JP4531293B2 - 携帯端末及び機能選択方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、キーの設置数が限られている端末における機能・文字入力の際のキー操作を簡易化した携帯端末及び機能選択方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、携帯端末に多数のアプリケーションが搭載されるようになり、端末の利用範囲が著しく広がっている。これに対し、端末に配置できる操作キーの数は、端末の大きさ等により制限されることから、搭載される機能が多いほど、同一操作キーに割り当てられる機能が増加することとなる。
【0003】
通常、携帯電話機では、発呼のための電話番号の入力や、メール機能を使用するための文字入力等を限られたキーで可能とするために、1つの操作キーに対して数字や複数の文字が割り当てられている。
例えば、図3に示すように、操作キー100には、数字の「1」、「あ行」の文字、記号「@」が割当てられ、同様に操作キー101には、「2」、「か行」、「ABC」が割り当てられ、操作キー102には、「3」、「さ行」、「DEF」が割当てられている。
【0004】
ところで、図3に示したようなキー配列を持つ携帯電話機において、かな入力を行う場合には、利用者は、入力モードを「かな入力」モードに切り替えてから、所望の文字が割り当てられている操作キーを適切な回数押下することとなる。例えば、「あ行」が割り当てられている操作キー100を1回押下すると「あ」が現在選択されている文字(以下、選択文字と称する)として携帯電話機の表示部に表示され、更に1回押下する毎に、選択文字は「い」→「う」→「え」→「お」→「あ」…(以降、同順)と予め設定されている所定の順序で切り替わっていく。
利用者は、所望の文字が選択されるまで所定の操作キーを押下し、所望の文字が選択されたときに確定操作を行うことで、当該選択文字を確定させる。
そして、従来の携帯電話機においては、この選択文字の切替順序、即ち「あ」→「い」→「う」…という切替順序は、それぞれ固定のものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述したように、従来の携帯電話機では、選択文字の切替え順序は固定されていたため、例えば、「い」を入力したいのに、間違えて操作キー100を3回押下することにより、選択文字が「あ」→「い」→「う」と切り替わってしまった場合には、更に4回操作キー100を押下して選択文字を「え」→「お」→「あ」→「い」と切替え、その後、「い」について確定に係る操作をしなければならない。
【0006】
このように、従来の携帯電話機では、間違えて1回でも多く操作キーを押下してしまった場合には、更に操作キーを複数回押下することにより、選択文字の切替えをもう1巡させなければならず、使いにくいという問題があった。
特に、1つのキーに対して割り当てられる文字や機能が増える程、所望の文字を選択するまでのキー押下数は増加することとなり、入力作業に大変時間が係ることとなる。
【0007】
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、機能・文字入力のキー操作の簡略化を図ることにより、利便性に優れた携帯端末及び機能選択方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明に係る携帯端末は、以下の手段を採用した。
本発明に係る携帯端末は、複数の機能情報が割り当てられる操作キーと、前記操作キーへの接触および非接触を検知する検知手段と、前記操作キーが押下される毎に、当該操作キーに割り当てられている前記機能情報を、予め設定された所定の順序で切り替える制御部と、を備え、前記制御部は、押下された前記操作キーが非接触状態となったことを前記検知手段によって検知された後、続けて同一の操作キーへの接触が前記検知手段によって検知された場合には、前記所定の順序を逆順にする、ことを特徴とする。
【0009】
また、上記記載の携帯端末において、前記制御部によって切り替えられる前記機能情報を表示する表示手段を更に備えることを特徴とする。
【0010】
また、上記記載の携帯端末において、前記機能情報は、文字、記号、絵柄のいずれかであることを特徴とする。
【0011】
本発明に係る機能選択方法は、操作キーが押下されたことを検出し、かつ、前記操作キーへの接触を検知するステップと、前記操作キーが押下される毎に、前記操作キーに割り当てられている複数の機能情報を予め設定された所定の順序で切り替えて、一の機能を選択するステップと、押下された前記操作キーが非接触状態となった後、続けて同一操作キーへの接触が検知された場合に、前記所定の順序を逆にするステップと、を具備することを特徴とする。
【0012】
このような構成によれば、操作キーの接触、非接触に応じて、操作キーに割り当てられている機能の選択切替順序を可逆にすることが可能となる。
具体的には、1回多く操作キーを押下してしまった場合には、当該操作キーから一旦指を離し、機能選択の切替順序を逆順にし、その後、続けて同一操作キーを1回押下することにより、所望の機能を選択することが可能となる。
このように、操作キーの押下回数を誤ってしまった場合において、選択機能の切替順序を逆順にすることが可能となるので、即座に機能選択の誤りを正すことが可能となる。
これにより、機能を選択するのに操作キーを押下する回数を極めて少なくすることができ、携帯端末の操作性の向上を図ることができる。
【0014】
本発明の携帯端末としては、いわゆるCDMA(符号分割多重接続)方式やPDC(Personal Digital Cellular System)方式などの携帯電話機やPHS(Personal Handyphone System)(登録商標)のほか、PDA(Personal Digital Assistants:個人用情報機器)と称される携帯型の端末も含むものとする。また、PDAの場合、通信手段を内蔵していてもよく、外部から通信手段を接続するものであってもよい。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照し、本発明の一実施形態について説明する。
図1は本発明の一実施形態に係る携帯端末の内部構成を示すブロック図である。同図において、符号11は無線通信のためのアンテナ、符号12は通信部、符号13は種々のプログラムが格納されているROM(Read Only Memory)、符号14はデータが一時的に読み書きされるRAM(Random Access Memory)、符号15はROM13に格納されている種々のプログラムをロードして実行することにより各種処理を実現させるCPU(中央処理装置)である。
【0017】
また、符号16はCPU15から出力された音声データ等を合成してアナログ信号に変換して出力する音声合成部、符号17は音声合成部16から出力されたアナログ信号を音声として出力するスピーカ、符号18は外部からの音声をアナログ信号に変換して出力するマイク(マイクロフォン)、符号19はマイク18から出力されたアナログ信号をディジタル信号に変換し出力する音声認識部である。符号20は液晶表示画面等によって構成されるディスプレイを備え、CPU15から出力される表示データに基づいてディスプレイを駆動制御することにより表示を行う表示部である。符号21は着呼があったこと等を振動によってユーザに通知する振動モータである。
【0018】
符号22は、操作部23、キー信号出力部24及び接触検知部25を備える入力部である。利用者は、この入力部22の操作部23を操作(押下)することにより種々の指示を行う。
上記操作部23は、数字キー、記号キー及び各種ファンクションキー等の複数の操作キーから構成される。
また、キー信号出力部24は、各操作キーに対応して設けられており、キーの押下を検出して当該キー固有の電気信号を出力する。これにより、CPU15は電気信号を識別することによって、どのキーが押下されたのかを認識することができる。
また、接触検知部25は、操作キーに接触があることを検出し、その旨を通知する電気信号を出力する。
また、上述した各部はバス26によってそれぞれ接続されている。
【0019】
次に、図2に本発明の一実施形態における携帯端末の平面図を、図3に操作部23を構成するテンキー231の詳細図を、図4に入力部22の断面図をそれぞれ示す。
【0020】
図2に示すように、入力部22の操作部23は、電話番号、文字等を入力するためのテンキー231及び各種ファンクションが割り当てられているファンクションキー232によって構成されている。そして、テンキー231を構成する各操作キー100、101、102…には、図3に示すような複数の文字が割り当てられている。
【0021】
また、図4に示すように、各操作キー100、101、102の表面には、接触を検知する接触検知部25が設けられている。この接触検知部25としては、微電流を流しておき、人の指が接触する等して抵抗成が変化すると、その変化を検出することにより接触を検知する接触センサ等が例として挙げられる。
また、各操作キー100、101、102の下面にはキーの押下を検出し、押下されたキー固有の信号を出力するキー信号出力部24が設置されている。このキー信号出力部24は、各操作キー100、101、102の下面に設けられた第1の導通部241がその下に敷設されている第2の導通部242に接触することによりキー押下を検出する。
【0022】
次に、上記ROM13又はRAM14の所定のメモリエリアには、操作部23を構成する操作キーに対応して、その操作キーに割り当てられている文字等の機能情報が所定の順序で設定された機能選択テーブルが格納されている。
即ち、図3に示した操作キー100の「かな文字」を例に挙げて説明すると、上記機能選択テーブルには、当該操作キー100に対応付けて「あ」→「い」→「う」→「え」→「お」→「あ」→…(以降、同順)と切り替わるような切替順序設定が格納されている。これにより、CPU15は、押下された操作キー100が押下された場合には、上記機能選択テーブルに基づいて、選択文字を上記順序で次々と切り替える。この結果、操作キー100が利用者によって1回押下されれば、選択文字として「あ」を表示部20に表示させ、もう一回押下されれば、選択文字として「い」を表示部20に表示させる。
【0023】
更に、CPU15は、上述したように操作キーが押下される毎に上記機能選択テーブルに設定されている切替順序に従って選択文字を切り替えるが、押下された操作キーから利用者の指が離れる等して、今まで操作(押下)されていた操作キーが非接触状態となり、その後、続けて同一操作キーが押下された場合には、上記機能選択テーブルに格納されている選択切替順序を逆順にする。
即ち、上述した操作キー100に割り当てられているかな文字の順を逆順、即ち「お」→「え」→「う」→「い」→「あ」…(以降、同順)とする。
【0024】
これにより、例えば、入力したい文字よりも多く誤って押下されてした場合に等には、指を一回離すことにより、選択文字を前の文字に戻すことが可能となる。
即ち、「う」を選択したかった場合に、間違えて「え」まで選択文字が切り替わってしまった場合には、一旦当該操作キー100から指を離し、もう一度同一操作キー100を1回押下することにより、選択文字を1つ前の文字である「う」に戻すことが可能となる。これにより、間違えて操作キーを多く押下してしまった場合にも簡単に誤りを正すことが可能となる。
【0025】
次に、上記構成からなる携帯端末の動作について以下説明する。
なお、以下の説明において、操作キー100には、「あいうえおぁぃぅぇぉ」の順序で10文字が割り当てられており、この情報が上述した機能選択テーブルに設定されているものとする。
【0026】
まず、利用者は、ファンクションキー232を所定の回数押下することにより、「かな入力モード」とし、続いて、「う」が割り当てられている「あ行」の操作キー100を押下する。
係る操作により、操作キー100の下部に設けられている第1の導通部241が第2の導通部242と接触し、これによりキー信号出力部24は、当該操作キー100固有の電気信号を出力する。例えば、この電気信号は特定の電流値の直流電流である。
【0027】
CPU15はキー信号出力部24から出力された上記電気信号を受信すると、ROM13又はRAM14にアクセスし、当該操作キー100に対応付けられている「かな文字」の内、先頭に設定されている文字、即ち「あ」を機能選択テーブルから取得する。そして、取得した文字「あ」を選択文字として表示部20に表示させる。この結果、表示部20には、選択文字として「あ」が表示される。一方、CPU15は、操作キー100に対応して設けられている接触検知部25を起動させる。これにより、接触検知部25は当該操作キー100への接触、非接触を検知することが可能となる。
【0028】
続いて、利用者が操作キー100から指を離すことなく、当該操作キー100を連続して3回押下すると、この押下はキー信号出力部24によって検出され、1回押下される毎に操作キー100固定の電気信号がCPU15へ出力される。CPU15は、操作キー100固定の電気信号を受信する度に、上記機能選択テーブルから当該操作キーに対応する「かな文字」を設定の順序に従って取得し、選択文字の情報を表示部20へ出力する。
これにより、表示部20の選択文字の表示は、「い」→「う」→「え」と切り替えられる。
【0029】
ここで、利用者が、文字「う」を入力したかった場合を考える。この場合、現在の選択文字は「え」であるので、これを1つ前の選択文字である「う」に戻す必要がある。
このような場合、まず、利用者は一旦操作キー100から指を離す。
これにより、操作キー100表面の抵抗成分が変化するので、接触検知部25は利用者の指が操作キー100から離れたことを検知し、その旨の電気信号を出力する。CPU15は、操作キー100が非接触状態となった旨の信号を取得すると、この情報を保持する。
【0030】
続いて、利用者が同一操作キー100に接触すると、接触検知部25は操作キー100への接触を検知し、その旨の電気信号を出力する。これにより、CPU15は操作キー100に再度接触があったことを認識すると、操作キー100のかな文字の選択切替順序を逆順にする。即ち、ROM13又はRAM14に格納されている機能選択テーブルの「あいうえおぁぃぅぇぉ」の切替順序を「あぉぇぅぃぁおえうい」の順序に切り替える。
【0031】
続いて、利用者が操作キー100をそのまま、即ち指を離すことなく1回押下すると、キー信号出力部24から操作キー100固有の電気信号が出力される。
これによりCPU15は、操作キー100が押下されたことを認識すると、現在選択されている文字「え」の次の順序に当たる「う」を取得し、これを選択文字として表示部20へ出力する。これにより、表示部20には、選択文字として表示されていた「う」が表示される。
【0032】
続いて、利用者が他の操作キー、例えば操作キー102を押下すると、上述と同様に操作キー102に対応して設けられているキー信号出力部24が操作キー102に固有の電気信号を出力する。
そしてCPU15は、今まで操作されていた操作キー100と異なる操作キーが操作したことを認識すると、操作キー100に対応して設けられている接触検知部25の動作を停止し、更に、操作キー102に対応して設けられている接触検知部25を起動させる。
【0033】
また、CPU15は、操作キー102に対応する「かな文字」を機能選択テーブルから取得して、当該文字情報を表示部20へ出力する。これにより、表示部20には、2文字目の選択文字として、「さ」が表示される。
また、CPU15は、今まで押下されていた操作キー100に対応する「かな文字」の切替順序「あぉぇぅぃぁおえうい」を基の切替順序、即ち「あいうえおぁぃぅぇぉ」の順序に戻す。
これにより、次に、操作キー100が操作されたときには、基となる順序、即ち「あいうえおぁぃぅぇぉ」の順序に従って選択文字が切り替えられることとなる。
【0034】
このように、異なる操作キーが操作されたときには、基準となる順序に戻すことにより、利用者が次にその操作キーを操作する場合には、選択切替順序を混同することがなく、スムーズにキー操作を行うことができる。
【0035】
上述したように、本発明の携帯端末では、間違えて操作キーを多く押下してしまった場合でも、一旦その操作キーから指を離し、再度当該操作キーを押下することにより、選択の切替順序を逆転させることが可能となるので、誤ってキーを多く押下してしまった場合おけるキー押下の回数を極めて少なくすることが可能となる。
これにより、文字入力等に係るキー操作を簡易化することが可能となり、利便性の高い携帯端末を実現することが可能となる。
【0036】
以上、この発明の実施形態を図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。
例えば、上述した実施形態においては、接触検知手段として抵抗成分の変化によって操作キーへの接触を検知する接触センサについて述べたが、これに限らず、操作キーへの接触、非接触を検知することができる小型のセンサであれば如何なるものであってもよい。
【0037】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の携帯端末によれば、間違えて操作キーを多く押下してしまった場合でも、一旦その操作キーから指を離し、再度当該操作キーを押下することにより、選択の切替順序を逆転させることが可能となるので、誤ってキーを多く押下してしまった場合におけるキー押下の回数を極めて少なくすることが可能となる。これにより、従来に比べて極めて少ない押下数により、即座に機能選択の誤りを正すことができる。
この結果、文字入力等に係るキー操作を簡易化することが可能となり、利便性の高い携帯端末を実現することができる。
【0038】
また、本発明の携帯端末によれば、接触検知手段は対応する操作キーが操作されているときのみ動作することとなるので、接触検知手段の動作期間を必要最低限の期間にすることにより、消費電力を抑制することが可能となる。
これにより、携帯端末の電源を効率よく使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係る携帯端末の内部構成を示すブロック図である。
【図2】 本発明の一実施形態における携帯端末の平面図である。
【図3】 操作部23を構成するテンキー231の詳細図である。
【図4】 入力部22の断面図である。
【符号の説明】
11…アンテナ、12…通信部、13…ROM、14…RAM、15…CPU(機能選択手段)、16…音声合成部、17…スピーカ、18…マイク、19…音声認識部、20…表示部、21…振動モータ、22…入力部、23…操作部(操作キー)、24…キー信号出力部(押下検出手段)、25…接触検知部(接触検知手段)、26…バス
Claims (4)
- 複数の機能情報が割り当てられる操作キーと、
前記操作キーへの接触および非接触を検知する検知手段と、
前記操作キーが押下される毎に、当該操作キーに割り当てられている前記機能情報を、予め設定された所定の順序で切り替える制御部と、
を備え、
前記制御部は、
押下された前記操作キーが非接触状態となったことを前記検知手段によって検知された後、続けて同一の操作キーへの接触が前記検知手段によって検知された場合には、前記所定の順序を逆順にする、
ことを特徴とする携帯端末。 - 前記制御部によって切り替えられる前記機能情報を表示する表示手段を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の携帯端末。
- 前記機能情報は、文字、記号、絵柄のいずれかであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の携帯端末。
- 操作キーが押下されたことを検出し、かつ、前記操作キーへの接触を検知するステップと、
前記操作キーが押下される毎に、前記操作キーに割り当てられている複数の機能情報を予め設定された所定の順序で切り替えて、一の機能を選択するステップと、
押下された前記操作キーが非接触状態となった後、続けて同一操作キーへの接触が検知された場合に、前記所定の順序を逆にするステップと、
を具備することを特徴とする機能選択方法。
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