JP4537910B2 - ファクシミリ用モデム装置及びそれを用いたファクシミリ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ファクシミリ用モデム装置及びそれを用いたファクシミリ装置に係り、特に、V.34規格に準拠したファクシミリ用モデム装置及びそれを用いたファクシミリ装置に関する。
ITU−T(国際電気通信連合電気通信標準化部門)のV.34勧告に基づき半二重通信による変復調を行うファクシミリ用モデム装置(以下、単に「モデム」という)では、フェーズ1で通信規格を決定し、フェーズ2でシンボルレート、キャリア周波数を決定し、フェーズ3でプライマリチャネルの等化器トレーニングを行う。フェーズ3の後、制御チャネルのスタートアップを行い、変調パラメータシーケンスMPhを交換してプライマリチャネルの信号速度を決定する。この後、プライマリチャネル再同期を行う。このとき、送信モデム側は同期用の信号S、同期用の信号Sbar、同期用の信号PP、シーケンスB1と、それに引き続き画情報データを送信する。
受信モデムはプライマリチャネル再同期から画情報受信を終えるまで信号を受信する。原稿を複数ページ送信する場合は、プライマリチャネル再同期、画情報の送信、制御チャネル再同期、が繰り返される。
制御チャネル再同期では受信側は原稿を正しく受け取った場合、MCF(Message Confirmation)をを返し、受信エラーのある場合はPPR(Partial Page Response)を返すことで、受信できなかった情報は繰り返し送信モデムから原稿を送ることができる。送信モデムはPPRを受信した場合、エラー部分のみ再送する。MCFを受信した場合は次のページがあれば送信し、なければDCN(Disconnect)を送信し切断処理を行う。
なお、特許文献1には、画情報受信中に瞬断が発生すると制御チャネルに移行し、リカバリ手順にしたがってリトレーンが発生し、そこで画情報受信が終わるまでタイマをセットして制御チャネルを継続することで、画情報の次の制御チャネルに移行して通信が継続させることが記載されている。
特許第3437402号
プライマリチャネル再同期においてはS信号、S信号からSbar信号への遷移を検出することで、受信モデムは大まかに送信ファクシミリ用モデム装置とクロック同期を合わせ、続くPP信号も使って同期合わせを継続する。このため、S信号やS信号からSbar信号への遷移を検出するまで、モデムシーケンスは先に進まない。
フェーズ3まではV.34勧告の半二重動作にリカバリ手順が規定されているが、プライマリチャネル再同期にはリカバリ手順が規定されていない。このため、受信モデム側ではS信号を受信するときに瞬断などの突発的回線障害が入った場合、S受信をいつまでも待つことになる。一方、送信モデムはプライマリチャネルの送信が終わると制御チャネルの再同期手順に移行する。
このように、送信モデムがS信号送出中に瞬断などの回線障害が発生した場合、送信モデムも受信モデムも先に進むことができず、ホストCPUからのタイムアウトで強制切断されファクシミリ通信に失敗してしまうという問題があった。
本発明は、上記の点に鑑みなされたもので、同期用信号受信中の瞬断などの突発的回線障害を受けた場合に、切断にいたることなく通信を継続させることができるファクシミリ用モデム装置及びそれを用いたファクシミリ装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明のファクシミリ用モデム装置は、画情報を変復調するファクシミリ用モデム装置において、プライマリチャネル再同期時に送信側から送信された同期用信号を検出する信号検出手段と、前記同期用信号の検出開始からカウントを開始し、前記同期用信号を検出するまでの期間が予め設定されている所定期間を超えた場合、前記同期用信号の検出を待たず強制的に画情報の受信に移行するタイマ手段を有することを特徴とする。
また、本発明のファクシミリ装置は、請求項1乃至3のいずれか1項記載のファクシミリ用モデム装置を用いて構成したことを特徴とする。
本発明では、同期用信号の検出開始からカウントを開始し、前記同期用信号を検出するまでの期間が予め設定されている所定期間を超えた場合、前記同期用信号の検出を待たず強制的に画情報の受信に移行することにより、同期用信号受信中の瞬断などの突発的回線障害を受けた場合に、切断にいたることなく通信を継続させることができる。
本発明によれば、同期用信号受信中の瞬断などの突発的回線障害を受けた場合に、切断にいたることなく通信を継続させることができる。
以下、図面に基づいて本発明の実施形態について説明する。
<ファクシミリ用モデム装置の構成>
図1は、本発明のファクシミリ用モデム装置の一実施形態のブロック図を示す。同図中、ファクシミリ用モデム装置は、モデムLSI10、ホストCPU20、CODEC30、DAA40から構成されている。
モデムLSI10は、DSP11とROM12とRAM13とホストインターフェース14とCODECインターフェース15から構成されている。DSP11は、データを電話回線用に変換する変調、電話回線の信号をデータに戻す復調、トレーニングのためのシーケンス制御、ホストCPU20との間で制御情報及び画情報のやりとりを行う。ROM12はDSP11が実行するプログラムを格納する。RAM13はプログラム実行に必要なデータを一時的に保持する。ホストインターフェース14はホストCPU20と接続され、CODECインターフェース15はCODEC30と接続されている。
ホストCPU20は、ファクシミリ送受信データをモデムLSI10とやりとりし、モデムLSI10が示すステータス情報を監視して、モデムLSI10に対し制御情報を送って動作を制御する。
CODEC30は、モデムLSI10から送られてくるデジタル信号をアナログ信号に変換するA/D変換ブロックと、電話回線50からのアナログ信号をデジタルデータに変換するD/A変換ブロックを持つ。DAA40は、電話回線50とのインターフェース用の回路であり、ハイブリッド回路、リング検出回路、リレー、トランス、保護回路などで構成されている。
モデムLSI10のDSP11は、ROM12に格納されているプログラムコードを実行する。V.34ファクシミリ受信の場合はホストCPU20からV.34受信モードに設定され、V.34勧告に従った信号のやりとりをROM12上のプログラムに従って実行する。
<信号シーケンス>
図2乃至図4に、V.34勧告に規定された半二重動作の信号シーケンスを示す。図2に示すフェーズ1で通信規格を決定し、フェーズ2でシンボルレート、キャリア周波数を決定し、フェーズ3でプライマリチャネルの等化器トレーニングを行う。
フェーズ3のあと、図3に示すように、制御チャネルのスタートアップを行い、変調パラメータシーケンスMPhを交換してプライマリチャネルの信号速度を決定する。
この後、図4に示すように、プライマリチャネル再同期を行う。このとき、送信モデム側は同期用の128シンボルの信号S、同期用の16シンボルの信号Sbar、同期用の384シンボルの信号PP、シーケンスB1を送信し、それに引き続き画情報データを送信する。
受信モデムはプライマリチャネル再同期から画情報受信を終えるまで信号を受信する。原稿を複数ページ送信する場合は、プライマリチャネル再同期、画情報の送信、制御チャネル再同期、が繰り返される。
制御チャネル再同期では受信側は原稿を正しく受け取った場合、MCF(Message Confirmation)をを返し、受信エラーのある場合はPPR(Partial Page Response)を返すことで、受信できなかった情報は繰り返し送信モデムから原稿を送ることができる。送信モデムはPPRを受信した場合、エラー部分のみ再送する。MCFを受信した場合は次のページがあれば送信し、なければDCN(Disconnect)を送信し切断処理を行う。
プライマリチャネル再同期においてはS信号、S信号からSbar信号への遷移を検出することで、大まかに送信モデムとクロック同期を合わせ、続くPP信号も使って同期合わせを継続する。S信号は128シンボル、Sbar信号は16シンボル、シーケンスPPは384シンボルで、続くシーケンスB1の先頭から正しく受信し始めるためにもS信号からSbar信号への遷移タイミングを正しく認識する必要がある。このため、S信号やS信号からSbar信号への遷移を検出するまで、モデムシーケンスは先に進まない。
このため、受信モデム側ではS信号を受信するときに瞬断などの突発的回線障害が入った場合、S受信をいつまでも待つことになる。
一方、送信モデムはプライマリチャネルの送信が終わると制御チャネルの図2に示すような再同期手順に移行する。ここでは、Sh信号,Shbar信号,シーケンスALTを送信して受信モデムからのSh信号またはPPh信号を待つ。
このように、送信モデムがS信号送出中に瞬断などの回線障害が発生した場合、送信モデムも受信モデムも先に進むことができず、ホストCPUからのタイムアウトで強制切断されファクシミリ通信に失敗してしまう。
<本発明の原理>
本発明ではS信号を受信できないときの対策として、受信がS信号を待ちはじめるところからタイマを動作させ、所定時間(例えば500msec程度)経過してもS信号およびS信号からSbar信号への遷移が認識できない場合、強制的にPP信号受信、シーケンスB1受信、画情報の受信へと進む。
<本発明のフローチャート>
図5は、モデムLSI10が実行するプライマリチャネル再同期処理の一実施形態のフローチャートを示す。この処理はプライマリチャネル再同期のためのS信号待ちのタイミングで開始される。同図中、ステップS10でタイマを起動する。次に、ステップS11でS信号およびS信号からSbar信号への遷移検出処理を実行する。
次に、ステップS12でS信号からSbar信号への遷移を検出したか否かを判別し、検出していない場合にはステップS13でタイマが所定時間を超えたか否かを判別し、タイマが所定時間を超えていない場合はステップS14でタイマのカウントアップを行い、ステップS11に進む。
一方、ステップS12でS信号からSbar信号への遷移を検出した場合にはステップS15に進み、ステップS13でタイマが所定時間を超えた場合にはステップS15に進む。ステップS15ではPPh信号を受信し、次のステップS16ではシーケンスB1を受信し、次のステップS17では画情報を受信して後続の制御チャネル再同期に進む。
つまり、S信号からSbar信号への遷移が検出されればタイマのカウント値にかかわらず次のPP信号の受信処理にすすみ、S信号を受信していないのにタイマのカウント値が所定時間を超えた経過したことを示した場合、S信号検出をやめて次のPP信号受信処理に進む。
タイマで強制的に画情報の途中信号からPP信号、シーケンスB1とみなして受信処理を進める場合、送信モデムと同期をあわせることができないため、画情報を正常に受信することはできない。しかし、画情報が終わると、図4に示す制御チャネル再同期によって、次の制御チャネルでPPh信号またはSh信号以降を受信して制御情報のやりとりを行う際に、受信モデムからPPR(Partial Page Response)により画情報が正しく受信できなかったことを通知し再送を要求する。
そして、次のプライマリチャネル再同期に移行して、回線障害がなければ前回送れなかった画情報を送信モデムから再送することことにより、ファクシミリ通信を問題なく行うことができる。
なお、上記実施形態では所定時間を500msec程度としたが、通常、無音区間が70±5msecなので、所定時間は200msecで十分である。このため、所定時間のデフォルト値を500msecとしておき、ホストCPU20から可変設定できるような構成としても良い。
また、タイマはハードウエアのタイマを動かすことで時間計測してもよいし、CODEC30からのサンプリング割り込み(例えばサンプリング周波数fs=9600Hzであるならば、n×(1/9600)×1000msecとなる)にあわせてカウントする構成としても良い。
このようにして、プライマリチャネル再同期のS信号およびSbar信号受信中に瞬断が発生しても通信断となることはなく、画情報の受信を継続することができる。
<ファクシミリ装置の構成>
図6は、本発明のファクシミリ装置の一実施形態のブロック図を示す。同図中、ファクシミリ装置は、画像読取部60と、画像記録部70と、情報圧縮復元部80と、モデム装置90から構成されている。
画像読取部60は原稿上の画像を読み取って画情報を得る。情報圧縮復元部80は画像読取部60から供給される画情報に含まれる冗長度を削減する圧縮処理を行ってモデム装置90に供給すると共に、モデム装置90から供給される圧縮された画情報から元の画情報を復元して画像記録部70に供給する。
画像記録部70は画情報を元の画像として記録再生する。モデム装置90は図1乃至図5で説明した本発明のファクシミリ用モデム装置である。
なお、ステップS11が請求項記載の信号検出手段に相当し、ステップS10,S13,S14がタイマ手段に相当する。
本発明のファクシミリ用モデム装置の一実施形態のブロック図である。 V.34勧告に規定された半二重動作の信号シーケンスである。 V.34勧告に規定された半二重動作の信号シーケンスである。 V.34勧告に規定された半二重動作の信号シーケンスである。 プライマリチャネル再同期処理の一実施形態のフローチャートである。 本発明のファクシミリ装置の一実施形態のブロック図である。
符号の説明
10 モデムLSI
11 DSP
12 ROM
13 RAM
14 ホストインターフェース
15 CODECインターフェース
20 ホストCPU
30 CODEC
40 DAA
50 電話回線

Claims (4)

  1. 画情報を変復調するファクシミリ用モデム装置において、
    プライマリチャネル再同期時に送信側から送信された同期用信号を検出する信号検出手段と、
    前記同期用信号の検出開始からカウントを開始し、前記同期用信号を検出するまでの期間が予め設定されている所定期間を超えた場合、前記同期用信号の検出を待たず強制的に画情報の受信に移行するタイマ手段を
    有することを特徴とするファクシミリ用モデム装置。
  2. 請求項1記載のファクシミリ用モデム装置において、
    前記画情報をV.34勧告の半二重通信により変復調を行うことを特徴とするファクシミリ用モデム装置。
  3. 請求項2記載のファクシミリ用モデム装置において、
    前記信号検出手段は、プライマリチャネル再同期処理で同期用信号であるS信号及びSbar信号を検出することを特徴とするファクシミリ用モデム装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項記載のファクシミリ用モデム装置を用いて構成したことを特徴とするファクシミリ装置。
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