JP6438272B2 - コンベヤのテールスカート - Google Patents

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本発明は、家電などの粗大ごみ処理施設において破砕処理された処理物を搬送するコンベヤのテール部端部からの砂状ごみのこぼれを防止するテールスカートに関する。
家電などの粗大ごみ処理施設において破砕処理された処理物を搬送するコンベヤには、移送物が滑落するのを防止するためにサン付コンベヤベルトが使用される。サン付コンベヤベルトの搬送側はベルト裏面からローラにより支持されるが、返送側は表面から支持されなければならないため、ローラに代えて回転円板によって支持される。したがって、サンには前記回転円板を逃げるための切欠き部が設けられている。
粗大ごみ処理施設において破砕処理された処理物には、破砕時に発生する砂状ごみのほか、粗大ごみに付着した砂状ごみも多く含まれるので、係る砂状ごみは、サンに設けられた上記切欠き部を通して傾斜したコンベヤベルト上をベルトの搬送方向に逆らって滑落し、コンベヤのテール部の端部から落下する。
落下した砂状ごみはベルトコンベヤのテール部の下に設置されたピットに堆積し、量が多くなると、コンベヤの運転に支障をきたすこととなるので、人力による定期的な除去作業が必要であった。
上記砂状ごみのベルトコンベヤのテール部の端部から落下を防ぐため、従来、スリットを設けたゴム製テールスカートあるいは帯状ゴムからなるテールスカートが提案されている(特許文献1)。このようなテールスカートを用いれば、砂状ごみのベルトコンベヤテール部の端部からの落下を防ぐことができるとしている。
しかし、ゴムは剛性があり摩擦力も大きいので、サン付のベルトコンベヤの場合には、前記ベルトに設けられたサンが前記ゴム製のテールスカートを通過する際に、サンに形成された切欠き部の通過する帯状ゴムスカート部分は、隣接のサンの通過する帯状ゴムスカート部分がサンによって捲れると、干渉してめくれてしまい、テールスカートとベルトの表面との間に隙間が生じて、この隙間から砂状ごみは落下してしまう。さらに、テールスカートの下端部は、コンベヤベルトと接触し、大きな摩擦力が作用するので摩耗し易く、テールスカート自体も短期間でベルトとの間に隙間が生じてしまうので、効果的に砂状ごみの落下を防ぐことができなかった。
特開2001−139127号公報
本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解決し、家電などの粗大ごみ処理施設において破砕処理された処理物を搬送する際に、ベルトコンベヤのテール部の端部から砂状ごみが落下するのを効果的に防止することができるテールスカートを提供することである。
本発明者は、効果的に砂状ごみの落下を防止できるテールスカートを求め、種々の材質のテール部スカートを作成して実験を行った結果、ブラシ材を用いたテールスカートが効果的に砂状ごみの落下を防止できることを見出し、本発明に至ったものである。
本発明のように、砂状ごみがサン付コンベヤベルトのサンに設けられた切欠き部を通して滑落するのを効果的に防止するためには、サン付コンベヤベルトがテールスカートを通過する際に、テールスカートにおいて捲れ難いことが求められる部分と捲れ易いことが求められる部分が互いに干渉し難いことが求められるところ、ブラシ材は、適度な柔軟性、剛性と優れた耐耗性を有し、且つほうきのように砂状ごみを集める性質を有するので、これをテールスカートとして使用すれば、砂状ごみがベルトコンベヤのテール部の端部から滑落するのを効果的に防止することができる。
本発明の実施態様は、以下のとおりである。
(1)コンベヤベルトの進行方向に対して直交し、少なくとも前記コンベヤベルトに設けられたサンの切欠き部を塞ぐように、且つその先端がベルトと密接するように配置されるコンベヤテール部からの砂状ゴミの落下防止用ブラシ材テールスカート。
(2)前記ブラシ材テールスカートが、サンの両端側の隙間部も塞ぐように配置されている(1)のブラシ材テールスカート。
(3)前記ブラシ材テールスカートのコンベヤ進行方向後方に所定の間隔を置いて、少なくともコンベヤベルトに設けられたサンの切欠き部を塞ぐように、且つその先端がベルトと密接するように配置される補助ブラシ材テールスカートを備えた(2)のブラシ材テールスカート。
(4)前記ブラシ材が植物繊維である(1)ないし(3)のいずれかに記載のブラシ材テールスカート。
本発明で使用されるブラシ材テールスカートは、線径約0.3φmm程度の細い繊維を多数本束ねて、ブラシ状にしたものである。このブラシ材テールスカートは、全体が1枚であってもよく、複数のほうき状の部品から構成されたものであってもよい。複数分離した複数のほうき状部品から構成する場合には、部品同士のお互いが干渉しない距離を持たせ、各ほうき状部品は、サンの切欠き部の幅の2倍以上の幅のもので構成することが好ましい。
前記ブラシ材は、天然の植物繊維や合成樹脂が使用できるが、柔軟性、剛性、耐摩性等の点で、植物繊維が好ましく、特に黒シダから得られる植物繊維が好ましい。
前記ブラシ材テールスカートの丈の長さは、その屈曲点から先端までが、サンの高さの2〜3倍程度であることが好ましい。この長さであれば、サンの通過に起因する捲れによるテールスカートのベルトと接触する一端のサンの移動に伴って移動する距離を最小限に抑えることができる。
テールスカートの丈が長すぎると、その屈曲点から先端までの距離が長く、サンの通過に起因する捲れによる移動距離が長くなり、サン通過後、テールスカートのベルトと接触する一端が元の位置への移動に時間がかかるので、サンの切欠き部からの砂状ゴミの滑落が発生し易くなる。
前記ブラシ材テールスカートの厚さは、サンの厚さの1〜2倍程度であることが好ましい。厚すぎると、テールスカートには、ベルト表面やサンと接触することによる抵抗が大きくなり、コンベヤ本体も過負荷で停止してしまう恐れがある。さらに、ベルトコンベヤがテールスカートを通過する際に、テールスカートにおいて、ベルトコンベヤのベルトに設けられたサンの切り欠き部に当たる部分も、サンに当たる部分の捲れに干渉されやすくなり、テールスカートとベルト表面との間に隙間が発生してしまう恐れがある。逆にサンの厚さより薄いと、テールスカートの砂状ごみに対する保持力が不十分で、砂状ごみのこぼれ防止を十分に達成できなくなる。
前記ブラシ材テールスカートとベルトとの間の接触程度は、スカートとベルトとの間に隙間が生じない程度に密接させることが好ましく、押し付けてしまうと、ベルトに対する抵抗が大きくなるとともに、サンに当たるスカート部分がサンの通過時にめくれる方向以外に力がかかり、サンが通過するときに捲れ難くなってしまい、抵抗がさらに増大する。
また、返送側のコンベヤベルトの両端を支持する回転円板を避けるため前記サンの両端には隙間部が設けられる。搬送側のベルトコンベヤは両端部から搬送物の落下を防ぐため両端側に傾斜が設けられているので、当該隙間部から滑落する砂状ごみの量はサンの切欠き部から滑落する砂状ごみの量と比べれば少ないが、前記ブラシ材テールスカートで、前記隙間部をも覆うように配置すれば、ベルトコンベヤのテール部から落下する砂状ごみの量をより少なくすることができる。
前記補助ブラシ材テールスカートは、前記ブラシ材テールスカートからこぼれ落ちる、少量の砂状ごみを保持するもので、少なくとも前記サンの切欠き部を覆うように配置する必要がある。係る補助ブラシ材テールスカートは、全体が1枚のブラシで構成してもよく、お互いが干渉しない距離を持たせた複数のほうき状の部品で構成してもよい。
また、前記補助ブラシ材テールスカートは前記ブラシ材テールスカートのコンベヤ進行方向後方に設置される。両者の間隔はブラシ状スカートによって滑落防止できなかった砂状ごみが広がらない距離で、且つ両ブラシ材テールスカートが互いに干渉しないように設置するのが好ましい。
本発明におけるテールスカートとして使用するブラシ材テールスカートは、適度の柔軟性、剛性と耐耗性を有する繊維の集合体なので、稼働中のベルトコンベヤがテールスカートを通過する際に、テールスカートにおいて、サンに当たる部分がめくれても、切欠き部に当たる部分は干渉され難く、そのままの状態を維持し、サンの切欠き部から落下する砂状ごみを確実に保持し、従来法と比べ、切欠き部から落下する砂状ごみの量を大幅に低減することができる。
さらに、前記ブラシ材テールスカートのコンベヤ進行方向後方に、補助ブラシ材テールスカートを設置することによって、ブラシ材テール部スカートによって滑落防止ができなかった砂状ごみは、補助ブラシ材テール部スカートによって滑落防止ができるため、ベルトコンベヤのテール部の端部から砂状ごみのこぼれをほぼ完全に防止することができる。
本発明のブラシ材テールスカートを備えたコンベヤの概略図である。 本発明のコンベヤの断面方向からコンベヤベルトに取り付けられたサンの形状を示した図である。 本発明のコンベヤにおけるブラシ材テールスカートの取り付け状態を示す図である。 本発明のコンベヤにおける補助ブラシ材テールスカートの取り付け状態を示す図である。 本発明のコンベヤにおける2つのブラシ材テールスカートの取り付け状態を横方向から見た図である。
以下、本発明の実施例を説明するが、本発明がこの実施例に限定されないことは当業者にとって自明である。
図1は、本発明のブラシ材テールスカート11を有するベルトコンベヤ1の全体を示す図面である。本実施例では、ベルト3にサン4が設けられており、隣り合ったサン4の間隔が500mmで、全長約23mのベルトコンベヤを使用した。
破砕機2で破砕された粗大ごみは、ベルトコンベヤ1のテール部15付近で、本発明のブラシ材テールスカート11のベルトの進行方向下流側に供給される。ベルトコンベヤ1のベルト3には破砕物の滑落を防止するためのサン4が設けられ、破砕物はこのサン4に保持されて上方に搬送され、次工程の選別機5に供給される。
図2は、前記ベルトコンベヤの断面で、ベルト3上に設けられたサン4の形状を示している。サン4はサンに設けられた切欠き部7によって、幅がそれぞれ120mm、240mm、及び120mm三つの部分となり、高さが70mm、厚さが20mm程度である。サンの切欠き部7の幅は50mm程度である。搬送側ベルト3aは、下方のローラにより両端が傾斜して支持され、ベルト3aの上面はサイドスカート9、及びサイドスカート天蓋10によって覆われ、粉じんなどが外部に飛散することを防いでいる。図2に示されるように、前記サン4には、返送側ベルト3bにおけるベルト保持用の回転円盤6の当たりを避けるため、サンの切欠き部7及びサン両端部の隙間部8が設けられている。そのため、粉砕物に含まれる砂状ごみは、本発明のブラシ材テールスカートが配置されていない場合、このサンの切欠き部7や隙間部8を通して傾斜したベルト上をベルトの進行方向に反して滑落し、図1に示したコンベヤのテール部端部15からピット16に落下してしまう。
一般的なゴミ処理施設では、上述したゴム製のテールスカートを使用した場合でも、ピット16に落下した砂状ごみは5日ごとに人力で排出する必要があった。
図3は、本発明のブラシ材テールスカート11を使用したベルトコンベヤを示す。
本実施例では、ブラシ材テールスカートの材料として、植物繊維である黒シダを利用した。
本発明のブラシ材ブラシテールスカート11は、丈が190mm程度で、径が約0.3φmmの黒シダ糸を多数本束ねて、厚みが25mm程度であり、全体1枚で構成されている。
サン4に設けられた切欠き部7及びサン両端に設けられた隙間部8のすべてを覆うよう、ベルトの全幅を亘って、その下端部はベルト3aと密接するように設置し、その上端の30mm程度の部分は、コンベアのサイドスカート天蓋10に付けられた取り付け部材12に固定される。
本実施例では、一体化されたブラシでブラシ材テールスカートを構成したが、サン4の2か所の切欠き部7、必要に応じてさらにサン両端の隙間部を塞ぐよう、2つの又は複数のほうき状の部品で構成してもよい。
図4、5は、補助ブラシ材テールスカートを備える実施例を示す。本実施例において、補助ブラシ材テールスカートは、丈が190mm程度で、幅が250mm程度の2つのほうき状の部品から構成されている(図4参照)。
補助ブラシ材テールスカートは、ブラシ材テールスカート11のコンベヤ進行方向後方に100mm〜200mmの距離を置いて、その下端部はサンの切欠き部を覆うように、その上端の30mm程度の部分は、コンベヤのスカート天蓋10に取り付けた取り付け部14に、これら2つのほうき状の部品同士が、互いに干渉しないように、両者の間に20mmの間隔を設けて固定されている。
この実施態様においても、複数のほうき状の部品で補助ブラシ材テールスカートを構成する代わりに、複数のほうき部品を隙間なく並べるなどによって、1枚で構成される補助ブラシ材テールスカートとしてもよい。
図3のようにブラシ材テールスカート11を配置すると、ベルト面を滑落する砂状ごみは、ブラシ材テールスカート11によって保持され、サンの切欠き部7、サンの両端の隙間部8に当たるところの保持量が多くなるとサン4が形成されている箇所に滑落するのでサン4により保持されて移送されることになる。また、サン4がブラシ材テール部スカート11と接触して、サンに当たる部分がめくれても、切欠き部7や、サンの両端の隙間部8に当たる部分はそのままの状態が維持されるので、切欠き部7や隙間部8を通過して滑落する砂状ごみの量は、劇的に減少する。
さらに、図4,5のように、ブラシ材テールスカートのベルトコンベヤの進行方向後方に所定の間隔を置いて補助ブラシ材テールスカートを設ければ、ブラシ材テールスカートによって滑落防止ができなかった砂状ごみは、前記補助ブラシ材テールスカートによって保持されるので、ベルトコンベヤのテール部の端部から砂状ごみの落下をほぼ完全に防止することができ、コンベヤの稼働に伴うメンテナンス労力を大幅に削減することができる。
1 ベルトコンベヤ
2 破砕機
3 コンベヤベルト
3a 搬送側コンベヤベルト
3b 返送側コンベヤベルト
4 サン
5 選別機
6 回転円盤
7 切欠き部
8 隙間部
9 サイドスカート
10 サイドスカート天蓋
11 ブラシ材テールスカート
12 ブラシ材テールスカートの取付け部材
13 補助ブラシ材テールスカート
14 補助ブラシ材テールスカートの取付け部材
15 ベルトコンベヤのテール部端部
16 ピット

Claims (3)

  1. 破砕処理物を搬送するための、傾斜したコンベヤのコンベヤベルトの進行方向に対して直交し、前記コンベヤベルトに設けられたサンの切欠き部を塞ぐように、且つその先端がベルトと密接するように配置されるコンベヤテール部からの前記破砕処理物に含まれる砂状ゴミの前記切り欠き部を通って落下することを防止するブラシ材からなるテールスカートであって、前記ブラシ材が、黒シダ植物繊維であることを特徴とするベルトコンベヤ用テールスカート。
  2. 前記テールスカートの厚さが、前記サンの厚さの1〜2倍であることを特徴する請求項1記載のベルトコンベヤア用テールスカート。
  3. 前記テールスカートの丈の長さは、前記サンの高さの2〜3倍であることを特徴とする請求項2記載のベルトコンベヤ用テールスカート。
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