JPH08187469A - ローラ清掃装置 - Google Patents
ローラ清掃装置Info
- Publication number
- JPH08187469A JPH08187469A JP7002035A JP203595A JPH08187469A JP H08187469 A JPH08187469 A JP H08187469A JP 7002035 A JP7002035 A JP 7002035A JP 203595 A JP203595 A JP 203595A JP H08187469 A JPH08187469 A JP H08187469A
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- JP
- Japan
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- roller
- carriage
- guide rail
- cover
- cleaning device
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 title claims description 18
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims abstract description 26
- 239000003921 oil Substances 0.000 abstract description 8
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 3
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 2
- 239000012209 synthetic fiber Substances 0.000 description 2
- 229920002994 synthetic fiber Polymers 0.000 description 2
- 239000004753 textile Substances 0.000 description 2
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
- 239000011269 tar Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cleaning In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ローラ表面に付着した油類等を人手によらない
で取り除くことができ、やっかいで環境もよくない作業
から作業者を解放することができるばかりか、操業の停
止に伴う生産性の低下をも防止することができるローラ
清掃装置を提供する。 【構成】清掃されるローラ1に並行して案内レール4を
設け、この案内レール上4を往復動自在にキャリッジ5
を設け、このキャリッジ5に回転ブラシ7を搭載し、こ
の回転ブラシ7を覆うように集塵カバー8を設け、この
集塵カバー8に吸引集塵機10を接続して、回転ブラシ
7でローラ1の表面から取り除いた油類等を吸引集塵機
10で捕集する。
で取り除くことができ、やっかいで環境もよくない作業
から作業者を解放することができるばかりか、操業の停
止に伴う生産性の低下をも防止することができるローラ
清掃装置を提供する。 【構成】清掃されるローラ1に並行して案内レール4を
設け、この案内レール上4を往復動自在にキャリッジ5
を設け、このキャリッジ5に回転ブラシ7を搭載し、こ
の回転ブラシ7を覆うように集塵カバー8を設け、この
集塵カバー8に吸引集塵機10を接続して、回転ブラシ
7でローラ1の表面から取り除いた油類等を吸引集塵機
10で捕集する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、繊維工場等で使用さ
れるローラを清掃する装置に関する。
れるローラを清掃する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】繊維工場においては、糸の案内、搬送等
に極めて多くのローラが使用されているが、その表面が
汚れてくると、糸が切れてローラに巻き付いたり、糸切
れを起こさないまでも糸を汚してその品質を低下させた
りする。そのため、定期的に操業を停止して、ローラ表
面に付着した、汚れの原因となっている油類、タール
類、ガム類等を人手により取り除いているが、ローラの
数がときには数千個にも及ぶことから、取除き作業は多
くの人手と時間を要するやっかいな作業であるばかり
か、操業の停止に伴う生産性の低下も免れない。また、
取り除いた油類等が周囲に飛散するので、作業環境もよ
くない。
に極めて多くのローラが使用されているが、その表面が
汚れてくると、糸が切れてローラに巻き付いたり、糸切
れを起こさないまでも糸を汚してその品質を低下させた
りする。そのため、定期的に操業を停止して、ローラ表
面に付着した、汚れの原因となっている油類、タール
類、ガム類等を人手により取り除いているが、ローラの
数がときには数千個にも及ぶことから、取除き作業は多
くの人手と時間を要するやっかいな作業であるばかり
か、操業の停止に伴う生産性の低下も免れない。また、
取り除いた油類等が周囲に飛散するので、作業環境もよ
くない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明の目的は、従
来の技術の上述した問題点を解決し、ローラ表面に付着
した油類等を人手によらないで取り除くことができ、や
っかいで環境もよくない作業から作業者を解放すること
ができるばかりか、操業の停止に伴う生産性の低下をも
防止することができるローラ清掃装置を提供するにあ
る。
来の技術の上述した問題点を解決し、ローラ表面に付着
した油類等を人手によらないで取り除くことができ、や
っかいで環境もよくない作業から作業者を解放すること
ができるばかりか、操業の停止に伴う生産性の低下をも
防止することができるローラ清掃装置を提供するにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、清掃されるローラに対向し、かつ、そ
のローラの軸方向一端部と他端部の間を往復動自在に設
けたキャリッジと、このキャリッジに搭載して設けた清
掃ブラシと、この清掃ブラシを覆うように上記キャリッ
ジに搭載して設けた集塵カバーと、この集塵カバーに接
続して設けた集塵機とを備えているローラ清掃装置を提
供する。
に、この発明は、清掃されるローラに対向し、かつ、そ
のローラの軸方向一端部と他端部の間を往復動自在に設
けたキャリッジと、このキャリッジに搭載して設けた清
掃ブラシと、この清掃ブラシを覆うように上記キャリッ
ジに搭載して設けた集塵カバーと、この集塵カバーに接
続して設けた集塵機とを備えているローラ清掃装置を提
供する。
【0005】また、この発明は、清掃されるローラに並
行して設けた案内レールと、この案内レール上を往復動
自在に設けたキャリッジと、このキャリッジに搭載して
設けた回転ブラシと、この回転ブラシを覆うように上記
キャリッジに搭載して設けた集塵カバーと、この集塵カ
バーに接続して設けた吸引集塵機とを備えているローラ
清掃装置を提供する。キャリッジの往復動は、好ましく
は案内レールの両端部に設けたリミットスイッチによっ
て制御される。
行して設けた案内レールと、この案内レール上を往復動
自在に設けたキャリッジと、このキャリッジに搭載して
設けた回転ブラシと、この回転ブラシを覆うように上記
キャリッジに搭載して設けた集塵カバーと、この集塵カ
バーに接続して設けた吸引集塵機とを備えているローラ
清掃装置を提供する。キャリッジの往復動は、好ましく
は案内レールの両端部に設けたリミットスイッチによっ
て制御される。
【0006】この発明をその一実施態様に基いて図面を
用いてさらに詳細に説明するに、図1において、清掃さ
れるローラ1には、それと並行して、一端部にリミット
スイッチ2を有し、他端部にリミットスイッチ3を有す
る案内レール4が設けられ、この案内レール4にキャリ
ッジ5が搭載されている。このキャリッジ5は、図示し
ない駆動手段によって案内レール4上をその一端部から
他端部に向かって、また、他端部から一端部に向かって
移動することができる。そのように案内レール4上を往
復動自在に設けられたキャリッジ5には、モータ6によ
って駆動される回転ブラシ7が搭載されている。また、
キャリッジ5には回転ブラシ7を覆うように集塵カバー
8が搭載され、その集塵カバー8には管9を介して吸引
集塵機10が接続されている。
用いてさらに詳細に説明するに、図1において、清掃さ
れるローラ1には、それと並行して、一端部にリミット
スイッチ2を有し、他端部にリミットスイッチ3を有す
る案内レール4が設けられ、この案内レール4にキャリ
ッジ5が搭載されている。このキャリッジ5は、図示し
ない駆動手段によって案内レール4上をその一端部から
他端部に向かって、また、他端部から一端部に向かって
移動することができる。そのように案内レール4上を往
復動自在に設けられたキャリッジ5には、モータ6によ
って駆動される回転ブラシ7が搭載されている。また、
キャリッジ5には回転ブラシ7を覆うように集塵カバー
8が搭載され、その集塵カバー8には管9を介して吸引
集塵機10が接続されている。
【0007】上述した装置の作用を説明するに、ローラ
1を好ましくは回転させながら、キャリッジ5を、案内
レール4上をその一端部から他端部に向かって移動させ
る。同時に、モータ6で回転ブラシ7を駆動するととも
に、吸引集塵機10を作動させる。キャリッジ5の移動
に伴い、ローラ1の表面に付着している油類等が回転ブ
ラシ7によって取り除かれる。取り除かれた油類等は、
集塵カバー8があるために周囲に飛散することなく管9
を介して吸引集塵機10で捕集される。
1を好ましくは回転させながら、キャリッジ5を、案内
レール4上をその一端部から他端部に向かって移動させ
る。同時に、モータ6で回転ブラシ7を駆動するととも
に、吸引集塵機10を作動させる。キャリッジ5の移動
に伴い、ローラ1の表面に付着している油類等が回転ブ
ラシ7によって取り除かれる。取り除かれた油類等は、
集塵カバー8があるために周囲に飛散することなく管9
を介して吸引集塵機10で捕集される。
【0008】キャリッジ5が案内レール4の他端部に到
達すると、リミットスイッチ3によってその移動方向が
反転される。すなわち、キャリッジ5はこんどは案内レ
ール4上をその一端部に向かって移動し、同様にローラ
1の表面が清掃される。キャリッジ5が案内レール4の
一端部に到達すると、リミットスイッチ2によってその
移動方向が反転され、キャリッジ5が再び案内レール4
上をその一端部から他端部に向かって移動し、上述した
清掃操作が続けられる。ローラ1の表面は、かかる操作
の繰り返しによって清掃されるわけである。繰り返しの
回数は、ローラ1の表面の汚れの程度等に応じて変えれ
ばよい。
達すると、リミットスイッチ3によってその移動方向が
反転される。すなわち、キャリッジ5はこんどは案内レ
ール4上をその一端部に向かって移動し、同様にローラ
1の表面が清掃される。キャリッジ5が案内レール4の
一端部に到達すると、リミットスイッチ2によってその
移動方向が反転され、キャリッジ5が再び案内レール4
上をその一端部から他端部に向かって移動し、上述した
清掃操作が続けられる。ローラ1の表面は、かかる操作
の繰り返しによって清掃されるわけである。繰り返しの
回数は、ローラ1の表面の汚れの程度等に応じて変えれ
ばよい。
【0009】上記において、ローラは、表面が平滑なも
のであってもよく、周方向に延びる多数の溝を有する、
いわゆる溝付ローラであってもよい。また、回転ブラシ
はローラの表面を傷付けないものである必要があり、合
成繊維や天然繊維の毛や布を有するものを使用するとよ
い。さらに、回転ブラシの回転方向は、ローラの回転方
向と同方向とするのがよい。また、ローラが回転してい
れば、回転ブラシを静止したブラシとしてもよい。たと
えば、柱状や筒状の支持体に合成繊維や天然繊維の布を
巻き付け、その布を回転中のローラに当接させながらロ
ーラ軸方向に移動させることでもよい。
のであってもよく、周方向に延びる多数の溝を有する、
いわゆる溝付ローラであってもよい。また、回転ブラシ
はローラの表面を傷付けないものである必要があり、合
成繊維や天然繊維の毛や布を有するものを使用するとよ
い。さらに、回転ブラシの回転方向は、ローラの回転方
向と同方向とするのがよい。また、ローラが回転してい
れば、回転ブラシを静止したブラシとしてもよい。たと
えば、柱状や筒状の支持体に合成繊維や天然繊維の布を
巻き付け、その布を回転中のローラに当接させながらロ
ーラ軸方向に移動させることでもよい。
【0010】キャリッジの移動は、上記実施態様では案
内レールを用いる場合について説明したが、プーリー等
を用いてローラと並行するように張設した、正逆転可能
なエンドレスのベルト、ワイヤ、チェーン等にキャリッ
ジを取り付けて行うようにすることもできる。その場
合、ローラ長さに応じて正逆転の周期が切り替わるよう
にしておけば、リミットスイッチは不要になる。
内レールを用いる場合について説明したが、プーリー等
を用いてローラと並行するように張設した、正逆転可能
なエンドレスのベルト、ワイヤ、チェーン等にキャリッ
ジを取り付けて行うようにすることもできる。その場
合、ローラ長さに応じて正逆転の周期が切り替わるよう
にしておけば、リミットスイッチは不要になる。
【0011】
【発明の効果】この発明のローラ清掃装置は、清掃され
るローラに対向し、かつ、そのローラの軸方向一端と他
端との間を往復動自在に設けたキャリッジと、このキャ
リッジに搭載して設けた、たとえば回転ブラシからなる
清掃ブラシと、この清掃ブラシを覆うように上記キャリ
ッジに搭載して設けた集塵カバーと、この集塵カバーに
接続して設けた、たとえば吸引式の集塵機とを備えてい
るので、ローラ表面に付着した油類等を人手によらない
で取り除くことができ、やっかいで環境もよくない作業
から作業者を解放することができるようになる。また、
ローラを停止させないで清掃することができるから、操
業の停止に伴う生産性の低下をも防止することができる
ようになる。
るローラに対向し、かつ、そのローラの軸方向一端と他
端との間を往復動自在に設けたキャリッジと、このキャ
リッジに搭載して設けた、たとえば回転ブラシからなる
清掃ブラシと、この清掃ブラシを覆うように上記キャリ
ッジに搭載して設けた集塵カバーと、この集塵カバーに
接続して設けた、たとえば吸引式の集塵機とを備えてい
るので、ローラ表面に付着した油類等を人手によらない
で取り除くことができ、やっかいで環境もよくない作業
から作業者を解放することができるようになる。また、
ローラを停止させないで清掃することができるから、操
業の停止に伴う生産性の低下をも防止することができる
ようになる。
【図1】この発明の一実施態様に係るローラ清掃装置の
概略斜視図である。
概略斜視図である。
1:ローラ 2:リミットスイッチ 3:リミットスイッチ 4:案内レール 5:キャリッジ 6:モータ 7:回転ブラシ 8:集塵カバー 9:管 10:吸引集塵機
Claims (3)
- 【請求項1】清掃されるローラに対向し、かつ、そのロ
ーラの軸方向一端部と他端部の間を往復動自在に設けた
キャリッジと、このキャリッジに搭載して設けた清掃ブ
ラシと、この清掃ブラシを覆うように上記キャリッジに
搭載して設けた集塵カバーと、この集塵カバーに接続し
て設けた集塵機とを備えているローラ清掃装置。 - 【請求項2】清掃されるローラに並行して設けた案内レ
ールと、この案内レール上を往復動自在に設けたキャリ
ッジと、このキャリッジに搭載して設けた回転ブラシ
と、この回転ブラシを覆うように上記キャリッジに搭載
して設けた集塵カバーと、この集塵カバーに接続して設
けた吸引集塵機とを備えているローラ清掃装置。 - 【請求項3】案内レールの両端部に、キャリッジの往復
動を制御するためのリミットスイッチが設けられてい
る、請求項2のローラ清掃装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7002035A JPH08187469A (ja) | 1995-01-10 | 1995-01-10 | ローラ清掃装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7002035A JPH08187469A (ja) | 1995-01-10 | 1995-01-10 | ローラ清掃装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08187469A true JPH08187469A (ja) | 1996-07-23 |
Family
ID=11518083
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7002035A Pending JPH08187469A (ja) | 1995-01-10 | 1995-01-10 | ローラ清掃装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08187469A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001253532A (ja) * | 2000-03-09 | 2001-09-18 | Satake Corp | 無端チェーンコンベア清掃装置 |
KR20010112507A (ko) * | 2000-06-05 | 2001-12-20 | 이구택 | 압연 롤 세정 장치 |
KR20040034896A (ko) * | 2002-10-17 | 2004-04-29 | 주식회사 포스코 | 위치 및 시간제어 기능을 갖춘 롤표면 진공 소제 장치 및방법 |
KR100478086B1 (ko) * | 2000-04-27 | 2005-03-23 | 주식회사 포스코 | 강판 코팅롤 자동 크리닝장치 |
KR100782739B1 (ko) * | 2001-07-24 | 2007-12-05 | 주식회사 포스코 | 롤 표면의 파우더 자동 제거장치 |
KR100797309B1 (ko) * | 2006-08-10 | 2008-01-23 | 주식회사 포스코 | 유기수지코팅 강판 지지용 롤러 장치 |
CN104438152A (zh) * | 2014-12-01 | 2015-03-25 | 曹国柱 | 一种圆辊清洁机 |
CN104492740A (zh) * | 2014-12-17 | 2015-04-08 | 铜陵精迅特种漆包线有限责任公司 | 漆包机托辊清洁装置 |
CN104651990A (zh) * | 2013-11-21 | 2015-05-27 | 村田机械株式会社 | 清洁装置、牵伸装置及纺纱单元 |
CN110512323A (zh) * | 2019-09-03 | 2019-11-29 | 杨松艳 | 一种纺纱机喂给罗拉上除尘辊废纱收集系统 |
CN111102072A (zh) * | 2019-12-16 | 2020-05-05 | 盐城可理斯机械制造有限公司 | 一种农业机械防尘罩 |
WO2022133704A1 (zh) * | 2020-12-22 | 2022-06-30 | 苏州火树纺织科技有限公司 | 一种轧光机轧辊清洁装置 |
-
1995
- 1995-01-10 JP JP7002035A patent/JPH08187469A/ja active Pending
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001253532A (ja) * | 2000-03-09 | 2001-09-18 | Satake Corp | 無端チェーンコンベア清掃装置 |
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CN104651990B (zh) * | 2013-11-21 | 2019-04-09 | 村田机械株式会社 | 清洁装置、牵伸装置及纺纱单元 |
CN104651990A (zh) * | 2013-11-21 | 2015-05-27 | 村田机械株式会社 | 清洁装置、牵伸装置及纺纱单元 |
CN104438152A (zh) * | 2014-12-01 | 2015-03-25 | 曹国柱 | 一种圆辊清洁机 |
CN104492740A (zh) * | 2014-12-17 | 2015-04-08 | 铜陵精迅特种漆包线有限责任公司 | 漆包机托辊清洁装置 |
CN110512323A (zh) * | 2019-09-03 | 2019-11-29 | 杨松艳 | 一种纺纱机喂给罗拉上除尘辊废纱收集系统 |
CN111102072A (zh) * | 2019-12-16 | 2020-05-05 | 盐城可理斯机械制造有限公司 | 一种农业机械防尘罩 |
WO2022133704A1 (zh) * | 2020-12-22 | 2022-06-30 | 苏州火树纺织科技有限公司 | 一种轧光机轧辊清洁装置 |
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