JP3606893B2 - Lcdユニット - Google Patents

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【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、耐衝撃性の向上や小型化、組み立て工程の簡素化を可能としたLCD(Liquid Crystal Display)ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、LCDユニットは広い分野の電子機器に使用されており、その普及は目覚ましいものがある。
【0003】
このLCDユニットは、一般的に、LCDパネルとこのLCDパネルに所定の間隔を隔てて互いの面が対向して設けられたプリント基板、さらに必要に応じて上記LCDパネルの表面側に設けられるタッチパネルまたはスクリーンパネルから成るLCDパネル部を金属フレームで支持した構成となっている。このようなLCDユニットを電子機器に組み込む際は、LCDユニットをハウジング内に収納して、金属フレームをハウジングにネジ止めして固定するのが一般的であった。
【0004】
図9は従来のLCDユニットの外観斜視図であり、同図(a) は表面側、つまりLCDパネル側から見た図、同図(b) は裏面側、つまりプリント基板側から見た図である。 このようなLCDユニットは、同図からも明らかなように、外観的には、LCDパネル1およびICなどの回路部品2が取り付けられたプリント基板3と、これらLCDパネル1やプリント基板3を支持する金属フレーム4から構成されている。また、図9では図示されていないが、上記LCDパネル1上にタッチパネルあるいはスクリーンなどが設けられる場合もある。
【0005】
図10は図1の矢印A,A’線部分の断面を示すもので、以下、これら図9および図10を用いて従来のLCDユニットの構成を説明する。なお、図10では、製品としての具体性を示すために、LCDパネル1上に、たとえばタッチパネル5を設け、さらに、これらをハウジング6に収納した場合の断面構成を示している。
【0006】
図9および図10において、LCDパネル1とプリント基板3はそれぞれの面が対向するが如く配置され、両者の間には一定の間隔を設けるためにスペーサ7が設けられている。これらLCDパネル1とプリント基盤3は、断面がL字状の金属フレーム4によって、LCDパネル1とプリント基盤3の周端部を一周するように囲まれて支持されている。すなわち、LCDパネル1およびプリント基板3は、金属フレーム4の鍔部4aによりLCDパネル1の表面端部が押さえれて支持され、金属フレーム4の爪部4bをプリント基盤3面上で捻ることにより、固定されるようになっている。
【0007】
そして、このように金属フレーム4で支持されたLCDパネル1(プリント基板3も含む)は、そのLCDパネル1の表面側にタッチパネル5が設けられてハウジング6内に収納され固定される。
【0008】
ところで、上記タッチパネル5はハウジング6との間にクッション材8が介在され、また、上記金属フレーム4の鍔部4aとの間にクッション材9が介在された状態で支持されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
このような構成のLCDユニットを用いることにより、様々な機能を有する電子機器として製品化され、広く利用されているが、このような電子機器をユーザが誤って落下させてしまったり、強い衝撃を与えたりしてしまうこともしばしばある。このとき。上記したような従来の構成では、たとえクッション材が設けられているにしても、割れやすい部材でできているLCDパネル1などは、金属フレーム4で支持されていることから、衝撃を吸収する力が小さいため、誤って落下させてしまった場合は破損する確率が極めて大きい。これに対処するために、クッション材を沢山の箇所に設けたり、クッション材の厚みを厚く、しかも大きくすることにより、耐衝撃性を高める効果は得られるが、製品が大型化するため、ポケットベルなどのように小型軽量化が強く要求される携帯用の電子機器にあってはクッション材を増やしたり、厚みを厚くしたりすることは好ましくなかった。
【0010】
また、製品となる前の組み立て工程の段階にあっても、従来のLCDユニットは種々の不都合があった。たとえば、金属フレーム4にLCDパネル1およびプリント基板3を取り付ける際、上記したように、金属フレーム4の爪部4bを捻る工程があるが、この爪部4bを捻るときその部分に負荷が集中するため、LCDパネル1に対して均一な力が加わらず局部に大きな力が加わることにもなる。このため、組み立て調整を綿密に行う必要があり、また、組み立て時においては金属部分との接触時などに細心の注意が必要となることから生産性が悪いという問題もあった。
【0011】
さらに、前記したような金属フレーム4を用いた構成であると、小型化を図る上でも障害となる要素が数多く有るという問題があった。すなわち、図10からも分かるように、厚み方向(図中、矢印Y,Y’方向)の長さは、LCDパネル1、プリント基板3、タッチパネル5などの厚みの他に、スペーサ7、金属フレーム4の鍔部4aの厚み、クッション材8,9などの部材によってある程度決まってくる。また、左右方向(図中、矢印X,X’方向)の長さは、LCDパネル1の大きさによりある程度は決まってくるが、図10で示した従来の構成のものは、横方向(図中、矢印X,X’方向)からの衝撃を防ぐため、ハウジング6と金属フレーム4との間に空間部10を設ける必要があるためその空間部10部分が横方向の小型化に大きな障害となっていた。
【0012】
さらに、金属フレーム4であるため軽量化を図るという点でも障害となっていた。
本発明は、耐衝撃性の大幅向上、組み立て能率の向上、防水性・防滴性の向上を図り、また、小型・軽量化を可能としたLCDユニットを実現することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明は、LCDパネルと少なくともプリント基板とを含むLCDパネル部と、LCDパネル部全周辺を覆う枠体とから成るLCDユニットにおいて、前記枠体を弾性部材で形成し、前記枠体により少なくとも前記LCDパネルの側面と、表面及び裏面の端部を密着して囲み、CDパネルを一体に支持するように構成する。
【0015】
【作用】
本発明のLCDユニットは、LCDパネルの側面、前面及び裏面の端部をゴム等の弾性部材からなる枠体により囲み、枠体のみによりLCDパネルを一体に支持する構成としたので、LCDユニットの組み立て工程の簡素化、耐衝撃性の向上、部品点数の削減による小型化・軽量化を実現できる。
【0016】
【実施例】
以下、この発明の一実施例を図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の第1の実施例を説明する図であり、同図はLCDユニットを裏側、つまりプリント基板3側から見た斜視図である。この第1の実施例では、LCDパネル1、プリント基板3、タッチパネル5で構成されたLCDパネル部を、ゴム質の弾性体からなる枠体11によってその周囲全体を囲んで支持した例を示している。
【0017】
なお、以下の説明において、説明を判りやすくするため、図中、矢印Y,Y’方向は表裏方向(この場合、Y方向が製品としての表面側、Y’方向が製品としての裏面側)を示し、また、矢印X,X’方向は左右方向(矢印X方向が右、矢印X’方向が左)を示し、矢印Z,Z’方向が前後方向(矢印Z方向が前方、矢印X’方向が後方)を示すものとする。
【0018】
図2は図1のように構成されたLCDユニットをハウジング6内に収納した様子を示すもので、この場合、LCDユニットの側面、つまり枠体11の図1で示す右側面11cと図示左側面11dはハウジング6の内側面に密着した状態で収納される。これに対し、枠体11の図示前後方向はハウジング6内で空間を有した状態で収納される。このように収納されたLCDユニットはハウジング6に対して枠体11の弾性を利用して嵌入されるため、それ自体でも固定れるが、従来から設けられているプリント基板3を押さえるための押さえ板(図示せず)によって確実に固定される。
【0019】
図3は図2の矢印B,B’部分の断面を示すものである。上記LCDパネル1、プリント基板3、タッチパネル5の配列は図10と同様に、LCDパネル1の裏面側にプリント基盤3が設けられ、LCDパネル1の表面側にタッチパネル5が設けられた構成となっている。そして、LCDパネル1とプリント基板3との間にはスペーサ7が設けられ、LCDパネル1とタッチパネル5との間にはクッション材としての役目とタッチパネル5を固定するための役目を果たす薄い両面テープ12が介在されている。
【0020】
そして、このように配列されたプリント基板3、LCDパネル1、タッチパネル5は、ゴム質の弾性体からなる枠体11によって、その周囲全体を囲むように支持される。この枠体11は、断面がコの字形をしており、横方向に突出した表面側の鍔部11aと裏面側の鍔部11bとの間で、タッチパネル5、LCDパネル1、プリント基板3を挟んで支持するものである。つまり、枠体11の鍔部11aはその弾性力により、タッチパネル5の表面端部を表面方向から押さえるように支持し、枠体11の鍔部11bはその弾性力により、プリント基板3の裏面端部を裏面方向から押さえるように支持するもので、これらプリント基板3、LCDパネル1、タッチパネル5は、表裏方向だけではなく全体的な方向の弾性力により一体的に支持される。
【0021】
この第1の実施例によるLCDユニットは、上記したようにゴム質の弾性体からなる枠体11によってLCDパネル1、プリント基板3、タッチパネル5を、その周囲全体を囲むように支持することにより構成したので、組み立てする際は、LCDパネル1、プリント基板3、タッチパネル5に枠体11を装着するだけで、枠体11の弾性力により確実にLCDパネル1、プリント基板3、タッチパネル5が一体的に支持される。したがって、金属フレームの場合のように、爪部を捻って固定するのと異なり、保持力がパネル全体に均一に加わるため、組み立て時の調整が殆ど不要となる(前述したように、金属フレームの場合は、爪部を捻って固定するため、その固定部分に負荷が集中することから、組み立て時の調整を綿密に行う必要があった)。
【0022】
さらに、このように構成されたLCDユニットは、図示Y.Y’方向の厚みを従来の金属フレームを用いたLCDユニットに比べて薄くすることができる。すなわち、従来の金属フレームを用いたLCDユニットは図10で説明したように、LCDパネル1とタッチパネル5との間に金属フレーム4の鍔部4aとタッチパネル5用のクッション材9が介在されるが、この実施例ではLCDパネル1、プリント基板3、タッチパネル5をまとめてゴム質の弾性体からなる枠体11で囲った構成としているので、少なくとも金属フレーム4の鍔部4aによる厚みの分は薄くできる。また、枠体11はその弾性力によってLCDパネル1、プリント基板3、タッチパネル5に密着した状態で隙間なく装着されるので、全体的に隙間を有した状態で装着される金属フレーム4に比べると、全体的に小型化が可能となる。さらに、ハウジング6に対してもその側面部は密着した状態で隙間なく収納されるので、図示左右方向(X,X’方向)の長さも短くできる。
【0023】
この実施例によるLCDユニットは小型・軽量化、組み立ての簡素化とともに、耐衝撃性という点で大きな効果が得られる。なお、本発明者の実験によれば、金属フレームを用いたLCDユニットの場合は、一般的なテーブルの高さ(約75cm)から落下させた場合でもLCDパネルの破損が生じたが、この実施例によるLCDユニットでは、250cmの高さからの落下でもLCDパネルは破損しないことを確認した。このように極めて高い耐衝撃性が得られ、さらに、ゴム質の弾性体からなる枠体11で囲むことで防水・防滴効果も得られる。また、LCDパネル部にその枠体11を装着するだけで済むことから、LCDパネル部に局部的な力が加わらず、均一な力でLCDパネル部を支持することができるので、金属フレームの場合に比較すると組み立て工程の簡素化を図れ、作業性も極めて高いものとなる。
【0024】
図4〜図6はこの発明の第2の実施例を説明する図である。この第2の実施例は、図4に示すように、前記した第1の実施例のLCDユニットの側面、つまりゴム質の弾性体からなる枠体11の側面11c,11dに、より一層の衝撃吸収力を高めるための衝撃吸収用突起を形成したものである。この第2の実施例では衝撃吸収用突起として、両側面11c,11dにリブ13を何本かづつ形成した例を示している。これら各リブ13は枠体11と一体成形で形成されている。
【0025】
このリブ13が設けられたLCDユニットをハウジング6に収納された様子を図5に示す。この場合、LCDユニットがハウジング6に収納されると、リブ13がハウジング6の内側面に密着した状態となる。なお、この場合も第1の実施例同様、枠体11の図示前後方向はハウジング6内で空間を有した状態で収納される。
【0026】
図6は図5のC,C’線矢印で示す部分の断面構成を示すものであり、この場合、リブ13がハウジング6の内側面に密着した状態となっている。その他の構成は、前記第1の実施例で説明した図3と同じ構成であるので、ここでの構成説明は省略する。
【0027】
この第2の実施例によるLCDユニットは第1の実施例と同様、小型・軽量化、組み立ての簡素化、防水・防滴性とともに、枠体11に幾つかのリブ13を設けることにより、耐衝撃性をより一層高くすることが可能となる。
【0028】
なお、上記各実施例においては、枠体11を、LCDパネル部の周囲を全て囲むようにした例を示したが、これに限らず、たとえば、図7(a) , (b) に示すように、落下時などにおいてLCDパネル1が衝撃を受けやすい部分にのみ枠体11を装着するような構成としても上記第1、第2の実施例に近い効果を得ることができる。図7(a) はLCDパネル部の両サイド部分をゴム質の弾性体からなる枠体11で支持した例を示し、同図(b) はLCDパネル部の角部をゴム質の弾性体からなる枠体11で支持した例を示したものである。また、図8(a) , (b) に示すように、図7(a) , (b) のような構成とした枠体11の側面に第2の実施例で説明したリブ13を設けるようにしてもよい。
【0029】
また、上記第1,第2の実施例ではLCDパネル1の上にタッチパネルまたはスクリーン(これら第1,第2の実施例ではタッチパネル)を設けた場合を例にとって説明したが、タッチパネルまたはスクリーンが無い場合でも本発明を適用できる。この場合は、LCDパネル1とプリント基板3を枠体11で囲むようにして支持する。
【0030】
また、上記第2の実施例においては、衝撃吸収用突起としてのリブ13を表裏方向(図示、Y,Y’方向)に形成したが、これに限られるものではなく、前後方向(図示、Z,Z’方向)に形成するようにしてもよい。また、衝撃吸収用突起の形状は棒状(リブ)でなく、たとえば半球形状、円筒形状などでもよく、これらの突起が適当な間隔に配置されるように形成してもよい。
【0031】
さらに、上記枠体11はプリント基板3側を全面覆うようにしてもよい。この場合、プリント基板3に各種キーなどのスイッチ部を設け、その部分を覆った枠体11を押すことによって、操作できるようにすることも可能である。
【0032】
【発明の効果】
本発明によれば、LCDパネルを弾性部材からなる枠体のみにより支持する構成としたので、耐衝撃性の向上が図れる。また、LCDパネルに枠体を装着するだけでLCDユニットを組み立てることができるので、組み立て時にLCDパネルに局部的な力が加わらず、組み立て工程を簡素化できる。さらに、LCDパネルを固定するための金属フレーム等が不要となることからLCDユニットの小型化・軽量化を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を説明するLCDユニットの外観斜視図である。
【図2】第1の実施例のLCDユニットをハウジングに収納した外観斜視図である。
【図3】図2のB,B’線部分の断面構成図である。
【図4】本発明の第2の実施例を説明するLCDユニットの外観斜視図である。
【図5】第2の実施例のLCDユニットをハウジングに収納した外観斜視図である。
【図6】図5のC,C’線部分の断面構成図である。
【図7】枠体の変形例を説明するLCDユニットの外観斜視図である。
【図8】図7で示す枠体に衝撃吸収突起を設けた場合のLCDユニットの外観斜視図である。
【図9】従来のLCDユニットの構成を説明する外観斜視図である。
【図10】図9のA,A’線部分の断面構成図である。
【符号の説明】
1 LCDパネル
6 ハウジング
11 枠体
13 リブ

Claims (3)

  1. LCDパネルと少なくともプリント基板とを含むLCDパネル部と、LCDパネル部全周辺を覆う枠体とから成るLCDユニットにおいて、
    前記枠体を弾性部材で形成し、前記枠体により少なくとも前記LCDパネルの側面と、表面及び裏面の端部を密着して囲み、CDパネルを一体に支持するLCDユニット。
  2. 前記LCDパネルはプリント基板を含み、
    前記枠体は、前記LCDパネルの側面と、表面及び裏面の端部を密着して囲むように断面がコの字形状である請求項1記載のLCDユニット。
  3. 前記枠体の外周に衝撃吸収用の突起を設けた請求項1または2記載のLCDユニット。
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