JP4524701B2 - 色材配合率算出装置及びそれらの方法並びにプログラム - Google Patents
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Description
色を合わせる方法として、経験豊富な調色作業者が、少量ずつベース塗料を配合して色を確かめながら、使用するベースの選定や配合割合を決定する方法が一般的である。またコンピュータを用いた色合わせ技術(CCMと呼ばれる)や、それを実施するための装置も普及している。CCMシステムを用いれば、調色経験の少ない作業者であっても、ある程度色見本に近いレベルまで色合わせができ、作業効率を高めるとともに、色材の無駄な使用を減らすことができる。
特許文献1には、CCMによる色合わせ方法およびその装置が記載されている。
特許文献2には、光輝感のある見本の塗色の色データに基づいてコンピュータが計算した複数の色データと、基準色のデータとの整合の度合いを指数化して選択し、その見本色票を得て、その色票と見本色との光輝感の比較を目視で行うという色材の調色方法が記載されている。
メタメリズム(条件等色)とは、異なる光源下(例えば、蛍光灯下と太陽光下)で2つの色を比較した際に、一方の光源下においては2つの色が同色であると知覚されるが、他方の光源下においては2つの色が異なる色として知覚されてしまう現象である。実際の塗料の色合わせにおいては、種々の光源を想定した上で、それらのどの光源下においても注文者が満足できる程度に近い色を出すことが要求される。
また紙に印刷された色見本に基づいて、金属板に印刷又は塗装する塗料の色を合わせる場合もあるが、色見本とは異なる素材(下地)で、種々の光源下で色見本と等しく見えるように色合わせすることは原理的に不可能な場合があるという問題がある。
光源の違いや素材の違いなどを考慮して色合わせをする場合は、従来のCCMシステムでは精度よく色合わせをすることは難しく、調色作業者が3種類以上の光源の下で、人間の経験と勘に頼って色材の配合率を調整し、各色材の配合比を決定していた。そのため色合わせの作業効率を高めることは困難であった。
前記の場合に従来のCCMが有効でなかった理由の一つとして、調色作業者の経験と勘による作業は、最終到達点(配合と色)やその評価方法が客観的に定まっておらず、作業者によっても最終到達点や判断基準がまちまちであり、色合わせの手順をコンピュータ処理に置き換えることが困難であったことが挙げられる。
この発明は上記の点を鑑みてなされたもので、目標色を、人間による調色結果と遜色ない程度に再現する色材配合率を効率よく算出でき、特に光源によっては再現不可能な目標色に対しても効果的な色材配合率算出装置及びその方法並びにプログラムを提供することを目的とする。
また、本発明は、目標色を、人間による調色結果と遜色ない程度に再現するための色材の選択を補助するための色材選択補助装置及びその方法ならびにプラグラムを提供する。
これにより、3色以上の色材が選択された際の色域外縁を表示させるための処理を効率的に行うことができる。
これにより、使用者は、指定された下地において選択した色材で再現可能な色域最下部と目標色との関係を容易に把握することができるようになる。
110…メモリ
112、112’…カラーマッチング用DB
113…目標色分光反射率DB
114…分光放射強度DB
115…等色関数DB
121…目標色特定値算出部
122…色相角範囲算出部
123…CCM計算部
124…配合結果色特定値算出部
125…色相角範囲判定部
126…色差算出部
128…重心範囲判定部
150…入力部
160…出力部
200…色材選択補助装置
221…色材表示部
222…目標色表示部
223…色材選択部
224…選択色材表示部
225…CCM計算部
(実施例1)
図1は、本実施形態における色材配合率算出装置の構成図である。ここで、色材配合率算出装置は、工業製品のデザイナからインキ製作を依頼されたインキ製造会社に設置されている。
なお、上記の各機能は、専用のハードウェアを用いて実現されても良い。
図3は、色材配合率算出装置100が色材配合率を算出する動作を示すフローチャートである。まず、デザイナは、デザイナ自身が所有している色見本から所望の色を選択し、インキ製造会社へ、その色見本を郵送し、デザイン対象とする下地の情報を連絡する。なお、デザイナは色見本から色を選択するのではなく、別の方法で目標色を指定しても良い。インキ製造会社の担当者は、色見本を受け取ると、その分光反射率を測定し、色材配合率算出装置100の入力部150から入力して色見本分光反射率DB113に格納させる。次いで、連絡された下地情報を入力する。
以下、本発明の実施例による色材選択補助装置につて図面を参照して説明する。図9は同実施形態における色材選択補助装置の構成を示すブロック図である。図9において、図1に示す装置と同一の部分には同一の符号を付し、その説明を省略する。図1に示す色材配合率算出装置と異なる点は、色材選択補助装置200の制御部220の構成が異なる点、カラーマッチング用DB・112’の構成が異なる点、色域算出用DB・116がさらに設けられている点である。以下では、図1の装置と異なる点について説明する。なお、色材選択補助装置200には、図示しない表示装置が直接あるいはネットワーク等を介して接続され、制御部220は、処理された結果等をその表示装置に出力する。
(△L1、△u1、△v1)=(Lt1−L1、ut1−u1、vt1−v1)
を求める。同様に、CCM結果表示部226は、色材選択部223で選択された色材に対して、CCM計算部225が計算した配合率で配合した場合の、指定された下地における光源D65以外の標準光源下でのL*u*v*表色系の座標位置(Li、ui、vi)と、光源D65以外の標準光源における目標色のL*u*v*表色系の座標位置(Lti、uti、vti)の差分
(△Li、△ui、△vi)=(Lti−Li、uti−ui、vti−vi)
を求める。そして、CCM結果表示部226は、求めた差分をu*v*平面、L*u*平面、L*v*平面に表示させる処理を行う。
また、本実施形態に示す特徴が、課題を解決するために全て必須となるものではない。
Claims (8)
- 対象となる下地に対する複数の色材の分光反射率に関する情報を、各色材の配合率と対応付けて記憶する配合色材分光反射率記憶手段と、
配合に用いる色材の配合率を記憶する配合情報記憶手段と、
原点が設定でき、角度が算出可能な色空間である表色系における、複数の光源に対する目標色の色特定値をそれぞれ算出する目標色特定値算出手段と、
前記目標色特定値算出手段が算出した各光源下での目標色の色特定値をそれぞれ含む、色相角の範囲を算出する色相角範囲算出手段と、
前記複数の色材の前記複数の光源下での最高彩度点を利用して前記目標色が前記複数の光源下のいずれかにて再現可能な彩度を越えるかを判断し、超える場合に前記色空間において前記目標色に近い2種類の色材を選択する処理を含む複数の色材の選択処理を行い、前記配合情報記憶手段が記憶する色材の配合率を読み出し、複数の前記分光反射率情報を前記配合色材分光反射率記憶手段から読み出して、前記表色系における、複数の光源に対する該選択した複数の色材の配合の結果の色特定値を算出する配合結果色特定値算出手段と、
前記配合結果色特定値算出手段が算出した複数の配合の結果の色特定値が、前記色相角範囲算出手段が算出した色相角の範囲内であるか否か判定する色相角範囲判定手段と、
前記色相角範囲判定手段の判定の結果、前記配合結果色特定値算出手段が算出した複数の色特定値がそれぞれ前記色相角の範囲内であった場合、対応する前記色材の配合率を出力する出力手段と、
を具備することを特徴とする色材配合率算出装置。 - 対象となる下地に対する複数の色材の分光反射率に関する情報を、各色材の配合率と対応付けて記憶する配合色材分光反射率記憶手段と、
配合に用いる色材の配合率を記憶する色材配合情報記憶手段と、
原点が設定でき、角度が算出可能な色空間である表色系における、複数の光源に対する目標色の色特定値をそれぞれ算出する目標色特定値算出手段と、
前記複数の色材の前記複数の光源下での最高彩度点を利用して前記目標色が前記複数の光源下のいずれかにて再現可能な彩度を越えるかを判断し、超える場合に前記色空間において前記目標色に近い2種類の色材を選択する処理を含む複数の色材の選択処理を行い、前記配合情報記憶手段が記憶する色材の配合率を読み出し、該色材の前記分光反射率情報を前記配合色材分光反射率記憶手段から読み出して、前記表色系における、複数の光源に対する該選択した複数の色材の配合の結果の色特定値を算出する配合結果色特定値算出手段と、
前記目標色特定値算出手段が算出した複数の光源に対する目標色の色特定値と、前記配合結果色特定値算出手段が算出した複数の光源に対する配合の結果の色特定値との差である色差を、光源毎に算出する色差算出手段と、
前記色差算出手段が算出する複数の色差が前記表色系で成す図形の中心ないし重心の値が、一定の範囲内にあるか否か判定する重心範囲判定手段と、
前記重心範囲判定手段の判定の結果、一定の範囲内にあった場合、対応する前記色材の配合率を出力する出力手段と、
を具備することを特徴とする色材配合率算出装置。 - 前記目標色特定値算出手段が算出した複数の光源に対する目標色の色特定値と、前記配合結果色特定値算出手段が算出した複数の光源に対する配合の結果の色特定値との差である色差を、光源毎に算出する色差算出手段と、
前記色差算出手段が算出する複数の色差が前記表色系で成す図形の中心ないし重心の値が、一定の範囲内にあるか否か判定する重心範囲判定手段と、
を更に有し、
前記出力手段は、前記色相角範囲判定手段の判定の結果、前記配合結果色特定値算出手段が算出した配合の結果の色特定値がそれぞれ前記色相角の範囲内であった場合、且つ、前記重心範囲判定手段の判定の結果、一定の範囲内にあった場合、対応する前記色材の配合率を出力する請求項1に記載の色材配合率算出装置。 - 前記重心範囲判定手段は、特定の軸方向に重みを付けて、前記重心の値が一定の範囲内にあるか否か判定する請求項2または3に記載の色材配合率算出装置。
- 前記色差算出手段は、前記表色系における複数の光源に対する目標色の色特定値と前記表色系における前記複数の光源に対する配合の結果の色特定値とを、前記表色系の特定の明度を示す平面に投影し、それらの色差を算出する請求項2〜4のいずれかの項に記載の色材配合率算出装置。
- 前記目標色特定値算出手段は、3種類以上の光源に対する目標色の色特定値を算出し、
前記色相角範囲算出手段は、3つ以上の前記目標色特定値算出手段が算出した目標色の色特定値をそれぞれ含む、前記色相角の範囲を算出し、
前記配合結果色特定値算出手段は、3種類以上の光源に対する前記複数の色材の配合の結果の色特定値を算出する
請求項1〜5のいずれかの項に記載の色材配合率算出装置。 - 原点が設定でき、角度が算出可能な色空間である表色系における、複数の光源に対する目標色の色特定値をそれぞれ算出し、
前記算出された目標色の複数の色特定値をそれぞれ含む、前記色相角の範囲を算出し、
複数の色材の前記複数の光源下での最高彩度点を利用して前記目標色が前記複数の光源下のいずれかにて再現可能な彩度を越えるかを判断し、超える場合に前記色空間において前記目標色に近い2種類の色材を選択する処理を含む複数の色材の選択処理を行い、配合に用いる複数の色材の配合率と、対象となる下地に対する複数の色材の分光反射率情報とから、前記表色系における、複数の光源に対する該選択した複数の色材の配合の結果の色特定値を算出し、
前記算出された複数の配合の結果の色特定値が、前記算出された色相角の範囲内であるか否か判定し、
前記判定の結果、前記算出された複数の色特定値がそれぞれ前記色相角の範囲内であった場合、対応する前記色材の配合率を出力する
ことを特徴とする色材配合率算出方法。 - 原点が設定でき、角度が算出可能な色空間である表色系における、複数の光源に対する目標色の色特定値をそれぞれ算出するステップと、
前記算出された目標色の複数の色特定値をそれぞれ含む、前記色相角の範囲を算出するステップと、
複数の色材の前記複数の光源下での最高彩度点を利用して前記目標色が前記複数の光源下のいずれかにて再現可能な彩度を越えるかを判断し、超える場合に前記色空間において前記目標色に近い2種類の色材を選択する処理を含む複数の色材の選択処理を行い、配合に用いる複数の色材の配合率と、対象となる下地に対する複数の色材の分光反射率情報とから、前記表色系における、複数の光源に対する該選択した複数の色材の配合の結果の色特定値を算出するステップと、
前記算出された複数の配合の結果の色特定値が、前記算出された色相角の範囲内であるか否か判定するステップと、
前記判定の結果、前記算出された複数の色特定値がそれぞれ前記色相角の範囲内であった場合、対応する前記色材の配合率を出力するステップと
をコンピュータに実行させるコンピュータ読み取り可能なプログラム。
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