JPH08262414A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
- Publication number
- JPH08262414A JPH08262414A JP8775195A JP8775195A JPH08262414A JP H08262414 A JPH08262414 A JP H08262414A JP 8775195 A JP8775195 A JP 8775195A JP 8775195 A JP8775195 A JP 8775195A JP H08262414 A JPH08262414 A JP H08262414A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- crystal panel
- support frame
- case
- buffer member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 液晶パネルを保護する緩衝構造を装備したＬ
ＣＤを提供する。 【構成】 平面矩形状の取付凹部１１が設けられたケー
ス１０、弾性材によりケース１０の取付凹部１１に嵌合
する形状に成形されてその周辺に沿って周縁凹溝２２が
設けられた緩衝部材２０、緩衝部材２０の周縁凹溝２２
に嵌合する矩形額縁状に成形された支持枠体３０、支持
枠体３０を介して緩衝部材２０に弾性支持される液晶パ
ネル１などからなっていて、支持枠体３０と液晶パネル
１との間にバックライト装置の導光板７を配置すること
もできる。
ＣＤを提供する。 【構成】 平面矩形状の取付凹部１１が設けられたケー
ス１０、弾性材によりケース１０の取付凹部１１に嵌合
する形状に成形されてその周辺に沿って周縁凹溝２２が
設けられた緩衝部材２０、緩衝部材２０の周縁凹溝２２
に嵌合する矩形額縁状に成形された支持枠体３０、支持
枠体３０を介して緩衝部材２０に弾性支持される液晶パ
ネル１などからなっていて、支持枠体３０と液晶パネル
１との間にバックライト装置の導光板７を配置すること
もできる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、液晶表示装置（ＬＣ
Ｄ）に関する。
Ｄ）に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、電子機器の多くは文字図形等のさ
まざまな画像情報をパネル表示する液晶表示装置（ＬＣ
Ｄ）が備わっている。図６の従来例で示すように、通
常、ＬＣＤの液晶パネル１は、対向面に液晶を挾んで封
止した対向２枚のガラスなどの透明な基板２、３などか
らなっていて、この平面矩形状の液晶パネル１を４つの
角部で、それぞれ図示例のような支持ブロック４で固定
してケース５に取り付けている。また、液晶パネル１の
表示を鮮明にするために、多くの場合、液晶パネル１の
全域を背後から照射するバックライト装置がケース５と
の間に配置される。このバックライト装置は、光源に例
えば管状の陰極蛍光管６などが用いられ、陰極蛍光管６
からの照射光を導光板７に入射させる。導光板７はアク
リル樹脂などによる透明な矩形平板状のものであり、陰
極蛍光管６からの光を内部反射させて均一化し、液晶パ
ネル１に照射する光の輝度均一化を図る光拡散部材の一
つとして、反射板や拡散板と組み合わせて構成される。
まざまな画像情報をパネル表示する液晶表示装置（ＬＣ
Ｄ）が備わっている。図６の従来例で示すように、通
常、ＬＣＤの液晶パネル１は、対向面に液晶を挾んで封
止した対向２枚のガラスなどの透明な基板２、３などか
らなっていて、この平面矩形状の液晶パネル１を４つの
角部で、それぞれ図示例のような支持ブロック４で固定
してケース５に取り付けている。また、液晶パネル１の
表示を鮮明にするために、多くの場合、液晶パネル１の
全域を背後から照射するバックライト装置がケース５と
の間に配置される。このバックライト装置は、光源に例
えば管状の陰極蛍光管６などが用いられ、陰極蛍光管６
からの照射光を導光板７に入射させる。導光板７はアク
リル樹脂などによる透明な矩形平板状のものであり、陰
極蛍光管６からの光を内部反射させて均一化し、液晶パ
ネル１に照射する光の輝度均一化を図る光拡散部材の一
つとして、反射板や拡散板と組み合わせて構成される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この図６に
見られるようなこれまでのＬＣＤにあっては、液晶パネ
ル１の画面サイズが大型化するほど装置全重量も増す。
ガラス基板を主体になっている液晶パネル１を破壊や損
傷から保護すべく、その取り扱いには厳重な注意を払う
必要がある。装置重量が増加すれば、それだけ不用意な
落下時などで受ける衝撃力は倍加し、上記支持ブロック
４のみでは十分な緩衝作用を期待できないのが実情とな
っている。したがって、この発明は、液晶パネルを保護
する緩衝構造を装備したＬＣＤを提供することを目的と
している。
見られるようなこれまでのＬＣＤにあっては、液晶パネ
ル１の画面サイズが大型化するほど装置全重量も増す。
ガラス基板を主体になっている液晶パネル１を破壊や損
傷から保護すべく、その取り扱いには厳重な注意を払う
必要がある。装置重量が増加すれば、それだけ不用意な
落下時などで受ける衝撃力は倍加し、上記支持ブロック
４のみでは十分な緩衝作用を期待できないのが実情とな
っている。したがって、この発明は、液晶パネルを保護
する緩衝構造を装備したＬＣＤを提供することを目的と
している。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明によるＬＣＤは、平面矩形状の取付凹部が
設けられたケースと、弾性材によりケースの取付凹部に
嵌合する形状に成形され、その周辺に沿って周縁凹溝が
設けられた緩衝部材と、緩衝部材の周縁凹溝に嵌合する
矩形額縁状に成形された支持枠体と、支持枠体を介して
緩衝部材に弾性支持される液晶パネルとからなってお
り、支持枠体の額縁角部にそれぞれ液晶パネルの角部に
適合して位置決めする突当て凸起部を設けることもでき
るし、支持枠体が緩衝部材に嵌合した状態で、支持枠体
の額縁辺部が緩衝部材の周縁凹溝に面一となるように構
成できる。
に、この発明によるＬＣＤは、平面矩形状の取付凹部が
設けられたケースと、弾性材によりケースの取付凹部に
嵌合する形状に成形され、その周辺に沿って周縁凹溝が
設けられた緩衝部材と、緩衝部材の周縁凹溝に嵌合する
矩形額縁状に成形された支持枠体と、支持枠体を介して
緩衝部材に弾性支持される液晶パネルとからなってお
り、支持枠体の額縁角部にそれぞれ液晶パネルの角部に
適合して位置決めする突当て凸起部を設けることもでき
るし、支持枠体が緩衝部材に嵌合した状態で、支持枠体
の額縁辺部が緩衝部材の周縁凹溝に面一となるように構
成できる。
【０００５】
【作用】従来のように矩形状の４つの角部のみで支持さ
れるのではなく、液晶パネルはその全周辺で緩衝部材お
よび支持枠体を介して支持されるので、衝撃外力などに
対して十分に保護できる。液晶パネルの画面を鮮明に表
示するためのバックライト装置構成部材として導光板が
設置される場合、この導光板は液晶パネルと支持枠体と
の間に緩衝部材を介して配置することができ、液晶パネ
ルに併せて導光板の支持や保護をも図ることができる。
れるのではなく、液晶パネルはその全周辺で緩衝部材お
よび支持枠体を介して支持されるので、衝撃外力などに
対して十分に保護できる。液晶パネルの画面を鮮明に表
示するためのバックライト装置構成部材として導光板が
設置される場合、この導光板は液晶パネルと支持枠体と
の間に緩衝部材を介して配置することができ、液晶パネ
ルに併せて導光板の支持や保護をも図ることができる。
【０００６】
【実施例】以下、この発明によるＬＣＤの実施例を図面
に基づいて説明する。従来例の図６で示された構成部材
に共通もしくは準ずるものには同一符号を付す。図１お
よび図２は、実施例のＬＣＤの分解斜視図と正面図を示
している。装置はケース１０を有し、このケース１０の
内側に平面矩形状に設けた取付凹部１１にはゴム等によ
る弾性材の緩衝部材２０が嵌め込まれ、さらに緩衝部材
２０には支持枠体３０が嵌め込まれ、これら緩衝部材２
０および支持枠体３０を介して液晶パネル１が弾性支持
されてなっている。
に基づいて説明する。従来例の図６で示された構成部材
に共通もしくは準ずるものには同一符号を付す。図１お
よび図２は、実施例のＬＣＤの分解斜視図と正面図を示
している。装置はケース１０を有し、このケース１０の
内側に平面矩形状に設けた取付凹部１１にはゴム等によ
る弾性材の緩衝部材２０が嵌め込まれ、さらに緩衝部材
２０には支持枠体３０が嵌め込まれ、これら緩衝部材２
０および支持枠体３０を介して液晶パネル１が弾性支持
されてなっている。
【０００７】ケース１０の材質に特に限定はないが、例
えば合成樹脂材によって金型成形することができる。そ
の平面矩形状の四辺に沿って周縁１２が設けられ、液晶
パネル１は組み込まれた状態でケース１０の周縁１２に
面一になるようになっている。ケース１０の内部のほぼ
中央に上記取付凹部１１が設けられ、ケース内部の一方
側には筒状の陰極蛍光管６がバックライト光源として配
置されている。陰極蛍光管６からの照射光は後述する矩
形平板状の導光板７に入射され、ここで内部反射させて
射出した光を液晶パネル１の背後から照射するものであ
る。
えば合成樹脂材によって金型成形することができる。そ
の平面矩形状の四辺に沿って周縁１２が設けられ、液晶
パネル１は組み込まれた状態でケース１０の周縁１２に
面一になるようになっている。ケース１０の内部のほぼ
中央に上記取付凹部１１が設けられ、ケース内部の一方
側には筒状の陰極蛍光管６がバックライト光源として配
置されている。陰極蛍光管６からの照射光は後述する矩
形平板状の導光板７に入射され、ここで内部反射させて
射出した光を液晶パネル１の背後から照射するものであ
る。
【０００８】緩衝部材２０の材質は弾性材が用いられ、
発泡ウレタンエラストマなどでも可能であるが、多くは
ウレタンゴムなどで金型成形されている。この緩衝部材
２０はケース１０の取付凹部１１に適合する平面矩形状
に成形され、底部２１を有する箱形としたものが実施例
として図示されている。その四辺に沿って二重の側壁２
３、２３が設けられ、側壁部２３、２３間は周縁凹溝２
２となっている。装置重量の軽減化のためには、底部２
１を設けず、周縁凹溝２２を形成する四辺周囲の側壁部
２３、２３のみで額縁状に成形してあってもよい。
発泡ウレタンエラストマなどでも可能であるが、多くは
ウレタンゴムなどで金型成形されている。この緩衝部材
２０はケース１０の取付凹部１１に適合する平面矩形状
に成形され、底部２１を有する箱形としたものが実施例
として図示されている。その四辺に沿って二重の側壁２
３、２３が設けられ、側壁部２３、２３間は周縁凹溝２
２となっている。装置重量の軽減化のためには、底部２
１を設けず、周縁凹溝２２を形成する四辺周囲の側壁部
２３、２３のみで額縁状に成形してあってもよい。
【０００９】また、支持枠体３０もまた軽量な合成樹脂
材で額縁状に金型成形することができる。支持枠体３０
は四辺の枠辺部３１で額縁形をなしており、各枠辺部３
１による４個所の角部で、隣合う両側２個所の角部には
一対の突当て凸起部３２、３２が上方へ突出して設けら
れ、他の隣合う両側２個所の角部には一対の突当て凸起
部３３、３３がこれも上方へ突出した形で設けられてい
る。したがって、液晶パネル１は、その周全体で枠辺部
３１に下方から支持されると共に、４個所のパネル角部
を突き当て凸起部３２と３２、そして３３と３３に落し
込むようにして適合させ、位置決め支持されるようにな
っている。
材で額縁状に金型成形することができる。支持枠体３０
は四辺の枠辺部３１で額縁形をなしており、各枠辺部３
１による４個所の角部で、隣合う両側２個所の角部には
一対の突当て凸起部３２、３２が上方へ突出して設けら
れ、他の隣合う両側２個所の角部には一対の突当て凸起
部３３、３３がこれも上方へ突出した形で設けられてい
る。したがって、液晶パネル１は、その周全体で枠辺部
３１に下方から支持されると共に、４個所のパネル角部
を突き当て凸起部３２と３２、そして３３と３３に落し
込むようにして適合させ、位置決め支持されるようにな
っている。
【００１０】液晶パネル１は従来例でも示されたよう
に、透明なガラスなどによる前後（図では上下）２枚の
基板２、３を有し、両基板２、３間には液晶を挾んでＩ
ＴＯ等を利用した透明電極よって駆動回路が形成されて
いる。前後に重なり合う基板２、３は平面からみると互
い違いになるような形状であり、互いに相手基板からは
み出た部分は駆動用ＩＣやＬＳＩチップを実装する端子
部となっている。したがって、互い違いに前後に重なり
合った基板２、３の四個所の角部にはくびれが生じ、こ
のくびれを上記支持枠体３０の４個所の角部における突
当て凸起部３２、３２と突当て凸起部３３、３３の４つ
に適合させて位置決めされる。
に、透明なガラスなどによる前後（図では上下）２枚の
基板２、３を有し、両基板２、３間には液晶を挾んでＩ
ＴＯ等を利用した透明電極よって駆動回路が形成されて
いる。前後に重なり合う基板２、３は平面からみると互
い違いになるような形状であり、互いに相手基板からは
み出た部分は駆動用ＩＣやＬＳＩチップを実装する端子
部となっている。したがって、互い違いに前後に重なり
合った基板２、３の四個所の角部にはくびれが生じ、こ
のくびれを上記支持枠体３０の４個所の角部における突
当て凸起部３２、３２と突当て凸起部３３、３３の４つ
に適合させて位置決めされる。
【００１１】また、液晶パネル１の背後には上記陰極蛍
光管６等と共にバックライト装置を構成する矩形平板状
の導光板７が配置される。導光板７は所要の板厚を有
し、液晶パネル１とほぼ同じか、それよりも平面積の大
きい平板である。液晶パネル１はこの導光板７を背後に
介在させた形で上記支持枠体３０上に緩衝部材２０を介
して弾性支持される構成となっている。
光管６等と共にバックライト装置を構成する矩形平板状
の導光板７が配置される。導光板７は所要の板厚を有
し、液晶パネル１とほぼ同じか、それよりも平面積の大
きい平板である。液晶パネル１はこの導光板７を背後に
介在させた形で上記支持枠体３０上に緩衝部材２０を介
して弾性支持される構成となっている。
【００１２】図３〜図５は、図２の正面図におけるI−I
線、II−II線およびIII−III線によるそれぞれの側面断
面図を示している。これら各図からも明らかなように、
上記構成による実施例のＬＣＤは、ケース１０の取付凹
部１１に緩衝部材２０を嵌合させて取り付け、この緩衝
部材２０の周縁凹溝２２に支持枠体３０を落し込む。ケ
ース１０の取付凹部１１に対して、緩衝部材２０の周縁
凹溝２２と支持枠体３０の枠辺部３１は面一になる。支
持枠体３０の四角部の突き当て凸起部３２、３２、３
３、３３だけがケース１０の取付凹部１１から上方へ突
出した形で、導光板７および液晶パネル１の順次取り付
けに備える。
線、II−II線およびIII−III線によるそれぞれの側面断
面図を示している。これら各図からも明らかなように、
上記構成による実施例のＬＣＤは、ケース１０の取付凹
部１１に緩衝部材２０を嵌合させて取り付け、この緩衝
部材２０の周縁凹溝２２に支持枠体３０を落し込む。ケ
ース１０の取付凹部１１に対して、緩衝部材２０の周縁
凹溝２２と支持枠体３０の枠辺部３１は面一になる。支
持枠体３０の四角部の突き当て凸起部３２、３２、３
３、３３だけがケース１０の取付凹部１１から上方へ突
出した形で、導光板７および液晶パネル１の順次取り付
けに備える。
【００１３】導光板７は一方端側が支持枠体３０から多
少はみ出る形で、この支持枠体３０と緩衝部材２０上に
支持される。導光板７はその板幅方向の一方端部を上記
陰極蛍光管６に平行に臨ませて配置されることになる。
少はみ出る形で、この支持枠体３０と緩衝部材２０上に
支持される。導光板７はその板幅方向の一方端部を上記
陰極蛍光管６に平行に臨ませて配置されることになる。
【００１４】この導光板７の正面側には液晶パネル１が
配置される。図では、導光板７と液晶パネル１が重なり
合って示されているが、実際に両部材間は適当な支持部
材によって好適される間隔を置いて配置される。液晶パ
ネル１はまずその一方端側を支持枠体３０の隣合う一対
の突当て凸起部３２、３２に当接させ、パネル他方端側
を支持枠体３０の他の隣合う一対の突当て凸起部３３、
３３に落し込む。パネル周端部は支持枠体の４つの枠辺
部３１上に接触して支持される。このようにして、液晶
パネル１は支持枠体３０を介して緩衝部材２０に弾性支
持される。
配置される。図では、導光板７と液晶パネル１が重なり
合って示されているが、実際に両部材間は適当な支持部
材によって好適される間隔を置いて配置される。液晶パ
ネル１はまずその一方端側を支持枠体３０の隣合う一対
の突当て凸起部３２、３２に当接させ、パネル他方端側
を支持枠体３０の他の隣合う一対の突当て凸起部３３、
３３に落し込む。パネル周端部は支持枠体の４つの枠辺
部３１上に接触して支持される。このようにして、液晶
パネル１は支持枠体３０を介して緩衝部材２０に弾性支
持される。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によるＬ
ＣＤは、液晶パネルがその周全域で支持枠体を介して緩
衝部材に弾性支持される構造となっているので、組立後
に装置に衝撃外力が作用した場合でも安全に保護される
利点がある。
ＣＤは、液晶パネルがその周全域で支持枠体を介して緩
衝部材に弾性支持される構造となっているので、組立後
に装置に衝撃外力が作用した場合でも安全に保護される
利点がある。
【図１】この発明による実施例のＬＣＤを示す分解斜視
図。
図。
【図２】実施例のＬＣＤの一部断面による組立正面図。
【図３】図２のI−I線による側面断面図。
【図４】図２のII−II線による側面断面図。
【図５】図２のIII−III線による側面断面図。
【図６】従来例のＬＣＤの組立正面図。
１ 液晶パネル ２、３ ガラス基板 ６ 陰極蛍光管 ７ 導光板 １０ ケース １１ 取付凹部 ２０ 緩衝部材 ２２ 周縁凹溝 ３０ 支持枠体 ３１ 枠辺部 ３２、３３ 突当て凸起部
Claims (3)
- 【請求項１】 平面矩形状の取付凹部が設けられたケー
スと、 弾性材により前記ケースの取付凹部に嵌合する形状に成
形され、その周辺に沿って周縁凹溝が設けられた緩衝部
材と、 該緩衝部材の前記周縁凹溝に嵌合する矩形額縁状に成形
された支持枠体と、 該支持枠体を介して前記緩衝部材に弾性支持される液晶
パネルと、を含み構成されたことを特徴とする液晶表示
装置。 - 【請求項２】 前記支持枠体の額縁角部にそれぞれ前記
液晶パネルの角部に適合して位置決めする突き当て凸起
部を設けたことを特徴とする請求項１記載の液晶表示装
置。 - 【請求項３】 前記支持枠体が前記緩衝部材に嵌合した
状態で、前記支持枠体の額縁辺部が前記緩衝部材の前記
周縁凹溝に面一となっていることを特徴とする請求項１
記載の液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8775195A JPH08262414A (ja) | 1995-03-22 | 1995-03-22 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8775195A JPH08262414A (ja) | 1995-03-22 | 1995-03-22 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08262414A true JPH08262414A (ja) | 1996-10-11 |
Family
ID=13923650
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8775195A Pending JPH08262414A (ja) | 1995-03-22 | 1995-03-22 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08262414A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001075095A (ja) * | 1999-07-05 | 2001-03-23 | Advanced Display Inc | 液晶表示装置 |
| JP2005292188A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Kyocera Corp | 電子機器 |
| JP2006154266A (ja) * | 2004-11-29 | 2006-06-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 表示装置 |
| US7626654B2 (en) * | 2005-11-21 | 2009-12-01 | Hitachi Displays, Ltd. | Display device |
| CN108761914A (zh) * | 2018-05-31 | 2018-11-06 | 江苏聚泰科技有限公司 | 一种防跌落碰撞的背光模组 |
-
1995
- 1995-03-22 JP JP8775195A patent/JPH08262414A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001075095A (ja) * | 1999-07-05 | 2001-03-23 | Advanced Display Inc | 液晶表示装置 |
| US6721021B2 (en) | 1999-07-05 | 2004-04-13 | Kabushiki Kaisha Advanced Display | Liquid crystal display device having a back frame which includes a contacted portion with the liquid crystal panel |
| JP2005292188A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Kyocera Corp | 電子機器 |
| JP4531428B2 (ja) * | 2004-03-31 | 2010-08-25 | 京セラ株式会社 | 電子機器 |
| JP2006154266A (ja) * | 2004-11-29 | 2006-06-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 表示装置 |
| JP4495579B2 (ja) * | 2004-11-29 | 2010-07-07 | パナソニック株式会社 | 携帯型情報処理装置 |
| US7626654B2 (en) * | 2005-11-21 | 2009-12-01 | Hitachi Displays, Ltd. | Display device |
| CN108761914A (zh) * | 2018-05-31 | 2018-11-06 | 江苏聚泰科技有限公司 | 一种防跌落碰撞的背光模组 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5966191A (en) | Liquid crystal display device with retained light guide plate | |
| KR100739527B1 (ko) | 액정 표시 장치의 백라이트 유닛 | |
| US20060133018A1 (en) | Display and mobile device | |
| US20100128197A1 (en) | Liquid crystal display module | |
| US20160054613A1 (en) | Display device | |
| KR20150067553A (ko) | 표시 장치 | |
| KR20090046405A (ko) | 액정표시장치용 백라이트 유닛 및 액정표시장치모듈 | |
| US7760285B2 (en) | Backlight unit and liquid crystal display device having the same | |
| US6657685B2 (en) | LCD device having an improved backlight unit | |
| US20070115692A1 (en) | Liquid crystal display having liquid crystal panel secured using micro-adhesive units | |
| JPH08262414A (ja) | 液晶表示装置 | |
| KR100936370B1 (ko) | 액정표시모듈 | |
| KR100499154B1 (ko) | 액정표시장치 | |
| JP2001021884A (ja) | 液晶表示装置 | |
| KR100222966B1 (ko) | 백라이트 어셈블리의 시트 고정구조 | |
| US20060002137A1 (en) | Liquid crystal display apparatus | |
| KR20200070181A (ko) | 액정 표시 장치 | |
| KR20070015696A (ko) | 탑 샤시와 이를 갖는 표시 장치 | |
| KR20060062177A (ko) | 액정표시장치 | |
| KR101234367B1 (ko) | 액정표시장치 및 도광판 구조 | |
| KR20070068120A (ko) | 몰드 프레임을 포함하는 액정 표시 장치 | |
| KR20040058579A (ko) | 액정표시모듈 및 그의 조립방법 | |
| KR100846976B1 (ko) | 액정 표시 장치 | |
| KR20060134372A (ko) | 액정표시장치 | |
| KR20050072887A (ko) | 평판표시장치 |