JP4531428B2 - 電子機器 - Google Patents

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本発明は、筐体内に液晶デバイス等の表示装置を備える電子機器に関するものであって、詳しくは筐体が衝撃等を受けたときに表示装置に伝わる荷重を吸収するための弾性材質から成る保護部材を有する電子機器に関するものである。
従来において、図7に示すように、液晶パネル2と、この液晶パネル2を支持する支持部材4を備える液晶表示装置6が、ウレタンゴム等の弾性材質の保護部材8を介して、筐体10に固定されるような構造の電子機器12があった(例えば、特許文献1参照)。
支持部材4は枠形状になっていて、液晶パネル2の周縁を支持するようになっていた。また、保護部材8は、液晶パネル2に対応する底壁8aと、この底壁の外形を囲むように形成された側壁8b及びその内側に側壁8bと平行に形成された側壁8cを有して、側壁8bと側壁8cの間に支持部材4の枠形状に対応する溝部8dが形成されるようになっていた。
筐体10には、この保護部材8に対応する凹部14が、一定深さを有するように形成されていて、保護部材8は、その底壁8aが凹部14の底面14a全体に当接して収納されるので、筐体10の落下等により支持部材4と筐体10との間に衝撃荷重が加わったような場合には、保護部材8はその底壁8aの全面で荷重を吸収するようになっていた。
また、前記特許文献1の電子機器とは別に、液晶表示装置を有する電子機器として、携帯電話機があった。図8は、このような携帯電話機18の中の筐体20と、この筐体20の内部に配置される液晶表示装置22を示す図である。
筐体20には、その内側面20aに、液晶表示装置22を収納する収納部30が設けられており、この収納部30の側壁30aは、液晶表示装置22を囲んで収納するように形成されていた。
また、液晶表示装置22は、液晶パネルを有していて、その表示面が筐体20側(図中下側)を向くように配置されており、筐体20には、この液晶表示装置22の液晶パネルにおける表示領域に対応する表示窓部32が形成されていた。
保護部材26は、ウレタンゴム等の弾性材質の素材が用いられ、その外形が液晶表示装置22とほぼ同じであって、液晶表示装置22の液晶パネルにおける表示領域に対応する開口部34が形成されており、一定の厚さを有していた。
そして、液晶表示装置22と保護部材26は、筐体20の収納部30に収納され、その液晶パネルと反対側に回路基板28が配置されるようになっていた。落下等により筐体20が衝撃荷重を受けたような場合には、筐体20と液晶表示装置22の間の保護部材26が、その全面で、液晶表示装置22に伝わる荷重を吸収するようになっていた。
特開平8−262414号公報
しかしながら、前記特許文献1のような電子機器は、その保護部材における底壁の全面で衝撃荷重を吸収するようになっているが、衝撃荷重を受ける角度等の影響により実際には荷重が均一に伝わらないで、液晶表示装置の支持部材の四隅のいずれかに荷重が集中してしまうことが多かった。そのため、この支持部材の四隅のいずれかが厚さ方向に曲がることにより、液晶表示装置に捩れが生じてしまい、表示パネルが破損するおそれがあるという問題があった。
また、前記従来の携帯電話機においても、筐体と液晶表示装置の間の保護部材が、その全面で衝撃荷重を吸収するようになっていたが、前記特許文献1の電子機器と同様に、実際には荷重は均一に伝わらないで、液晶表示装置の四隅のいずれかに荷重が集中してしまうことが多かった。そのため、この液晶表示装置の四隅のいずれかが厚さ方向に曲がることにより、液晶表示装置に捩れが生じてしまい、その表示パネルの部分を破損するおそれがあるという問題があった。
そこで本発明は、上記問題点に鑑みて、筐体に衝撃荷重が加わったような場合でも、表示装置に捩れが生じない電子機器を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明は、
表示装置と、
該表示装置を保護する弾性材質から成る保護部材と、
前記表示装置の表示領域を外部から視認するための表示窓部が形成された筐体と、を有し、
前記保護部材には、前記表示装置の前記表示領域を有する面と対向する底壁と、該底壁を囲むように形成される側壁と、前記底壁に前記表示装置の表示領域を視認するための開口部と、該開口部の周縁の所定の位置に側壁と平行に突出する突起部が形成されており、
前記表示装置は、前記保護部材の底壁と側壁で囲まれる空間に収納され、かつ前記保護部材の前記突起部が前記表示窓部の周縁に当接するように固定されているとともに、
前記保護部材は、前記底壁に前記開口部及び前記突起部を囲んで周回し、前記突起部よりも高く、かつ前記側壁と平行に突出する周壁部が形成され、
前記周壁部は、前記突起部が前記表示窓部の周縁と当接するときに、前記表示窓部の周縁に当接するとともに、該当接によりその先端が撓むことを特徴とするものである。
また、本発明による電子機器は、前記開口部が矩形状を有し、前記突起部は、前記開口部の各辺における略中央の位置に形成されていることを特徴とするものである。
このような本発明の電子機器によれば、筐体に衝撃荷重が加わったような場合でも、表示装置に捩れが生じないようにすることができる。
以下、本発明に係る電子機器の実施の形態について、図面に基づいて具体的に説明する。
図1ないし図6は、本発明の一実施の形態に係る携帯電話機40(電子機器に相当)について説明するために参照する図である。これらの図に示す携帯電話機40について、従来の携帯電話機18と同様の部分には同じ符号を付して説明し、従来と同様の構成についての重複する説明は省略するものとする。
図1に示すように、携帯電話機40は、その筐体20の内部に、液晶表示装置22、回路基板28及び保護部材42等を収納する。保護部材42は、ウレタンゴム等の弾性材質の素材が用いられて形成されており、液晶表示装置22における後述の液晶パネル22aを有する面に対応する底壁44、及びこの底壁44の外形を囲むように形成される一定高さの側壁46を有しており、底壁44と側壁46で囲まれる空間に液晶表示装置22を収納するようになっている。
また、図2に示すように、保護部材42の底壁44には、液晶表示装置22の液晶パネル22aの表示領域を視認するための略矩形の開口部48が形成されている。そして、図1に示すように、保護部材42は、液晶表示装置22を収納した状態で、筐体20の収納部30に収納されるようになっている。
図2に示すように、保護部材42の底壁44には、その略矩形の開口部48の周縁であって各辺における略中央の位置に、側壁46の延出方向と平行して筐体20方向に突出する突起部50が形成されている。
図3に示すように、この突起部50は、略矩形に形成された開口部48における各辺の長さ方向に一定の長さを有すると共に、図4に示すように、突出方向の先端面が平らに形成されている。
また、図3に示すように、保護部材42の底壁44には、開口部48及び突起部50を囲む周壁部52が形成されている。この周壁部52は、図4に示すように、その長さ方向に直角の断面が、側壁46と平行して突出するような形状になっていて、突起部50よりも、図中の寸法α分だけ高く形成されており、また、周壁部52の突出方向の先端面は、突起部50の先端面よりも面積が小さく形成されていて、先端面に力を加えると撓むようになっている。
図5に示すように、液晶表示装置22及び保護部材42は、この携帯電話機40を組立てる際に、保護部材42に液晶表示装置22が収納された状態で、筐体20の収納部30に嵌入される(図5中、矢印B)。
そして、図6に示すように、液晶表示装置22は、保護部材42の突起部50が筐体20の表示窓部32の周縁に当接するように、筐体20の内部に固定される。また、周壁部52は、表示窓部32の周縁に撓んで当接する。
このような本実施の形態に係る携帯電話機40によれば、落下等により筐体20が衝撃荷重を受け、液晶表示装置22の四隅のいずれかに荷重が集中した場合でも、筐体20と液晶表示装置22との間に設けられた突起部50によって荷重が加わった隅と対向する隅に力を逃がす作用が働くため、荷重が加わった隅が厚さ方向に曲がることを防ぐことができ、これによって、液晶表示装置22に捩れが生じて破損することを防ぐことができる。
また、周壁部52は、筐体20における表示窓部32の周縁に撓んで当接するので、外部の埃や塵が、突起部50と底壁44との間にできる隙間から表示窓部32の内部に侵入することを防止することができる。
また、保護部材42の突起部50は、その先端面が平らに形成されているので、筐体20における表示窓部32の周縁に、安定して当接するようになっている。
なお、本実施の形態においては、本発明を携帯電話機40に適用した場合について説明したが、本発明は、表示装置を備えるような、携帯電話機以外の他の電子機器、例えば、PDA(Personal Digital Assistant)や携帯型ゲーム機等にも適用することができることはいうまでもない。
また、本実施の形態においては、最良の形態として突起部50が保護部材42の開口部48の各辺における略中央の位置に形成された例を説明したが、これに限定されるものではなく、例えば、開口部48の各辺のうち任意の3辺のそれぞれの略中央の位置に形成してもよい。
本発明の一実施の形態に係る携帯電話機40の筐体20、液晶表示装置22、回路基板28及び保護部材42を示す斜視図である。 図1に示す筐体20、液晶表示装置22、回路基板28及び保護部材42を異なる角度から見た斜視図である。 図1に示す保護部材42の背面図である。 図3に示す保護部材42のA−A矢視の拡大断面図である。 図1に示す筐体20、液晶表示装置22及び保護部材42であって、筐体20に対し、液晶表示装置22及び保護部材42が取付けられる直前を示す拡大断面図である。 図1に示す筐体20、液晶表示装置22及び保護部材42であって、筐体20に対し、液晶表示装置22及び保護部材42が取付けられたものを示す拡大断面図である。 従来の電子機器12を示す斜視図である。 従来の携帯電話機18の筐体20、液晶表示装置22、保護部材26及び回路基板28を示す斜視図である。
符号の説明
2 液晶パネル
4 支持部材
6 液晶表示装置
8 保護部材
12 電子機器
14 凹部
14a 底面
18 携帯電話機
20 筐体
20a 内側面
22 液晶表示装置
22a 液晶パネル
26 保護部材
28 回路基板
30 収納部
30a 側壁
32 表示窓部
34 開口部
40 携帯電話機
42 保護部材
44 底壁
46 側壁
48 開口部
50 突起部
52 周壁部

Claims (2)

  1. 表示装置と、
    該表示装置を保護する弾性材質から成る保護部材と、
    前記表示装置の表示領域を外部から視認するための表示窓部が形成された筐体と、を有し、
    前記保護部材には、前記表示装置の前記表示領域を有する面と対向する底壁と、該底壁を囲むように形成される側壁と、前記底壁に前記表示装置の表示領域を視認するための開口部と、該開口部の周縁の所定の位置に側壁と平行に突出する突起部が形成されており、
    前記表示装置は、前記保護部材の底壁と側壁で囲まれる空間に収納され、かつ前記保護部材の前記突起部が前記表示窓部の周縁に当接するように固定されているとともに、
    前記保護部材は、前記底壁に前記開口部及び前記突起部を囲んで周回し、前記突起部よりも高く、かつ前記側壁と平行に突出する周壁部が形成され、
    前記周壁部は、前記突起部が前記表示窓部の周縁と当接するときに、前記表示窓部の周縁に当接するとともに、該当接によりその先端が撓むことを特徴とする電子機器。
  2. 前記開口部は矩形状を有し、前記突起部は、前記開口部の各辺における略中央の位置に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
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