JP4541580B2 - フォーカルプレーンシャッタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はフォーカルプレーンシャッタに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来におけるフォーカルプレーンシャッタには、回転羽根式のものと、平行リンク式のものとがある。回転羽根式のものでは、シャッタ基板に開設してあるシャッタ開口を開閉可能な複数の羽根のうち、スリット形成羽根は2本のアームで支えられ、シャッタ開口に対して平行に駆動されて、シャッタ開口の下方に退避する。複数の覆い羽根は回転駆動されて、シャッタ開口の下方に退避する。シャッタ基板の一側に複数の軸が設けてあり、2本のアームはそれぞれの軸に軸支され、複数の覆い羽根も同軸または他の軸にそれぞれ軸支されている。これらの羽根は、シャッタ駆動機構により揺動駆動される。
【0003】
図7に示すように、シャッタ駆動機構中の駆動レバー100には一体的に段付きの軸部100aを設けてあり、上端部の細軸部100bにローラ101を嵌合させている。覆い羽根には長孔が設けてあり、ローラ101をこの長孔内を移動可能に嵌合し、細軸部100bの先端をアームに嵌合させている。したがって、シャッタ駆動機構により駆動レバー100が揺動駆動されると、この揺動を細軸部100bの先端部からアームに伝達してスリット形成羽根を平行駆動させると同時に、ローラ101により長孔を介して覆い羽根に伝達しこれを揺動させてシャッタ開口を開閉する。細軸部100bにローラ101を嵌合しているのは、駆動レバー100が摩耗することを防止するためである。なぜなら、長孔と駆動レバー100は、実際には点接触をして力を伝達している。そして、従来羽根は薄い金属板で形成されていたために、ローラを介さないとプラスチック製の駆動レバー100を長孔内で移動を繰り返すことにより、接触部分を摩耗させてしまうからである。
【0004】
また、平行リンク式のものでは、スリット形成羽根を含む全ての羽根が複数のアームに支えられ、シャッタ開口に対して平行に駆動されて、シャッタ開口の下方に退避する。各アームはシャッタ基板の一側に設けてある複数の軸にそれぞれ軸支され、シャッタ駆動機構により揺動駆動される。図8に示すように、シャッタ駆動機構中の駆動レバー110には一体的に平面部110bが背向して設けられ図面上方から見るとほぼ小判型の軸部110aを設けてあり、この軸部をアームの中の駆動用アーム111に設けられた孔部111aに嵌合させている。孔部111aには軸部110aの平面部110bと面接触する平面部111bが設けられている。したがって、シャッタ駆動機構により駆動レバー110が揺動駆動されると、この揺動を軸部110aの先端部から駆動用アーム111に伝達し、全ての羽根を平行駆動してシャッタ開口を開閉する。このように、回転羽根式のものとは違い並行リンク式のものは、アーム111と駆動レバー110とが、面で接触して摩耗が比較的少ないので直接嵌合させている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このように、従来の回転羽根式のものと平行リンク式のものとでは、図7及び図8に示すように、細軸部100bを有する軸部100a及びローラ101を有する駆動レバー100と、軸部110aを有する駆動レバー110とでその形状が相違し、それぞれ別個の専用部品として製造せざるを得ないものであった。このために部品点数が多くなり、製造コストが増大し、部品管理に手間がかかるという問題点があった。
そこで本発明は、部品の共通化を図り、これによって製造コストを低減し、部品管理の煩雑さを解消しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明のフォーカルプレーンシャッタは、シャッタ開口を有するシャッタ基板と、前記シャッタ開口を開閉可能な複数の羽根と、前記複数の羽根のうちの前記シャッタ開口に対して平行に駆動される少なくともスリット形成羽根を支えるアームと、シャッタ駆動機構により駆動され、前記アーム及び前記羽根を駆動させる駆動レバーとを有している。前記駆動レバーには、前記アームに係合して前記駆動レバーの作動を前記アームに伝達する軸部が形成してあり、前記軸部の周面には、平面部と円弧部とが形成してあり、前記平面部は、前記アームの係合孔の内周に面接触するものであり、前記円弧部は、前記羽根のうちのスリット形成羽根が前記シャッタ開口に対して平行に駆動され残りの羽根が回転駆動される回転羽根式の場合に、前記回転駆動される羽根に設けられた長孔の内周に摺接して前記駆動レバーの揺動を前記残りの羽根に伝達することを特徴としている。この構成により駆動レバーの共通化ができるので、部品点数が少なくなり、製造コストが低減し、部品管理の煩雑さが解消する。
【0007】
また、前記平面部は、前記軸部の周面2箇所に互いに平行に背向するように設けられていることが好ましい。また、前記駆動レバーは前記軸部と共にプラスチックにより一体成形されたものであることが好ましい。
また、前記羽根はプラスチック製であることが好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の一形態について図面に基づいて説明する。図1に回転羽根式のフォーカルプレーンシャッタの先幕を示している。後幕については先幕と実質的に同一であるので、図示を省略している。シャッタ基板1にシャッタ開口1aが開設してあり、このシャッタ開口1aを開閉可能なプラスチック製の7枚の羽根2が設けてある。これらの羽根のうちスリット形成羽根2aは、図3に示すようにアーム3と4に連結部3aと4aを介して連結されて支えられ、シャッタ開口1aに対して平行に駆動されて、シャッタ開口1aの下方に退避する。6枚の覆い羽根2b〜2gは回転駆動されて、シャッタ開口1aの下方に退避する。シャッタ基板1の一側に複数の軸が設けてあり、アーム3と4とは軸5と軸6に、覆い羽根2bは軸6に、覆い羽根2cと2dとは軸7に、覆い羽根2eは軸8に、覆い羽根2fと2gとは軸5にそれぞれ揺動自在に軸支されている。
【0009】
これらの羽根2は、図示しないシャッタ駆動機構により揺動駆動される駆動レバー9により駆動される。即ち、図4に駆動レバー9を拡大して示しており、駆動レバー9の基部に設けられたパイプ部9aにより前記の軸6と同心の軸に軸支してある。駆動レバー9の先端部には、アーム4に係合し駆動レバー9の作動をアーム4に伝達する軸部10が一体的に設けてある。軸部10の周面には、平面部10aと円弧部10bとが形成してある。平面部10aは、アーム4の係合孔の内周に面接触するもので、軸部10の周面2箇所に互いに平行に背向するように設けられており、2つの平行な平面部10aの中心線はパイプ部9aの中心を通る方向に設定してある。
【0010】
シャッタ基板1には扇型の溝穴1bが設けてあり、覆い羽根2c〜2gには、図2に拡大して示しているように、それぞれ長孔11c〜11gが形成してある。軸部10の円弧部10bは、この溝穴1b及び長孔11c〜11gを貫通して長孔11c〜11gの内周に摺接している。軸部10の先端部の平面部10aは、アーム4の係合孔4b(図6図示)の内周に面接触し、回転不能に連結されている。覆い羽根2bはアーム4と同じく軸6に軸支してあり、アーム4の揺動に連動させるために、スリット形成羽根2aと共に連結部4aに回転可能に連結してある。
【0011】
このように駆動レバー9に設けた軸部10に、平面部10aと円弧部10bとを設けることによって、覆い羽根2c〜2gを揺動させる際には、軸部10の円弧部10bが長孔11c〜11gの内周に摺接し、揺動の動作を円滑にでき、軸部10の外周面に摩耗も生じさせにくい。本実施例では、羽根2a〜2gをプラスチックにより成形してあるので、金属羽根を使用したものより重量が軽くなっており軸部10への負担が減り、摺接することによる摩耗がより生じにくくなっている。このことについて、図5に代表として覆い羽根2cの要部を拡大して示し、その揺動の動作を説明する。覆い羽根2cの長孔11cの内周に、軸部10の円弧部10bが摺接しているので、この状態から点線で示した覆い羽根2c−1の位置に揺動する間も、軸部10の円弧部10bが長孔11c−1の内周に接して移動し、さらに1点鎖線で示した覆い羽根2c−2の位置に揺動する間も、軸部10の円弧部10bが長孔11c−2の内周に接したままで移動する。このように、長孔11cの内周に常に軸部10の円弧部10bが摺接しながら移動するので、近来羽根2をプラスチックで形成して軽量化することと相俟って、軸部10の外周面に摩耗を生じることも防止できるので、従来のようにローラを設けることを要しないで円滑な移動を実現できる。
【0012】
図6に、平面部10aと円弧部10bとが形成してある軸部10を、アーム4に連結した要部を拡大して示し、アーム4の揺動の動作を説明する。アーム4に設けた係合孔4bの内周に、軸部10の平面部10aが面接触しているので、アーム4と軸部10とは相対的に回転は不能である。この状態から点線で示したアーム4−1の位置に揺動する間も、駆動レバー9の揺動は、軸部10の平面部10aから係合孔4bの直線部分に伝達され、この状態を崩すことなく揺動する。さらに1点鎖線で示したアーム4−2の位置に揺動する間も同様であって、平面部10aから係合孔4bの直線部分に伝達され、この状態を崩すことなく揺動する。
【0013】
図示しないが全ての羽根が平行リンク式のフォーカルプレーンシャッタの場合にも、先幕及び後幕のいずれの場合にも、軸部10の平面部10aからアームの係合孔の直線部への伝達の作動については、図6で説明したものと全く同様である。但し平行リンク式の場合には、図5で説明したような軸部10の円弧部10bにより覆い羽根を揺動させる機構は用いられないので、円弧部10bは使用されない。
【0014】
このように、平面部10aと円弧部10bとを有する軸部10が備わっている駆動レバー9は、回転羽根式のフォーカルプレーンシャッタにも、平行リンク式のフォーカルプレーンシャッタにも、また、先幕用にも後幕用にも、全ての共通部品として使用することができる。この駆動レバー9を軸部10と共にプラスチックにより一体成形することで、駆動レバーを極めて容易に製造できる。
【0015】
【発明の効果】
このように本発明のフォーカルプレーンシャッタは、駆動レバーに平面部と円弧部とが周面に形成してある軸部を設けているので、同一の駆動レバーを回転羽根式及び平行リンク式に共通部品として使用でき、また先幕用及び後幕用に共通部品として使用できるので、部品点数を減少できて製造コストの低減に有効である。また部品点数が少ないので部品管理が簡単である。駆動レバーを軸部と共にプラスチックにより一体成形することにより、製造が簡単にでき安価にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示すもので、回転羽根式の場合の正面図である。
【図2】同、要部の拡大正面図である。
【図3】同、スリット形成羽根とアームとの連結の状態を示す平面図である。
【図4】同、駆動レバーの拡大斜視図である。
【図5】同、駆動レバーの軸部により覆い羽根を揺動させる状態を示す一部拡大正面図である。
【図6】同、駆動レバーの軸部によりアームを揺動させる状態を示す一部拡大正面図である。
【図7】従来の駆動レバーの拡大展開斜視図である。
【図8】従来の駆動レバーの軸部によりアームを揺動させる状態を示す一部拡大正面図である。
【符号の説明】
1 シャッタ基板
1a シャッタ開口
2(2a〜2g) 羽根
2a スリット形成羽根
3,4 アーム
9 駆動レバー
10 軸部
10a 平面部
10b 円弧部
11c〜11g 長孔

Claims (4)

  1. シャッタ開口を有するシャッタ基板と、
    前記シャッタ開口を開閉可能な複数の羽根と、
    前記複数の羽根のうちの前記シャッタ開口に対して平行に駆動される少なくともスリット形成羽根を支えるアームと、
    シャッタ駆動機構により駆動され、前記アーム及び前記羽根を駆動させる駆動レバーとを有し、
    前記駆動レバーには、前記アームに係合して前記駆動レバーの作動を前記アームに伝達する軸部が形成してあり、
    前記軸部の周面には、平面部と円弧部とが形成してあり、
    前記平面部は、前記アームの係合孔の内周に面接触するものであり、
    前記円弧部は、前記羽根のうちの少なくともスリット形成羽根が前記シャッタ開口に対して平行に駆動され残りの羽根が回転駆動される回転羽根式の場合に、前記回転駆動される羽根に設けられた長孔の内周に摺接して前記駆動レバーの揺動を前記残りの羽根に伝達する
    ことを特徴とするフォーカルプレーンシャッタ。
  2. 請求項1において、前記平面部は、前記軸部の周面2箇所に互いに平行に背向するように設けられていることを特徴とするフォーカルプレーンシャッタ。
  3. 請求項1または2において、前記駆動レバーは前記軸部と共にプラスチックにより一体成形されたものであることを特徴とするフォーカルプレーンシャッタ。
  4. 請求項1乃至3のいずれかにおいて、前記羽根はプラスチック製であることを特徴とするフォーカルプレーンシャッタ。
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