JP4533445B2 - 蛍光表示管のフィラメント用電源回路 - Google Patents
蛍光表示管のフィラメント用電源回路 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4533445B2 JP4533445B2 JP2008105710A JP2008105710A JP4533445B2 JP 4533445 B2 JP4533445 B2 JP 4533445B2 JP 2008105710 A JP2008105710 A JP 2008105710A JP 2008105710 A JP2008105710 A JP 2008105710A JP 4533445 B2 JP4533445 B2 JP 4533445B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filament
- power supply
- terminal
- voltage
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 7
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 4
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B41/00—Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
- H05B41/14—Circuit arrangements
- H05B41/26—Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc
- H05B41/28—Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters
- H05B41/295—Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters with semiconductor devices and specially adapted for lamps with preheating electrodes, e.g. for fluorescent lamps
Landscapes
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Description
ここでカソードには、通常、電子放出材料が塗布されたフィラメントが用いられる。このフィラメントに電力を供給し、フィラメントを発熱させることによって、熱電子を発生させている。
フィラメント電圧に必要とされるのは例えば5V程度の交流の低電圧であるのに対し、グリッド電圧とアノード電圧(通常、グリッドとアノードには同一電圧が使用される。以下、グリッド用電圧とアノード用電圧とを併せて「表示電圧」という。)に必要とされるのは例えば50V程度の直流の高電圧である。
しかしながら、交流を倍電圧整流した場合には、電力損失が大きく、倍電圧回路が高温になるため、信頼性が低下するという問題があった。
そこで、倍電圧回路をパルス駆動することで低損失化を図った駆動回路が提案されている(特許文献1参照。)。
図5において、駆動回路200は、ロジック電源20、基準発信器21、2分周回路22、フィラメントドライバIC23、昇圧回路24から構成されている。
基準発振器21は、反転増幅器IC、ダイオード、抵抗器およびコンデンサから構成され、図6(a)に示すような、100〜200kHz程度の基準クロック信号を生成する。この基準クロック信号は、フィラメントドライバIC23の端子SELに入力される。
2分周回路22は、フリップフロップおよび抵抗器から構成され、基準クロック信号の周波数を1/2にした図6(b)のような外部クロック信号を生成する。この外部クロック信号は、フィラメントドライバIC23の外部クロック入力端子EXTCKに入力される。
図1において、蛍光表示管(VFD:Vacuum Fluorescent Display)30は、基板上に形成され、蛍光材料が塗布されたアノード電極(図示せず)と、このアノード電極の上方に離間して配設されたフィラメントカソード301と、アノード電極とフィラメントカソードとの間に配置されたグリッド電極(図示せず)をガラス等から構成された真空外囲器内に収容したものである。
このVFD30は、後述するフィラメント用電源回路から供給されるフィラメント電圧を印可するフィラメントカソード接続端子F1,F2の他、表示電圧用直流電圧VDDや直流電源電圧Vcc(約5V)が印可される電源端子や、VFD30の駆動表示のために外部(VFD駆動用CPU10)から供給される各種信号(CLK,BK,LAT,SI等)を入力する信号入力端子を備えている。
また、表示電圧用直流電圧VDDは、例えば、公知の倍電圧回路を用いて直流電源電圧Vccから得てもよいが、図1においては倍電圧回路等の表示を省略し、その具体的説明も省略する。
後述するように、本実施の形態に係るフィラメント用電源回路においては、この駆動用CPU10のクロック信号出力端子101から出力されるクロック信号を入力信号、すなわち、フィラメント電源回路用のクロック信号として用いることとする。
本実施の形態に係るVFDのフィラメント用電源回路は、直流電源電圧Vccに応じた大きさを有するパルス信号を入力とするRC回路40と、このRC回路40の出力と基準電圧とを比較する比較回路20と、この比較回路20の出力に応じて、直流電源電圧Vccが供給されるVFD30のフィラメントカソード接続端子F1 を接地する三端子素子として作用するスイッチング素子TR1 とから構成されている。
比較回路20の反転入力端子は、抵抗素子R1 と容量素子C1 との接続点に接続され、容量素子C1 の端子間電圧が反転入力端子に与えられる。また、比較回路20の非反転入力端子は、参照電圧回路50の出力端子と接続され、所定の電圧がこの非反転入力端子に与えられる。
なお、参照電圧回路は、所定の参照電圧Vrefを抵抗素子R2 と抵抗素子R3 とで分圧することによって所定の電圧Vs(=Vref×R3/(R2+R3)) を出力する。
第1,第2のフィラメントカソード接続端子F1 ,F2 をフィラメントカソード301に接続することによって、L1とC2によるLC回路が形成される。
次に、本実施の形態に係るフィラメント用電源回路の動作について図2および図3を参照して説明する。図2および図3の双方において、(1)〜(4)は、それぞれフィラメント用電源回路の下記の各点における電圧の時間変化、(5)は、フィラメントカソードに供給される電圧の時間変化を示す。
(1):フィラメント用電源回路の信号入力端子(図1におけるa点)
(2):比較回路20の反転入力端子(同b点)および非反転入力端子(同c点)
(3):比較回路20の出力信号(同d点)
(4):第1のフィラメントカソード接続端子F1 (同e点)
まず、図2を参照して、本実施の形態に係るフィラメント用電源回路の基本的な動作について説明する。
図2(1)に示すように、VFD駆動用CPU10から出力され、信号入力端子(a点)に入力されるクロック信号は、波高値Vcc、周期T、ONとなる時間がτのパルス状の信号である。
このクロック信号を抵抗素子R1 と容量素子C1 とからなるRC回路に入力すると、容量素子C1 の端子間電圧は、R1 とC1 によって決まる時定数によって、図2(2)に示すような鋸歯状の電圧変化を示し、これが比較回路20の反転入力端子(b点)に入力される。
一方、比較回路20の非反転入力端子(c点)には、一定の電圧Vs が入力される。
その結果、図2(3)に示すように、比較回路20の出力端子(d点)には、比較回路20の反転入力よりも非反転入力の方が大きい間はON(ton=t1+t2 )、小さい間はOFF(toff=T−ton )となる信号が出力される。
VLOW =VHIGH×e-((T-τ)/R1C1)} ・・・・・・・・・・・・・・・式(2)
t1 = −R1×C1×ln(VLOW/Vs) ・・・・・・・・・・・・・式(3)
t2 = −R1×C1×ln{(Vcc−Vs)/(Vcc−VLOW)} ・・・式(4)
このとき、第1のフィラメントカソード接続端子F1 の電位VDSは、比較回路20の出力のデューティ(D)の関数となり、次のように表すことができる。
= Vcc/(1−D) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・式(5)
ただし、D=ton/T
このとき、スイッチングトランジスタTR1がONして容量素子C2 からフィラメント301を介して放電される電荷と、スイッチングトランジスタTR1がOFFしてVccからフィラメント301を介して容量素子C2 に充電される電荷は等しいから、第2のフィラメントカソード接続端子F2 の電位は VF2=Vcc で表される。また、上述したVF2=Vcc を満足するためには、第2のフィラメントカソード接続端子F2 を直流電源電圧Vccに直結してもよい。
=D×Vcc/(1−D) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・式(6)
Vef2 =VF2=Vcc ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・式(7)
=Vcc ×D×(1−D)1/2 ・・・・・・・・・・・・・・・・・式(8)
ef2 =Vef2 ×D1/2 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・式(9)
フィラメント電圧
Ef=(ef12+ef22)1/2 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・式(10)
したがって、Vccが変動したときのEfの変動が小さくなるようにその他のパラメータの値を設定することにより、フィラメント電圧Efの安定化を図り、直流電源電圧Vccが変動した場合のVFDの表示品位の劣化を抑えることができる。
次に図3を参照して、直流電源電圧Vccが変動したときのフィラメント用電源回路の動作を説明する。
図3(1)において破線で示すように、直流電源電圧Vccが低くなった場合、容量素子C1 の端子間電圧、すなわち、比較回路20の反転入力端子(b点)の入力電圧信号も図3(2)の破線で示すように低くなる。これに対して、比較回路20の非反転入力端子(c点)の電位Vsは、Vccの値に関わらず常に一定である。
したがって、直流電源電圧Vccが低くなると、比較回路20の反転入力が非反転入力よりも小さい時間が長くなるので、図3(3)に示すように、比較回路20の出力のデューティが変化して、ONとなる時間tonが長くなり、OFFとなる時間toffが短くなる。
このように、直流電源電圧Vccが低くなった場合には、比較回路20の出力は、ONとなる時間tonが長くなり、OFFとなる時間toffが短くなる。すなわち、比較回路20の出力のデューティDが大きくなる。
図4に、VFDの点灯タイミングとフィラメントの駆動電圧波形との関係を示す。本実施の形態においては、フィラメント駆動電圧の周期Tは、VFDの駆動信号の周期の整数分の1であるから、ある点灯時間Tn に含まれるフィラメント駆動電圧の周期は常に整数個となるので、フィラメント電圧の実効値も一定になる。これに対し、点灯時間Tn がフィラメント駆動電圧の周期Tの整数倍とならない場合には、各点灯時間ごとに実効値が変動してしまう。
このようにVFD駆動用CPU10から出力され、駆動信号の周期の整数分の1の周期を持ったフィラメント電源回路用のクロック信号を入力信号としているので、点灯タイミング中でのフィラメント電源回路のクロック数は必ず整数個となり、各点灯タイミング間でのフィラメントに供給される実効電圧は一定となり、表示品位の向上を図ることができる。
また、VFD駆動用CPU10からの出力を用いることで、新たにフィラメント電源回路用の発振回路を構成する必要がなくなる。
Claims (2)
- 蛍光材料が塗布されたアノード電極と、このアノード電極と離間して配設されたフィラメントカソードとを真空外囲器内に収容した蛍光表示管のフィラメント用電源回路であって、
直流電源電圧に応じた大きさを有するパルス信号が入力される信号入力端子に一端が接続された抵抗素子と、
一端が前記抵抗素子の他端に接続され、他端が接地された容量素子と、
反転入力端子が前記抵抗素子と前記容量素子との接続点に接続され、非反転入力端子が参照電圧回路と接続された比較回路と、
前記蛍光表示管の前記フィラメントカソードの一端と接続されて、前記フィラメントカソードの一端にインダクタンスを介して前記直流電源電圧を印加する第1のフィラメントカソード接続端子と、
前記フィラメントカソードの他端と接続されて、このフィラメントカソードの他端を容量素子を介して接地する第2のフィラメントカソード接続端子と、
第1端子が前記第1のフィラメントカソード接続端子に接続され、第2端子が接地され、第3端子に前記比較回路の出力が入力されて、前記比較回路の出力に応じて前記第1端子と前記第2端子との間をスイッチングする三端子素子と
を備えることを特徴とする蛍光表示管のフィラメント用電源回路。 - 請求項1に記載された蛍光表示管のフィラメント用電源回路において、
さらに前記直流電源電圧の供給を受けて前記蛍光表示管の前記アノード電極に駆動信号を供給するとともに、この駆動信号の周期の整数分の1の周期を持ったフィラメント電源回路用のクロック信号を出力する蛍光表示管駆動用CPUを備え、
前記信号入力端子に前記クロック信号が入力される
ことを特徴とする蛍光表示管のフィラメント用電源回路。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008105710A JP4533445B2 (ja) | 2008-04-15 | 2008-04-15 | 蛍光表示管のフィラメント用電源回路 |
TW098111657A TWI416449B (zh) | 2008-04-15 | 2009-04-08 | 用於真空螢光顯示器之絲線電源供應器電路 |
US12/420,797 US8115420B2 (en) | 2008-04-15 | 2009-04-08 | Filament power supply circuit for vacuum fluorescent display |
CN2009101300873A CN101561995B (zh) | 2008-04-15 | 2009-04-14 | 用于真空荧光显示管的灯丝电源电路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008105710A JP4533445B2 (ja) | 2008-04-15 | 2008-04-15 | 蛍光表示管のフィラメント用電源回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009258278A JP2009258278A (ja) | 2009-11-05 |
JP4533445B2 true JP4533445B2 (ja) | 2010-09-01 |
Family
ID=41163413
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008105710A Active JP4533445B2 (ja) | 2008-04-15 | 2008-04-15 | 蛍光表示管のフィラメント用電源回路 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8115420B2 (ja) |
JP (1) | JP4533445B2 (ja) |
CN (1) | CN101561995B (ja) |
TW (1) | TWI416449B (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TW201426691A (zh) * | 2012-12-19 | 2014-07-01 | Chyng Hong Electronic Co Ltd | 無變壓器且無電磁干擾之真空螢光顯示器電源電路 |
US9847666B2 (en) | 2013-09-03 | 2017-12-19 | Apple Inc. | Power management for inductive charging systems |
US9837866B2 (en) | 2013-10-09 | 2017-12-05 | Apple Inc. | Reducing power dissipation in inductive energy transfer systems |
US9673784B2 (en) | 2013-11-21 | 2017-06-06 | Apple Inc. | Using pulsed biases to represent DC bias for charging |
JP6393197B2 (ja) * | 2015-01-20 | 2018-09-19 | ノリタケ伊勢電子株式会社 | 真空管 |
US10122217B2 (en) | 2015-09-28 | 2018-11-06 | Apple Inc. | In-band signaling within wireless power transfer systems |
US10601250B1 (en) | 2016-09-22 | 2020-03-24 | Apple Inc. | Asymmetric duty control of a half bridge power converter |
US10978899B2 (en) | 2017-02-02 | 2021-04-13 | Apple Inc. | Wireless charging system with duty cycle control |
CN108932924B (zh) * | 2017-05-25 | 2023-05-23 | 上海璞丰光电科技有限公司 | 一种新型拓扑结构的真空荧光屏电源 |
CN110060628A (zh) * | 2019-04-17 | 2019-07-26 | 上海天马微电子有限公司 | 一种显示驱动方法、装置、驱动芯片及显示装置 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6156694U (ja) * | 1984-09-20 | 1986-04-16 | ||
JPS63180895U (ja) * | 1987-05-14 | 1988-11-22 | ||
JPH04145489A (ja) * | 1990-10-08 | 1992-05-19 | Zexel Corp | 車両用蛍光表示管のフィラメント駆動回路 |
JPH0816125A (ja) * | 1994-06-30 | 1996-01-19 | Y N S:Kk | 蛍光表示管駆動回路 |
JP2003029711A (ja) * | 2001-07-13 | 2003-01-31 | Noritake Itron Corp | 蛍光表示管の駆動方法及び駆動回路 |
JP2005181413A (ja) * | 2003-12-16 | 2005-07-07 | Noritake Itron Corp | 蛍光表示装置の電源回路 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6476093A (en) * | 1987-09-18 | 1989-03-22 | Hitachi Ltd | Fluorescent indicator tube driver for vehicle |
US5034663A (en) * | 1989-04-21 | 1991-07-23 | Progressive Dynamics, Inc. | Power source for metal halide lamps and the like |
US5028861A (en) * | 1989-05-24 | 1991-07-02 | Motorola, Inc. | Strobed DC-DC converter with current regulation |
US5319283A (en) * | 1991-08-05 | 1994-06-07 | Novitas, Inc. | Dimmer switch with gradual reduction in light intensity |
US5537006A (en) * | 1994-12-13 | 1996-07-16 | Prolux Corporation | Power supply |
CN1058833C (zh) * | 1997-07-08 | 2000-11-22 | 英群企业股份有限公司 | 真空荧光显示管灯丝供电电路 |
JP4554989B2 (ja) * | 2003-07-30 | 2010-09-29 | パナソニック株式会社 | 冷陰極管点灯装置 |
JP4181463B2 (ja) * | 2003-08-27 | 2008-11-12 | ノリタケ伊勢電子株式会社 | 蛍光表示装置の電源回路 |
US7088080B2 (en) * | 2003-08-27 | 2006-08-08 | Noritake Co., Ltd. | Power supply circuit for vacuum fluorescent display |
JP2007328255A (ja) * | 2006-06-09 | 2007-12-20 | Futaba Corp | アクティブマトリクス型表示素子 |
-
2008
- 2008-04-15 JP JP2008105710A patent/JP4533445B2/ja active Active
-
2009
- 2009-04-08 US US12/420,797 patent/US8115420B2/en active Active
- 2009-04-08 TW TW098111657A patent/TWI416449B/zh active
- 2009-04-14 CN CN2009101300873A patent/CN101561995B/zh active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6156694U (ja) * | 1984-09-20 | 1986-04-16 | ||
JPS63180895U (ja) * | 1987-05-14 | 1988-11-22 | ||
JPH04145489A (ja) * | 1990-10-08 | 1992-05-19 | Zexel Corp | 車両用蛍光表示管のフィラメント駆動回路 |
JPH0816125A (ja) * | 1994-06-30 | 1996-01-19 | Y N S:Kk | 蛍光表示管駆動回路 |
JP2003029711A (ja) * | 2001-07-13 | 2003-01-31 | Noritake Itron Corp | 蛍光表示管の駆動方法及び駆動回路 |
JP2005181413A (ja) * | 2003-12-16 | 2005-07-07 | Noritake Itron Corp | 蛍光表示装置の電源回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20090256498A1 (en) | 2009-10-15 |
CN101561995A (zh) | 2009-10-21 |
TWI416449B (zh) | 2013-11-21 |
CN101561995B (zh) | 2011-12-14 |
JP2009258278A (ja) | 2009-11-05 |
TW200949785A (en) | 2009-12-01 |
US8115420B2 (en) | 2012-02-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4533445B2 (ja) | 蛍光表示管のフィラメント用電源回路 | |
US5041739A (en) | Substrate potential generating circuit | |
JP4017960B2 (ja) | 駆動回路 | |
CN101500359A (zh) | 直流电源装置、led驱动用电源装置及电源驱动用半导体集成电路 | |
TWI716160B (zh) | 畫素電路 | |
JP6670508B2 (ja) | ガス放電を利用した光源デバイスの駆動方法及び駆動回路と紫外線照射装置 | |
CN108597451B (zh) | 像素驱动电路 | |
JP2009070661A (ja) | インバータおよびその制御回路、制御方法、ならびにそれらを用いた発光装置 | |
US7088080B2 (en) | Power supply circuit for vacuum fluorescent display | |
KR20010109143A (ko) | 용량성 부하의 구동 회로 및 용량성 부하의 구동용 집적회로 | |
JP2007065074A (ja) | 表示装置、蛍光表示管駆動回路、蛍光表示部を駆動する半導体装置 | |
CN101312326A (zh) | 开关脉冲产生电路和利用该开关脉冲产生电路的调节器 | |
KR102607953B1 (ko) | 발광 다이오드를 갖는 표시 스크린 | |
US6229720B1 (en) | Piezoelectric transformer inverter | |
JP4181463B2 (ja) | 蛍光表示装置の電源回路 | |
US7531966B2 (en) | Lamp ballast circuit | |
KR100861847B1 (ko) | 교류형 플라즈마 디스플레이 패널 구동 회로 | |
US7501738B2 (en) | Piezoelectric transducer drive circuit and cold cathode tube lighting device having the same | |
JP2018084634A (ja) | 集積回路装置、蛍光表示管、昇圧制御方法 | |
US20070103225A1 (en) | Charge pump circuit | |
JP5090328B2 (ja) | 蛍光表示管の電源回路装置 | |
JP2007256530A (ja) | 電子放出装置 | |
KR102638108B1 (ko) | 초저전압으로 가능한 발광다이오드의 구동 회로 | |
KR100796650B1 (ko) | 진공 형광 표시 장치 및 그 구동 회로 | |
KR20090104361A (ko) | 직류-직류 변환기 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100211 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100427 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100525 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100611 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4533445 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130618 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |