JP4521995B2 - チャイルドシートのシートクッション - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、シート本体を覆うようにして設置されるシートクッションと幼児との間に介在されるチャイルドシートの調節クッションに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
チャイルドシート1は、図8に示したように、幼児を収容するチャイルドシート本体(以下、シート本体という)1aと、該シート本体1aを車両の座席に着座させ、該座席にシート本体1aを適宜な姿勢で保持させる台座1bとによって構成されており、シート本体1aは回転自在,傾斜自在または一体的に台座1bに支持されている。
【0003】
このチャイルドシート1は、強度が要求されることから、シート本体1aと台座1bが硬質合成樹脂等によって形成されている。したがって、クッション性,居住性,衝撃吸収性等に劣るため、それを補うために、シート本体1aの表面(幼児収容部分)をシートクッション2で覆っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、チャイルドシート1には、使用体重にはばがあるために体格差のある全ての幼児を収容する必要があるため、最も体格の大きな幼児A1に合わせてシート本体1aの大きさが決められている。すなわち、図9に示したように、体格の大きな幼児A1は、頭部がヘッドレスト30に保護され、肩部が肩ベルト31に触れており、腹ベルト32に腹が接した状態となって、チャイルドシートによる十分な拘束状態を得ることができた。
ところが、体格の小さな幼児A2は、逆に、▲1▼チャイルドシート1の横(肩幅)方向には、幼児の肩とチャイルドシートの両サイドの側面部との間に大きな隙間ができ、また、▲2▼高さ(座高)方向にも、頭はヘッドレスト30に届かないし、肩も肩ベルト31の高さまで肩が届かなく、そして、▲3▼前後(背部奥行き)方向にあってはシート本体1aに沈んだ状態になってしまい、腹ベルト32と腹との間には大きな隙間ができるといった状態になって、いずれの方向においても、チャイルドシートによる十分な拘束状態を得ることができなかった。
【0005】
そこで、従来は、図10に示したように、▲1▼のチャイルドシート1の横(肩幅)方向に対しては、側部に調節用クッション4b等を介在させて、それによって幼児A2の収容位置を補正して、拘束性を高めていた。
また、▲2▼の高さ(座高)方向に対しては、幼児A2の尻の下に調節用クッション4a等を介在させ、それによって幼児A2の収容位置を補正して、拘束性を高めていた。
ところが、▲3▼の前後(背部奥行き)方向に対しては、これまで適切な調節を行うことがなされていなかった。そのために、腹ベルトとの位置関係が十分な状態にならなかった。
また、従来の▲1▼及び▲2▼の調節用クッション4a、4bはいずれもシートクッションの上に露出して取り付けられるものであり、外力によって外れたり、また、美観を損ねるものでもあった。
【0006】
そこで、本発明の目的は、上記状況に鑑みてなされたもので、チャイルドシートの前後(背部奥行き)方向に対して、簡単にしかも適切な調節を行うことがなされるとともに、左右、上下方向に対しても、確実に調節固定できて、しかも美観を損なわないシートクッションを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的達成のため、本願請求項1記載の補助クッションの発明は、チャイルドシート本体を覆うようにして設置されるシートクッション主体の上に装着される補助クッションにおいて、前記補助クッションの背部の裏面に座部方向に開口する背部ポケットを形成し、かつ、前記補助クッションの座部の裏面に背部方向に開口する座部ポケットを形成し、前記背部ポケットに背部調節用クッションを、かつ、前記座部ポケットに尻部調節用クッションをそれぞれ装填可能としたことを特徴としている。
【0008】
この発明の補助クッションによれば、背部調節用クッションを補助クッションの背部ポケットに装填することによって、小さな幼児の背部をチャイルドシートの前方向に移動させて幼児の腹部を腹ベルトに接するようにできるので、確実な調節を簡単に行うことができる。
【0009】
この発明の補助クッションによれば、尻部調節用クッションを補助クッションの座部ポケットに装填することによって、小さな幼児の高さ方向の調節も簡単になる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、図面に示したチャイルドシートで使用されるシートクッションの一実施の形態に基づいて本発明を説明する。
【0020】
図1乃至図5は本発明に係るチャイルドシートのシートクッションの一実施の形態を示しており、図1はその概念的な要部断面側面図,図2はシートクッション主体とシート本体の概念的な斜視図,図3はシートクッション主体をシート本体に係止させた状態の斜視図,図4はその係止作用を説明するための要部拡大斜視図,図5は補助クッションを示した斜視図である。
【0021】
図1に示したように、チャイルドシート10は、幼児を収容するチャイルドシート本体(以下、シート本体という)11と、該シート本体11を車両の座席Bに着座させ、該座席Bにシート本体11を適宜な姿勢で保持させる台座12とによって構成されており、シート本体11は回転自在,傾斜自在または一体的に台座12に支持されている。それらのシート本体11および台座12は、硬質合成樹脂によって形成されており、シート本体11の表面(幼児を収容する面)にはシートクッション13が配置される。
【0022】
図1に示したシートクッション13は、縁部でシート本体11の縁部を包み込むようにして装着されるシートクッション主体14と、幼児Aとシートクッション主体14との間に介在される補助クッション15と、該補助クッション15とシートクッション主体14との間に部分的に配設される調節用クッション16とから構成されている。
【0023】
シートクッション主体14は、図2に示したように、シート本体11に倣った形状を成し、布等によって形成されている。そして、そのシートクッション主体14の周縁、特に角部に剛性を有する板体14aを縫い付けたりして取り付け、シートクッション主体14の周縁をシート本体11の周縁に折り込んで、図3に示したように、該板体14aによってシートクッション主体14に係止させている。
即ち、シートクッション主体14の縁部をシート本体11の周縁に折り込んだ際には、図4に2点鎖線で示した状態にある。この状態にある板体14aを矢印方向へ反転させて、点線で示したようにシート本体11の裏側面に当接させる。このようにして係止されたシートクッション主体14では、シートクッション主体14がシート本体11から引き剥がされる方向に力が働いても、その力によって板体14aが2点鎖線の状態に変形されない限り、シートクッション主体14がシート本体11からはずれることはない。
なお、上記シートクッション主体14の係止手段、即ち剛性を有する板体14aによる係止手段は、シート本体11の隅部ばかりでなく、屈曲部ならば何れの箇所にも適用することができる。
このシートクッション主体の係止構造によれば、シートクッション主体14のシート本体11への取り付け,シート本体11からの取り外し作業が容易であり、しかもシートクッション主体14がシート本体11に確実に保持され、さらにはホック等の点による係止ではなく、幅をもってシートクッション主体14をシート本体11に当接させるので、皺等を生じることもない。
【0024】
補助クッション15には、図5(b)に示したように、その背部15aの裏面に座部15b方向に開口するポケット17が形成され、座部15bの裏面に背部15a方向に開口するポケット18が形成されている。また、背部15aには肩ベルト挿通孔19が形成され、座部15bには腹当て部材挿入孔20が形成されている。
調節用クッション16は、背部調節用クッション21と尻部調節用クッション22等から構成されている。そして、背部調節用クッション21は板状を成し、その上端部にはベルト挿通孔23が形成されている。また、尻部調節用クッション22は蒲鉾状を成している。
【0025】
このように構成されたチャイルドシート10では、補助クッション15が幼児Aの体格の大きさに対応して使用される。
即ち、幼児Aの体格が小さい場合には、補助クッション15のポケット17に適宜な厚みをもった背部調節用クッション21を装填し、補助クッション15のポケット18に適宜な大きさの尻部調節用クッション22を装填する。そして、シートクッション主体14の背部のベルト挿通孔に挿通させたベルトを補助クッション15のベルト挿通孔19,背部調節用クッション21のベルト挿通孔23に挿通させ、また補助クッション15の腹当て部材挿入孔20に腹当て部材を挿通させて、補助クッション15をシートクッション13に取付ける。そして、幼児Aをそこに収容させる。
この場合には、図1に示したように、幼児Aはシート本体11から浮いた状態に位置され、シートベルトは幼児Aを拘束させる程度の適宜な押圧力で幼児Aに当接させることができる。また、位置ずれを生じることもなく調節用クッション21,22が最適な状態に位置される。
【0026】
なお、上記実施の形態では、調節用クッション16として、背部調節用クッション21および尻部調節用クッション22のみを示したが、シートクッション13の側部にポケットを形成し、そこに側部調節用クッションを装填させたり、その他適宜な位置にポケットを形成して、そこに調節用クッションを装填させることもできる。
【0027】
また、図6に示したように、調節用クッション16の材質を、例えば幼児A側にクッション性の富んだもの21a、シートクッション主体14側に衝撃吸収性に富んだもの21bを配置したり、その他高さ,厚みを得るためのもの等を適宜に組み合わせて使用してもよい。
【0028】
また、上記実施の形態では、調節用クッション16を補助クッション15に取付けるようにしているが、他の実施の形態として、図7に示したように、シートクッション主体14に取付けるようにしてもよい。
【0029】
また、図1乃至図6に示した実施の形態では、調節用クッション16を補助クッション15に形成したポケット17,18に装填させて保持させるようにしているが、例えばホック等の係止手段によって調節用クッション16を補助クッション15またはシートクッション主体14に取付けるようにしてもよい。
【0030】
【発明の効果】
上記したように、本発明に係るチャイルドシートのシートクッションでは、調節用クッションを必要に応じてシートクッション主体または補助クッションに取付けることによって、幼児の前後(背部奥行き)方向に対して、簡単にしかも適切な調節を行うことがなされるとともに、左右、上下方向に対しても、確実に調節固定できて、しかも美観を損なわないシートクッションが得られる。
また、補助クッションを取り外すことによって、幼児の大きさに合わせて、または成長度に合わせて最適位置に幼児を収容させるようにできる。
さらにはシートクッション主体または補助クッションの洗濯を行う際には、調整用クッションをそれらから容易に取り外すことができるので、洗濯も容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るチャイルドシートのシートクッションの一実施の形態を示した要部断面側面図である。
【図2】図1に示した実施の形態におけるシートクッション主体とシート本体を示した斜視図である。
【図3】図2に示したシートクッション主体をシート本体に係止させた状態を示した斜視図である。
【図4】図3に示したシートクッション主体のシート本体への係止作用を説明した要部拡大斜視図である。
【図5】図1に示したチャイルドシートのシートクッションにおける補助クッションおよび調節用クッションを示した斜視図であり、図5(a)はその前面を示しており、図5(b)はその背面を示している。
【図6】図1に示したチャイルドシートのシートクッションの変形例を示した要部断面側面図である。
【図7】本発明に係るチャイルドシートのシートクッションの他の実施の形態を示した要部断面側面図である。
【図8】一般的なチャイルドシートを示した斜視図である。
【図9】チャイルドシートにおける幼児の体格差による状態を示した概念的な側面図である。
【図10】従来から行われている幼児の収容位置調整方法を示した概念的な斜視図である。
【符号の説明】
10 チャイルドシート
11 チャイルドシート本体
12 台座
13 シートクッション
14 シートクッション主体
14a 板体
15 補助クッション
15a 背部
15b 座部
16 調節用クッション
17,18 ポケット(係止手段)
19 ベルト挿通孔
20 腹当て部材挿入孔
21 背部調節用クッション
22 尻部調節用クッション
23 ベルト挿通孔

Claims (1)

  1. チャイルドシート本体を覆うようにして設置されるシートクッション主体の上に装着される補助クッションにおいて、前記補助クッションの背部の裏面に座部方向に開口する背部ポケットを形成し、かつ、前記補助クッションの座部の裏面に背部方向に開口する座部ポケットを形成し、前記背部ポケットに背部調節用クッションを、かつ、前記座部ポケットに尻部調節用クッションをそれぞれ装填可能としたことを特徴とするチャイルドシートの補助クッション
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