JP4534675B2 - 集積回路装置 - Google Patents
集積回路装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4534675B2 JP4534675B2 JP2004253449A JP2004253449A JP4534675B2 JP 4534675 B2 JP4534675 B2 JP 4534675B2 JP 2004253449 A JP2004253449 A JP 2004253449A JP 2004253449 A JP2004253449 A JP 2004253449A JP 4534675 B2 JP4534675 B2 JP 4534675B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat sink
- lead frame
- integrated circuit
- circuit device
- lead
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/73—Means for bonding being of different types provided for in two or more of groups H01L2224/10, H01L2224/18, H01L2224/26, H01L2224/34, H01L2224/42, H01L2224/50, H01L2224/63, H01L2224/71
- H01L2224/732—Location after the connecting process
- H01L2224/73251—Location after the connecting process on different surfaces
- H01L2224/73265—Layer and wire connectors
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/10—Details of semiconductor or other solid state devices to be connected
- H01L2924/11—Device type
- H01L2924/13—Discrete devices, e.g. 3 terminal devices
- H01L2924/1304—Transistor
- H01L2924/1306—Field-effect transistor [FET]
- H01L2924/13091—Metal-Oxide-Semiconductor Field-Effect Transistor [MOSFET]
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/19—Details of hybrid assemblies other than the semiconductor or other solid state devices to be connected
- H01L2924/191—Disposition
- H01L2924/19101—Disposition of discrete passive components
- H01L2924/19107—Disposition of discrete passive components off-chip wires
Landscapes
- Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
Description
あるいは、請求項3に記載の発明によるように、リードフレームに接続されたヒートシンクの一面に集積回路を構成する電子部品が搭載され、前記リードフレームのインナーリードを形成する一部が、前記集積回路を構成する電子部品と電気的に接続された状態で、電子部品および前記ヒートシンクとともに一体に樹脂モールドされる集積回路装置として、前記ヒートシンクが矩形の板材からなるとともに、前記電子部品が搭載される面の裏面において前記リードフレームに支持されるものであり、前記リードフレームは、前記ヒートシンクを支持する面の一方の対角線上に延設されて同ヒートシンクの中央部に接続される接続片を備えるとともに、ダミーのインナーリードとして前記ヒートシンクの内方まで延設されて前記ヒートシンクにおける前記リードフレームによって支持される面の他の対角となる2点において同ヒートシンクに接触される複数のサポートリードを備え、前記ヒートシンクは、前記接続片との接続および前記サポートリードとの接触の協働によって前記リードフレームに支持される構造を採用することが有効である。
さらには、請求項5に記載の発明によるように、リードフレームに接続されたヒートシンクの一面に集積回路を構成する電子部品が搭載され、前記リードフレームのインナーリードを形成する一部が、前記集積回路を構成する電子部品と電気的に接続された状態で、電子部品および前記ヒートシンクとともに一体に樹脂モールドされる集積回路装置として、前記リードフレームは、前記ヒートシンクの前記電子部品が搭載される面の裏面において同ヒートシンクと接続される接続片を備えるとともに、ダミーのインナーリードとして前記ヒートシンクの内方まで延設されて前記ヒートシンクに接触される複数のサポートリードを備え、前記ヒートシンクは、矩形の板材からなって、その四隅の4点において前記サポートリードと接触され、該四隅の4点の中心となる1点において前記接続片と接続されるとともに、これら接続片との接続およびサポートリードとの接触の協働によって前記リードフレームに支持される構造を採用することが有効である。
あっても、これらヒートシンクとリードフレームとの平行度をはじめとする位置精度は安定に確保される。そしてこの場合も、少なくとも上記接続部がヒートシンクの裏面に設定されることで、上記電子部品搭載エリアが最大限に確保されるようになり、また同ヒートシンクに上記接続片と係合される溝を設けることで、上記位置精度のさらなる向上が期待できるようになる。
以下、この発明にかかる集積回路装置の第1の実施の形態について、図1〜図5を参照して説明する。図1は、この実施の形態にかかる集積回路装置としてQFP型の集積回路装置の内部平面構造を模式的に示したものであり、図2は同図1のA−A線に沿った断面構造を示したものである。
(1)上記ヒートシンク1は矩形の板材からなり、その四隅のうちの対角となる2点において上記リードフレームの上記接続片13と接続され、他の対角となる2点において上記リードフレームの上記サポートリード14と当接される構造とした。このように、ヒートシンク1とリードフレームとが2点で接続されることから、これらの接合状態が維持され、ずれ等を生じることなくその位置精度を安定に維持することができるようになる。また、他の2点で上記サポートリード14により当接されることから、これらヒートシンクとリードフレームとの平行度も安定に確保されるようになる。
次に、この発明にかかる集積回路装置の第2の実施の形態について、図6〜図8を参照して説明する。図6は、この実施の形態にかかる集積回路装置の内部平面構造を模式的に示したものであり、図7は同図6の内部底面構造を模式的に示したものであり、さらに図8はこれら図6および図7のB−B線に沿った断面構造を示したものである。この実施の形態も、集積回路装置としての基本的な部分の構成は先の第1の実施の形態と同様であり、上記リードフレームとヒートシンク1との接続態様および上記サポートリードの配設態様のみが先の第1の実施の形態と異なっている。
次に、この発明にかかる集積回路装置の第3の実施の形態について、図9を参照して説明する。図9は、この実施の形態にかかる集積回路装置の内部平面構造を模式的に示したものである。この実施の形態も、集積回路装置としての基本的な部分の構成は先の第1および第2の実施の形態と同様であり、上記リードフレームとヒートシンク1との接続態様および上記サポートリードの配設態様が先の第1および第2の実施の形態と異なっている。また、この実施の形態では、先の各実施の形態よりも、ヒートシンクおよび形成されるモールドパッケージの形状の小さい集積回路装置を例示している。
なお、この発明にかかる集積回路装置は、上記実施の形態として示した構造に限らず、これらを適宜変更した、以下に例示する態様にて実施することもできる。
Claims (8)
- リードフレームに接続されたヒートシンクの一面に集積回路を構成する電子部品が搭載され、前記リードフレームのインナーリードを形成する一部が、前記集積回路を構成する電子部品と電気的に接続された状態で、電子部品および前記ヒートシンクとともに一体に樹脂モールドされる集積回路装置において、
前記リードフレームは、前記ヒートシンクの前記電子部品が搭載される面の裏面において同ヒートシンクと接続される少なくとも1つの接続片を備えるとともに、ダミーのインナーリードとして前記ヒートシンクの内方まで延設されて前記ヒートシンクに接触される複数のサポートリードを備え、前記ヒートシンクは、前記接続片との接続および前記サポートリードとの接触の協働によって前記リードフレームに支持されてなる
ことを特徴とする集積回路装置。 - 前記ヒートシンクは矩形の板材からなって、その四隅のうちの対角となる2点において前記リードフレームの前記接続片と接続され、他の対角となる2点において前記リードフレームの前記サポートリードと当接されてなる
請求項1に記載の集積回路装置。 - リードフレームに接続されたヒートシンクの一面に集積回路を構成する電子部品が搭載され、前記リードフレームのインナーリードを形成する一部が、前記集積回路を構成する電子部品と電気的に接続された状態で、電子部品および前記ヒートシンクとともに一体に樹脂モールドされる集積回路装置において、
前記ヒートシンクは矩形の板材からなるとともに、前記電子部品が搭載される面の裏面において前記リードフレームに支持されるものであり、前記リードフレームは、前記ヒートシンクを支持する面の一方の対角線上に延設されて同ヒートシンクの中央部に接続される接続片を備えるとともに、ダミーのインナーリードとして前記ヒートシンクの内方まで延設されて前記ヒートシンクにおける前記リードフレームによって支持される面の他の対角となる2点において同ヒートシンクに接触される複数のサポートリードを備え、前記ヒートシンクは、前記接続片との接続および前記サポートリードとの接触の協働によって前記リードフレームに支持されてなる
ことを特徴とする集積回路装置。 - 前記ヒートシンクの前記リードフレームに支持される面には、前記接続片と係合されるべく前記一方の対角線上に形成された溝が設けられてなる
請求項3に記載の集積回路装置。 - リードフレームに接続されたヒートシンクの一面に集積回路を構成する電子部品が搭載され、前記リードフレームのインナーリードを形成する一部が、前記集積回路を構成する電子部品と電気的に接続された状態で、電子部品および前記ヒートシンクとともに一体に樹脂モールドされる集積回路装置において、
前記リードフレームは、前記ヒートシンクの前記電子部品が搭載される面の裏面において同ヒートシンクと接続される接続片を備えるとともに、ダミーのインナーリードとして前記ヒートシンクの内方まで延設されて前記ヒートシンクに接触される複数のサポートリードを備え、前記ヒートシンクは、矩形の板材からなって、その四隅の4点において前記サポートリードと接触され、該四隅の4点の中心となる1点において前記接続片と接続されるとともに、これら接続片との接続およびサポートリードとの接触の協働によって前記リードフレームに支持されてなる
ことを特徴とする集積回路装置。 - 前記ヒートシンクの前記サポートリードが当接される箇所には選択的に凹部が設けられてなり、該サポートリードは、この凹部に係合された状態で同ヒートシンクに当接されてなる
請求項1〜5のいずれか一項に記載の集積回路装置。 - 前記リードフレームの前記接続片には貫通孔が設けられるとともに、前記ヒートシンクの前記リードフレームとの接続部には前記貫通孔に挿入される凸部が設けられてなり、前記リードフレームに対する前記ヒートシンクの接続が、前記貫通孔に挿入された凸部の塑性変形加工によって行われてなる
請求項1〜6のいずれか一項に記載の集積回路装置。 - 前記ヒートシンクが、鉄系材料からなる
請求項1〜7のいずれか一項に記載の集積回路装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004253449A JP4534675B2 (ja) | 2004-08-31 | 2004-08-31 | 集積回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004253449A JP4534675B2 (ja) | 2004-08-31 | 2004-08-31 | 集積回路装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006073670A JP2006073670A (ja) | 2006-03-16 |
JP4534675B2 true JP4534675B2 (ja) | 2010-09-01 |
Family
ID=36153989
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004253449A Expired - Fee Related JP4534675B2 (ja) | 2004-08-31 | 2004-08-31 | 集積回路装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4534675B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012248774A (ja) * | 2011-05-31 | 2012-12-13 | Denso Corp | 半導体装置およびその製造方法 |
JP6203307B2 (ja) * | 2016-03-10 | 2017-09-27 | 三菱電機株式会社 | 半導体装置及びその製造方法 |
WO2019130474A1 (ja) * | 2017-12-27 | 2019-07-04 | 三菱電機株式会社 | 半導体装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62224049A (ja) * | 1986-03-26 | 1987-10-02 | Hitachi Ltd | 電子装置 |
JPH10242362A (ja) * | 1997-02-25 | 1998-09-11 | Hitachi Ltd | リードフレーム、半導体装置及び半導体装置の製造方法 |
JP2000223641A (ja) * | 1999-02-02 | 2000-08-11 | Sanken Electric Co Ltd | 半導体装置用リードフレーム |
-
2004
- 2004-08-31 JP JP2004253449A patent/JP4534675B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62224049A (ja) * | 1986-03-26 | 1987-10-02 | Hitachi Ltd | 電子装置 |
JPH10242362A (ja) * | 1997-02-25 | 1998-09-11 | Hitachi Ltd | リードフレーム、半導体装置及び半導体装置の製造方法 |
JP2000223641A (ja) * | 1999-02-02 | 2000-08-11 | Sanken Electric Co Ltd | 半導体装置用リードフレーム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006073670A (ja) | 2006-03-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6652607B2 (ja) | 半導体装置および半導体装置の製造方法 | |
US7772036B2 (en) | Lead frame based, over-molded semiconductor package with integrated through hole technology (THT) heat spreader pin(s) and associated method of manufacturing | |
JP6076675B2 (ja) | 半導体装置 | |
KR100950378B1 (ko) | 반도체 장치와 패키징 구조체 | |
JP2010238979A (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
US20230327350A1 (en) | Transfer molded power modules and methods of manufacture | |
JP6255118B2 (ja) | 半導体装置 | |
JP6043049B2 (ja) | 半導体装置の実装構造及び半導体装置の実装方法 | |
JP4614107B2 (ja) | 半導体装置 | |
JP4534675B2 (ja) | 集積回路装置 | |
JP4415988B2 (ja) | パワーモジュール、ヒートシンク及びヒートシンクの製造方法 | |
US7589402B2 (en) | Semiconductor module and manufacturing method thereof | |
JP4556732B2 (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
JP4207791B2 (ja) | 半導体装置 | |
JP5119092B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JP2017028131A (ja) | パッケージ実装体 | |
JP2009164511A (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
JP2010040846A (ja) | 半導体装置及び半導体装置の製造方法 | |
JP2010098165A (ja) | 半導体装置、半導体装置の製造方法、及び、リードフレームユニット | |
JP4241408B2 (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
JP2009010210A (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
JP2018120972A (ja) | 半導体装置の製造方法とリフロー治具 | |
JP2008227280A (ja) | リードフレーム、ならびに半導体装置およびその製造方法 | |
JP2005057005A (ja) | 混成集積回路装置の製造方法 | |
JPH10335361A (ja) | 樹脂封止用金型並びに半導体装置及びその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060906 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080922 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081007 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081205 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090217 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090415 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100302 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100426 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100525 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100607 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130625 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140625 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |