JP4851927B2 - 通信システム - Google Patents

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本発明は、無線LAN及び有線LANを用いて通信を行うための通信システム及び通信方法に関する。
近年、通信機器間にてデータ通信を行う通信システムを構築する場合、機器間の配線の容易さや当該機器のレイアウトの融通性を考慮して、有線によって接続された有線LANシステムよりも、無線によって接続された無線LANシステムが構築される場合が目立ってきている。
この無線LANシステムにおいて、無線LAN通信機能が搭載された通信端末を用いて通信を行う場合、有線LANに接続された無線LANアクセスポイントを介して他の通信端末と通信を行うことができる。つまり、無線LANアクセスポイントが無線LANシステムにおける必須の構成要素となっている。
図6は、従来の無線LANシステムの一構成例を示す図である。
図6に示した無線LANシステムは、無線通信端末901と、有線LANに接続され、且つ無線通信端末901と無線にて接続可能に構成されている無線LANアクセスポイント902から構成されている。
さらに、無線通信端末901には、無線LANアクセスポイント902との間にて通信を行う無線LAN通信部910と、無線通信端末901を制御する端末制御部911とが設けられている。
また、無線LANアクセスポイント902には、有線LANに接続されている他の通信機器との間にて通信を行う有線LAN通信部920と、AC電源に接続されて無線LANアクセスポイント902を制御する制御部921と、無線通信端末901との間にて通信を行う無線LAN通信部922とが設けられている。
また、無線LANアクセスポイントを1つの装置として準備するのではなく、移動体通信網を介してインターネットサーバとデータ通信を行うことが可能である携帯端末が載置されることにより、無線LANのアクセスポイント機能を実現することができる通信装置が考えられている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2004−304720号公報
しかしながら、特許文献1に記載された方法においては、携帯端末が載置される通信装置内に無線LANアクセスポイントを実現するための機能を備えなければならないという問題点がある。
本発明は、上述したような従来の技術が有する問題点に鑑みてなされたものであって、1つの装置としての無線LANアクセスポイントを容易に不要とすることができる通信システム及び通信方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、
第1の通信用端子を有する複数の無線通信端末と、第2の通信用端子を有する有線通信装置とからなり、無線LANを用いて通信を行う通信システムであって、
前記無線通信端末のそれぞれは、前記有線通信装置に載置されて前記第1の通信用端子と前記第2の通信用端子とが接続された場合、前記有線通信装置から送信されてきた信号を無線LAN機能を用いて当該無線通信端末以外の無線通信端末へ送信し、当該無線通信端末以外の無線通信端末から無線LAN機能を用いて送信されてきた信号を前記有線通信装置へ送信して前記無線LANを終端する無線LAN通信手段と、
第1の充電用端子とを具備し、
前記有線通信装置は、前記無線通信端末の1つが載置されて前記第1の通信用端子と前記第2の通信用端子とが接続された場合、外部の有線LANから送信されてきた信号を前記載置された無線通信端末へ送信し、前記載置された無線通信端末から送信されてきた信号を前記有線LANへ送信して前記有線LANを終端する有線LAN通信手段と、
第2の充電用端子とを具備し、前記無線通信端末の1つが載置されて前記第1の充電用端子と前記第2の充電用端子とが接続された場合、前記無線通信端末を充電し、
前記無線通信端末が前記有線通信装置に載置されて無線LANアクセスポイントとして動作する。
また、第1の通信用端子を有する複数の無線通信端末と、第2の通信用端子を有し、有線LANに接続された有線通信装置とからなり、無線LANを用いて通信を行う通信システムであって、
前記無線通信端末のそれぞれは、
当該無線通信端末が前記有線通信装置に載置されて前記第1の通信用端子と前記第2の通信用端子とが接続された場合、当該無線通信端末以外の無線通信端末との間で無線LAN機能を用いて通信を行う無線LAN通信手段と、
当該無線通信端末が前記有線通信装置に載置されて前記第1の通信用端子と前記第2の通信用端子とが接続された場合、前記有線通信装置を介して通信を行う有線LAN通信手段と、
第1の充電用端子とを具備し、
前記有線通信装置は、第2の充電用端子を具備し、前記無線通信端末の1つが載置されて前記第1の充電用端子と前記第2の充電用端子とが接続された場合、前記無線通信端末を充電し、
前記無線LAN通信手段は、当該無線通信端末以外の無線通信端末から送信されてきた信号を前記有線LAN通信手段へ出力し、前記有線LAN通信手段から出力されてきた信号を当該無線通信端末以外の無線通信端末へ送信して前記無線LANを終端し、
前記有線LAN通信手段は、外部の有線LANから前記有線通信装置を介して送信されてきた信号を前記無線LAN通信手段へ出力し、前記無線LAN通信手段から出力されてきた信号を前記有線通信装置を介して前記有線LANへ送信して前記有線LANを終端し、
前記無線通信端末が前記有線通信装置に載置されて無線LANアクセスポイントとして動作する。
上記のように構成された本発明においては、無線通信端末が具備する第1の通信用端子と端末間の通信を中継する有線通信装置が具備する第2の通信用端子とが接続された場合、有線LANから有線通信装置へ送信されてきた信号が有線LAN通信手段から無線通信端末へ送信され、有線LAN通信手段から無線通信端末へ送信されてきた信号が無線LAN通信手段から無線LANを用いて送信され、無線LANを用いて無線通信端末にて受信された信号が無線LAN通信手段から有線通信装置へ送信され、無線LAN通信手段から送信されてきた信号が有線LAN通信手段から有線LANへ送信される。
これにより、有線LANに接続された有線通信装置に無線通信端末を接続するだけで、無線通信端末と有線通信装置とが接続された装置が無線LANアクセスポイントの役割を果たすことができる。そのため、新たな無線LANアクセスポイントを準備する必要がない。
以上説明したように本発明においては、無線通信端末が具備する第1の通信用端子と端末間の通信を中継する有線通信装置が具備する第2の通信用端子とが接続された場合、有線LANから有線通信装置へ送信されてきた信号を有線LAN通信手段から無線通信端末へ送信し、有線LAN通信手段から無線通信端末へ送信されてきた信号を無線LAN通信手段から無線LANを用いて送信し、無線LANを用いて無線通信端末にて受信された信号を無線LAN通信手段から有線通信装置へ送信し、無線LAN通信手段から送信されてきた信号を有線LAN通信手段から有線LANへ送信する構成としたため、1つの装置としての無線LANアクセスポイントを容易に不要とすることができる。
以下に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
(第1の実施の形態)
図1は、本発明の通信システムの実施の第1の形態を示す図である。
本形態は図1に示すように、無線通信端末101−1〜101−nと、充電クレードル102とから構成されている。
無線通信端末101−1〜101−nは、無線LAN機能を有する端末である。充電クレードル102は、AC電源に接続され、無線通信端末101−1〜101−nを充電し、また、有線LANに接続されている有線通信装置である。また、充電クレードル102の形状としては、充電クレードル102が有する充電用端子と、無線通信端末101−1〜101−nが有する充電用端子とが接続でき、さらに充電クレードル102が有する通信用端子と、無線通信端末101−1〜101−nが有する通信用端子とが接続できる形状であれば良い。一般的に充電クレードル102の上に無線通信端末101−1〜101−nが載置される形状のものが用いられる。ここでは、充電クレードル102の上に無線通信端末101−1が載置されて無線通信端末101−1の充電が行われる場合を例に挙げて説明する。
さらに、無線通信端末101−1には、無線LAN通信部110と、端末制御部111と、第1の通信用端子である通信用端子112と、第1の充電用端子である充電用端子113とが設けられている。無線LAN通信部110は、通信用端子112を介して充電クレードル102から送信されてきた信号を無線LAN機能を用いて無線通信端末101−2〜102−nへ送信する。また、無線LAN機能を用いて無線通信端末101−2〜102−nから送信されてきた信号を通信用端子112を介して充電クレードル102へ送信する。つまり、無線LAN通信部110は無線LAN終端機能を有する。端末制御部111は、無線通信端末101−1の制御を行う。また、充電用端子113を介して充電クレードル102から供給された電源を用いて無線通信端末101−1を充電する。なお、無線通信端末101−2〜101−nは、無線通信端末101−1と同様の構成を有する。
また、充電クレードル102には、有線LAN通信部120と、充電制御部121と、第2の通信用端子である通信用端子122と、第2の充電用端子である充電用端子123とが設けられている。有線LAN通信部120は、外部の有線LANから送信されてきた信号を通信用端子122を介して無線通信端末101−1へ送信する。また、通信用端子122を介して無線通信端末101−1から送信されてきた信号を有線LANへ送信する。つまり、有線LAN通信部120は有線LANを終端し、有線LANに接続された端末や無線通信端末101−1と通信可能な無線通信端末101−2〜101−n等のそれぞれの間の通信を中継する機能を有する。充電制御部121は、AC電源に接続することにより、充電用端子123を介して充電クレードル102に載置された無線通信端末101−1〜101−nへの充電を制御する。
図2は、図1に示した形態における通信方法を説明するための模式図である。
図2に示すように、無線通信端末101−1と充電クレードル102とが接続された充電通信装置103が、無線通信端末101−2と、有線LANに接続されたサーバ104とに接続されている。
充電通信装置103の無線LAN機能部分と無線通信端末101−2の無線LAN機能部分との間にて、無線LANを用いて通信が行われる。また、充電通信装置103の有線LAN機能部分と有線LAN機能を有するサーバ104との間にて、有線LANを用いて通信が行われる。同様に、図1に示した無線通信端末101−3〜101−nと、充電通信装置103との間にて無線LANを用いて通信が行われる。
図3は、図2に示した無線通信端末101−2がサーバ104に予め格納されているデータを取得する通信方法を説明するためのシーケンス図である。
まず、無線通信端末101−2から必要なデータの要求信号が充電通信装置103へ送信される(ステップS1)。このデータの要求信号は必要なデータが何であるかが判別可能であり、且つ無線LANを用いて送受信可能な信号であれば良く、形式等はここでは特に規定しない。
データの要求信号が充電通信装置103にて受信されると、受信された要求信号が有線LANを用いて送受信可能な信号に変換され、有線LANを用いて送受信可能な信号に変換された要求信号が充電通信装置103からサーバ104へ送信される(ステップS2)。この充電通信装置103からサーバ104へ送信される要求信号の形式等もここでは特に規定しない。
サーバ104にて要求信号が受信されると、受信された要求信号に基づいてサーバ104内のデータの検索が行われる(ステップS3)。
そして、サーバ104にて検索されたデータが、サーバ104から充電通信装置103へ有線LANを用いて送信される(ステップS4)。このとき送信されるデータの形式についても、要求されたデータが無線通信端末101−2にて認識可能な形式であり、且つ有線LANを用いて送受信可能な形式であれば良く、ここでは特に規定しない。
充電通信装置103にて受信されたデータは、充電通信装置103にて無線LANを用いて送受信可能な信号に変換され、無線LANを用いて送受信可能な信号に変換されたデータが充電通信装置103から無線通信装置101−2へ送信される(ステップS5)。
このようにして、有線LANに接続された充電クレードル102に無線通信端末101−1を載置するだけで、無線通信端末101−1と充電クレードル102とが接続された充電通信装置103が無線LANアクセスポイントの役割を果たすことができる。そのため、無線LAN機能を有する無線通信端末101−2が、有線LANに接続されたサーバ104内に格納されているデータを取得するために、新たな無線LANアクセスポイントを準備する必要がない。また、無線通信端末101−2〜101−nにおいても無線通信端末101−1と同様の構成を有するため、無線通信端末101−2〜101−nのいずれかが充電クレードル102に載置された場合であっても、無線LANアクセスポイントを構成することが可能となる。
(第2の実施の形態)
図4は、本発明の通信システムの実施の第2の形態を示す図である。
本形態は図2に示すように、無線通信端末201−1〜201−nと、充電クレードル202とから構成されている。
無線通信端末201−1〜201−nは、無線LAN機能を有する端末である。充電クレードル202は、AC電源に接続され、無線通信端末201−1〜201−nを充電し、また、有線LANに接続されている有線通信装置である。また、充電クレードル202の形状としては、充電クレードル202が有する充電用端子と、無線通信端末201−1〜201−nが有する充電用端子とが接続でき、さらに充電クレードル202が有する通信用端子と、無線通信端末201−1〜201−nが有する通信用端子とが接続できる形状であれば良い。一般的に充電クレードル202の上に無線通信端末201−1〜201−nが載置される形状のものが用いられる。ここでは、充電クレードル202の上に無線通信端末201−1が載置されて無線通信端末201−1の充電が行われる場合を例に挙げて説明する。
さらに、無線通信端末201−1には、無線LAN通信部110と、端末制御部111と、通信用端子112と、充電用端子113と、有線LAN通信部120とが設けられている。無線LAN通信部110は、有線LAN通信部120から出力されてきた信号を無線LAN機能を用いて無線通信端末201−2〜202−nへ送信する。また、無線LAN機能を用いて無線通信端末201−2〜202−nから送信されてきた信号を有線LAN通信部120へ出力する。つまり、無線LAN通信部110は無線LAN終端機能を有する。端末制御部111は、無線通信端末201−1の制御を行う。また、充電用端子113を介して充電クレードル202から供給された電源を用いて無線通信端末201−1を充電する。有線LAN通信部120は、外部の有線LANから充電クレードル202及び通信用端子112を介して送信されてきた信号を終端し、無線LAN通信部110へ出力する。また、無線LAN通信部110から出力された信号を通信用端子112及び充電クレードル202を介して外部の有線LANへ送信する。つまり、有線LAN通信部120は有線LAN終端機能を有する。なお、無線通信端末201−2〜201−nは、無線通信端末201−1と同様の構成を有する。
また、充電クレードル202には、充電制御部121が設けられている。充電制御部121は、AC電源に接続することにより、充電用端子123を介して充電クレードル202に載置された無線通信端末201−1〜201−nへの充電を制御する。また、充電クレードル202は有線LANに接続されているが、有線LANの終端機能は有していない。
このように第2の実施の形態においては、第1の実施の形態における有線LAN通信部120が充電クレードル202に含まれておらず、無線通信端末201−1〜201―nに含まれている。
(実施例)
上記のように構成された本発明の実施例を説明する。
図5は、図1に示した第1の実施の形態の実施例を示す図である。
図5に示すように、本システムは店舗の事務所に充電クレードル102が設置され、充電クレードル102に無線通信端末101−1が載置されて用いられる。また、無線通信端末101−2を所持する店員が店舗内の商品棚等に陳列されている商品をチェックし、チェック結果を無線通信端末101−2に入力することにより、入力されたチェック結果が無線通信端末101−1へ送信される。これにより、移動している無線通信端末101−2と無線LANアクセスポイントとして動作する無線通信端末101−1との間にて通信が行われる。
本発明の通信システムの実施の第1の形態を示す図である。 図1に示した形態における通信方法を説明するための模式図である。 図2に示した無線通信端末がサーバに予め格納されているデータを取得する通信方法を説明するためのシーケンス図である。 本発明の通信システムの実施の第2の形態を示す図である。 図1に示した第1の実施の形態の実施例を示す図である。 従来の無線LANシステムの一構成例を示す図である。
符号の説明
101−1〜101−n,201−1〜201−n,301−1〜301−n 無線通信端末
102,202 充電クレードル
103 充電通信装置
104 サーバ
110 無線LAN通信部
111 端末制御部
112,122 通信用端子
113,123 充電用端子
120 有線LAN通信部
121 充電制御部

Claims (3)

  1. 第1の通信用端子を有する複数の無線通信端末と、第2の通信用端子を有する有線通信装置とからなり、無線LANを用いて通信を行う通信システムであって、
    前記無線通信端末のそれぞれは、
    前記有線通信装置に載置されて前記第1の通信用端子と前記第2の通信用端子とが接続された場合、前記有線通信装置から送信されてきた信号を無線LAN機能を用いて当該無線通信端末以外の無線通信端末へ送信し、当該無線通信端末以外の無線通信端末から無線LAN機能を用いて送信されてきた信号を前記有線通信装置へ送信して前記無線LANを終端する無線LAN通信手段と、
    第1の充電用端子とを具備し、
    前記有線通信装置は、
    前記無線通信端末の1つが載置されて前記第1の通信用端子と前記第2の通信用端子とが接続された場合、外部の有線LANから送信されてきた信号を前記載置された無線通信端末へ送信し、前記載置された無線通信端末から送信されてきた信号を前記有線LANへ送信して前記有線LANを終端する有線LAN通信手段と、
    第2の充電用端子とを具備し、前記無線通信端末の1つが載置されて前記第1の充電用端子と前記第2の充電用端子とが接続された場合、前記無線通信端末を充電し、
    前記無線通信端末が前記有線通信装置に載置されて無線LANアクセスポイントとして動作する通信システム。
  2. 第1の通信用端子を有する複数の無線通信端末と、第2の通信用端子を有し、有線LANに接続された有線通信装置とからなり、無線LANを用いて通信を行う通信システムであって、
    前記無線通信端末のそれぞれは、
    当該無線通信端末が前記有線通信装置に載置されて前記第1の通信用端子と前記第2の通信用端子とが接続された場合、当該無線通信端末以外の無線通信端末との間で無線LAN機能を用いて通信を行う無線LAN通信手段と、
    当該無線通信端末が前記有線通信装置に載置されて前記第1の通信用端子と前記第2の通信用端子とが接続された場合、前記有線通信装置を介して通信を行う有線LAN通信手段と、
    第1の充電用端子とを具備し、
    前記有線通信装置は、第2の充電用端子を具備し、前記無線通信端末の1つが載置されて前記第1の充電用端子と前記第2の充電用端子とが接続された場合、前記無線通信端末を充電し、
    前記無線LAN通信手段は、当該無線通信端末以外の無線通信端末から送信されてきた信号を前記有線LAN通信手段へ出力し、前記有線LAN通信手段から出力されてきた信号を当該無線通信端末以外の無線通信端末へ送信して前記無線LANを終端し、
    前記有線LAN通信手段は、外部の有線LANから前記有線通信装置を介して送信されてきた信号を前記無線LAN通信手段へ出力し、前記無線LAN通信手段から出力されてきた信号を前記有線通信装置を介して前記有線LANへ送信して前記有線LANを終端し、
    前記無線通信端末が前記有線通信装置に載置されて無線LANアクセスポイントとして動作する通信システム。
  3. 請求項1または請求項2に記載の通信システムにおいて、
    前記有線通信装置は、前記無線通信端末の充電を制御する充電制御手段を有することを特徴とする通信システム。
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