合を惹起する他、思わぬ怪我を生ずる等の不都合を招来する。
【0004】
このような不都合、すなわち、ケーブルへの足先の引っ掛けを回避するためには、モールでケーブルを覆うことによって対処することもできるが、当該モールは両面テープ等を介して床面に接着しなければならないため、作業が繁雑になるとともに、モールを床面から剥がしたときに、粘着剤が床面に転移して当該床面を汚損してしまう別異の不都合を招来する。しかも、モールは、ケーブルの直接的な表出を回避するためのものであって、収納できるケーブル本数も制限的なものとなり、収納すべきケーブル数が多いときには単一のモールでは対応することができない。
【0005】
また、他の対応としては、床面下に配線空間を形成する溝を備えたフロア材を用いることも考えられるが、特に、既存住宅の場合には、大幅な床面改修工事が必要となるばかりでなく、コスト的にも相当の負担を伴うものとなり、導入を躊躇せざるを得ないのが実状である。
【0006】
【発明の目的】
本発明は、このような不都合に着目して案出されたものであり、その目的は、極めて簡単な構成によってケーブルの配線を目立たない状態で行うことができ、既存住宅における利用拡大を図ることのできるケーブル収納体を提供することにある。
【0007】
本発明の他の目的は、住宅設備に用いられる一般的な部品として採用できるようにし、既存住宅はもとより、新規住宅にも適用可能として床面等における配線専用設備の省略に寄与し得るケーブル収納体を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明は、巾木の形成領域に略対応する壁面に取り付けられる取付部と、この取付部に連なって当該取付部との間にケーブル収納空間を形成する下端開放型の箱形であるカバーとを含み、
前記カバーは、前記収納空間の前後幅を形成する平面部と、この平面部の前端部から垂下して床面との間に一定の隙間を形成する上下方向長さに設定された前面部とを含み、
前記前面部に、常時は前記隙間を閉塞する位置に保たれる隙間閉塞部材が設けられ、当該隙間閉塞部材は、床面に向かって緩やかな曲面をもって外側に膨出する閉塞面部と、当該閉塞面部の下端から壁面側に延びる下平面部とを備え、外力の付与によって隙間を形成する方向に変位若しくは変形可能に設けられて前記収納空間に対するケーブルの出し入れを許容する、という構成を採ることが好ましい。このような構成とすれば、ケーブル収納体が巾木としての機能を同時に達成することで、建物内の広範囲な領域に及ぶケーブル配線を実現することが可能となる。しかも、ケーブル収納体が巾木として機能することから、新規住宅の建設に際して本発明のケーブル収納体を住宅部品として導入することも促進することができ、これにより、壁面内や床面下にケーブルを収納や引き回しを実現させるための特別な設計を回避することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明において、前記取付部は、前記壁面に固定される保持部材に係脱自在に設けられる、という構成を採るとよい。このような構成では、保持部材を含んだ状態でケーブル収納体を構成することができる結果、前記取付部を直接壁面等に取り付けることができない状態で当該取付部とカバーとの対応形状が採用されていても、保持部材と取付部との間に、両者の係合構造等を採用することで難なく対応することが可能となる。
【0011】
本発明におけるケーブル収納体は、壁面と天井とのコーナーに沿って配置することもできる。このような配置とした場合には、回り縁としてケーブル収納体を作用せしめることができるようになり、巾木の機能を持たせる場合と同様に、違和感なくケーブル収納体を用いることができる。また、回り縁の形成領域にケーブル収納体を用いる場合には、既存住宅で施工する際に、壁面に沿って配置されている家具、電器製品等を移動させる作業を伴うことがなく、作業負担を軽減した施工を期待することができる。
【0012】
なお、前記ケーブル収納体を巾木形成領域と、回り縁形成領域にそれぞれ用いることもできる。この場合には、各ケーブル収納体間を連通させるように、壁面同士のコーナーに沿って上下方向にケーブル収納体を配置することもできる。
【0013】
【実施例】
以下、本発明に係る実施例を図面を参照しながら説明する。
【0014】
図1には、本発明に係るケーブル収納体が実質的に巾木として適用された実施例の要部拡大斜視図が示され、図2には、図1のA部拡大図が示されている。また、図3には、図1のB−B線に沿う矢視拡大断面図が示されている。これらの図において、壁面Wの巾木形成領域、すなわち、壁面Wと床面Fとのコーナーに沿う壁面Wの下部領域には、当該壁面Wに固定された保持部材10を介してケーブル収納体11が取り付けられている。
【0015】
前記保持部材10は、図4ないし図6に示されるように、巾木形成領域に沿って延びる細長い板状をなす本体片13と、この本体片13の上下二箇所領域で上向き爪片状に形成された細長い上下一対の第1の係合部14,15とを備えて構成されている。本体片13の面内には、その上縁及び下縁に沿って、複数の穴16が形成されており、これらの穴16に釘若しくはねじ等の締結具17(図3及び図4参照)を挿入して外側から打ち込み若しくはねじ込みすることによって保持部材10を壁面Wに固定できるようになっている。この保持部材10は、金属若しくは適宜な合成樹脂材料を用いて構成することができ、金属材を用いた場合には、前記第1の係合部14,15は、一枚の金属板を用いてプレス機械による切り起こしによって形成することができる。また、本実施例では、保持部材10が巾木形成領域に沿って延びる細長い一連のタイプとして構成されているが、保持部材10の左右幅を非常に短くした複数部材としておき、これを所定間隔を隔てて壁面Wにそれぞれ固定するようにしてもよい。
【0016】
前記ケーブル収納体11は、前記巾木形成領域に沿って延びる下端開放型の箱形に形成されている。このケーブル収納体11は、保持部材10に係脱自在に設けられた取付部20と、この取付部20の上端部に連なって当該取付部20との間にケーブルLの収納空間Sを形成するカバー21とを備えて構成されている。カバー21は、収納空間Sの前後幅に略対応する平面部22と、この平面部22の前端部、すなわち、図3中右端部から略鉛直方向に垂下して床面Fとの間に一定の隙間CL(図3参照)を形成する上下方向長さに設定された前面部24と、当該前面部24の下端部内面側に設けられるとともに、意図的な外力を付与しない限り、前記隙間CLを常に閉塞する位置に保つ隙間閉塞部材25とを備えて構成されている。
【0017】
前記取付部20は、図5及び図6に示されるように、保持部材10の長さに略対応する横方向長さを備えた板状をなし、その面内における上下二箇所位置には、前記第1の係合部14,15に上方より引っ掛けるようにして係合可能となる上下一対の爪片からなる第2の係合部26,27を備えて構成されている。これら第2の係合部26,27は、それぞれ小片状をなし、前記第1の係合部14,15の延出方向に沿う複数箇所で散点的に係合するようになっている。また、前記第2の係合部26,27のうち、上部に位置する第1の係合部26のやや上方における取付部20の裏面側には、当該取付部20の板厚若しくは面厚を下方の厚みよりも相対的に厚くする段部28が形成されている。従って、前記第1の係合部14,15に対して第2の係合部26,27を係合させた状態では、段部28が保持部材10の上端縁にぴったり一致するようになり、これによって平面部22の後部と壁面Wとの間に隙間を生ずることがないように保たれる。
【0018】
前記隙間閉塞部材25は、前記前面部24の延出方向に沿って延びる細長い片状をなし、本実施例では、ゴムを成形素材として構成されている。この隙間閉塞部材25は、前面部24の裏面に沿う固定面部25Aと、この固定面部25Aの下端に連なるとともに床面Fに向かって緩やかな曲面をもって外側に若干膨出する閉塞面部25Bと、当該閉塞面部25Bの下端から壁面W側に延びる下平面部25Cとにより構成され、この下平面部25Cが床面F上に着座する姿勢を保つことによって閉塞面部25Bが常に隙間CLを閉塞する姿勢に安定して保たれるようになっている。なお、隙間閉塞部材25は、適宜な弾性を備えた樹脂材料を用いた成形品に代替することも可能である。また、前記下平面部25Cは、必ずしも設けることを要せず、閉塞面部25Bの下端が床面Fに接するだけの構成としてもよい。
【0019】
次に前記実施例におけるケーブル収納体11の施工要領と、ケーブルLを出し入れする作用について説明する。
【0020】
ケーブル収納体11を壁面Wに取り付ける場合には、先ず、保持部材10を巾木形成領域に締結具17を用いて固定する。次いで、取付部20を保持部材10に相対させた状態で、第2の係合部26,27を第1の係合部14,15に上方から引っ掛けることでケーブル収納体11を保持部材10に取り付けることができる。この際、ケーブル収納体11の水平精度に若干のずれが生じていても、前記隙間閉塞部材25の弾性によって、ずれを吸収若しくは補正することができ、床面Fとの間に隙間が表出するようなことはない。
【0021】
ケーブルLをケーブル収納体11内に収納するときは、図7に示されるように、先端に屈曲部30Aを備えたレバー状の工具30を用いて行うことができる。すなわち、隙間閉塞部材25の閉塞面部25Bの外側にケーブルLを予め沿わせておき、この状態で工具30の屈曲部30Aを収納空間S内に差し込むように操作することで、隙間閉塞部材25が内方に弾性変形して床面Fとの間に隙間が生じるようになる。従って、この隙間を潜らせることで、ケーブルLを収納空間S内に収納させることができる。
【0022】
この一方、収納空間S内に収納されたケーブルLを取り出すときは、前述した工具30の屈曲部30Aで内部のケーブルLを掻き取るようにして一部を隙間閉塞部材25の外側に引き出し、当該引き出されたケーブルLの部分を掴んで引っ張ることにより、カバー21の外部にケーブルLを取り出すことができる。また、この作業に代えて、保持部材10と取付部20との係合を外してケーブル収納体11を全体的に取り外すことによってケーブルLを取り出すようにしてもよい。ケーブルLをケーブル収納体11の途中から引き出して室内に導出させる場合には、隙間閉塞部材25の下を潜らせてケーブルLを導出させることができる他、場合によっては、隙間閉塞部材25の一部を切り取って外部に導出させることができる。
【0023】
従って、このような実施例によれば、巾木としての機能を奏するケーブル収納体11を利用してケーブルLを収納空間Sに対して出し入れできるため、極めて自然な態様で配線状態を隠蔽することができ、また、床面FにケーブルLを無造作に引き回す必要がなくなって足先の引っ掛かり等を有効に防止できるという効果を得る。
【0024】
なお、前記実施例では、本発明が巾木形成領域に適用された場合を図示、説明したが、本発明は、これに限定されるものではない。例えば、図8に示されるように、壁面Wと天井Cとのコーナー領域における回り縁形成領域や、壁面W同士のコーナー領域にケーブル収納体11を配置することもできる。回り縁形成領域にケーブル収納体11を設ける場合には、ケーブル収納体11は下方から押し上げる状態で保持部材10に係合することになるが、第1の係合部14,15に対して適宜なクリックを伴って第2の係合部26,27が係合するように構成することで、ケーブル収納体11の不用意なる脱落を防止することができる。
【0025】
従って、本発明に係るケーブル収納体11を回り縁形成領域や壁面同士のコーナー領域に設けた場合には、既述の効果をもとより達成できる他、建物内においてケーブル引き回す位置、若しくは方向についての自由度を更に拡大することが可能となる。
【0026】
なお、前記各実施例では、隙間閉塞部材25を変形させることによってケーブルLの出し入れを行うものとしたが、例えば、カバー21の平面部22と前面部24とのコーナー部分をヒンジ構造としておく構成を採用することもできる。この場合には、前面部24は、上端を回転中心として下端が壁面Wの面から離れる方向に回転可能となり、収納空間Sへのアクセスを許容することが可能となる。しかも、このような構成を採用した場合には、取付部20を壁面Wに直接固定する釘などの打ち込みも許容されるようになるため、保持部材10を用いなくてもケーブル収納体11の取付が可能となり、コストの負担軽減を図ることができる。
【0027】
また、ケーブル収納体11の前面部24に開閉可能となる窓を複数箇所に設けておき、当該窓を開放することによってケーブル収納体11の途中からケーブルLを室内に導出させるようにしてもよい。また、これに代えて、前面部24に、部分的に切り取り可能な閉ループ状のプレス線を予め設けておくこともでき、ケーブルLを導出させたい箇所の閉ループ内を打ち抜くことによってもケーブルLを導出させることができる。
【0028】
更に、前記カバー21の一部に空気を通す穴を設けておくこともでき、この場合には、床衝撃によって生じる空気の振動を当該穴を通して外部に逃すことを可能として下階に伝わる床衝撃を効果的に遮断することができる。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、壁面等に沿う位置に取り付けられたケーブル収納体のカバーが、収納空間に対してケーブルの出し入れを許容するように変形若しくは変位可能に設けられているから、カバーの変形等させることによって収納空間に対してケーブルを収納したり、収納空間からケーブルを取り出したりすることが可能となる。
【0030】
また、本発明に係るケーブル収納体を巾木の形成領域に取り付けるとともに、カバーを構成する前面部と床面との間に形成される隙間が、弾性変形可能な隙間閉塞部材によって閉塞される構成を採用した場合には、巾木としての機能を達成するケーブル収納体を利用しつつ目立たない状態でのケーブル配線を実現することが可能となる。しかも、ケーブル収納体を住宅部品として利用することによって、床面下等にケーブル収納空間を形成する必要がなくなり、住宅建設の工期短縮も図ることができる。
【0031】
また、ケーブル収納体の取付部が保持部材を介して係脱自在に設けられる構成とした場合には、ケーブル収納体を着脱することによって、工具を用いることなくケーブルの出し入れを行うことが可能となる。しかも、保持部材を壁面に固定する構成であるから、前記取付部が保持部材に係合構造を持って支持される構成を併用することで、ケーブル収納体の外側に釘やねじ等が表出することもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るケーブル収納体を巾木として適用した実施例を示す要部拡大斜視図。
【図2】 図1のA部拡大断面図。
【図3】 図1のB−B線に沿う矢視拡大断面図。
【図4】 図3の分解断面図。
【図5】 保持部材とケーブル収納体の分解斜視図。
【図6】 図5に示される保持部材とケーブル収納体を反対側から見た分解斜視図。
【図7】 ケーブル収納体にケーブルLを出し入れする際の作用説明図。
【図8】 本発明の変形例を示す図1と同様の要部拡大斜視図。
【符号の説明】
10…保持部材、11…ケーブル収納体、20…取付部、21…カバー、22…平面部、24…前面部、25…隙間閉塞部材、C…天井、L…ケーブル、F…床面、W…壁面
Claims (2)
- 巾木の形成領域に略対応する壁面に取り付けられる取付部と、この取付部に連なって当該取付部との間にケーブル収納空間を形成する下端開放型の箱形であるカバーとを含み、
前記カバーは、前記収納空間の前後幅を形成する平面部と、この平面部の前端部から垂下して床面との間に一定の隙間を形成する上下方向長さに設定された前面部とを含み、
前記前面部に、常時は前記隙間を閉塞する位置に保たれる隙間閉塞部材が設けられ、当該隙間閉塞部材は、床面に向かって緩やかな曲面をもって外側に膨出する閉塞面部と、当該閉塞面部の下端から壁面側に延びる下平面部とを備え、外力の付与によって隙間を形成する方向に変位若しくは変形可能に設けられて前記収納空間に対するケーブルの出し入れを許容することを特徴とするケーブル収納体。 - 前記取付部は、前記壁面に固定される保持部材に係脱自在に設けられていることを特徴とする請求項1記載のケーブル収納体。
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