JP4527046B2 - Ofdm復調装置、ofdm復調プログラム、および記録媒体 - Google Patents
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つぎに、同期回路109のキャリア周波数誤差の補正制御回路について説明をする。同期回路109は、図26に示すように、キャリア周波数誤差補正回路130と、NCO(数値制御発振回路)131とを備えている。
「地上デジタル音声放送用復調装置標準規格(望ましい仕様)、ARIB STD−B30 1.2版」、社団法人電波産業界、平成13年5月31日策定、平成15年7月29日1.2改定 M.Sandell、J.V.DBeek、and P.O.Borjesson、"Timing and frequencysynchronization in OFDM systems using the cyclic prefix"、Proc .International Symposiam on Synchronization、Essen、Germany、December 14−15、1995、pp.16−19 A.V.Oppenheim and R.W.Schafer、"Digital Signal Processing"、Prentice−Hall、Englewood Cliffs、NJ、1975
有効シンボルおよび有効シンボルの一部の信号波形が複写されることにより生成されたガードインターバルで構成された伝送シンボルを伝送単位とするOFDM信号を復調するOFDM復調装置において、
上記OFDM信号の中心周波数のずれ量を補正するによって、補正OFDM信号を出力するキャリア周波数誤差補正手段と、
上記補正OFDM信号と、有効シンボル期間長前に入力された遅延補正OFDM信号との複素相関値を算出する複素相関演算手段と、
上記複素相関から、一伝送シンボルごとに一定区間の区間平均値を求める区間平均演算手段と、
上記区間平均値から、一有効シンボル期間における位相回転量を求める位相回転演算手段と、
上記位相回転量をシンボル毎に累積加算した積分値を求めるシンボル単位積分演算手段と、
上記積分値から、1サンプリング点当たりの位相回転量を算出することによって、上記OFDM信号の中心周波数のずれ量を示す補正信号を、上記キャリア周波数誤差補正手段に出力するフィードバック演算手段とを備えており、
上記シンボル単位積分演算手段は、
上記位相回転量を累積加算することによって、積分値を求める累積加算手段と、
上記積分値を平滑化することによって、平滑化された積分値を求めるデジタルフィルタ手段と、
上記デジタルフィルタ手段によって平滑化された上記積分値を、1シンボル遅延させ、上記累積加算手段に出力するシンボル遅延手段とを備えていることを特徴としている。
上記キャリア周波数誤差補正手段、上記複素相関演算手段、上記区間平均演算手段、上記位相回転演算手段、上記シンボル単位積分演算手段、および上記フィードバック演算手段によって構成されるフィードバックループを記述する伝達関数の極が、単位円内に存在することが好ましい。
上記伝達関数の利得が任意の周波数で0dB以下であることが好ましい。
上記デジタルフィルタ手段はFIR(Finite Impulse Response)フィルタであることが好ましい。
上記デジタルフィルタはIIRフィルタ(Infinite Impulse Response)であることが好ましい。
上記デジタルフィルタ手段のフィルタ係数を変更するフィルタ制御手段をさらに備えていることが好ましい。
上記フィルタ制御手段は、
上記OFDM信号に応じて、上記デジタルフィルタ手段のフィルタ係数を変更することが好ましい。
上記フィルタ制御手段は、
OFDM復調装置の動作状況に基づき、上記デジタルフィルタ手段のフィルタ係数を変更することが好ましい。
シンボルmかつサンプリング点nにおける複素ベースバンド信号と、シンボルmかつサンプリング点(n−N)における複素ベースバンド信号との複素相関は、次式(1)として表現できる。
本発明のOFDM復調装置1には、デジタルフィルタが挿入される。以下では、まず、デジタルフィルタを備えていない基本構成のOFDM復調装置1、およびそのと動作について説明する。図1は、デジタルフィルタを有していない構成のOFDM復調装置1を示すブロック図である。この図に示すように、OFDM復調装置1は、アンテナ2、チューナ3、A/Dコンバータ4、直交検波部5、CORDIC回路6(キャリア周波数誤差補正手段)、狭帯域キャリア周波数誤差検出部7、FFT回路8、複素相関演算部11(複素相関演算手段)、区間平均演算部12(区間平均演算手段)、CORDIC回路13(位相回転演算手段)、シンボル単位積分部14(シンボル単位積分演算手段)、およびフィードバック演算部15(フィードバック演算手段)を備えている。
以上に、OFDM復調装置1における、周波数誤差の検出と補正方法について説明した。雑音やフェージングが無い環境において、OFDM復調装置1がOFDM放送を受信した場合、上述した基本構成によって、狭帯域キャリア周波数誤差を安定して補正できる。しかし、雑音環境下やフェージング環境下においてOFDM復調装置1がOFDM放送を受信したとき、ベースバンド信号中の揺らぎによって複素相関にも揺らぎが発生する。これによりOFDM復調装置1は、真の狭帯域キャリア周波数誤差とは異なる狭帯域キャリア周波数誤差を検出し、そのままフィードバックしてしまう。
本発明に係る第1の実施形態について、以下に説明する。図2は、加算部32の直後にNa次のFIRフィルタ33が挿入されているシンボル単位積分部14の構成を示すブロック図である。このシンボル単位積分部14は、図2に示すように、1シンボル遅延部31、加算部32、およびFIRフィルタ33を備えている。ここで、FIRフィルタ33は、加算部32の直後に挿入されている。加算部32は、入力された位相回転量を累積加算することによって、積分値を求める。FIRフィルタ33は、加算部32の出力である積分値を平滑化することによって、平滑化された積分値を求める。1シンボル遅延部31は、FIRフィルタ33によって平滑化された積分値を、1シンボル遅延させ、加算部32に出力する。
つぎに、比較対象として、好ましくないFIRフィルタ34の使用例について説明する。図5は、FIRフィルタ34の好ましくない挿入例を示す図である。この図に示すOFDM復調装置1では、加算部32の前にFIRフィルタ34が挿入されている。このとき、CORDIC回路13が出力したδθ(m)が、FIRフィルタ34に入力される。これにより、δθ(m)が有する揺らぎを抑制する。なお、図2に示すOFDM復調装置1では、δθe(m)の揺らぎのみを抑制する。ここで、δθ(m)は、式(14)によって表すことができる。したがって、FIRフィルタ34は、δθe(m)およびγ(m−1)の両方の揺らぎを抑制している。そのため加算部32はγ(m−1)を消すことができない。これにより加算部32の出力γ(m)は、次式(20)に示すようになる。
本発明に係る第2の実施形態について、以下に説明する。図8は、加算部32の直後にIIRフィルタ35が挿入されているシンボル単位積分部14の構成を示すブロック図である。このシンボル単位積分部14は、図2に示すように、1シンボル遅延部31、加算部32、およびIIRフィルタ35を備えている。ここで、FIRフィルタ35は、加算部32の直後に挿入されている。加算部32は、入力された位相回転量を累積加算することによって、積分値を求める。IIRフィルタ35は、加算部32の出力である積分値を平滑化することによって、平滑化された積分値を求める。1シンボル遅延部31は、IIRフィルタ35によって平滑化された積分値を、1シンボル遅延させ、加算部32に出力する。
つぎに、比較対象として、好ましくないIIRフィルタ36の使用例について説明する。図11は、IIRフィルタ36の好ましくない挿入例を示す図である。この図に示すOFDM復調装置1では、加算部32の前にIIRフィルタ36が挿入されている。このとき、CORDIC回路13が出力したδθ(m)が、IIRフィルタ36に入力される。これにより、δθ(m)が有する揺らぎを抑制する。なお、図8に示すOFDM復調装置1では、δθe(m)の揺らぎのみを抑制する。ここで、δθ(m)は、式(14)によって表すことができる。したがって、IIRフィルタ36は、δθe(m)およびγ(m−1)の両方の揺らぎを抑制している。そのため加算部32はγ(m−1)を消すことができない。したがって、加算部32の出力γ(m)は、次式(25)に示すようになる。
これにより、IIRフィルタ36は、2πδf0をそのまま出力する。したがって、加算部32の出力は、十分な時間が経った後、次式(26)に示すとおりになる。
以上の様に、OFDM復調装置1では、狭帯域キャリア周波数誤差補正フィードバックループを1つのフィルタとして見た場合、等価フィルタの伝達関数H(z)は安定する。すなわち極が単位円内に存在する。これにより、任意の周波数において、ゲインを持たない。したがって、検出する狭帯域キャリア周波数誤差の揺らぎを抑制できる。
第1および第2の実施形態では、OFDM復調装置1において、加算部32の直後に、デジタルフィルタが挿入されている。一般に、デジタルフィルタの応答速度は、時定数によって決まる。入力されるOFDM信号の周波数誤差の揺らぎが非常に大きければ、フィルタの応答速度を速くし、追随性を上げることが好ましい。しかし、このとき、検出周波数誤差(位相回転量)の揺らぎの抑制効果が弱くなる。そこで、OFDM復調装置1に入力されるOFDM信号に含まれている周波数誤差が、ある程度小さければ、フィルタの応答速度を遅くし、検出周波数誤差(位相回転量)の揺らぎの抑制効果を大きくする方がよい。このように、OFDM復調装置1において、デジタルフィルタの応答速度は、可変である方が好ましい。
なお、本発明を、以下に示す各構成としても実現できる。
有効シンボルおよび有効シンボルの一部の信号波形が複写されることにより生成されたガードインターバルで構成された伝送シンボルを伝送単位とする直交周波数分割多重(OFDM)信号を復調するOFDM復調装置において、
a)OFDM信号の中心周波数のずれ量を補正して補正OFDM信号を出力するキャリア周波数誤差補正手段6と、
b)キャリア周波数誤差補正手段により補正がされた後の補正OFDM信号が入力され、入力された補正OFDM信号と有効シンボル期間長前に入力された遅延補正OFDM信号との複素相関値を算出する複素相関演算手段11と、
c)複素相関値を入力として、1伝送シンボル毎に一定区間の区間平均値を出力する区間平均演算手段12と、
d)区間平均値を入力として、1有効シンボル期間での位相回転量を出力する位相回転演算手段13と、
e)位相回転量を入力として、シンボル毎に累積加算した積分値を出力するシンボル単位積分演算手段14と、
f)積分値を入力として、1サンプリング点当たりの位相回転量を算出し、OFDM信号の中心周波数のずれ量を示す補正信号をキャリア周波数誤差補正手段へ出力するフィードバック演算手段15とを具備し、
シンボル単位積分演算手段14は、
累積加算器17と、
累積加算器17の出力を受けて、平滑化した積分値を出力するデジタルフィルタ18と、
デジタルフィルタ18の出力を1シンボル遅延させた後に累積加算器17に出力するシンボル遅延器16とを具備することを特徴とするOFDM復調装置。
a)〜f)で構成されるフィードバックループを記述する伝達関数の極が単位円内にあることを特徴とする第1の構成に記載のOFDM復調装置。
伝達関数の利得が任意の周波数で0dB以下であることを特徴とする第2の構成に記載のOFDM復調装置。
デジタルフィルタが、FIRフィルタであることを特徴とする第1〜第3のいずれかの構成に記載のOFDM復調装置。
デジタルフィルタが、IIRフィルタであることを特徴とする第1〜第3のいずれかの構成に記載ののOFDM復調装置。
FIRフィルタの時定数を変えられることを特徴とする第4の構成に記載のOFDM復調装置。
IIRフィルタの時定数を変えられることを特徴とする第5の構成に記載のOFDM復調装置。
FIRフィルタが、OFDM信号に応じて時定数を変えられることを特徴とする第4の構成に記載のOFDM復調装置。
IIRフィルタが、OFDM信号に応じて時定数を変えられることを特徴とする第5の構成に記載のOFDM復調装置。
FIRフィルタが、OFDM復調装置の動作状況により時定数を変えられることを特徴とする第4の構成に記載のOFDM復調装置。
IIRフィルタが、OFDM復調装置の動作状況により時定数を変えられることを特徴とする第5の構成に記載のOFDM復調装置。
最後に、OFDM復調装置1に含まれている各ブロックは、ハードウェアロジックによって構成すればよい。または、次のように、CPU(Central Processing Unit)を用いてソフトウェアによって実現してもよい。
2 アンテナ
3 チューナ
4 A/Dコンバータ
5 直交検波部
6 CORDIC回路(キャリア周波数誤差補正手段)
7 狭帯域キャリア周波数誤差検出部
8 FFT回路
11 複素相関演算部(複素相関演算手段)
12 区間平均演算部(区間平均演算手段)
13 CORDIC回路(位相回転演算手段)
14 シンボル単位積分部(シンボル単位積分演算手段)
15 フィードバック演算部(フィードバック演算手段)
16 1シンボル遅延部(1シンボル遅延手段)
17 加算部(累積加算手段)
18 デジタルフィルタ(デジタルフィルタ手段)
21 FIFO
22 乗算部
23 加算部
24 複素乗算部
31 1シンボル遅延部(1シンボル遅延手段)
32 加算部(累積加算手段)
33 FIRフィルタ(デジタルフィルタ手段)
34 FIRフィルタ(デジタルフィルタ手段)
35 IIRフィルタ(デジタルフィルタ手段)
36 IIRフィルタ(デジタルフィルタ手段)
41 フィルタ(デジタルフィルタ手段)
42 制御回路(フィルタ制御手段)
43 制御回路(フィルタ制御手段)
44 制御回路(フィルタ制御手段)
45 カウンタ
100 従来のOFDM復調装置
101 アンテナ
102 チューナ
103 バンドパスフィルタ
104 A/D変換回路
105 DCキャンセル回路
106 デジタル直交復調回路
107 FFT演算回路
108 フレーム抽出回路
109 同期回路
110 キャリア復調回路
111 周波数デインタリーブ回路
112 時間デインタリーブ回路
113 デマッピング回路
114 ビットデインタリーブ回路
115 デパンクチャ回路
116 ビタビ回路
117 バイトデインタリーブ
118 拡散信号除去回路
119 ストリーム生成回路
120 RS復号回路
121 伝送制御情報復号回路
122 チャンネル選択回路
130 キャリア周波数誤差補正回路
131 NCO(数値制御発振回路)
132 周波数誤差算出回路
133 累積加算回路
134 ガードインターバル相関演算回路
135 二乗演算回路
136 最大値検出回路
137 角度変換回路
138 移動平均フィルタ
139 累積加算回路
201 フィードバックループ内ゲイン
202 フィードフォワードループ内ゲイン
203 フィルタ入力調整回路
Claims (10)
- 有効シンボルおよび有効シンボルの一部の信号波形が複写されることにより生成されたガードインターバルで構成された伝送シンボルを伝送単位とするOFDM信号を復調するOFDM復調装置において、
上記OFDM信号の中心周波数のずれ量を補正するによって、補正OFDM信号を出力するキャリア周波数誤差補正手段と、
上記補正OFDM信号と、有効シンボル期間長前に入力された遅延補正OFDM信号との複素相関値を算出する複素相関演算手段と、
上記複素相関から、一伝送シンボルごとに一定区間の区間平均値を求める区間平均演算手段と、
上記区間平均値から、一有効シンボル期間における位相回転量を求める位相回転演算手段と、
上記位相回転量をシンボル毎に累積加算した積分値を求めるシンボル単位積分演算手段と、
上記積分値から、1サンプリング点当たりの位相回転量を算出することによって、上記OFDM信号の中心周波数のずれ量を示す補正信号を、上記キャリア周波数誤差補正手段に出力するフィードバック演算手段とを備えており、
上記シンボル単位積分演算手段は、
上記位相回転量を累積加算することによって、積分値を求める累積加算手段と、
上記積分値を平滑化することによって、平滑化された積分値を求めるデジタルフィルタ手段と、
上記デジタルフィルタ手段によって平滑化された上記積分値を、1シンボル遅延させ、上記累積加算手段に出力するシンボル遅延手段とを備えていることを特徴とするOFDM復調装置。 - 上記キャリア周波数誤差補正手段、上記複素相関演算手段、上記区間平均演算手段、上記位相回転演算手段、上記シンボル単位積分演算手段、および上記フィードバック演算手段によって構成されるフィードバックループを記述する伝達関数の極が、単位円内に存在することを特徴とする請求項1に記載のOFDM復調装置。
- 上記伝達関数の利得が任意の周波数で0dB以下であることを特徴とする請求項2に記載のOFDM復調装置。
- 上記デジタルフィルタ手段はFIR(Finite Impulse Response)フィルタであることを特徴とする請求項1に記載のOFDM復調装置。
- 上記デジタルフィルタ手段はIIRフィルタ(Infinite Impulse Response)であることを特徴とする請求項1に記載のOFDM復調装置。
- 上記デジタルフィルタ手段のフィルタ係数を変更するフィルタ制御手段をさらに備えていることを特徴とする請求項1に記載のOFDM復調装置。
- 上記フィルタ制御手段は、
上記OFDM信号に応じて、上記デジタルフィルタ手段のフィルタ係数を変更することを特徴とする請求項6に記載のOFDM復調装置。 - 上記フィルタ制御手段は、
OFDM復調装置の動作状況に基づき、上記デジタルフィルタ手段のフィルタ係数を変更することを特徴とする請求項6に記載のOFDM復調装置。 - 請求項1から8のいずれか1項に記載のOFDM復調装置を動作させるOFDM復調プログラムであって、コンピュータを上記の各手段として機能させるためのOFDM復調プログラム。
- 請求項9に記載のOFDM復調プログラムを記録しているコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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