JP4543485B2 - 無端チェーンコンベア清掃装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
無端チェーンコンベア搬送装置の清掃装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
物品を搬送する無端チェーンコンベアによる搬送装置は、例を挙げるまでもなく周知の技術として確立されている。この無端チェーンコンベアを食品関連機器として使用する場合には、衛生面でのメンテナンスが重要となり特に清掃は欠かせない。
【0003】
特に無端チェーンにはその構造上、直線走行部分とギアと係合する円弧走行部分とがあり、このため無端チェーンの外周に複数設けられた搬送板相互は、走行中互いに接触しないようにわずかな隙間を置いて配置してある。この隙間は直線走行中はできるだけ小さくなるように設計されるが、隙間からは無端チェーンの一部が露出している。このわずかな隙間は汚染の原因となり、食品を搬送する場合には隙間に入り込んだ食品の腐敗による汚染は衛生上好ましくない。
【0004】
以上のように複数の搬送板を備える無端チェーンコンベアは、チェーンの構造が連結構造となっていることと、無端チェーンに取り付けてある搬送板相互の隙間が小さいことから、隙間と隙間に露出しているチェーンの清掃が困難であり、定期的に実施される清掃では、隙間に入り込んだ物を掻き出すために多くの時間を必要としている。更に掻き出すためには、安全上、装置を停止して行わなければならないことも作業時間が長くなる要因の1つとなっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
複数の搬送板を備える無端チェーンコンベア清掃を目的とし、特に搬送板相互の隙間とその隙間に露出するチェーンの清掃を容易とし、この清掃が装置を停止することなく連続して行える清掃装置の提供を課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、駆動ギアを備えた駆動手段と、従動ギアを備えた従動手段と、駆動ギアと従動ギアに巻回した無端チェーンと、無端チェーンの走行外周面に取り付けられた複数の搬送板とからなる無端チェーンコンベアにおいて、ギアと係合して所定半径の円弧状となった無端チェーンの外周に、無端チェーンを清掃する清掃手段を備える無端チェーンコンベア清掃装置とした。
【0007】
つまりチェーンがギアと係合して所定半径の円弧状となった状態にあるとき搬送板は互いに所定の角度に傾斜しており、搬送板相互の走行方向の隙間は最大に開口した状態となっている。このとき隙間に露出したチェーンも開口部から容易く清掃できる状態にある。
【0008】
また、駆動ギアを備えた駆動手段と、従動ギアを備えた従動手段と、駆動ギアと従動ギアに巻回した無端チェーンと、無端チェーンの走行外周面に取り付けられた複数の搬送台とからなる無端チェーンコンベアにおいて、ギアと係合して所定半径の円弧状となった無端チェーンの外周に、無端チェーンの走行方向と交差する方向に移動しながら無端チェーンと接触する清掃ブラシを有する清掃手段を備える無端チェーンコンベア清掃装置とした。
【0009】
清掃装置は、無端チェーンの走行方向と直交あるいは交差する形状の搬送板相互間の隙間に沿った方向に移動しながら、搬送板及び搬送板相互の隙間に露出した無端チェーンと接触する清掃ブラシを備えて構成してあり、その清掃装置の位置が搬送板相互の隙間が最大に開口した位置、つまり無端チェーンがギアと係合して所定半径の円弧状となった位置となっているので、ブラシが容易に搬送板相互に入り込み、また容易に露出したチェーンと接触するので、搬送板相互の隙間とその間に露出したチェーンはまんべんなくブラシの清掃作用を受けるものとなる。
【0010】
従動ギアは、取り付け位置を移動して無端チェーンを緊張させるアイドルギアを含み、アイドルギアと係合して円弧状となった無端チェーンの外周に清掃手段を設けたものである。アイドルギアは無端チェーンの緊張を調整するためにメンテナンスの容易な場所あるいは構造となっていることが一般的なため、このアイドルギアに関連して清掃装置を設けると、アイドルギアのメンテナンスのため安全カバーを取り外すなどの作業とともに、清掃装置のメンテナンスを同時に行う構造とすることができる。このときアイドルギアによる無端チェーンの緊張調整にともなうアイドルギアの移動とともに清掃装置も移動するよう、アイドルギアと一体にした清掃装置とするとよい。
【0011】
前記清掃ブラシ2は、図1及び図2に示すように、ブラシ回転軸3の回転により、無端チェーンの走行方向と交差する方向に回転し、無端チェーンを迎える側に太く硬いブラシ2aを配置し、無端チェーンを送る側に細い柔らかいブラシ2bを配置してある。無端チェーンを迎える側に配置してある太い硬いブラシ2aで、まず大まかに頑固な汚れやゴミを排除し、次いで無端チェーンを送る側に配置してある細い柔らかいブラシ2bで細かい汚れやゴミを細部にわたり除去することができる。大まかに頑固な汚れやゴミ除去と細部にわたる細かい汚れやゴミの除去を連続して実施できる。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明が適用できる無端チェーンコンベア搬送装置100について図1乃至図3により説明する。図1に無端チェーンコンベア搬送装置の側面図を、図2にアイドルギア及び主要部を破断した清掃装置の拡大側面図を、図3に搬送板のガイドの拡大横断面図を示している。
【0013】
無端チェーンコンベア搬送装置100は、無端チェーンを駆動する駆動用モータ101と駆動用モータ101の回転軸102によって駆動される駆動ギア103とからなる駆動手段と、回転軸102と所定間隔をおいて並行に配置された従動回転軸104と従動回転軸104によって回転する従動ギア105とからなる従動手段とを備え、駆動ギア103と従動ギア105とに無端チェーン106が掛け渡してある。
【0014】
更に駆動ギア103と従動ギア105とに掛け渡した無端チェーン106の緊張を調節する、回転軸107によって回転するアイドルギア108を備えている。後述する調節装置によってアイドルギア108を上下動させることで無端チェーン106の緊張を調節する。
【0015】
また、駆動ギア103の回転で移動する無端チェーン106の外周面には複数の搬送板1
09が、所定の間隔を置いて設けてある。無端チェーン106と共に移動する複数の搬送
板109は、無端チェーンコンベア搬送装置100の上部においてガイド110の上をス
ライドすることによって搬送面となる平面を形成して移動し、該平面に搬送物111を載
置することによって搬送物111は搬送される。以上により無端チェーンコンベア搬送装
置100が構成される。
【0016】
本発明の清掃装置について図2により説明する。ここではアイドルギア108部分に清掃装置を設けた例について説明するが、駆動ギア103と従動ギア105部分に清掃装置を設けても同様の作用効果を奏することができる。したがって、その一例としてアイドルギア108と係合して所定半径の円弧状となった無端チェーン106の外周に、無端チェーン106を清掃する清掃装置1を設けた例について説明する。
【0017】
図2に示す清掃装置1は、アイドルギア108と係合して所定半径の円弧状となった無端チェーン106の外周に、無端チェーン106の走行方向と交差する方向に移動しながら無端チェーンと接触する清掃ブラシ2を有するものである。清掃ブラシ2はブラシ回転軸3の外周に、例えばポリプロピレン製等で所定長さにしたフィラメントが放射状に植え付けて形成してある。ブラシ回転軸3は減速装置を備えるギアモータ4に直結してある。
【0018】
またブラシ回転軸3の清掃ブラシ2は、ポリプロピレン製フィラメントの場合、無端チェーンコンベア106を迎える側Aにφ0.7〜1の比較的太く硬いブラシ2aを配置し、無端チェーンコンベア106を送る側Bにφ0.3〜0.5の比較的細い柔らかいブラシ2bを配置してある。その植え付け比率は2a:2b=1:1とした例を示している。ブラシ2の材質や太さ及びその比率は適宜変更可能な要素である。またブラシを形成する素材としては、スチールワイヤー、植物繊維、動物毛などが適宜選択可能である。更に回転軸に対し所定長さのフィラメントを放射状に設けたブラシを一例としているが、周知の無端ベルトに所定長さのフィラメントを設けて形成したブラシとしてもよい。
【0019】
以上のように構成すると、無端チェーン106がアイドルギア108と係合して所定半径の円弧状となった状態にあるとき搬送板109a、109bは互いに所定の角度に傾斜しており、搬送板109a、109b相互の走行方向の隙間5は最大に開いた状態となっている。このとき隙間5に露出したチェーンも隙間5から容易く清掃できる状態にある。
【0020】
清掃装置1は、無端チェーン106の走行方向と直交あるいは交差する搬送板109a、109b相互間の隙間に沿った方向に移動しながら、搬送板109及び搬送板109a、109b相互の隙間に露出した無端チェーン106と接触する清掃ブラシを備えているだけでなく、その清掃装置1の位置が搬送板相互の隙間が最大に開口した位置、つまり無端チェーン106がアイドルギア108と係合して所定半径の円弧状となった位置となっているので、ブラシが容易に搬送板相互間に入り込み、また容易に露出したチェーンと接触するので、搬送板相互の隙間とその間に露出したチェーンはまんべんなくブラシの清掃作用を受けるものとなる。
【0021】
清掃ブラシ2は、無端チェーン106を迎える側に太く硬いブラシ2aを配置し、無端チェーンを送る側に細い柔らかいブラシ2bを配置してあるので、無端チェーン106を迎える側に配置してある太い硬いブラシ2aで、まず大まかに頑固な汚れやゴミを排除し、次いで無端チェーン106を送る側に配置してある細い柔らかいブラシ2bで細かい汚れやゴミを細部にわたり除去することができる。大まかに頑固な汚れやゴミ除去と細部にわたる細かい汚れやゴミの除去が連続して実施できる。
【0022】
ブラシ2の無端チェーン106と接触する側とは反対側に、ブラシ2の先端の汚れを取り除く目的で、ブラシ2の先端と接触する固定ブラシ6を設けるとよい。またブラシ2の周囲には清掃時にブラシによって掃き出される物が周囲に飛び散らないように、ギアモータ4の固定やブラシ回転軸3の軸受けを兼用する清掃機枠7や、更に清掃機枠7に底箱8を取り外し自在にしておくことで、周囲の二次汚染が防止でき、ブラシ2そのものの清掃も容易となる。
【0023】
次に清掃装置1とアイドルギア108の調節装置115とを一体にして、無端チェーン106の調節に伴うアイドルギア108の移動と共に清掃装置2が移動する構成について、図4乃至図5により説明する。
【0024】
無端チェーンコンベア搬送装置100の機枠の一部10、11に、互いに対向する面が解放されたC型支持枠12,13がアイドルギア108をほぼ中心にして固定されており、該支持枠12、13内それぞれに軸受け枠14,15が収納されている。軸受け枠14,15の互いに対向する面には、回転軸107の両側端を軸受けする軸受け16,17が固定してあり、軸受け枠14,15によって回転軸107は支持される。
【0025】
支持枠12、13の側面に開孔した長穴18,19と、軸受け枠14,15の軸受け16,17を固定した面と異なる側面に垂直に設けた軸20,21とによって、軸受け枠14,15は長穴18、19に沿って上下方向に移動可能に構成されている。また支持枠12,13の底部を貫通して軸受け枠14,15の底部に、抜け止めピン24によって段付きボルト22,23が固定してある。段付きボルト22,23はナット25,26を回転させることにより上下移動し、この場合ボルト22,23が下降するようにナット25,26を回転させると、回転軸107が下降し同時にアイドルギア108が下降して無端チェーン106は緊張するよう調節される。ナット25,26をダブルナットにすると、ボルト22,23を無端チェーン106の緊張に抗して固定することができる。
【0026】
一方、清掃装置1が調節装置115とともに上下動するための構造としては、清掃装置1の清掃機枠7と、調節装置115の軸受け枠14,15とを固定することで実現できる。具体的には、ギアモータ4やブラシ2を備える清掃装置1の清掃機枠7と、段付きボルト22,23と軸受け枠14,15との間に挟んで固定される別の支持板27,28とを固定することにより、軸受け枠14,15の上下動に従って清掃機枠7も上下動するので、無端チェーン106の緊張調節のためアイドルギア108を移動させても、アイドルギア108と清掃装置1とは常に同じ位置関係となって、無端チェーン106との位置関係も維持される。
【0027】
【発明の効果】
駆動ギアを備えた駆動手段と、従動ギアを備えた従動手段と、駆動ギアと従動ギアに巻回した無端チェーンと、無端チェーンの走行外周面に取り付けられた複数の搬送板とからなる無端チェーンコンベアにおいて、ギアと係合して所定半径の円弧状となった無端チェーンの外周に、無端チェーンを清掃する清掃手段を設けたので、円弧状となった無端チェーンの複数の搬送板相互の隙間は最大に開口した状態となっており、搬送板の隙間へ清掃手段が入り込むことができて、隙間の清掃及び隙間のチェーンの清掃が容易となる。
【0028】
駆動ギアを備えた駆動手段と、従動ギアを備えた従動手段と、駆動ギアと従動ギアに巻回した無端チェーンと、無端チェーンの走行外周面に取り付けられた複数の搬送板とからなる無端チェーンコンベアにおいて、ギアと係合して所定半径の円弧状となった無端チェーンの外周に、無端チェーンの走行方向と交差する方向に移動しながら無端チェーンと接触する清掃ブラシを有する清掃手段とした無端チェーンコンベア清掃装置であるので、搬送板の隙間の方向に清掃ブラシが移動することによって搬送板の隙間の汚れを取り除くことができる。この清掃作業は連続して回転するブラシを使用することで連続した清掃手段を容易にすることができる。
【0029】
以上のように、複数の搬送板を備える無端チェーンコンベアの清掃に際し、特に無端チェーンの外周に取り付けられた搬送板相互の隙間とその隙間に露出するチェーンの清掃を容易とする清掃装置が提供できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る無端チェーンコンベア搬送装置の側断面図である。
【図2】本発明をアイドルギアに適用した清掃装置の側断面図である。
【図3】無端チェーンに設けた搬送板を支持するガイドを示した断面図である。
【図4】アイドルギアの調節装置と清掃装置の関係を示す側面図である。
【図5】アイドルギアの調節装置と清掃装置の関係を示す正面図である。
【符号の説明】
1 清掃装置
2 清掃ブラシ
3 ブラシ回転軸
4 ギアモータ
5 隙間
6 固定ブラシ
7 清掃機枠
8 底箱
10 機枠
11 機枠
12 支持枠
13 支持枠
14 軸受け枠
15 軸受け枠
16 軸受け
17 軸受け
18 長穴
19 長穴
20 軸
21 軸
22 段付きボルト
23 段付きボルト
24 抜け止めピン
25 ナット
26 ナット
27 支持板
28 支持板
100 無端チェーンコンベア搬送装置
101 駆動用モータ
102 回転軸
103 駆動ギア
104 従動回転軸
105 従動ギア
106 無端チェーン
107 回転軸
108 アイドルギア
109 搬送板
110 ガイド
111 搬送物
115 調節装置

Claims (1)

  1. 駆動ギアを備えた駆動手段と、従動ギアを備えた従動手段と、駆動ギアと従動ギアに巻回した無端チェーンと、無端チェーンの走行外周面に取り付けられた複数の搬送板と、無端チェーンの走行方向と交差する方向に移動しながら無端チェーンと接触する清掃ブラシを有する清掃手段とからなる無端チェーンコンベアにおいて、
    前記従動ギアは、取り付け位置を移動して無端チェーンを緊張させるアイドルギアを含み、該アイドルギアと係合して円弧状となった無端チェーンの外周に前記清掃手段を設け、
    該清掃手段の清掃ブラシは、前記無端チェーンの走行方向と交差する方向に回転し、前記無端チェーンを迎える側に太く硬いブラシを配置し、無端チェーンを送る側に細い柔らかいブラシを配置してなることを特徴とする無端チェーンコンベア清掃装置。
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