JP4542055B2 - 画像表示媒体及び画像表示方法 - Google Patents
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Description
−NR1R2
(式中、R 1 及びR 2 は、それぞれ独立に、水素原子又は脂肪族基である。)
で示される官能基で置換された複素芳香環を有し、該電子受容性化合物は、長鎖構造を有するルイス酸化合物であることを特徴とする。これにより、書き換え型の画像を高精細、高品質に表示する時間を短縮すると共に、画像の発色保持性を確保することが可能な画像表示媒体を提供することができる。また、色再現範囲が広い多色画像を表示することができる。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の画像表示媒体において、前記感光層は、前記第一のフルギド系化合物及び前記電子受容性化合物を含有する第一の層、前記第二のフルギド系化合物及び前記電子受容性化合物を含有する第二の層並びに前記第三のフルギド系化合物及び前記電子受容性化合物を含有する第三の層が積層されており、該第一の層に含まれる前記電子受容性化合物、該第二の層に含まれる前記電子受容性化合物及び該第三の層に含まれる前記電子受容性化合物は、それぞれ異なることを特徴とする。これにより、各層の消色感度をほぼ同等にすることができる。
−NR1R2
(式中、R1及びR2は、それぞれ独立に、水素原子又は脂肪族基である。)
で示される官能基が直接結合した複素芳香環を有するフルギド系化合物であり、電子受容性化合物は、長鎖構造を有するルイス酸化合物である。なお、脂肪族基としては、ドデシル基、テトラデシル基、ヘキサデシル基、オクタデシル基、エイコシル基、ドコシル基、テトラコシル基、ヘキサコシル基、オクタコシル基等が挙げられ、脂肪族基の炭素数は、12以上であることが好ましい。
で示されるフルギド系化合物、一般式(III)
で示されるフルギド系化合物等が挙げられる。
R1−PO(OH)2
(式中、R1は、炭素数12以上の長鎖構造である。)
で示される化合物を用いることができる。このような化合物としては、例えば、ドデシルホスホン酸、テトラデシルホスホン酸、ヘキサデシルホスホン酸、オクタデシルホスホン酸、エイコシルホスホン酸、ドコシルホスホン酸、テトラコシルホスホン酸、ヘキサコシルホスホン酸、オクタコシルホスホン酸等が挙げられる。
R2−CH(OH)−COOH
(式中、R2は、炭素数12以上の長鎖構造である。)
で示される化合物を用いることができる。このような化合物としては、例えば、α−ヒドロキシドデカン酸、α−ヒドロキシテトラデカン酸、α−ヒドロキシヘキサデカン酸、α−ヒドロキシオクタデカン酸、α−ヒドロキシペンタデカン酸、α−ヒドロキシエイコサン酸、α−ヒドロキシドコサン酸、α−ヒドロキシテトラコサン酸、α−ヒドロキシヘキサコサン酸、α−ヒドロキシオクタコサン酸等が挙げられる。
で示される化合物を用いることができる。このような化合物としては、例えば、2−(ドデシルオキシ)コハク酸、2−(テトラデシルオキシ)コハク酸、2−(ヘキサデシルオキシ)コハク酸、2−(オクタデシルオキシ)コハク酸、2−(エイコシルオキシ)コハク酸、2−(ドコシルオキシ)コハク酸、2−(テトラコシルオキシ)コハク酸、2−(ドデシルチオ)コハク酸、2−(テトラデシルチオ)コハク酸、2−(ヘキサデシルオキシ)コハク酸、2−(オクタデシルチオ)コハク酸、2−(エイコシルチオ)コハク酸、2−(ドコシルチオ)コハク酸、2−(テトラコシルチオ)コハク酸、2−(ドデシルジチオ)コハク酸、2−(テトラデシルジチオ)コハク酸、2−(ヘキサデシルジチオ)コハク酸、2−(オクタデシルジチオ)コハク酸、2−(エイコシルジチオ)コハク酸、2−(ドコシルジチオ)コハク酸、2−(テトラコシルジチオ)コハク酸等が挙げられる。
で示される化合物を用いることができる。このような化合物としては、例えば、ドデシルコハク酸、トリデシルコハク酸、テトラデシルコハク酸、ペンタデシルコハク酸、オクタデシルコハク酸、エイコシルコハク酸、ドコシルコハク酸、2,3−ジヘキサデシルコハク酸、2,3−ジオクタデシルコハク酸、2−メチル−3−ドデシルコハク酸、2−メチル−3−テトラデシルコハク酸、2−メチル−3−ヘキサデシルコハク酸、2−メチル−3−ドデシルコハク酸、2−エチル−3−ドデシルコハク酸、2−プロピル−3−ドデシルコハク酸、2−オクチル−3−ヘキサデシルコハク酸、2−テトラデシル−3−オクタデシルコハク酸等が挙げられる。
で示される化合物を用いることができる。このような化合物としては、例えば、ドデシルマロン酸、テトラデシルマロン酸、ヘキサデシルマロン酸、オクタデシルマロン酸、エイコシルマロン酸、ドコシルマロン酸、テトラコシルマロン酸、ジドデシルマロン酸、ジテトラデシルマロン酸、ジヘキサデシルマロン酸、ジオクタデシルマロン酸、ジエイコシルマロン酸、ジドコシルマロン酸、メチルオクタデシルマロン酸、メチルエイコシルマロン酸、メチルドコシルマロン酸、メチルテトラコシルマロン酸、エチルオクタデシルマロン酸、エチルエイコシルマロン酸、エチルドコシルマロン酸、エチルテトラコシルマロン酸等が挙げられる。
で示される化合物を用いることができる。このような化合物としては、例えば、2−ドデシルグルタル酸、2−ヘキサデシルグルタル酸、2−オクタデシルグルタル酸、2−エイコシルグルタル酸、2−ドコシルグルタル酸、2−ドデシルアジピン酸、2−ペンタデシルアジピン酸、2−オクタデシルアジピン酸、2−エイコシルアジピン酸、2−ドコシルアジピン酸等が挙げられる。
で示される化合物を用いることができる。このような化合物としては、例えば、p−(ドデシルチオ)フェノール、p−(テトラデシルチオ)フェノール、p−(ヘキサデシルチオ)フェノール、p−(オクタデシルチオ)フェノール、p−(エイコシルチオ)フェノール、p−(ドコシルチオ)フェノール、p−(テトラコシルチオ)フェノール、p−(ドデシルオキシ)フェノール、p−(テトラデシルオキシ)フェノール、p−(ヘキサデシルオキシ)フェノール、p−(オクタデシルオキシ)フェノール、p−(エイコシルオキシ)フェノール、p−(ドコシルオキシ)フェノール、p−(テトラコシルオキシ)フェノール、p−ドデシルカルバモイルフェノール、p−テトラデシルカルバモイルフェノール、p−ヘキサデシルカルバモイルフェノール、p−オクタデシルカルバモイルフェノール、p−エイコシルカルバモイルフェノール、p−ドコシルカルバモイルフェノール、p−テトラコシルカルバモイルフェノール、没食子酸ヘキサデシル、没食子酸オクタデシル、没食子酸エイコシル、没食子酸ドコシル、没食子酸テトラコシル等が挙げられる。
(参考例1)
フォトクロミック化合物として、2−[1−(5−メチル−2−ジメチルアミノ−4−チアゾリル)エチリデン]−3−イソプロピリデンコハク酸無水物(以下、PC2という)1部、電子受容性化合物として、融点が約100℃のドコシルホスホン酸9部及びバインダー材料として、ポリスチレン9部に、溶媒として、トルエン添加することにより、感光層塗布液を調製した。次に、感光層塗布液を用いて、石英基板上に、キャスト成膜した。
(参考例2)
1部のPC2、赤外光を吸収する色素として、Ni金属錯体PA−1006(三井化学社製)(以下、D1という)1部、ドコシルホスホン酸9部及びポリスチレン9部に、トルエンを添加することにより、感光層塗布液を調製した。次に、感光層塗布液を用いて、石英基板上に、キャスト成膜した。
(実施例3)
フォトクロミック化合物として、2−[1−(5−メチル−2−ジメチルアミノ−4−オキサゾリル)−2−トリフルオロメチルエチリデン]−3−イソプロピリデンコハク酸無水物(以下、PC1という)1部、1部のD1、ドコシルホスホン酸9部及びポリスチレン9部に、トルエンを添加することにより、塗布液を調製した。次に、塗布液を用いて、石英基板上に、キャスト成膜した。2−[1−(2、5−ジメチル−1−ジメチルアミノ−3−ピロリル)エチリデン]−3−イソプロピリデンコハク酸無水物(以下、PC3という)についても、PC1と同様に、石英基板上にキャスト成膜した。
(実施例4)
膜厚が188μm、白色のポリエチレンテレフタレートからなる支持基体上に、1部のPC1、1部のD1、p−(オクタデシルチオ)フェノール9部及びポリスチレン9部に、トルエンを添加することにより調製した塗布液を用いて、キャスト成膜した。次に、この上に、ポリビニルアルコールからなる中間層を介して、1部のPC2、1部のD1、2−オクタデシルグルタル酸9部及びポリスチレン9部に、トルエンを添加することにより調製した塗布液を用いて、キャスト成膜した。さらに、この上に、ポリビニルアルコールからなる中間層を介して、その上に、1部のPC3、1部のD1、ドコシルホスホン酸1部及びポリスチレン9部に、トルエンを添加することにより調製した塗布液を用いて、キャスト成膜し、さらに、膜厚2μmのポリビニルアルコールからなる保護層を形成することにより、画像表示媒体を作製した。画像表示媒体は、積層構造の感光層が無色であり、支持基体が白色であるため、観察者には白と認識された。
(実施例5)
膜厚が188μm、白色のポリエチレンテレフタレートからなる支持基体上に、1部のPC1、1部のPC2、1部のPC3、ドコシルホスホン酸9部及びポリスチレン9部に、トルエンを添加することにより調製した塗布液を用いて、膜厚2μmの感光層をキャスト成膜した。この上に、D1及びポリカーボネートを同重量部含有する膜厚2μmの発熱層を形成し、さらに、膜厚2μmのポリビニルアルコールからなる保護層を形成することにより、画像表示媒体を作製した。画像表示媒体は、感光層が無色であり、支持基体が白色であるため、観察者には白と認識された。
2 発熱層
3 感光層
3A フルギド系化合物Aを含有する層
3B フルギド系化合物Bを含有する層
3C フルギド系化合物Cを含有する層
4 中間層
5 保護層
Claims (9)
- 支持基体上に感光層が形成されている画像表示媒体において、
該感光層は、発色状態における極大吸収波長が400nm以上500nm未満である第一のフルギド系化合物、発色状態における極大吸収波長が500nm以上600nm未満である第二のフルギド系化合物、発色状態における極大吸収波長が600nm以上700nm未満である第三のフルギド系化合物及び電子受容性化合物を含有し、
該第一のフルギド系化合物、該第二のフルギド系化合物及び該第三のフルギド系化合物は、それぞれ、一般式
−NR1R2
(式中、R 1 及びR 2 は、それぞれ独立に、水素原子又は脂肪族基である。)
で示される官能基で置換された複素芳香環を有し、
該電子受容性化合物は、長鎖構造を有するルイス酸化合物であることを特徴とする画像表示媒体。 - 前記感光層は、赤外光を吸収する色素をさらに含有することを特徴とする請求項1に記載の画像表示媒体。
- 前記支持基体上に、赤外光を吸収する色素を含有する発熱層がさらに形成されていることを特徴とする請求項1に記載の画像表示媒体。
- 前記感光層は、前記第一のフルギド系化合物、前記第二のフルギド系化合物及び前記第三のフルギド系化合物の一種及び前記電子受容性化合物を含有する層が2層以上積層されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の画像表示媒体。
- 前記感光層は、前記第一のフルギド系化合物及び前記電子受容性化合物を含有する第一の層、前記第二のフルギド系化合物及び前記電子受容性化合物を含有する第二の層並びに前記第三のフルギド系化合物及び前記電子受容性化合物を含有する第三の層が積層されており、
該第一の層に含まれる前記電子受容性化合物、該第二の層に含まれる前記電子受容性化合物及び該第三の層に含まれる前記電子受容性化合物は、それぞれ異なることを特徴とする請求項4に記載の画像表示媒体。 - 前記積層されている層の間に中間層がさらに形成されていることを特徴とする請求項4又は5に記載の画像表示媒体。
- 表面に保護層がさらに形成されていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の画像表示媒体。
- 請求項1乃至7のいずれか一項に記載の画像表示媒体の感光層に紫外光を照射することにより、フォトクロミック化合物を発色させる工程と、
該感光層を電子受容性化合物の溶融温度以上の温度に加熱する工程と、
該発色状態におけるフォトクロミック化合物の極大吸収波長を含有する波長域の可視光を該感光層に照射することにより、該フォトクロミック化合物を選択的に消色させる工程と、
該感光層を該電子受容性化合物の溶融温度未満の温度に加熱する工程を有することを特徴とする画像表示方法。 - 赤外光を照射することにより、前記感光層を加熱することを特徴とする請求項8に記載の画像表示方法。
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