JP4522807B2 - 引出しのラッチ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、キャビネット本体に対し、出入自在に装備された引出しをキャビネット本体に係止する引出しのラッチ装置に関するものである。
この種のラッチ装置としては、抽斗の鏡板に、左右方向に長い回動軸をその軸線回りに回動自在となるように軸支し、該回動軸の端部にラッチ爪を固着し、ラッチ爪を本体の係合部に対して係合しうる姿勢にばね付勢する一方、鏡板の中空内部又は裏面側には、引手片を前記引手孔内に臨ませてなるラッチレバーを上下摺動自在に配設し、該ラッチレバーの上向き動にて前記ラッチ爪がばね力に抗して本体係合部と係合解除するよう関連させてなるものがある。(例えば、特許文献1参照。)
この場合、ラッチ爪は回動軸の端部にもうけられ、回動軸はラッチレバーの上摺動によって回動するように構成されているので、ラッチレバーの押し上げ位置(指先でラッチレバーを押し上げる位置)と、ラッチレバーが回動軸を回動させる位置が同一鉛直線上に位置する場合は、円滑に作動するが、例えば、ラッチレバーが抽斗の巾方向に広くなり、ラッチレバーの押し上げ位置(以下、負荷点)がラッチレバーの巾方向端部とすると、ラッチレバーが回動軸を回動させる位置(以下、作動点)が大きく巾方向にずれるので、ラッチレバーを円滑に押し上げることが出来ず、ラッチ爪を係合部から解除させることが出来ない。
すなわち、ラッチレバーの巾寸法は小さければ小さい程、ラッチ爪の円滑な係合解除がおこなわれるが、ラッチレバーの巾寸法が大きければ、負荷点が作動点に近づくよう指先の位置を目視しなければ操作ができず、使い勝手が非常に悪いという問題があった。
特に、近年は、ユニバーサルデザインでなければ市場に受け入れられず、特に引手部分(ラッチレバー)を巾方向に大きくする必要があり、使い勝手が悪いという事は致命的であった。
実公平3−35016号公報
本発明は、ラッチレバーを巾方向に大きく構成することが可能で、しかも簡単な構造で、抽斗の深さが異なっても、一部材の長さを変更するだけで共通部材を使用して対応する事が出来、使い勝手に優れた引出しのラッチ装置を提供する事を課題とする。
そこで、上記課題を解決する為、本発明が第1の手段として構成したところは、鏡板の引手取付孔に取付けられた引手内に臨む押上げ回動片を有し、回動自在に裏板に組み付けられたラッチレバーと、ラッチレバーの所定寸法下方で、裏板に保持されたラッチバー保持部材に左右端部側が回動自在に保持されたラッチバーと、ラッチバーの左右端部で、ラッチバー、ラッチバー保持部材と一体に組み立てられラッチバーと共に回動する係止部材と、係止部材に対応してキャビネット本体の固定側に設けられた被係止部材に、係止部材が常に係止するようラッチバーに回動力を付する付勢手段と、押上げ回動片の左右端部と所定の間隙を有し、ラッチレバーに形成された上作動片に上が保持され、ラッチバーに形成された下作動片に下端が保持され、ラッチレバーの回動にともなってラッチバーを回動させる連動杆より構成され、付勢手段は裏板に取付けられたラッチバー支持座と下作動片間に設けられ、ラッチレバー、ラッチバー、連動杆、付勢手段が裏板の開口側に保持された状態で、鏡板が裏板の前面に連結され、ラッチバー、付勢手段、連動杆が隠蔽されているものである。
次に、本発明が第2の手段として構成したところは、第1の手段としての構成に加え、
連動杆の下端は、下作動片に形成された上下方向に長孔となした下連結孔の上端面に常時当接して保持されているものである。
第1の手段として構成したところによると、ラッチレバーが正面板に回動自在に保持されて、前端部が上下方向に移動自在となっているので、ラッチレバーの押し上げ位置にかかわらず、ラッチレバー前端部は巾方向全幅に渡って同寸法上方に移動し、連動杆はラッチバーを所定角度回動させることが出来る。
したがって、ラッチレバーが引出しの巾方向全幅に渡って形成することも可能である。
さらに、異なった長さの連動杆を用意しておくだけで、異なった引出しの深さに対応することが可能である。
又、上作動片が形成されたラッチレバー、連動杆、下作動片が形成されたラッチバー、及び、付勢手段の簡単な構成であるから、部材点数が少なく、部材管理も容易で、組立てに手間がかからず安価に製作出来る。
第2の手段として構成したところによると、第1の手段として構成したところの効果に加え、連動杆の下端は、下作動片に形成された上下方向に長孔となした下連結孔の上端面に常時は当接して保持されているので、引出しが引き出された状態から、キャビネット本体に収納される時、係止部材と下作動片が取付けられたラッチバーのみが回動するだけであるから、ラッチレバー等が他部材と接触、当接する作動音が発生せず、不快感を与えない。
本発明は、鏡板の引手取付孔に取付けられた引手内に臨む押上げ回動片を有し、回動自在に裏板に組み付けられたラッチレバーと、ラッチレバーの所定寸法下方で、裏板に保持されたラッチバー保持部材に左右端部側が回動自在に保持されたラッチバーと、ラッチバーの左右端部で、ラッチバー、ラッチバー保持部材と一体に組み立てられラッチバーと共に回動する係止部材と、係止部材に対応してキャビネット本体の固定側に設けられた被係止部材、係止部材が常に係止するようラッチバーに回動力を付する付勢手段と、押上げ回動片の左右端部と所定の間隙を有し、ラッチレバーに形成された上作動片に上が保持され、ラッチバーに形成された下作動片に下端が保持され、ッチレバーの回動にともなってラッチバーを回動させる連動杆より構成され、付勢手段は裏板に取付けられたラッチバー支持座と下作動片間に設けられ、ラッチレバー、ラッチバー、連動杆、付勢手段が裏板の開口側に保持された状態で、鏡板が裏板の前面に連結され、ラッチバー、付勢手段、連動杆が隠蔽され、連動杆の下端は、下作動片に形成された上下方向に長孔となした下連結孔の上端面に常時当接して保持されているものである。
以下、添付図面に基づいて実施例を説明する。
図1〜図6において、符号10は引出しを示している。
引出し10は、正面板1と、正面板1の後方に連設された上向きコ字形の胴板11より構成され、胴板11の側面に設けられたレール(図示せず。)を介してキャビネット本体(図示せず)に出入自在に上下方向に複数個配設されている。
正面板1は、鏡板2と、鏡板2の裏面に所定空間を有して取付けられ、前面に本発明のラッチ装置30が取付けられた裏板4より構成され、裏板4の裏面には前記胴板11が固着されている。
鏡板2は、上端に後方に突出する裏板嵌合縁21が形成され、下端に後方に突出する裏板連結用突片22が形成され、左右端部に後方に横向きL字形に突出する裏板支持突片23、23が形成され、後面が開口する略扁平箱形に形成されている。
そして正面中央上部に引手20の引手取付孔24が設けられている。
裏板4は、基板40と、基板40の上端に連設された、前記裏板嵌合縁21内に嵌合する嵌合突縁41と、基板40の下端部に連設され、胴板11の下面前端部が固着される胴板連結用突片42と、基板40の左右端部に連設され、胴板11の側面前端部が固着される胴板取付突片43、43(図3に示す。)より前面が開口する扁平略箱形に形成されている。
そして、胴板連結用突片42と胴板取付突片43、43の外側に胴板11の前端部分が固着された状態で、嵌合突縁41が前記裏板嵌合縁21内に嵌合し、前記裏板連結用突片22が胴板11の前端部を介して胴板連結用突片42の下側に位置して胴板連結用突片42とネジ止めされて、鏡板2と裏板4は連結される。
ラッチ装置30は、鏡板2の引手取付孔24に取付けられた引手20内に臨むラッチレバー3と、ラッチレバー3の所定寸法下方で、裏板4等に保持されたラッチバー保持部材9に左右端部側が回動自在に保持されたラッチバー5と、ラッチバー5の左右端部に取付けられラッチバー5と共に回動する係止部材6、6と、係止部材6に対応してキャビネット本体の固定側に設けられた被係止部材60と、係止部材6が常に被係止部材60に係止するようラッチバー5に回動力を付与する付勢手段50と、ラッチレバー3の先端部の上下方向への移動と共に上下動するラッチレバー3に形成された上作動片32に上端が保持され、ラッチバー5をラッチレバー3の回動にともなって回動させるラッチバー5に形成された下作動片51に下端が保持された連動杆7より構成されている。
そして、ラッチレバー3、ラッチバー5、ラッチバー保持部材9、9、係止部材6、6
、連動杆7、付勢手段50が胴板11を取り付けた裏板4の前面側等に保持された状態で、
鏡板2が裏板4の前面に連結され、ラッチバー5、付勢手段50、連動杆7は隠蔽される。
ラッチレバー3は、引手20内に先端部分が臨む押上げ回動片31と、押上げ回動片31の左右端部と所定の間隙(引手20の側壁201、201が入り込む引手嵌入間隙311、311)を有して、下方に突出する上作動片32と、押上げ回動片31と上作動片32の後端部を下方に突出させた回動規制突片33と、押上げ回動片31及び上作動片32と回動規制突片33の角部内面に固着され、左右端部が回動規制突片33の左右端部より外方に所定寸法突出する回動軸34より形成され、回動軸34の左右端部が、裏板4の基板40の前面に取付けた断面横向き略コ字形のラッチレバー取付け座35の回動保持片36、36に座金30、30を介して回動自在に保持されて、裏板4に組み付けられている。
すなわち、回動保持片36は前面側が開口する半円形の保持孔361を有する固定側回動保持片362と、固定側回動保持片362と所定の間隙363を有し、ラッチレバー3を取付けた状態(ラッチレバー3が取付けられる前は図1に仮想線に示す状態。)で上端が保持孔361の中心より上方に位置する戻り止め突片364より構成されている。
符号37は回動規制突片33に取付けられたゴム製の緩衝部材を示し、ラッチレバー取付け座35の基板350の前面に当接して、ラッチレバー3の先端部が所定位置より下方向へ回動するのを阻止している。
ラッチバー5は角軸にて形成され、基板53と基板53の左右端部でラッチバー5の前方に突出する下作動片51、51よりなる断面横向きコ字形の下作動部材500が上作動片32の下方位置で、ラッチバー5に固着されている。
符号501は基板53に取付けられたゴム製の緩衝部材を示し、頭部が裏板4の基板40の前面に当接して、ラッチバー5の所定以上回動するのを阻止している。
ラッチバー保持部材9は合成樹脂材より形成され、裏板4の胴板取付突片43の内側に位置する連結用基板91と、胴板取付突片43及び胴板11の先端部分の外側に位置する係止部材取付部92よりなり、連結用基板91及び係止部材取付部92に連続して、ラッチバー5を回動自在に保持するラッチバー保持孔93が形成され、ラッチバー保持孔93に連続して係止部材6が揺動自在に嵌入する係止部材揺動溝94が形成されている。
そして、胴板取付突片43及び胴板11の前端所定位置に形成された取付用切り欠き(図示せず。)に、ラッチバー5及び係止部材6が取付けられた状態で前方より嵌合し、鏡板2と裏板4に鏡板2が連結された状態で固定される。
係止部材6は、合成樹脂材より形成され、ラッチバー5の端部が蜜に嵌合する角形の嵌合孔63を有し、係止部材揺動溝94に嵌入する腕部61と、腕部61の先端に上向き一体に形成された係止部62より構成され、ラッチバー保持部材9の係止部材揺動溝94に腕部61を嵌入した状態を保持しながら、ラッチバー保持孔93にラッチバー5を嵌入し、ラッチバー5の端部を係止部材6の嵌合孔63に嵌合することにより、係止部材6とラッチバー5とラッチバー保持部材9は一体に組み立てられる。
被係止部材60は、キャビネット本体の固定側に取付けられる取付部601と、係止部材6側に突出し係止部62が後端に下方から係脱自在となる被係止部602により合成樹脂材で一体に形成されている。
連動杆7は、上端が外方に折り曲げられ、前記上作動片32の上連結孔321に嵌入する上嵌入部71と、下端が外方に折り曲げられ、前記下作動片51に形成された上下方向に長孔となした下連結孔511に嵌入し、常時は下連結孔511の上端面に当接している下嵌入部72を有する線材より形成されている。
すなわち、線材にて形成する事で安価に製作出来るだけでなく、長さの異なる連動杆7を用意しておくことにより、異なる引出し10の深さ(正面板1の高さ)に対応出来、さらに、線材であるから保管スペースも少なくてすみ、部材管理も容易である。
そして、連動杆7は、係止部材6、ラッチバー保持部材9、9が取付けられたラッチバー5の下作動片51、51、上作動片32と連結され、ラッチバー保持部材9が胴板取付突片43及び胴板11の取付用切り欠き(図示せず。)に嵌合し、ラッチバー5の略中央部が裏板4に取付けられたラッチバー支持座75に支持され、ラッチレバー3の回動軸34の左右端部が前方より固定側回動保持片362の半円形の保持孔361に回動自在に嵌合し、戻り止め突片364が起立状態に折り曲げられて、ラッチレバー3が回動保持片36、36に回動自在に取付けられた状態で、ラッチバー支持座75によって下作動片51、51、上作動片32より抜け出すのが防止される。
ラッチバー支持座75は、下面に半円形の挿通孔750を有し、下作動片51とに所定間隔を有して前方に突出し、連動杆7が下作動片51、51が抜け出すのを阻止する連動杆移動規制突片751と、下作動片51、51の下方に位置し、付勢手段50が取付けられる付勢手段取付部752より構成されている。
付勢手段50は、上端が外側の下作動片51の下端に係止し、下端がラッチバー支持座75の付勢手段取付部752に係止する引張りバネ501にて形成され、常に係止部材6の係止部62が被係止部材60の被係止部601に係止するようラッチバー5に回動力を付与している。
本発明は上記の如く構成され、図5に示すラッチ装置30の係止状態で、引手20内に指先を挿入して、ラッチレバー3の先端部分(押上げ回動片31)を押し上げると、同時に上作動片32と下作動片51も上方に移動し(連動杆7の下嵌入部72は下作動片51の下連結孔511の上端面に当接しているので)、ラッチバー5を回動させ、同時に係止部材6も回動し(図5で時計回りに回動し)、被係止部602と係止部62の係止状態がはずれ(図6に示す状態)、引出し10をキャビネット本体から引き出す事が出来る。
引出された引出し10のラッチ装置30は、図5に示す状態となっているので、引出し10をキャビネット本体に収納していくと、係止部62の先端部分の被案内傾斜面部63が、被係止部602の案内傾斜面部603に接触し、収納されるにつれて係止部材6は付勢手段50(引張りバネ501)に抗して時計回りに回動する(図5において)。
この時、下作動片51の下連結孔511は長孔に形成されているので、連動杆7の下嵌入部72に影響されることがなく、ラッチバー5と下作動片51のみが回動し、やがて、係止部62が被係止部602の後方に達すると、付勢手段50(引張りバネ501)によって係止部材6は反時計回りに回動し(図5において)被係止部602に係止部62が係止しラッチ装置30が係止状態となる。(図5に示す状態。)
ラッチ装置の要部斜視図 ラッチ装置の係止部材部分の要部分解斜視図 ラッチ装置の係止部材部分の要部断面図 裏板にラッチ装置を取付けた状態の正面図 ラッチ装置の係止状態を示す断面図 ラッチ装置の係止状態がはずれた状態を示す断面図
1 正面板
10 引出し
11 胴板
2 鏡板
20 引手
3 ラッチレバー
30 ラッチ装置
32 上作動片
4 裏板
5 ラッチバー
50 付勢手段
51 下作動片
511 下連結孔
6 係止部材
60 被係止部材
62 係止部
602 被係止部
7 連動杆

Claims (2)

  1. 鏡板の引手取付孔に取付けられた引手内に臨む押上げ回動片を有し、回動自在に裏板に組み付けられたラッチレバーと、ラッチレバーの所定寸法下方で、裏板に保持されたラッチバー保持部材に左右端部側が回動自在に保持されたラッチバーと、ラッチバーの左右端
    で、ラッチバー、ラッチバー保持部材と一体に組み立てられラッチバーと共に回動する係止部材と、係止部材に対応してキャビネット本体の固定側に設けられた被係止部材、係止部材が常に係止するようラッチバーに回動力を付する付勢手段と、押上げ回動片の左右端部と所定の間隙を有し、ラッチレバーに形成された上作動片に上が保持され、ラッチバーに形成された下作動片に下端が保持され、ッチレバーの回動にともなってラッチバーを回動させる連動杆より構成され、付勢手段は裏板に取付けられたラッチバー支持座と下作動片間に設けられ、ラッチレバー、ラッチバー、連動杆、付勢手段が裏板の開口側に保持された状態で、鏡板が裏板の前面に連結され、ラッチバー、付勢手段、連動杆が隠蔽されていることを特徴とする引出しのラッチ装置。
  2. 連動杆の下端は、下作動片に形成された上下方向に長孔となした下連結孔の上端面に常時は当接して保持されている事を特徴とする請求項1に記載の引出しのラッチ装置。
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