JP4521524B2 - 軌道状態解析方法及び軌道状態解析装置並びに軌道状態解析プログラム - Google Patents
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Description
音響検出手段が搭載された車両が軌道上を走行して、該軌道の状態を解析する軌道状態解析方法であって、
前記音響検出手段で検出された音響信号のデータを所定時間分毎に切り出し、切り出したデータを高速フーリエ変換して得られるスペクトル波形から、所定周波数帯域においてスペクトルが最大となるピーク高を検出して記憶し、記憶した該ピーク高の時間変化に基づいて前記軌道の波状摩耗の状態を解析することを特徴とする。
車両が走行する軌道の状態を解析する軌道状態解析装置であって、
前記車両に搭載され、音響を検出する音響検出手段と、
前記音響検出手段で検出された音響信号のデータを所定時間分毎に切り出し、切り出したデータを高速フーリエ変換して得られるスペクトル波形から、所定周波数帯域においてスペクトルが最大となるピーク高を検出して記憶し、記憶した該ピーク高の時間変化に基づいて前記軌道の波状摩耗の状態を解析する解析手段とを有することを特徴とする。
コンピュータに、
軌道上を走行する車両に搭載されている音響検出手段により検出された音響信号のデータを所定時間分毎に切り出し、切り出したデータを高速フーリエ変換して得られるスペクトル波形から、所定周波数帯域においてスペクトルが最大となるピーク高を検出して記憶し、記憶した該ピーク高の時間変化に基づいて前記軌道の波状摩耗の状態を解析する解析手順を実行させることを特徴とする。
〔システム構成〕
図1は本発明の一実施例の概略図を示す。
図3は本発明の一実施例の軌道状態解析プログラムの処理フローチャートを示す。
ここで、ステップS1−2での解析処理の詳細について説明を行なう。
なお、このとき、処理装置151は記憶装置153の読み出されたウィンドウ幅よりも過去の蓄積データを削除する。
次に上記解析処理により行なった解析結果について説明する。
121 台車、122 車体
131 車輪、132 サスペンション
141マイクロフォン、142 インタフェース、143 コンピュータシステム
144 位置速度検出装置
151 処理装置、152 入力装置、153 記憶装置、154 表示装置
Claims (13)
- 音響検出手段が搭載された車両が軌道上を走行して、該軌道の状態を解析する軌道状態解析方法であって、
前記音響検出手段で検出された音響信号のデータを所定時間分毎に切り出し、切り出したデータを高速フーリエ変換して得られるスペクトル波形から、所定周波数帯域においてスペクトルが最大となるピーク高を検出して記憶し、記憶した該ピーク高の時間変化に基づいて前記軌道の波状摩耗の状態を解析する軌道状態解析方法。 - 走行中の前記車両の位置を繰り返し検出して記憶し、記憶した前記車両の位置に基づいて前記軌道の波状摩耗の状態を解析する請求項1に記載の軌道状態解析方法。
- 走行中の前記車両の速度を繰り返し検出して記憶し、記憶した前記車両の速度に基づいて前記軌道の波状摩耗の状態を解析する請求項1又は2に記載の軌道状態解析方法。
- 前記音響検出手段で検出された音響信号の所定時間分のデータを蓄積し、該蓄積データを高速フーリエ変換して得られるスペクトル波形から、所定周波数帯域においてスペクトルが最大となるピーク高を検出して記憶すると共に前記蓄積データを削除するステップを繰り返し行うことによって、前記ピーク高の時間変化を逐次得る請求項1〜3のいずれかに記載の軌道状態解析方法。
- 前記音響検出手段は、前記車両の車体の内部に搭載されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の軌道状態解析方法。
- 車両が走行する軌道の状態を解析する軌道状態解析装置であって、
前記車両に搭載され、音響を検出する音響検出手段と、
前記音響検出手段で検出された音響信号のデータを所定時間分毎に切り出し、切り出したデータを高速フーリエ変換して得られるスペクトル波形から、所定周波数帯域においてスペクトルが最大となるピーク高を検出して記憶し、記憶した該ピーク高の時間変化に基づいて前記軌道の波状摩耗の状態を解析する解析手段とを有することを特徴とする軌道状態解析装置。 - 走行中の前記車両の位置を検出する位置検出装置を更に有し、
前記解析手段は、前記位置検出装置を介して走行中の前記車両の位置を繰り返し検出して記憶し、記憶した前記車両の位置に基づいて前記軌道の波状摩耗の状態を解析する請求項6に記載の軌道状態解析装置。 - 走行中の前記車両の速度を検出する速度検出装置を更に有し、
前記解析手段は、前記速度検出装置を介して走行中の前記車両の速度を繰り返し検出して記憶し、記憶した前記車両の速度に基づいて前記軌道の波状摩耗の状態を解析する請求項6または7に記載の軌道状態解析装置。 - 前記解析手段は、前記音響検出手段で検出された音響信号の所定時間分のデータを蓄積し、該蓄積データを高速フーリエ変換して得られるスペクトル波形から、所定周波数帯域においてスペクトルが最大となるピーク高を検出して記憶すると共に前記蓄積データを削除するステップを繰り返し行うことによって、前記ピーク高の時間変化を逐次得る請求項6〜8のいずれかに記載の軌道状態解析装置。
- 前記音響検出手段は、前記車両の車体の内部に搭載されていることを特徴とする請求項6〜9のいずれかに記載の軌道状態解析装置。
- コンピュータに、
軌道上を走行する車両に搭載されている音響検出手段により検出された音響信号のデータを所定時間分毎に切り出し、切り出したデータを高速フーリエ変換して得られるスペクトル波形から、所定周波数帯域においてスペクトルが最大となるピーク高を検出して記憶し、記憶した該ピーク高の時間変化に基づいて前記軌道の波状摩耗の状態を解析する解析手順を実行させることを特徴とする軌道状態解析プログラム。 - 前記解析手順において、走行中の前記車両の位置および速度を繰り返し検出して記憶し、記憶した前記車両の位置および速度に基づいて前記軌道の波状摩耗の状態を解析する請求項11に記載の軌道状態解析プログラム。
- 前記解析手順において、前記音響検出手段で検出された音響信号の所定時間分のデータを蓄積し、該蓄積データを高速フーリエ変換して得られるスペクトル波形から、所定周波数帯域においてスペクトルが最大となるピーク高を検出して記憶すると共に前記蓄積データを削除するステップを繰り返し行うことによって、前記ピーク高の時間変化を逐次得る請求項11または12に記載の軌道状態解析プログラム。
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