JP4532214B2 - セルフロック機能を有する動力伝達装置およびそれを用いたウインチ等 - Google Patents
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Description
ウォームギヤや複合ハイポサイクロイド減速機構を用いた減速装置では、減速比を大とすることにより、出力軸側からの回転力が入力軸に伝達されるのを、接触摩擦により、ある程度阻止することができるが、振動等にさらされる状況下においては、その信頼性が低下し、入力軸が出力軸側の回転力により徐々につれ回されることがある。
(1) ケースに、入力軸と出力軸とを、同一軸線上において回転可能に枢支し、前記出力軸に設けた偏心軸に、揺動体の中心に設けた軸受孔を枢嵌し、前記揺動体の一側面と、それに対向するケースの端部壁の内面とのいずれか一方に、複数のピンを、揺動体の中心軸線または出力軸の中心軸線を中心とする同一円周上に等間隔をもって突設し、かつ他方に、前記ピンの半径より偏心軸の偏心距離だけ大とした半径の係合孔を、出力軸の中心軸線または揺動体の中心軸線を中心とする同一円周上に等間隔をもって穿設し、前記各ピンを対応する係合孔にそれぞれ嵌合することにより、前記偏心軸の偏心運動により、揺動体がケースに対して回転することなく偏心運動するようにし、さらに、入力軸の内端面における前記偏心軸の偏心距離と同一距離だけ偏心した位置に、偏心カムまたは偏心孔を設け、かつそれに対向する揺動体の他側面における前記軸受孔と同心をなす位置に、前記偏心カムが枢嵌される軸受孔または前記偏心孔に枢嵌される円形カムを設け、前記入力軸と揺動体との相対回転時の摺動抵抗を、揺動体と出力軸との相対回転時の摺動抵抗より大とする。
(1) 請求項1記載の発明によると、入力軸を一方向またはその逆方向に回転させると、揺動体が、それと入力軸との間に設けられた偏心カムと軸受孔または偏心孔と円形カムとの係合により、ケースに対して回転することなく、偏心運動させられ、この揺動体の偏心運動により、出力軸は、それと揺動体との間に設けられた軸受孔と偏心軸との係合により、入力軸と同方向に、ほぼ同一角速度で回転させられる。
このときの入力軸に対する出力軸の減速比は1:1であり、また各摺動部の摩擦が回転抵抗となるだけで、入力軸を軽力で回転させることができる。
しかし、出力軸側から一方向またはその逆方向に回転させようとすると、入力軸と揺動体との間の摩擦抵抗が、揺動体と出力軸との間の摩擦抵抗より大であるので、入力軸が揺動体によりつれ回される以前に、揺動体と出力軸との相対回転により、揺動体とケースとの間におけるいずれかのピンとそれが嵌合されている係合孔との間、または揺動体と入力軸との間に、いわゆるスティック現象である摩擦圧接状態が生じ、出力軸側からの回転がロックされる。
このロック現象は、出力軸のいずれの回転方向にも同様に作用する。
したがって、減速比が1:1またはそれに近い値で、確実なセルフロック機能を得ることができる動力伝達装置を提供することができる。
したがって、このウインチには、ブレーキ装置を設ける必要がない。
特に、請求項4〜7のいずれかに記載のセルフロック機能を有する動力伝達装置を適用したウインチにおいては、クラッチ手段や移動駒により、入力軸と出力軸とを連係しておくことにより、セルフロック機能を一時的に不能にして、ワイヤの繰り出しや、巻き取りを容易に行えるようにすることができる。
したがって、この車椅子においても、ブレーキ装置を設ける必要がない。
特に、請求項4〜7のいずれかに記載のセルフロック機能を有する動力伝達装置を適用した車椅子においては、クラッチ手段や移動駒により、入力軸と出力軸とを連係しておくことにより、セルフロック機能を一時的に不能にして、車椅子が慣性によっても走行できるようにすることができる。
このウインチは、前後方向を向く角管状のドラムカバー(1)と、その左方の側板(2)を、その中央に穿設した大径孔(3)を一部が挿通するようにして、内外から挟んで、外周部を複数のボルト(4)により互いに共締めしてなる当て板(5)とハウジング(6)とからなるケース(7)を備えている。
出力軸(9)は、右端から左端にかけて、小径軸部(10)と偏心軸(11)と大径軸部(12)と小径軸部(13)とが順次連設されたものよりなり、小径軸部(10)は、当て板(5)の中央を貫通して、ドラムカバー(1)内に突出し、その突出部分に、ワイヤ等の索条(図示略)を巻き取る巻取ドラム(14)が嵌合され、かつスプリングピン(15)により固着されている。
また、それに対向する揺動体(18)の右側面には、ピン(21)の半径より偏心軸(11)の偏心距離(D)だけ大とした半径の3個の係合孔(22)が、揺動体(18)の中心軸線を中心とする同一円周上に等間隔をもって穿設されており、各ピン(21)を対応する係合孔(22)にそれぞれ嵌合することにより、偏心軸(11)の偏心運動により、揺動体(18)が当て板(5)、すなわちケース(7)に対して回転することなく偏心運動するようになっている。
なお、揺動体(18)の右側面に3個のピン(21)を突設し、かつ当て板(5)の左側面に、各ピン(21)が嵌合する係合孔(22)を設けてもよい。
入力軸(8)の内部には、出力軸(9)の大径軸部(12)と左端の小径軸部(13)とが嵌合されており、小径軸部(13)と入力軸(8)の内面との間には、ニードルベアリング(26)とOリング(27)とが配設されている。
しかし、Oリング(25)は省略することもできる。
また、ケース(7)と入力軸(8)と出力軸(9)と揺動体(18)とピン(21)とにより、動力伝達装置(39)の基本的な構造が形成されている。
この状態で、回転ハンドル(33)を一方向またはその逆方向に回すと、揺動体(18)は、それと入力軸(8)との間に設けられた偏心カム(28)と軸受孔(23)との係合と、それとケース(7)との間に設けられた係合孔(22)とピン(21)との係合とにより、ケース(7)に対して回転することなく、偏心運動させられ、この揺動体(18)の偏心運動により、出力軸(9)は、それと揺動体(18)との間に設けられた軸受孔(19)と偏心軸(11)との係合により、入力軸(8)と同方向に、ほぼ同一角速度で回転させられる。
このときの入力軸(8)に対する出力軸(9)の減速比は1:1であり、また各摺動部の摩擦が回転抵抗となるだけで、入力軸(8)を軽力で回転させることができる。
したがって、このウインチには、ブレーキ装置を設ける必要がない。
図3に示すように、この車椅子は、前面と上面が開放するフレーム(50)の前下部に、左右1対のキャスタ型の前輪(51)(51)と足掛け(52)(52)が、また同じく後下部に、左右1対の後輪(車輪)(53)と回転ハンドル(54)(いずれも一方のみを図示)とがそれぞれ装着され、フレーム(50)の内部に、座(55)と背凭れ(56)が、フレーム(50)の両側部上端に肘掛け(57)(57)がそれぞれ装着され、さらに、背凭れ(56)の上端両側部に、介護者用の左右1対のハンドル(58)(58)が装着されたものよりなっている。
スプリングピン(82)およびそれと一体の移動駒(81)は、入力軸(64)(71)に設けた圧縮コイルばね(83)により、常時右方に向けて付勢されている。
なお、移動駒(81)を離脱位置としたとき、その山形突起(84)は出力軸(65)のV溝(86)から完全に離脱する必要はなく、図5に示すように、わずかに離間する程度でよい。
図4および図5に示すように、クラッチ手段(92)が離脱位置となっている状態から、回転ハンドル(54)をいずれかの方向に回転させると、その回転の初期において、図6に示すように、カム部材(90)のV溝(89)の傾斜面と、移動駒(81)の山形突起(85)の傾斜面とのカム作用により、移動駒(81)が左方に押動され、移動駒(81)が係合位置に達すると、入力軸(64)と出力軸(65)、すなわち回転ハンドル(54)と後輪(53)とは、一体となって、上記と同様に軽力で回転できる。
回転ハンドル(54)を上記と逆方向に回転させたときも同様に作用する。
すなわち、締付ノブ(91)を緩めることにより、後輪(53)にセルフロックによる制動力を付与することができる。したがって、ブレーキ装置を設ける必要がない。
例えば、上記ウインチおよび車椅子は、いずれも手動式のものとしてあるが、これらをモータで駆動する電動式のものとすることもできる。
(2)側板
(3)大径孔
(4)ボルト
(5)当て板
(6)ハウジング
(7)ケース
(8)入力軸
(9)出力軸
(10)小径軸部
(11)偏心軸
(12)大径軸部
(13)小径軸部
(14)巻取ドラム
(15)スプリングピン
(16)ニードルベアリング
(17)Oリング
(18)揺動体
(19)軸受孔
(20)ニードルベアリング
(21)ピン
(22)係合孔
(23)軸受孔
(24)ニードルベアリング
(25)Oリング
(26)ニードルベアリング
(27)Oリング
(28)偏心カム
(29)スラスト板
(30)長孔
(31)(32)環状溝
(33)回転ハンドル(ドラム回転手段、操作体)
(34)ボス部
(35)スプリングピン
(36)Oリング
(37)係合溝
(38)クラッチ手段
(39)動力伝達装置
(50)フレーム
(51)前輪
(52)足掛け
(53)後輪(車輪)
(54)回転ハンドル
(55)座
(56)背凭れ
(57)肘掛け
(58)ハンドル
(59)動力伝達装置
(60)ケース
(61)ボルト
(62)ケース本体
(63)蓋体
(64)入力軸
(65)出力軸
(66)揺動体
(67)ピン
(68)偏心軸
(69)係合孔
(70)スプリングピン
(71)偏心カム
(72)軸受孔
(73)Oリング
(74)ボールベアリング
(75)ニードルベアリング
(76)オイルシール
(77)ハブ
(78)キー
(79)スポーク
(80)長孔
(81)移動駒
(82)スプリングピン
(83)圧縮コイルばね
(84)(85)山形突起
(86)V溝
(87)ハブ
(88)スポーク
(89)V溝
(90)カム部材(操作体)
(91)締付ノブ(締着手段、操作体)
(92)雄ねじ
(93)クラッチ手段
(O1)軸心
(O2)偏心軸心
(D)偏心距離
Claims (9)
- ケースに、入力軸と出力軸とを、同一軸線上において回転可能に枢支し、前記出力軸に設けた偏心軸に、揺動体の中心に設けた軸受孔を枢嵌し、前記揺動体の一側面と、それに対向するケースの端部壁の内面とのいずれか一方に、複数のピンを、揺動体の中心軸線または出力軸の中心軸線を中心とする同一円周上に等間隔をもって突設し、かつ他方に、前記ピンの半径より偏心軸の偏心距離だけ大とした半径の係合孔を、出力軸の中心軸線または揺動体の中心軸線を中心とする同一円周上に等間隔をもって穿設し、前記各ピンを対応する係合孔にそれぞれ嵌合することにより、前記偏心軸の偏心運動により、揺動体がケースに対して回転することなく偏心運動するようにし、さらに、入力軸の内端面における前記偏心軸の偏心距離と同一距離だけ偏心した位置に、偏心カムまたは偏心孔を設け、かつそれに対向する揺動体の他側面における前記軸受孔と同心をなす位置に、前記偏心カムが枢嵌される軸受孔または前記偏心孔に枢嵌される円形カムを設け、前記入力軸と揺動体との相対回転時の摺動抵抗を、揺動体と出力軸との相対回転時の摺動抵抗より大としたことを特徴とするセルフロック機能を有する動力伝達装置。
- 3組のピンと係合孔とを、揺動体の中心軸線または出力軸の中心軸線を中心とする同一円周上に等間隔をもって配設した請求項1記載のセルフロック機能を有する動力伝達装置。
- 偏心カムとその軸受孔、または偏心孔と円形カムの間をメタルタッチとし、かつ偏心軸とその軸受孔の間に、ニードルベアリングを設けた請求項1または2記載のセルフロック機能を有する動力伝達装置。
- 入力軸に、出力軸と同期回転するように連係したり、またはその連係を解除したりするクラッチ手段を設けた請求項1〜3のいずれかに記載のセルフロック機能を有する動力伝達装置。
- クラッチ手段が、入力軸の軸線方向に離れた係合位置と離脱位置とに移動可能として前記入力軸に装着され、係合位置とすることにより、出力軸に噛合し、かつ離脱位置とすることにより、前記出力軸から離脱するようにした操作体を備えている請求項4記載のセルフロック機能を有する動力伝達装置。
- 入力軸に、回転ハンドルを所要角度相対回転可能として装着するとともに、前記入力軸に対する回転ハンドルの初期の差動回転により、前記入力軸と出力軸とを互いに連係する係合位置まで、入力軸の軸線方向に押動させられるようにした移動駒を、軸線方向に移動可能として装着し、さらに、前記移動駒を、前記出力軸から離脱する離脱位置に向けて付勢する付勢手段を設けた請求項1〜3のいずれかに記載のセルフロック機能を有する動力伝達装置。
- 入力軸に、移動駒を係合位置に締め付けて固定する締着手段を設けた請求項6記載のセルフロック機能を有する動力伝達装置。
- 請求項1〜7のいずれかに記載のセルフロック機能を有する動力伝達装置における出力軸を、ワイヤを巻き取る巻取ドラムに連結し、かつ入力軸を、ドラム回転手段に連結したことを特徴とするウインチ。
- 請求項1〜7のいずれかに記載のセルフロック機能を有する動力伝達装置におけるケースをフレームに固定し、出力軸に車輪を固嵌し、かつ入力軸を、回転ハンドルに連結したことを特徴とする車椅子における車輪支持構造。
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