JP3990164B2 - フォーカルプレーンシャッタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はフォーカルプレーンシャッタに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来におけるフォーカルプレーンシャッタには、回転羽根式のものと平行リンク式のものとがあり、図6及び図7に示すように平行リンク式のものでは、シャッタ基板1に開設してあるシャッタ開口1aを複数の羽根よりなる羽根群2で開閉可能である。羽根群2はプラスチックで薄い板状に形成されたもので、スリット形成羽根2aを含む全ての羽根2a〜2eは、主アーム30,従アーム40及び50に支えられ、シャッタ開口1aに対して平行に駆動されて、シャッタ開口1aの上方に退避する。アーム30,40,50は、シャッタ開口1aの側部のシャッタ駆動部1bに複数の軸70,80,90を立設して、この軸に揺動可能に軸支されている。即ち、主アーム30は軸70に、従アーム40は軸80に、従アーム50は軸90にそれぞれ軸支されている。
【0003】
さらに、シャッタ基板1の背面側にシャッタ駆動機構中の駆動レバー60が揺動可能に軸支してあり、駆動レバー60に立設した駆動ピン60aは、シャッタ基板1に設けてある扇型の溝穴1cを貫通し、先端部が主アーム30に設けた嵌合穴に回転不能に嵌合し、駆動レバー60の揺動を主アーム30に伝達する構成になっている。
【0004】
羽根2aは連結部30a,40aにより、羽根2bは連結部30b,40bにより、羽根2cは連結部30c,40cにより、羽根2dは連結部30d,40dによりそれぞれ主アーム30及び従アーム40に連結されている。また、羽根2eは連結部30e,50eにより主アーム30及び従アーム50に連結されている。この複数の羽根によりシャッタ開口1aを十分な遮光性をもって覆うために、シャッタ開口1aを覆っている状態で羽根群2は相互に隣り合う辺で一部重なるように構成してある。主アーム30及び従アーム40,50は、羽根群2がシャッタ開口1aを閉鎖状態(図6)でも開放状態(図7)でも、いずれの時点でも相互に重なり合うことがないように構成してある。
【0005】
シャッタの小型化のためには、羽根毎の連結部の間隔はできるだけ小さいのが望ましいので、例えば、羽根2bの連結部30b,40bと羽根2aの連結部30a,40aとの間隔を小さくするために、羽根2aの一部を連結部40bから逃げるように後退させて凹部を形成し、この凹部に連結部40bが位置するように形成し、アームによる羽根の開閉動作の際に連結部40bの走行が妨げられることのないようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来技術では、羽根2aの一部を連結部40bの走行軌跡から逃げるように後退させて凹部を形成しているので、この凹部で走行中に隣接する羽根との間に開口ができてしまい、遮光が不十分になるという重大な問題を生じる。そこで、遮光性が十分に得られるように羽根2aの一部に凹部を設けない形状にするためには、羽根毎の連結部の間隔を十分に大きくしなければならず、長いアームを用いる必要があり、図6に示すようにシャッタ駆動部1bを広幅Aにしなければならなくなる。また、シャッタの開閉動作時に羽根相互の移動を妨げないようにするためには、アーム相互の間隔も十分に取らなければならず、アームを軸支する軸の間隔も大きくなり、図7に示すように軸70〜90までの間隔Bも大になる。このために、シャッタの小型化を達成することができないという問題点があった。
そこで本発明は、シャッタの小型化及び軽量化を達成し、かつ十分な遮光性が得られるようにする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明のフォーカルプレーンシャッタは、シャッタ開口を有するシャッタ基板と、前記シャッタ開口を開閉可能な複数の羽根と、前記複数の羽根を支え、前記羽根を前記シャッタ開口の縁部に対して実質的に平行に駆動する複数のアームとを有している。前記複数のアームは、シャッタ駆動機構により駆動される主アームと、前記主アームに連動して駆動される従アームとからなり、前記複数のアームの内の隣り合う2本のアームは、一方のアームの一部が他方のアームと重なり状態に位置しており、前記重なり状態にある前記他方のアームには、前記一方のアームに設けられている連結部の移動軌跡に対向する位置に逃げ孔が設けられており、前記主アームの駆動時には、前記連結部が前記逃げ孔内で移動し、前記羽根が前記シャッタ開口の縁部に対して実質的に平行に移動するように形成されていることを特徴としている。このようにアームを重なり状態にすることから、アームを軸支する軸の間隔を小さくでき、羽根毎の連結部の間隔も小さくできるので、シャッタの小型化及び軽量化を達成しながら、かつ十分な遮光性が得られる。
【0008】
また、この構成により羽根の開閉時に他方のアームとの間で摺動摩擦等を生じることがない。また、前記逃げ孔は、前記連結部が前記逃げ孔の内面に摺接するガイド孔であってもよい。この構成により羽根の開閉時に羽根の他端部で振動が生じるのを抑制できる。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の一形態について図面に基づいて説明する。
図1及び図2に平行リンク式のフォーカルプレーンシャッタの開放羽根ユニットを示している。閉鎖羽根ユニットについては開放羽根ユニットと実質的に同一であるので、図示を省略している。また、図6の構成と実質的に同一の個所には同一の符号を付している。前記と同様に、シャッタ基板1にシャッタ開口1aが開設してあり、このシャッタ開口1aを開閉可能な開放羽根である複数の羽根よりなる羽根群2が設けてある。羽根群2はプラスチックで薄い板状に形成された4枚の羽根からなるもので、3本のアーム3〜5に連結され、シャッタ開口1aに対して平行に駆動されて、図2に示すようにシャッタ開口1aの上方に退避する。
【0010】
即ち、スリット形成羽根2aは主アーム3と従アーム4に相対的に回転可能に連結部3aと4aで連結されている。覆い羽根2bは主アーム3と連結部3bで相対的に回転可能に連結されるとともに、図1に示した状態で従アーム4には、スリット形成羽根2aとは対向せず、かつ覆い羽根2bとは対向する位置に、ガイド部4eが形成してある。ガイド部4eは透孔でも凹部でもよい。覆い羽根2bには羽根ピン4bが立設してあり、この羽根ピン4bはガイド部4e内に摺動可能に嵌合している。ガイド部4eの形状は、主アーム3と従アーム4が軸7及び8を中心に揺動することによって、ガイド部4e内を羽根ピン4bが摺動し、これにより覆い羽根2bがシャッタ開口1aの縁部1a1に対して平行に移動するようにガイドするのに適した形状に設定されている。
【0011】
覆い羽根2cは主アーム3と従アーム4に相対的に回転可能に連結部3cと4cで連結されている。覆い羽根2dは従アーム5と駆動レバー6に相対的に回転可能に連結部5dと駆動ピン6dで連結されている。即ち覆い羽根2dは従アーム5と駆動レバー6とによりシャッタ開口1aの縁部1a1に対して平行に移動される。駆動レバー6は、そのパイプ部6aをシャッタ基板1の裏面側に突出する軸7に嵌合させることにより揺動可能に軸支され、駆動レバー6に立設した駆動ピン6dは、シャッタ基板1に設けられ軸7を中心とする扇型の溝穴1cを貫通している。駆動ピン6dの先端部には平面部が形成してあり、この平面部が主アーム3の係合孔内に相対的に回転不能に嵌合し、駆動レバー6の揺動を主アーム3に伝達している。
【0012】
前記の連結部5dについて詳細に説明する。この連結部5dは、覆い羽根2dから延伸させた一端部と従アーム5の先端部と従アーム4とが重なり状態に位置する個所に設けられている。即ち、図3に拡大断面図にて示しているように、最下位に位置する覆い羽根2dとその上位に位置する従アーム5とを連結ピン5d1により連結し、この連結ピン5d1を、最上位に位置する従アーム4に設けられている逃げ孔4dに貫通させる。連結ピン5d1の先端にはつば部5d2を形成し、連結ピン5d1が逃げ孔4dから脱落するのを防止している。なお、シャッタ機構の厚みを薄くするためには、つば部が従アーム4の上面に対接する構造でなく、逃げ孔4dの内周面に摺接可能に構成してもよい。逃げ孔4dの形状は、主アーム3と従アーム5が軸7及び9を中心に揺動することによって、逃げ孔4d内を連結ピン5d1が脱落することなく移動し、しかも、他の羽根及び羽根とアームとの連結部の移動軌跡を妨げることなく覆い羽根2dがシャッタ開口1aの縁部1a1に対して平行に移動することができるのに適した形状に設定されている。
【0013】
このような構成であるので、スリット形成羽根2aは、軸7,8、連結部3a,4aからなる平行リンクにより平行移動する。覆い羽根2bは、軸7,8、連結部3b、及びガイド部4e内を摺動する羽根ピン4bからなる実質的に平行リンクと同様に作用する構成により平行移動する。覆い羽根2cは、軸7,8、連結部3c,4cからなる平行リンクにより平行移動する。覆い羽根2dは、軸7,9、連結部6d,5dからなる平行リンクにより平行移動して、図2のようにシャッタ開口1aの上方に退避する。この退避状態に至る間に、連結ピン5d1は、逃げ孔4d内を一方の端部から他方の端部まで移動し、従アーム5は、従アーム4を軸支する軸8を避けて従アーム4の下に位置する所まで移動する。
【0014】
従アーム4と従アーム5とをこのような位置関係にし、覆い羽根2dを連結部5dで従アーム5に連結することで、羽根群2がシャッタ開口1aを閉鎖した図1の状態で、両アーム4と5が互に隣接するまでに接近させることができ、このために軸7から軸9までの間隔Cを、図7の従来の間隔Bに比して小さくすることができる。また、シャッタ開口1aを開放した図2の状態では、従アーム5は軸8を避けて従アーム4の下に重なるように位置させることができ、このためにシャッタ駆動部1bの幅を図6の従来の広幅Aに比して狭幅Dに形成できる。
【0015】
従アーム5は、覆い羽根2dの長さに比べて極めて短いものであるので、主アーム3の駆動時に羽根2が高速で開閉動作をした際に、覆い羽根2dにおいて、従アーム5との連結部5dから遠い側の他端部で、シャッタ開口1aの面方向に振動が起こりやすい。このような振動が起こると遮光性に問題が生じるので、振動が起こらないようにすることが望ましい。そこで逃げ孔4dを、その内面の少なくとも一方の面を連結ピン5d1が摺接しつつ移動できるように、逃げ孔4dがガイド孔として機能する構成にするとよい。連結ピン5d1がこのガイド孔4dの一方の内面に摺接しつつ移動することにより、覆いばね2dの他端部が面方向に振動しようとするのを防止できる。
【0016】
図4及び5は実施の他の形態を示している。これはシャッタ駆動部1bを狭幅Dとすることを実現するもので、前記の例における従アーム4に逃げ孔を設けることなく、従アーム5を従アーム4に重なるように構成したものである。即ち、連結部15dは、覆い羽根2dから延伸させた一端部と従アーム5の先端部と従アーム4とが重なり状態に位置する個所に設けている。図5に拡大断面図にて示しているように、最下位に従アーム5が位置し、その上位に位置する覆い羽根2dとを連結ピン15d1を用いて連結している。連結ピン15d1のつば部15d2は従アーム5の下面に対接している。覆い羽根2dの上に、覆い羽根2cと従アーム4とが近接して重なり状態で位置している。従アーム5と覆い羽根2dとの連結部15dの位置は、主アーム3と従アーム5が軸7及び9を中心に揺動することによって連結部15dが移動する際に、他の羽根及び羽根とアームとの連結部の移動軌跡を妨げることなく覆い羽根2dがシャッタ開口1aの縁部1a1に対して平行に移動することができる位置に設定されている。したがって、図4に示すように、従アーム5は従アーム4を軸支する軸8を避けて従アーム4の下に位置する所まで移動するので、図2の場合と同様にシャッタ駆動部1bの幅を図6の従来の広幅Aに比して狭幅Dに形成できる。この構成以外は、実質的に前記の例における構成と同じであり、同一の符号を付している。
【0017】
【発明の効果】
このように本発明のフォーカルプレーンシャッタは、アームを重なり状態にすることから、アームを軸支する軸の間隔を小さくでき、羽根毎の連結部の間隔も小さくできるので、シャッタの小型化及び軽量化を達成しながら、かつ十分な遮光性が得られる。主アームの駆動時に、連結部が逃げ孔内で移動するようにしているので、羽根の開閉時に他方のアームとの間で摺動摩擦等を生じることがない。また、逃げ孔は、連結部が逃げ孔の内面に摺接するガイド孔として構成してもよく、この構成により羽根の開閉時に羽根の他端部で振動が生じるのを抑制できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示すもので、開放羽根群がシャッタ開口を覆っている状態を示す正面図である。
【図2】同上、開放羽根群がシャッタ開口から退避した状態を示す正面図である。
【図3】図1の一部の拡大断面図である。
【図4】本発明の実施の他の形態を示すもので、開放羽根群がシャッタ開口から退避した状態を示す正面図である。
【図5】図4の一部の拡大断面図である。
【図6】従来の構成を示し、開放羽根群がシャッタ開口を覆っている状態を示す正面図である。
【図7】同上、開放羽根群がシャッタ開口から退避した状態を示す正面図である。
【符号の説明】
1 シャッタ基板
1a シャッタ開口
1a1 シャッタ開口の縁部
2 羽根
3 主アーム
4,5 従アーム
4d 逃げ孔(ガイド孔)
5d,15d 連結部
Claims (2)
- シャッタ開口を有するシャッタ基板と、
前記シャッタ開口を開閉可能な複数の羽根と、
前記複数の羽根を支え、前記羽根を前記シャッタ開口の縁部に対して実質的に平行に駆動する複数のアームとを有し、
前記複数のアームは、シャッタ駆動機構により駆動される主アームと、前記主アームに連動して駆動される従アームとからなり、
前記複数のアームの内の隣り合う2本のアームは、一方のアームの一部が他方のアームと重なり状態に位置しており、
前記重なり状態にある前記他方のアームには、前記一方のアームに設けられている連結部の移動軌跡に対向する位置に逃げ孔が設けられており、前記主アームの駆動時には、前記連結部が前記逃げ孔内で移動し、前記羽根が前記シャッタ開口の縁部に対して実質的に平行に移動するように形成されている
ことを特徴とするフォーカルプレーンシャッタ。 - 請求項1において、前記逃げ孔は、前記連結部が前記逃げ孔の内面に摺接するガイド孔であることを特徴とするフォーカルプレーンシャッタ。
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