JP4534775B2 - アクセスポイント装置及び通信方法 - Google Patents

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Description

本発明は、無線端末への充電機能を有するアクセスポイント装置及び、前記アクセスポイント装置を用いた通信方法に関する。
自宅やオフィス等から、インターネットといった通信網への接続には、ADSL(Asymmetric Digital Subscriber Line)や、光アクセスに代表される有線通信手段による常時接続が普及する一方、外出先から通信網への接続を手軽に可能とする無線LAN(Local Area Network)のアクセスポイントについては、利用者の移動先に係らず、アクセスポイントを利用できる程には普及してはいない。
各家庭やオフィスにおいては、通信端末の設置場所の柔軟性を高めるために、ADSLや光アクセスといった通信網への常時接続手段に、無線LANのアクセスポイント装置を接続し、通信端末は、無線LANにより、アクセスポイント装置を経由して、通信網にアクセスする構成も広く用いられている。
これら、各家庭やオフィスに設置され、常時通信網と接続するアクセスポイント装置を、他の利用者のために開放し、無線LANのサービス提供エリアを拡大させる構成が、特許文献1及び2に記載されている。
特許文献1及び2の「トラヒックに応じて収入を分配する」構成においては、アクセスポイント装置の所有者の通信は、所有者以外の利用者による通信の影響を受けることとなるが、この影響をアクセスポイント装置の所有者自身が制御することはできない。即ち、アクセスポイント装置の所有者が、高い帯域を必要とする通信を行いたい場合であっても、例えば、他の複数の利用者が、アクセスポイント装置を経由して通信を行っている場合には、ある程度の帯域が他の複数の利用者により消費され、結果、アクセスポイント装置の所有者は、自身の契約している常時接続回線を使用して必要な通信を行えない場合が生じ得ることとなる。
特許文献1においては、優先度を設けることが記載されているが、それでもある程度の帯域は消費され、アクセスポイント装置の所有者の通信にある程度の影響は生じてしまうこととなる。また、特許文献2の「帯域を交換する」構成では、アクセスポイント装置の所有者には所定の帯域が保証され、従って、他の利用者の使用による、アクセスポイント装置の所有者の通信への影響は生じない。しかしながら、アクセスポイント装置の所有者が、一切通信を行っていないに場合でも、通信帯域はアクセスポイント装置の所有者のために確保され、他の利用者は利用できなくなってしまう。
特開2004−312088号公報 特開2004−64536号公報
従って、本発明は、アクセスポイント装置の所有者の無線端末といった、所定の無線端末と、それ以外の無線端末を区別し、簡易な操作によって、所定の無線端末以外の無線端末からのアクセスを制限することを可能とするアクセスポイント装置と、前記アクセスポイント装置を用いた通信方法を提供することを目的とする。
本発明におけるアクセスポイント装置によれば、
通信網と接続し、無線端末と通信網間の通信を中継するアクセスポイント装置であって、アクセス制限を行うか否かを判定する通信制御手段と、所定の無線端末の端末識別子を有し、アクセス制限を行っている場合には、該所定の無線端末の通信の中継のみを行い、それ以外の場合には、該所定の無線端末以外の無線端末の通信の中継も行うデータ処理手段と、無線端末への充電接点と、充電接点に無線端末が接続されているか否かを監視する接点監視手段とを有し、通信制御手段は、充電接点に無線端末が接続されている場合、アクセス制限を行うと判定することを特徴とする。
本発明のアクセスポイント装置における他の実施形態によれば、
通信制御手段は、データ処理手段を監視し、データ処理手段が前記所定の無線端末の通信の中継を行っている場合は、クセス制限を行うと判定することも好ましい。さらに、通信制御手段は、データ処理手段が前記所定の無線端末の通信の中継を所定期間以上行っておらず、かつ、充電接点に無線端末が接続されていない場合には、アクセス制限を行わないと判定することも好ましい。
本発明における通信方法によれば、
所定の無線端末の端末識別子と、無線端末への充電接点とを有し、無線端末と通信網間の通信を中継するアクセスポイント装置での通信方法であって、アクセス制限を行うか否かを判定するステップを有し、アクセス制限時には、前記所定の無線端末の通信の中継のみを行い、それ以外の場合には、前記所定の無線端末以外の無線端末の通信の中継も行い、充電接点に無線端末が接続されている間は、アクセス制限を行うことを特徴とする。
予めアクセスポイント装置に登録した無線端末以外の無線端末が、アクセスポイント装置を経由して通信網へアクセスすることを、簡易な操作により制限することが可能となる。すなわち、アクセスポイント装置の所有者が、無線端末を充電用接点に接続することにより、所定の無線端末以外の無線端末がアクセスポイント装置を利用して通信網にアクセスすることは制限され、アクセスポイント装置の所有者は、通信網へのアクセス帯域総てを利用することができる。
また、アクセスポイント装置の所有者が、無線端末を充電用接点に接続していない場合であっても、所定の無線端末がアクセスポイント装置を経由して通信を行っている場合は、アクセスポイント装置は、所定の無線端末以外の無線端末が通信網にアクセスすることを制限するため、他の無線端末の通信による影響を受けることはない。
本発明を実施するための最良の実施形態について、以下では図面を用いて詳細に説明する。
図5は、本発明によるアクセスポイント装置の実施形態を説明する図である。図5によると、本発明によるアクセスポイント装置1と、モデム4と、PC3とは、LAN5により接続している。モデム4は、例えば、ADSLモデムであり、通信網と常時接続を行っている。PC3は、パーソナルコンピュータであり、モデム4を経由して通信網上の通信端末と通信を行うことが可能となっている。アクセスポイント装置1は、無線端末2及び9と、例えば、無線LANといった、無線インタフェースにより通信可能であり、無線端末2及び9に対して、モデム4を経由しての通信網へのアクセス手段を提供している。すなわち、無線端末2及び/又は9と、通信網との間の通信の中継を行っている。
尚、上記構成例は、単なる例示である。即ち、モデム4は、光システムの場合では、メディアコンバータ又はONU(Optical Network Unit)となるように、通信網への常時接続のための装置を表し、PC3は、通信端末の一形態として用いている。更に、モデム4の機能を、アクセスポイント装置1に実装する形態といったように、各装置を組み合わせて、1の装置とすることも可能である。
また、以下の説明において、無線端末2は、アクセスポイント装置1の所有者の無線端末であり、無線端末9は、アクセスポイント装置1の所有者以外が所有している無線端末であるものとする。すなわち、無線端末2は、アクセス制限対象外の無線端末であり、無線端末9は、アクセス制限対象の無線端末であるものとする。
図1は、本発明によるアクセスポイント装置1のブロック図である。尚、図1は、本発明の実施形態の説明に必要な部分のみを示している。図1によると、アクセスポイント装置1は、充電用接点11と、接点監視部12と、通信網インタフェース13と、無線インタフェース14と、データ処理部15と、通信制御部16とを有する。
充電用接点11は、無線端末に対する充電電力供給用の接点であり、電源と接続している。接点監視部12は、無線端末が充電用接点11に接続されているか否かの監視を行い、監視結果を通信制御部16に出力する。
通信網インタフェース13は、例えば、図5の構成においてはLANインタフェースであり、通信網に向けて信号の送受信を行う。また、光アクセス、ADSLといった、各通信網へのアクセス方式に規定されたインタフェースにより、直接通信網と接続するインタフェースであってもよい。
無線インタフェース部14は、無線LANといった、各種無線通信方式で規定された無線信号を、無線端末2及び9と送受信する機能を有する。データ処理部15は、通信網インタフェース13と無線インタフェース部14との間にあって、通信制御部16からの制御に従い、無線インタフェース14により接続する無線端末2及び9と、通信網インタフェース13により接続する通信網との間の信号の中継に必要な処理を行う。
また、アクセスポイント装置1が、アクセス制限対象の無線端末の通信と、アクセス制限非対象の無線端末の通信とを識別するため、アクセス制限非対象の無線端末の、MACアドレスといった、端末識別子を、アクセスポイント装置1に予め登録しておく。図1の例においては、アクセス制限非対象である無線端末2の端末識別子が登録されている。前記登録された端末識別子は、通信制御部16及びデータ処理部15に保存される。
図2は、通信制御部16のブロック図である。図2によると、通信制御部16は、アクセス制御部161と、タイマ部162と、端末識別子検出部163とを有する。
アクセス制御部161は、接点監視部12から、無線端末が充電用接点11に接続されているとの通知を受けた場合、データ処理部15に対して、アクセス制限を指示する。アクセス制限を指示されたデータ処理部15は、保存している無線端末識別子に基づき、アクセス制限非対象の無線端末からのパケットのみを中継し、アクセス制限対象の無線端末からのパケットは廃棄する。すなわち、無線端末2の通信のみ中継し、無線端末9の通信の中継を制限する。
また、無線端末が充電用接点11に接続されているか否かに係らず、端末識別子検出部163は、データ処理部15を通過するパケットから、アクセス制限非対象の無線端末のパケットを監視して、アクセス制限非対象の無線端末のパケットを検出した場合は、アクセス制御部161に通知する。アクセス制限非対象の無線端末のパケット検出の通知を受けたアクセス制御部161は、タイマ部162のリセットを行うと同時に、データ処理部15に対して、アクセス制限を指示する。
また、アクセス制御部161は、タイマ部162のカウントが所定の値を超えた場合には、つまり、端末識別子検出部163から、所定の期間、アクセス制限非対象の無線端末のパケット検出通知がない場合には、データ処理部15へ、アクセス制限の解除を通知する。アクセス制限の解除通知を受けたデータ処理部15は、アクセス制限対象の無線端末に対しての通信の中継を再開する。
図3は、通信制御部16での処理フロー図であり、無線端末が充電用接点11に接続されておらず、データ処理部15がアクセス制限を行っていない状態を、初期状態とする(S31)。
(S32、S34) 接点監視部12から、無線端末が充電用接点11に接続されたとの通知を受けた場合は、データ処理部15にアクセス制限を指示する。
(S33、S34) 無線端末が充電用接点11に接続されていない場合であっても、アクセス制限非対象の無線端末が通信を行っている間は、アクセス制限を行う。
(S35、S36) 無線端末が充電用接点11に接続されておらず、かつ、アクセス制限非対象の無線端末が所定の期間通信を行っていない場合には、アクセス制限を解除する。
以上の構成により、予めアクセスポイント装置1に登録した無線端末以外の無線端末が、アクセスポイント装置1を経由して通信網へアクセスすることを、簡易な操作により制限することが可能となる。即ち、アクセスポイント装置1の所有者が、無線端末2を充電用接点11に接続することにより、無線端末2以外の無線端末がアクセスポイント装置1を利用して通信網にアクセスすることは制限され、アクセスポイント装置1の所有者は、PC3又は無線端末2からの通信において、通信網へのアクセス帯域総てを利用することができる。また、アクセスポイント装置1の所有者が、無線端末2を充電用接点11に接続していない場合であっても、無線端末2がアクセスポイント装置1を経由して通信を行っている場合は、アクセスポイント装置1は、無線端末2以外の無線端末が通信網にアクセスすることを制限するため、他の無線端末の通信による影響を受けることはない。
尚、図3のS34において、アクセス制限を突然開始すると、通信中の無線端末からは、突然通信が不可能となり、通信障害の様に見えてしまう。上記問題を防ぐために、アクセス制限の開始にあたり、通信中の無線端末を、端末識別子検出部163で検出してアクセス制御部161に通知し、アクセス制御部161が、データ処理部15及び無線インタフェース部14経由で、前記検出した無線端末にアクセス制限を行う旨を通知し、通知後、所定の期間が経過した後にアクセス制限を開始する構成とすることが好ましい。
図4は、本発明によるアクセスポイント装置の他の実施形態のブロック図である。図4によれば、アクセスポイント装置1は、図1の通信網インタフェース13に代えて、電力線通信インタフェース17を有する。
電力線通信インタフェース17は、電力線搬送通信のためのインタフェースであり、充電用接点11に接続する、電源への電力線を利用して通信網との間で信号の送受信を行う機能を有する。
本発明によるアクセスポイント装置の機能ブロック図である。 通信制御部のブロック図である。 通信制御部での処理フロー図である。 本発明によるアクセスポイント装置の他の実施形態のブロック図である。 本発明によるアクセスポイント装置の実施形態を説明する図である。
符号の説明
1 アクセスポイント装置
11 充電用接点
12 接点監視部
13 通信網インタフェース
14 無線インタフェース
15 データ処理部
16 通信制御部
17 電力線通信インタフェース
161 アクセス制御部
162 タイマ部
163 端末識別子検出部
2、9 無線端末
3 PC
4 モデム
5 LAN

Claims (4)

  1. 通信網と接続し、無線端末と通信網間の通信を中継するアクセスポイント装置であって、
    アクセス制限を行うか否かを判定する通信制御手段と、
    所定の無線端末の端末識別子を有し、アクセス制限を行っている場合には、該所定の無線端末の通信の中継のみを行い、それ以外の場合には、該所定の無線端末以外の無線端末の通信の中継も行うデータ処理手段と、
    無線端末への充電接点と、
    充電接点に無線端末が接続されているか否かを監視する接点監視手段とを有し、
    通信制御手段は、充電接点に無線端末が接続されている場合、アクセス制限を行うと判定する、
    アクセスポイント装置。
  2. 通信制御手段は、データ処理手段を監視し、データ処理手段が前記所定の無線端末の通信の中継を行っている場合、アクセス制限を行うと判定する
    請求項1に記載のアクセスポイント装置。
  3. 通信制御手段は、データ処理手段が前記所定の無線端末の通信の中継を所定期間以上行っておらず、かつ、充電接点に無線端末が接続されていない場合には、アクセス制限を行わないと判定する、
    請求項2に記載のアクセスポイント装置。
  4. 所定の無線端末の端末識別子と、無線端末への充電接点とを有し、無線端末と通信網間の通信を中継するアクセスポイント装置での通信方法であって、
    アクセス制限を行うか否かを判定するステップを有し、
    アクセス制限時には、前記所定の無線端末の通信の中継のみを行い、それ以外の場合には、前記所定の無線端末以外の無線端末の通信の中継も行い、
    充電接点に無線端末が接続されている間は、アクセス制限を行う、
    通信方法。
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