JP4537985B2 - マンションの木製床構造 - Google Patents
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Description
1)じか貼り工法
木製フローリングの裏側にゴム等の防音・振動の衝撃防止材を貼った防音材と一体の木製フローリングを、接着剤でコンクリート等のマンションの構造体に貼っていく方法で、ジュウタン張り等と同様の工法である。
防音防振マットを敷き詰め、其の上にフローリングの固定マットを設置し、木製フローリングを貼っていく方法。
3)システム工法その2
防音防振ゴムの足付の支柱をコンクリート等の構造体に立て、それら支柱の上に防音下地板を受支させ、これに木製フローリングを貼っていく方法。
2)の工法は、防音効果が期待できるものの、床が100mm以上に厚くなる点、特殊な防音防振マットを用いるので、価格が高くなる点、床にフワフワ感が生じやすい点に問題がある。
3)の工法は、防音効果が期待でき、既存床のレベルの不調整を容易に解消できるが、床が200mm程度まで厚くなる点、価格が高くなる点、ムク板をフローリングに採用した場合に反り、曲りなどの木の特性を止められない点などに問題があった。
したがって、木製フローリングの表面から構造体までの仕上がり厚さが50〜60mm程度という薄い厚さでありながら、すぐれた防音性を実現できる。
また、木製フローリングに与えられた音や振動は、直下の遮音シートで下地板に対する伝達が弱められ、さらに、下地板は下地組の遮音性のある弾性材成形体からなる押え部材と根太上面に配置されたレベル調整帯片とを介して根太で支えられているので、下地板の音や振動が根太に伝達されず、各根太列間には防音材が密に充填されているので、水平方向にも伝達されず、反響音も発生させない。さらに、根太は直接でなく、緩衝部材によって構造部側に間接的に支えられているので、下方にも伝達されず、残留音も緩衝部材と構造物表面間に貼られている遮音シートで最終的に遮断される。
したがって、木製フローリングの表面から構造体までの仕上がり厚さが50〜60mm程度という薄い厚さでありながら、すぐれた防音性を実現できる。
図1ないし図3は本発明によるマンションの防音型木製床構造の一実施例を示している。
1はマンションの室内や廊下などの構造体であり、一般的にはコンクリートスラブからなっている。該構造体は施工に先立って測量され、表面にモルタルを塗工するなどしてレベル調整をされるのが一般的であるが、後述する緩衝部材そのものの厚さ設定によってレベル調整をしてもよい。
3は前記遮音シート2の上に設けられた下地組であり、遮音シート2に所定の間隔たとえば250〜500mmで配された遮音性のある弾性材たとえばゴムからなる緩衝部材7と、それら緩衝部材7,7に受支されて列をなす根太8と、各根太列間に密に充填されたマット状の防音材9を有している。根太8はY方向、X方向に延びるが、それら「Y方向、X方向」には、床の形状により適当な傾斜を有する場合を含んでいる。
通常の場合、木製フローリングを設置する部分の既存構造体の状況を作業内容に応じたレベルに調整する構造体レベル調整を行なう。既存の構造体1は一般的にはコンクリートのスラブであるが、施工精度やスラブのタワミによってレベルが異なるので、それをセメント系あるいは樹脂系のモルタル等でレベルを均等にし、必要とする平面や勾配面、段差面を確保する。しかし、施工面積が狭いような場合などにあっては、後述する下地組工程において、緩衝部材の厚さ調整でレベル調整を行なってもよい。
この工程は上層(下地組層+下地板層+遮音シート層)による防音効果によって軽減された残留音の下階への最終的な防音効果を得るために施されるもので、材料として、厚さがたとえば1.0〜1.2mmの遮音シート2を使用し、図4のように、木製フローリング施工対象範囲の全て、および壁際の立ち上がり部分1a、1aを袋状に包括するように敷き詰める。単位遮音シート2の平面の合せ部分は所定の重ね幅を確保し、粘着面を有する遮音テープ200で貼り合せる。このときの方向は、根太のレベルを均一にするため根太列と交差する方向(この例ではX方向)が望ましい。
壁際の立ち上がり部分2’は壁の仕上げに支障の無い範囲まで十分な立ち上がり寸法を確保し、これも遮音テープで壁の下地に貼り付ける。
以上で、図4に示される状態になる。
この工程は図5〜8に示されており、本発明において特徴的でかつ重要な工程であり、木製フローリングに直接与えられた生活発生音を確実に吸収して構造部1に振動を伝達しないようにし、かつ空気の振動による反響音を発生させないようにし、同時に、床という生活空間の大事な部分の安全で確実な設置を可能とする下地構造の確保を目的とする。
緩衝材7は、たとえば90mm角、厚さ1〜4mmといったゴム材を使用し、これをたとえば、図5(b)のように、遮音シート2上に250〜500mm間隔の升目状に配置する。
なお、緩衝部材7はいくつかの厚さのものを用意しておき、あるいは標準的な厚さのものを積み重ねることで遮音シート2上の高さが変化するので、同時にレベル調整を行なうこともできる。すなわち、緩衝部材7はレベル調整材を兼ねるものである。
この帯体10aを、一定長さごと、たとえば1つおきの緩衝部材7の位置において、図6(a)のように、根太8の上部から当てて押さえて上面部とし、根太8の上面縁から根太側面に添うように曲げて側面部とし、遮音シート2に接触する位置から屈曲して座部100、100とし、その座部100、100を取り付け部材10bで構造体1に固定する。
これにより、各根太列の根太8は、下面が遮音性の緩衝材7に接し、上面も遮音性の帯体10aとレベル調整帯片11に接し、いわば遮音材でサンドイッチ状になるので、振動の伝達はきわめて低減される。また、上面全体が同じ厚さを持つ帯体10aとレベル調整帯片11で覆われるので、凹凸のない均一な上面レベルとなる。いいかえると、図7(a)のように、根太8は断面の全周が弾性的な遮音材で包まれた形態になる。
電線や電話線などのコードCは、図6(c)のように根太8、8を切断して隙間を設けることで自在に配線することができる。
この工程は、下地組3を上から押さえ、かつ木製フローリングの安定と確実な固定を得るために行なわれる。
用材としては、たとえば900×1800×12mmの合板や人工木製パネルが用いられ、かかる下地板4を下地組3と密着させて敷き詰め、根太8にスクリュウ釘や木ねじなどの固定金具で固定する。固定金具は構造体1に達してはならず、緩衝部材7+根太8+帯体10a+下地板4の合計を超えない長さのものを使用する。図10はこの工程の完了状態を示している。
この工程は、下の防音構造をより有効に機能させるために、木製フローリング6に直接与えられた生活発生音をその発生源直近で遮音するために行なわれる。
遮音シート5は先の遮音シート貼工程で使用した遮音シート2と同じ物を使用するか、要求される遮音性能によってはそれより精度の低いものでもよい。
貼り方は施工領域に完全に敷き詰め、重ね合わせをせず、重ね合わせの上から鋭利な刃物でカットし余分を除去し、切り口の突合せ、厚みの無い布製テープでつなぎ貼とすることが好ましい。壁と接続する立ち上がり部分は壁の仕上げに支障ない分、充分立ち上げ、巾木等で固定すればよい。図11はこの工程を終えた状態を示している。遮音シート5が下地板4と木製フローリング6が直接接触するのを防止する介在層となるので、下地板4の下に遮音シートを設置するよりも防音効果が高い。
この工程は、最終工程であり、使用する木製フローリング6は限定がなく、桧、杉など材質の如何を問わないが、充分な乾燥材であることが好ましく、完全なムク板あるいは3層のあわせ板などが一般的に用いられる。寸法は任意であり、たとえば12〜30mmのものが使用され、根太列と直交するように配列される。
以上の工程により、図1ないし図3の防音性木製床が完成する。
1)緩衝部材7は必ずしも小片状でなく、帯状のものを使用し、根太8の下面全体を支えるようにしてもよい。この場合には、遮音シート2の表面との間に隙間が生じない。
この態様の場合には、根太8を配列した状態で、所定間隔ごとに押え部材10´を根太8に被せることで、根太8の上面、側面が位置決めされ、座部100が遮音シート2に接触するので、座部100を取付け部材(金具または接着剤)で固定するだけの簡単な作業で施工できる。
1)構造面に遮音シートを張設する工程と、その遮音シート上に防音性の緩衝部材を介して根太を載置するとともに防音性の押え部材により根太位置を固定し、かつ各根太列間に防音材を充填して下地組を得る工程と、下地組の面上に下地板を張設する工程と、この下地板上に遮音シートを張設する工程と、遮音シートの上に木製フローリングを張設する工程工程をとり、かつ、遮音性のある弾性材の帯体が押え部材として用いられ、緩衝部材を遮音シート上に配置し、それら緩衝部材の上に根太を載置し、前記帯体を根太の上部から当て、根太の上面縁から根太側面に添うように曲げ、下部を屈曲して座部とし、その座部を構造体に固定する。
2)構造面に遮音シートを張設する工程と、その遮音シート上に防音性の緩衝部材を介して根太を載置するとともに防音性の押え部材により根太位置を固定し、かつ各根太列間に防音材を充填して下地組を得る工程と、下地組の面上に下地板を張設する工程と、この下地板上に遮音シートを張設する工程と、遮音シートの上に木製フローリングを張設する工程工程をとり、かつ、下地組を得る工程において、上面部とこれから屈曲した側面部および座部を形成した遮音性のある弾性材成形体からなる押え部材が用いられ、緩衝部材を遮音シート上に配置し、押え部材を根太にかぶせ、座部を構造体に固定する。
3)上記1)2)において、押え部材間の根太上面に防音性の帯材を位置させてレベル調整する。
本発明は、根太8を含む下地組3を設けるので、かかる下地組3の骨格構造を利用して、間仕切り壁の下地を兼用でき、部屋や仕切りの配置自由度を高くすることができる。また、防音材9が断熱性を有するので、床の断熱性能も高くすることができる。
また、接着剤類を全く使用せず、あるいは使用しても僅かであるので、有害成分による人体への悪影響が生じない。
したがって、木製フローリングの表面から構造体までの仕上がり厚さが50〜60mm程度という薄い厚さでありながら、すぐれた防音性を実現できる。
(1)実験装置:
24厚さの合板からなる内側寸法900mmの立方体状筒の外側に20mmの発泡スチロールを張って防音した上下開放箱を作成した。この箱の上部から600mm下方の位置に900×900×20mmの板を設置し、その上部にコンクリートを厚さ100mm打設し、模擬的マンションの既設構造面とした。そして、コンクリートの上方を仮想的居住空間、下方を階下の仮想的居住空間とした。
(2)測定方法:
模擬的マンションの既設構造面上に下記5種の木製防音床を設置し、同一の高さからゴルフボール(高温の衝撃音)、ソフトボール(低音の衝撃音)を落下させ、コンクリート上面から500mm下方に設置した騒音計(小野測器製LA1240)で音量を測定した。
比較例1:コンクリート素地のまま
比較例2:置き床工法(前記システム工法その2)、合計厚さ95mm。
比較例3:防音シート(1mm)+防音防振ゴムの足つき支柱(100mm)+防音材(100mm)+下地板(12mm)+合板フローリング(15mm)、合計厚さ128mm。
下地組は後記の本発明と同じである。
本発明:遮音シート(1mm)+下地組(30mm)+下地板(12mm)+防音シート(1mm)++ムク板フローリング(15mm)、合計厚さ59mm。
下地組は第1実施例の態様を採用した。すなわち、ゴム製緩衝部材+根太+ゴム帯製の押え部材・ゴム製帯片で根太列を構成し、根太列間にロックウールマットを充填した。
比較例1はA値:83.08、B値:81.49であった。
比較例2はA値:73.12、B値:75.08であった。
比較例3はA値:74.79、B値:76.84であった。
比較例4はA値:76.39、B値:75.24であった。
本発明3はA値:71.86、B値:74.23であった。
2 遮音シート
3 下地組
4 下地板
5 遮音シート
6 木製フローリング
7 緩衝部材
8 根太
9 防音材
10、10´ 押え部材
10a 帯体
Claims (2)
- コンクリートスラブからなる構造面1に張設された遮音シート2と、その遮音シート上に設けられた下地組3と、下地組3上に張設された下地板4と、この下地板上に張設された遮音シート5と、遮音シートの上に張設された木製フローリング6とを備えたものにおいて、前記下地組3が、遮音シート上に所定間隔で配された遮音性のある弾性材からなる緩衝部材7と、それら緩衝部材7の上で列をなす根太8と、根太列を固定する所定間隔ごとの押え部材10と、各押え部材10、10間の根太8上面に配置されたレベル調整帯片11と、根太列間に充填されたマット状の防音材9を備え、かつ、前記押え部材10が遮音性のある弾性材の帯体10aからなるとともにレベル調整帯片11が前記帯体10aと同じ厚さの遮音性のある弾性材からなり、帯体10aが根太8の上面に当てられ、根太の上面縁から根太両側面に添って曲げられ、下部両側を外側に水平状に屈曲して遮音シート2に接する座部100,100とし、その座部100,100を遮音シート2を介して構造体に固定していることを特徴とするマンションの木製床構造。
- コンクリートスラブからなる構造面1に張設された遮音シート2と、その遮音シート上に設けられた下地組3と、下地組3上に張設された下地板4と、この下地板上に張設された遮音シート5と、遮音シートの上に張設された木製フローリング6とを備えたものにおいて、前記下地組3が、遮音シート上に所定間隔で配された遮音性のある弾性材からなる緩衝部材7と、それら緩衝部材7の上で列をなす根太8と、根太列を固定する所定間隔ごとの押え部材10´と、各押え部材10´、10´間の根太8上面に配置されたレベル調整帯片11と、根太列間に充填されたマット状の防音材9を備え、前記押え部材10´が根太8の上面を押える上面部102と、根太8の側面を押える側面部103,103と、遮音シート2上に据える座部100,100を有する遮音性のある弾性材成形体からなるとともにレベル調整帯片11が前記弾性材成形体と同じ厚さの遮音性のある弾性材からなり、前記押え部材10´を根太8にかぶせ、座部100,100を遮音シート2を介して構造体に固定していることを特徴とするマンションの木製床構造。
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