JPH0923283A - 一括検針方法 - Google Patents

一括検針方法

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JPH0923283A
JPH0923283A JP19428895A JP19428895A JPH0923283A JP H0923283 A JPH0923283 A JP H0923283A JP 19428895 A JP19428895 A JP 19428895A JP 19428895 A JP19428895 A JP 19428895A JP H0923283 A JPH0923283 A JP H0923283A
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範幸 板倉
Hajime Furusawa
肇 古沢
Mamoru Suzuki
守 鈴木
Kiyohisa Ishikawa
清久 石川
Jun Fujiwara
純 藤原
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 集合住宅において、回線占有時間の短い一括
検針方法を提供することにある。 【構成】 親機11aは子機13aすべてに親機呼出符
号を含む一斉指針値収集電波電文を送信する(ステップ
807a)。子機13a−1は、電波電文中の親機呼出
符号と、子機のテーブル71a−1の親機呼出符号記憶
部75a−1に記憶されている親機呼出符号を照合す
る。照合が一致する場合、子機13a−1はメータ15
a−1に起動電文を送り(ステップ808a−1、図
9)、メータ15a−1からメータIDと指針値を含む
起動応答電文を受ける(ステップ809a−1、図
9)。子機13a−1はメータ15a−1に終了電文を
送る(ステップ810a−1、図9)。親機11aから
の一斉指針値収集電波電文を受けた後からTa-1 時間後
に親機11aに子機呼出符号、親機呼出符号、および指
針値を含む指針値収集応答電波を送信する(ステップ8
12a−1)。子機13a−2、・・・子機13a−8
も同様な動作(ステップ808aから811a)を行な
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガス、水道、電気等の
自動検針を行なう場合の一括検針方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】最近、ガス等のメータの指針値を公衆回
線を介してセンタに送る自動検針システムが開発されつ
つある。
【0003】ところで、集合住宅等においては、メータ
に夫々子機を設置し、1 台の親機と複数の子機が通信を
行なって自動検針を行なうことが考えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような場合、回線
占有時間をできるだけ短くすることが望まれる。これ
は、回線占有時間が長いとコストアップを招き、また、
自動検針中にメータ等からのアラームがセンタには、送
られない等の理由による。
【0005】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、集合住宅等におい
て、回線占有時間の短い一括検針方法を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために第1の発明は、公衆回線を介してセンタに接続さ
れたコントローラと有線で接続された複数の親機と、各
親機が担当する複数の端末装置に夫々設置された子機と
を具備し、前記親機と前記子機との間で無線通信を行な
うことにより、前記センタと前記複数の端末装置との間
で通信を行なう通信システムで、前記センタが前記複数
の端末装置の一括検針を行なう一括検針方法であって、
(a)前記センタが前記コントローラに一括検針指令を
送る工程と、(b)前記コントローラが前記親機に指針
値収集指令を送る工程と、(c)前記親機は前記担当す
る子機に一括して指針値収集指令を送る工程と(d)前
記複数の子機は、前記指針値収集指令を受けてから、各
子機毎に異なる時間だけ遅延させて前記端末装置の指針
値を前記親機に送る工程と、(e)前記親機は前記端末
装置の指針値を前記コントローラに送る工程と、(f)
前記コントローラは、各親機に対して工程(b)〜
(e)を繰り返す工程と、(g)前記コントローラは一
括して前記複数の端末装置の指針値を前記センタに送る
工程と、を具備することを特徴とする一括検針方法であ
る。
【0007】また、第2の発明は、公衆回線を介してセ
ンタに接続されたコントローラと有線で接続された複数
の親機と、各親機が担当する複数の端末装置に夫々設置
された子機とを具備し、前記親機と前記子機との間で無
線通信を行なうことにより、前記センタと前記複数の端
末装置との間で通信を行なう通信システムで、前記セン
タが前記複数の端末装置の一括検針を行なう一括検針方
法であって、(a)前記センタが前記コントローラに一
括検針指令を送る工程と、(b)前記コントローラが前
記親機に指針値収集指令を送る工程と、(c)前記親機
は前記担当する子機に指針値収集指令を送る工程と、
(d)前記子機は、前記指針値収集指令を受けて、端末
装置の指針値を前記親機に送る工程と、(e)前記親機
は、担当する各子機に対して工程(c)〜(d)を繰り
返す工程と、(f)前記親機は前記端末装置の指針値を
一括して、コントローラに送る工程と、(g)前記コン
トローラは、各親機に対して工程(b)〜(f)を繰り
返す工程と、(h)前記コントローラは、一括して前記
複数の端末装置の指針値を前記センタに送る工程と、を
具備することを特徴とする一括検針方法である。
【0008】
【作用】第1の発明では、(a)前記センタが前記コン
トローラに一括検針指令を送り、(b)前記コントロー
ラが前記親機に指針値収集指令を送り、(c)前記親機
は前記担当する子機に一括して指針値収集指令を送り、
(d)前記複数の子機は、前記指針値収集指令を受けて
から、各子機毎に異なる時間だけ遅延させて前記端末装
置の指針値を前記親機に送り、(e)前記親機は前記端
末装置の指針値を前記コントローラに送り、(f)前記
コントローラは、各親機に対して工程(b)〜(e)を
繰り返し、(g)前記コントローラは一括して前記複数
の端末装置の指針値を前記センタに送る。
【0009】第2の発明では、(a)前記センタが前記
コントローラに一括検針指令を送り、(b)前記コント
ローラが前記親機に指針値収集指令を送り、(c)前記
親機は前記担当する子機に指針値収集指令を送り、
(d)前記子機は、前記指針値収集指令を受けて、端末
装置の指針値を前記親機に送り、(e)前記親機は、担
当する各子機に対して工程(c)〜(d)を繰り返し、
(f)前記親機は前記端末装置の指針値を一括して、コ
ントローラに送り、(g)前記コントローラは、各親機
に対して工程(b)〜(f)を繰り返し、(h)前記コ
ントローラは、一括して前記複数の端末装置の指針値を
前記センタに送る。
【0010】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を詳細
に説明する。図1は、第1の発明、および第2の発明に
係る一括検針方法が用いられる通信システムの概略構成
図であり、この通信システムは6階建ての集合住宅(マ
ンション)9を対象にしており、T−NCU5と電話機
6及びコントローラ7は、集合住宅9の管理室等に設置
される。T−NCU5は、公衆回線4、交換機3を介し
てセンタ1と接続される。無線親機(以下親機と称す
る)11a、11b、11cは夫々集合住宅1階、3
階、5階の共同スペース等に設置される。
【0011】メータ15a−1、・・・15a−4は1
階の各需要者宅に、メータ15a−5、・・・15a−
8は2階の各需要者宅に、メータ15b−1、・・・1
5b−4は3階の各需要者宅に、メータ15b−5、・
・・15b−8は4階の各需要者宅に、メータ15c−
1、・・・15c−4は5階の各需要者宅に、メータ1
5c−5、・・・15c−8は6階の各需要者宅に設置
される。メータ15a−1、15a−2・・・15c−
8には夫々無線子機(以下子機と称する)13a−1、
13a−2・・・15c−8が設置される。
【0012】センタ1は、例えば自動検針を行なうため
の電文等を送り、メータ15a−1、・・・からの指針
値等を収集する。T−NCU5は電話機6とコントロー
ラ7との接続の切り替えを行なう他、自動通信制御を行
なう。センタ1とコントローラ7との間、およびコント
ローラ7と親機11a、11b、11cとの間は有線で
接続される。
【0013】コントローラ7は、T−NCU5と各親機
11a、11b、11cとの間の通信を制御する。親機
11aは1階の子機13a−1、・・・13a−4、お
よび2階の子機13a−5、・・・13a−8と、親機
11bは3階の子機13b−1、・・・13b−4、お
よび4階の子機13b−5、・・・13b−8と、親機
11cは5階の子機13c−1、・・・13c−4、お
よび6階の子機13c−5、・・・13c−8と無線で
通信を行なう。なお、T−NCU5、親機11a、コン
トローラ7は一体であってもよい。メータ15a−1、
15a−2・・・は、ガスのメータであり、センタ1か
らの例えば自動検針を行なうための電文を受けとると、
ガスの指針値をセンタ1に送る。
【0014】尚、メータとしては、電気や水道のメータ
を対象にしてもよい。また、本実施例では、6階建ての
集合住宅9を対象にしているが、階数は6階に限定され
ることはない。また隔階に親機11a、11b、11c
を設置しているが、1階毎、あるいは3階毎に親機を設
置してもよい。その場合、1階の親機は1階、あるいは
1階から3階の子機と通信する。
【0015】図2は、コントローラ7の構成を示すブロ
ック図である。コントローラ7は、回線接続部21、回
線切替部23、記憶部24、制御部25、電源部27を
有する。
【0016】回線接続部21はコントローラ7とT−N
CU5、および親機11a、11b、11cとの間のイ
ンターフェースを司る。回線切替部23は、T−NCU
5、および親機11a、11b、11cの中でいずれと
回線接続するかを切り替える。電源部27は、各部に電
力を供給する。記憶部24は、図5に示すような第1の
テーブル51等を記憶する。第1のテーブル51の親機
アドレス記憶部53a、53b、53cには親機11
a、11b、11cのアドレスが書き込まれる。
【0017】制御部25は、テーブル管理、電文作成、
回線制御等の処理を行なう。テーブル管理とは、コント
ローラ7が記憶部に有している第1のテーブル51の管
理を行なうことである。即ち、制御部25は、第1のテ
ーブル51に対して親機11a、11b、11cのアド
レスを書き込んだり、変更したりする。電文作成とは、
配下の親機11に送る指針値収集指令電文電文を作成す
ること等である。回線制御とは、T−NCU5や親機1
1a、11b・・・との間で形成された回線の制御を行
なうことである。
【0018】図3は、親機11の構成を示すブロック図
である。親機11は、回線接続部31、回線切替部3
3、電波送受信部35、記憶部36、制御部37、電源
部39を有する。
【0019】回線接続部31は、コントローラ7との間
のインターフェースを司る。回線切替部33は、コント
ローラ7と接続するために回線接続部31と接続する
か、または担当する子機13と通信するために電波送受
信部35と接続するかを切り替える。電波送受信部35
は、担当する子機13との間の通信電波を送受信する。
電源部39は、各部に電力を供給する。
【0020】記憶部36は、図6に示す第2のテーブル
61等を記憶する。第2のテーブル61は、親機呼出符
号記憶部63、親機アドレス記憶部65、メータID記
憶部67ー1、・・・67ーn、子機呼出符号記憶部6
9ー1、・・・69ーnからなる。ここでnは、子機の
追加を見込んで、各親機11が担当する子機の数より大
きいものとしておく。
【0021】親機呼出符号記憶部63は、親機呼出符号
を記憶し、親機アドレス記憶部65は、親機アドレスを
記憶し、メータID記憶部67ー1、・・・67ーnは
メータIDを記憶し、子機呼出符号記憶部69ー1、・
・・69ーnは、子機呼出符号を記憶する。親機呼出符
号は、親機11に郵政省によってユニークに割り付けら
れ、工場出荷時に設定される番号である。メータID
は、メータ15のID番号を示す。子機呼出符号は、子
機13に郵政省によってユニークに割り付けられ、工場
出荷時に設定される番号である。
【0022】制御部37は、テーブル管理、電文判別、
電文作成、回線制御、次回検針日発呼日管理等の処理を
行なう。テーブル管理とは、親機11の記憶部36に有
している第2のテーブル61の管理を行なうことであ
る。即ち、制御部37は、第2のテーブル61に対して
子機呼出符号、メータIDを書き込んだり、変更したり
する。電文判別とは、子機13からの電波電文が自分宛
ての電文であるかどうかを、電文中の親機呼出符号と第
2のテーブル61に登録されている親機呼出符号とを照
合して判別すること等である。電文作成とは、担当する
子機13への一斉指針値収集電波電文、または個別の指
針値収集電波電文等を作成すること、およびコントロー
ラ7への指針値収集応答電文等を作成することである。
回線制御とは、コントローラ7との間で形成された回線
の制御を行なうことである。次回検針日発呼日管理と
は、親機11の持つ時計が、センタ1または設定器によ
り設定された日付に一致したとき、親機11が一括検針
値を収集したり、発呼を行なったりすることである
【0023】図4は、子機13の構成を示すブロック図
である。子機13は、回線接続部41、回線切替部4
3、電波送受信部45、記憶部46、制御部47、電源
部49を有する。
【0024】回線接続部41は、設定器(図示せず)ま
たはメータ15との間のインターフェースを司る。回線
切替部43は、メータ15と接続するために回線接続部
41と接続するか、または親機11と通信するために電
波送受信部45と接続するかを切り替える。電波送受信
部45は、親機11との間の通信電波を送受信する。電
源部49は、各部に電力を供給する。
【0025】記憶部46は、図7に示すような子機のテ
ーブル71等を記憶する。子機のテーブル71は、子機
呼出符号記憶部72、メータID記憶部73、親機呼出
符号記憶部75、子機順番号77からなる。子機呼出符
号記憶部72は、子機呼出符号を記憶し、メータID記
憶部73はメータIDを記憶し、親機呼出符号記憶部7
5は、親機呼出符号を記憶する。子機呼出符号は、子機
13に郵政省によってユニークに割り付けられ、工場出
荷時に設定される番号である。メータIDは、メータ1
5のID番号を示す。親機呼出符号は、親機11に郵政
省によってユニークに割り付けられ、工場出荷時に設定
される番号である。子機順番号は、子機が第2のテーブ
ル61に登録された順番を示すための番号である。
【0026】制御部47は、テーブル管理、電文判別、
電文作成、回線制御、乱数発生等の処理を行なう。テー
ブル管理とは、子機13の有している子機のテーブル7
1の管理を行なうことである。即ち、制御部47は、子
機のテーブル71に対して子機呼出符号、メータID、
親機呼出符号、子機順番号を書き込んだり、変更したり
する。電文判別とは、親機13からの電波電文が自分宛
ての電文であるかどうかを、電文中の子機呼出符号と子
機のテーブル71に登録されている子機呼出符号とを照
合して判別すること等である。電文作成とは、親機11
へ送信する指針値収集応答電波電文等、およびメータ1
5への起動電文等を作成することである。回線制御と
は、メータ15との間で形成された回線回線の制御を行
なうことである。乱数発生とは、子機13が親機11か
ら指針値収集電波電文を受けてから、親機11に応答電
波電文を送るまでの時間を設定する基になる乱数を発生
させることである。
【0027】図8は、センタ1とコントローラ7と親機
11aと担当する子機13aとの間の通信シーケンスを
示す図で、図9は子機13とメータ15との間の通信シ
ーケンスを示す図で、図10は、コントローラ7とセン
タ1との間の通信シーケンスを示す図である。図11は
一括検針値要求電文のフォーマット図で、図12は一括
検針値応答電文のフォーマット図である。図8の
a-1 、・・・Ta-8 は、子機13a−1、13a−2
・・・13a−8が親機11aから指針値収集電波電文
を受けてから、親機11aに応答電波電文を送るまでの
時間である。
【0028】図8に示すように各子機13a−1、13
a−2・・・13a−8に設定される応答時間Ta-1
・・・Ta-8 は、子機毎に異なる。この応答時間
a-1 、・・・Ta-8 は、子機13a−1、13a−2
・・・13a−8が、夫々制御部47a−1、47a−
2・・・47a−8の乱数発生機能により乱数を発生さ
せ、乱数に基づいて設定する。即ち子機13a−1が発
生させた乱数が「1」であれば、Ta-1 =1x0.05
=0.05秒となり、子機13a−2が発生させた乱数
が「3」であれば、Ta-2 =3x0.05=0.15秒
となる。
【0029】次に図8から図10に基づいて本実施例の
動作について説明する。尚、前述したように、親機11
a、11b、11cの親機呼出符号は、工場出荷時に第
2のテーブル61a、61b、61cの親機呼出符号記
憶部63a、63b、63cに記憶され、図示しない表
示部に表示される。同様に子機13a−1、・・・の子
機呼出符号は、工場出荷時に子機のテーブル71a−
1、・・・の子機呼出符号記憶部72a−1、・・・に
記憶され、図示しない表示部に表示される。
【0030】また、一括検針を行なう際には各種情報は
各テーブルに登録されている。即ち、コントローラ7の
有する第1のテーブル51の親機アドレス記憶部53a
には、親機11aの親機アドレスが、親機アドレス記憶
部53bには、親機11bの親機アドレスが、親機アド
レス記憶部53cには、親機11cの親機アドレスが登
録されている。
【0031】親機11aの有する第2のテーブル61a
の親機アドレス記憶部65aには、親機アドレスが、メ
ータID記憶部67a−1、・・・67a−8にはメー
タ15a−1、・・・15a−8の各メータIDが、子
機呼出符号記憶部68a−1、・・・68a−8には子
機13a−1、・・・13a−8の各メータ子機呼出符
号が、登録されている。親機11bおよび親機11cの
有する第2のテーブル61bおよび61cについても、
親機11aの場合と同様な情報が登録されている。
【0032】子機13a−1の有するテーブル71a−
1のメータID記憶部73a−1にはメータ15a−1
のメータIDが、親機呼出符号記憶部75a−1には、
担当親機11aの親機呼出符号が、子機順番号記憶部7
7a−1には、第2のテーブル61aへ登録された順番
を示す番号が登録されている。その他の子機13a−
2、・・・13c−8についても、子機13a−1の場
合と同様な情報が登録されている。
【0033】本実施例では、まず、親機11aの担当す
る1階と2階のメータ15aの検針値を収集し、次に親
機11bの担当する3階と4階のメータ15bの検針
値、最後に親機11cの担当する5階と6階のメータ1
5cの検針値を収集する。
【0034】センタ1は、コントローラ7に一括検針指
令電文を送信する(ステップ801)。これを受けてコ
ントローラ7は、一括検針指令応答電文をセンタ1に送
信する(ステップ802)。センタ1は終了電文をコン
トローラ7に送信する(ステップ803)。
【0035】コントローラ7は、まず、指針値収集指令
電文を親機11aに送信する(ステップ804a)。親
機11aは、指針値収集指令応答電文をコントローラ7
に送信する(ステップ805a)。コントローラ7は、
親機11aに終了電文を送信する(ステップ806
a)。
【0036】親機11aは子機13aすべてに親機呼出
符号を含む一斉指針値収集電波電文を送信する(ステッ
プ807a)。子機13a−1は、電波電文中の親機呼
出符号と、子機のテーブル71a−1の親機呼出符号記
憶部75a−1に記憶されている親機呼出符号を照合す
る。照合が一致する場合、子機13a−1はメータ15
a−1に起動電文を送り(ステップ808、図9)、メ
ータ15a−1からメータIDと指針値を含む起動応答
電文を受ける(ステップ809、図9)。
【0037】子機13a−1はメータ15a−1に終了
電文を送る(ステップ810、図9)。親機11aから
の一斉指針値収集電波電文を受けた後からTa-1 時間後
に親機11aに子機呼出符号、親機呼出符号、および指
針値を含む指針値収集応答電波を送信する(ステップ8
11a−1)。
【0038】子機13a−2は、電波電文中の親機呼出
符号と、子機のテーブル71a−2の親機呼出符号記憶
部75a−2に記憶されている親機呼出符号を照合す
る。照合が一致する場合、子機13a−2はメータ15
a−2に起動電文を送り(ステップ808、図9)、メ
ータ15a−1からメータIDと指針値を含む起動応答
電文を受ける(ステップ809、図9)。子機13a−
2はメータ15a−2に終了電文を送る(ステップ81
0、図9)。親機11aからの一斉指針値収集電波電文
を受けた後からTa-2 時間後に親機11aに子機呼出符
号、親機呼出符号、および指針値を含む指針値収集応答
電波を送信する(ステップ811a−2)。
【0039】子機13a−3、・・・も、ステップ80
8aから811aの動作を行なう。尚、指針値が得られ
なかったメータ15については、親機11aが、該当子
機11aに個別に収集指令を送信し、得られなかった指
針値を収集する。
【0040】親機11aは、各子機13a−1、13a
−2、・・・13a−8から送信された指針値を第2の
テーブル61aの指針値記憶部69aにメータIDに基
づいて記憶する。例えば、子機13a−3から送信され
た指針値は指針値記憶部69a−3に記憶し、子機13
a−7から送信された指針値は指針値記憶部69a−7
に記憶する。親機11aはコントローラ7に、指針値の
得られた全ての担当子機13aのメータIDと指針値の
組を含む指針値収集電文応答電文を送信する(ステップ
812a)。
【0041】コントローラ7は、次に、指針値収集指令
電文を親機11bに送信する(ステップ804b)。親
機11bは、指針値収集指令応答電文をコントローラ7
に送信する(ステップ805b)。コントローラ7は、
親機11bに終了電文を送信する(ステップ806
b)。その後、親機11bと子機13b、メータ15b
もステップ807bから812bの動作を行なう。
【0042】コントローラ7は、最後に、指針値収集指
令電文を親機11cに送信する(ステップ804c)。
親機11cは、指針値収集指令応答電文をコントローラ
7に送信する(ステップ805c)。コントローラ7
は、親機11cに終了電文を送信する(ステップ806
c)。その後、親機11cと子機13c、メータ15c
もステップ807cから812cの動作を行なう。
【0043】コントローラ7が1階から6階までの全て
のメータ15の指針値を収集した後、センタ1は、コン
トローラ7に図11で示す電文フォーマットで一括検針
値要求電文を送信する(ステップ1001、図10)。
コントローラ7は、センタ1に図12で示す電文フォー
マットで、一括検針値要求電文を送信する(ステップ1
001、図10)。
【0044】図12に示した電文フォーマットは、最大
16までの指針値を一括してセンタ1に送信するように
なっている。現在一括検針を行なっている集合住宅9に
は、全部で24のメータがあるので、1回の送信では全
てのメータの指針値を送ることができず、8つの指針値
が残されることになる。従って、センタ1は、再度コン
トローラ7に図11で示す電文フォーマットで一括検針
値要求電文を送信する。コントローラ7は、センタ1に
図12で示す電文フォーマットで、一回目の送信で送る
ことが出来なかった残り8の指針値を含む一括検針値要
求電文を送信する(ステップ1005、図10)。これ
を受けてセンタ1は、コントローラ7に終了電文を送信
する(ステップ1005、図10)。
【0045】このように本実施例によれば、集合住宅に
おいて、コントローラ7に有線で接続された親機11と
各階の住宅外の複数のメータ15に接続された子機13
との間を無線で通信できる通信システムで、センタ1か
ら複数のメータ15の一括検針を行なうことができる。
また、複数のメータと連続して通信し検針値を収集する
場合に比べ、回線占有時間を短縮することができる。従
って、回線使用コストを削減し、自動検針中にメータ等
からのアラームがセンタ1に送られないという事象の発
生確率を低減できる。
【0046】図13は、第2の実施例における親機11
aと子機13aとの間の通信シーケンスを示す図であ
る。
【0047】第1の実施例において、親機11aが担当
する子機13aに一括して指針値収集指令を送り(ステ
ップ807a)、複数の子機13aは、指針値収集指令
を受けてから、各子機毎に異なる時間だけ遅延させてメ
ータの指針値を親機に送る処理(ステップ811a−1
からステップ811a−8)を図13で示す通信シーケ
ンスで行なうようにしてもよい。
【0048】即ち、親機11aは子機13a−1に親機
呼出符号を含む一斉指針値収集電波電文を送信する(ス
テップ1301a−1)。子機13a−1は、電波電文
中の親機呼出符号と、子機のテーブル71a−1の親機
呼出符号記憶部75a−1に記憶されている親機呼出符
号を照合する。照合が一致する場合、子機13a−1は
メータ15a−1に起動電文を送り(ステップ808、
図9)、メータ15a−1からメータIDと指針値を含
む起動応答電文を受ける(ステップ809、図9)。子
機13a−1はメータ15a−1に終了電文を送る(ス
テップ810、図9)り、親機11aに子機呼出符号、
親機呼出符号、および指針値を含む指針値収集応答電波
を送信する(ステップ1302a−1)。
【0049】次に親機11aは、子機13a−2に親機
呼出符号を含む一斉指針値収集電波電文を送信する(ス
テップ1301a−2)。子機13a−1は、電波電文
中の親機呼出符号と、子機のテーブル71a−2の親機
呼出符号記憶部75a−2に記憶されている親機呼出符
号を照合する。照合が一致する場合、子機13a−2は
メータ15a−2に起動電文を送り(ステップ808、
図9)、メータ15a−2からメータIDと指針値を含
む起動応答電文を受ける(ステップ809、図9)。子
機13a−2はメータ15a−2に終了電文を送る(ス
テップ810、図9)。子機13a−2は、親機11a
に子機呼出符号、親機呼出符号、および指針値を含む指
針値収集応答電波を送信する(ステップ1302a−
2)。
【0050】同様に、親機11aは、子機13a−3、
・・・13a−8にも順次一斉指針値収集電波電文を送
信し(ステップ1301a−3、・・ステップ1301
a−8)、子機呼出符号、親機呼出符号、および指針値
を含む指針値収集応答電波を得る(ステップ1302a
−3、・・ステップ1302a−8)。
【0051】尚、指針値の得られないメ−タ15aにつ
いては、特定回数リトライをくりかえす。特定回数のリ
トライでも指針値が得られなかった場合には、得られた
だけをセンタ1に送る。
【0052】以上親機11aと親機11aが担当する子
機13aについて説明したが、親機11bおよび親機1
1bが担当する子機13b、親機11cおよび親機11
cが担当する子機13cも同様の動作を行なう。
【0053】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように本発明によ
れば、集合住宅等において、回線占有時間の短い一括検
針方法を提供をすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1の発明、および第2の発明に係る通信シ
ステムの概略構成図
【図2】 コントローラ7の構成を示すブロック図
【図3】 親機11の構成を示すブロック図
【図4】 子機13の構成を示すブロック図
【図5】 コントローラ7の有する第1のテーブルを示
す図
【図6】 親機11の有する第2のテーブルを示す図
【図7】 子機13の有するテーブルを示す図
【図8】 センタ1とコントローラ7と親機11aと担
当する子機13aとの間の通信シーケンスを示す図
【図9】 子機13とメータ15との間の通信シーケン
スを示す図
【図10】 コントローラ7とセンタ1との間の通信シ
ーケンスを示す図
【図11】 一括検針値要求電文のフォーマット図
【図12】 一括検針値応答電文のフォーマット図
【図13】 第2の実施例における親機11aと子機1
3aとの間の通信シーケンスを示す図
【符号の説明】 1・・・センタ 3・・・交換機 4・・・公衆回線 5・・・T−NCU 6・・・電話機 7・・・コントローラ 11・・・親機 13・・・子機 15・・・メータ 21・・・回線接続部 23・・・回線切替部 24・・・記憶部 25・・・制御部 27・・・電源部 31・・・回線接続部 33・・・回線切替部 35・・・電波送受信部 36・・・記憶部 37・・・制御部 39・・・電源部 41・・・回線接続部 43・・・回線切替部 45・・・電波送受信部 46・・・記憶部 47・・・制御部 49・・・電源部 51・・・第1のテーブル 53・・・親機アドレス記憶部 61・・・第2のテーブル 63・・・親機呼出符号記憶部 65・・・親機アドレス記憶部 67・・・メータID記憶部 69・・・子機呼出符号記憶部 71・・・子機のテーブル 72・・・子機呼出符号記憶部 73・・・メータID記憶部 75・・・子機呼出符号記憶部 77・・・子機順番号記憶部
フロントページの続き (72)発明者 藤原 純 東京都中野区新井2−47−6

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 公衆回線を介してセンタに接続されたコ
    ントローラと有線で接続された複数の親機と、各親機が
    担当する複数の端末装置に夫々設置された子機とを具備
    し、前記親機と前記子機との間で無線通信を行なうこと
    により、前記センタと前記複数の端末装置との間で通信
    を行なう通信システムで、前記センタが前記複数の端末
    装置の一括検針を行なう一括検針方法であって、 (a)前記センタが前記コントローラに一括検針指令を
    送る工程と、 (b)前記コントローラが前記親機に指針値収集指令を
    送る工程と、 (c)前記親機は前記担当する子機に一括して指針値収
    集指令を送る工程と、 (d)前記複数の子機は、前記指針値収集指令を受けて
    から、各子機毎に異なる時間だけ遅延させて前記端末装
    置の指針値を前記親機に送る工程と、 (e)前記親機は前記端末装置の指針値を前記コントロ
    ーラに送る工程と、 (f)前記コントローラは、各親機に対して工程(b)
    〜(e)を繰り返す工程と、 (g)前記コントローラは一括して前記複数の端末装置
    の指針値を前記センタに送る工程と、 を具備することを特徴とする一括検針方法。
  2. 【請求項2】 前記各子機毎に異なる時間は、前記各子
    機毎に乱数を発生させることにより設定されることを特
    徴とする請求項1に記載された一括検針方法。
  3. 【請求項3】 公衆回線を介してセンタに接続されたコ
    ントローラと有線で接続された複数の親機と、各親機が
    担当する複数の端末装置に夫々設置された子機とを具備
    し、前記親機と前記子機との間で無線通信を行なうこと
    により、前記センタと前記複数の端末装置との間で通信
    を行なう通信システムで、前記センタが前記複数の端末
    装置の一括検針を行なう一括検針方法であって、 (a)前記センタが前記コントローラに一括検針指令を
    送る工程と、 (b)前記コントローラが前記親機に指針値収集指令を
    送る工程と、 (c)前記親機は前記担当する子機に指針値収集指令を
    送る工程と、 (d)前記子機は、前記指針値収集指令を受けて、端末
    装置の指針値を前記親機に送る工程と、 (e)前記親機は、担当する各子機に対して工程(c)
    〜(d)を繰り返す工程と、 (f)前記親機は前記端末装置の指針値を一括して、コ
    ントローラに送る工程と、 (g)前記コントローラは、各親機に対して工程(b)
    〜(f)を繰り返す工程と、 (h)前記コントローラは、一括して前記複数の端末装
    置の指針値を前記センタに送る工程と、 を具備することを特徴とする一括検針方法。
  4. 【請求項4】 前記端末装置はガスメータであることを
    特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載され
    た一括検針方法。
  5. 【請求項5】 前記端末装置は電気メータであることを
    特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載され
    た一括検針方法。
  6. 【請求項6】 前記端末装置は水道メータであることを
    特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載され
    た一括検針方法。
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