JP4515742B2 - エレベーターの故障検出装置 - Google Patents

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この発明は、かご戸閉スイッチ又は乗場戸閉スイッチの故障を検出する装置に関するものである。
従来のエレベータドアーの制御方法においては、かごの戸が戸閉したときに閉成するかご戸閉スイッチ、かご戸閉スイッチの動作位置よりもかごの戸閉端寄り移動により動作する戸閉終端スイッチ並びに乗場の戸が戸閉したときに閉成する乗場戸閉スイッチが設けられて、戸閉指令による戸閉によりかご戸閉スイッチ及び乗場戸閉スイッチの一方が閉成し他方が閉成せず戸閉終端スイッチが動作したときに、上記他方の開放動作位置への点検戸開を指令し、この点検戸開動作後に再戸閉を指令するように構成されている(例えば、特許文献1参照)。
また、戸閉指令中にかご戸開終端スイッチが戸の全開を検出しているにもかかわらず、かご戸閉スイッチ又は乗場戸閉スイッチが閉成している場合は、戸閉スイッチ短絡が検出される。そして、このままの状態では、かご戸又は乗場戸を開放したままかごが走行する虞れがあるため、戸閉スイッチの短絡が検出されるとかごの走行が阻止される。(特に、エレベーターの据付時には、誤結線などにより、戸閉スイッチが短絡状態となることがある。)
特開平8−143253号公報(段落0009、図1)
上記のような従来のエレベータードアーの制御方法では、戸閉スイッチの短絡を検出すると、かごの走行を阻止するようにしているが、いったん電源を遮断すると、短絡検出がクリアされ、かご戸又は乗場戸を開放したまま、かごが走行する可能性があるという問題点がある。
この発明は、上記問題点を解消するためになされたもので、いったん戸閉スイッチの短絡が検出された場合、戸閉スイッチの短絡が改善されない限りかごの走行を阻止できるようにしたエレベーターの故障検出装置を提供することを目的とする。
この発明に係るエレベーターの故障検出装置は、かご戸が全開しても、かご戸閉スイッチ又は乗場戸閉スイッチが閉成していると、これらの戸閉スイッチのいずれかが短絡されていることを検出して短絡情報を記録し、かご戸が全開したとき、かご戸閉スイッチ及び乗場戸閉スイッチが開放していると、これらの戸閉スイッチは短絡されていないことを検出して、短絡情報の記録を解除し、短絡情報の記録が解除されるまで、かごの起動を阻止するようにし、戸閉スイッチを動作させる電源を遮断した後、再び電源を投入したときに、短絡情報が記録されていると、いったん戸を全開させて、短絡情報が解除されるか否かをチェックするようにしたものである。
この発明では、戸閉スイッチが短絡されたことが検出されると、戸閉スイッチの短絡状態が解消されるまで、かごの起動が阻止されるようにしたので、かごが戸開したまま走行することを防止することができる。
実施の形態1.
図1〜図3はこの発明の第1発明の一実施の形態を示す図で、図1はブロック線図、図2は機能構成図、図3は動作フローチャートであり、図中同一符号は同一部分を示す。(他の実施の形態も同じ。)
図1において、かご戸が全閉したときに閉成するかご戸閉スイッチ1、乗場戸が全閉したときに閉成する乗場戸閉スイッチ2及びかご戸が全開したときに開放するかご戸全開スイッチ3はエレベーター制御装置4に接続されており、エレベーター制御装置4で各戸閉スイッチ1,2の故障が検出される。また、エレベーター制御装置4には、エレベーター電源の立上がり直後かを判定する電源管理装置5及び各戸閉スイッチ1,2が短絡されたことを記憶するバックアップ電源付き記憶装置6が接続されている。そして、エレベーター制御装置4は、ドア制御装置7を介してドアモータ8に接続されている。
図2は図1の機能の細部を示したもので、エレベーター制御装置4は以下の各手段11〜16により構成されている。
すなわち、戸閉スイッチ短絡検出手段11は、エレベーター運行管理手段16とドア制御装置7によりかご戸が開き、かご戸全開スイッチ3が開放しているのに、かご戸閉スイッチ1又は乗場戸閉スイッチ2が閉成している場合、両スイッチ1,2のいずれかが短絡されていることを検出する。
戸閉スイッチ短絡記憶手段12は、戸閉スイッチ短絡検出手段11により戸閉スイッチ1,2の短絡が検出されると、その情報をバックアップ電源付き記憶装置6に記録する。戸閉スイッチ開放検出手段13は、ドア制御装置7によりかご戸が開き、かご戸全開スイッチ3が開放しているとき、戸閉スイッチ1,2も開放している場合、戸閉スイッチ1,2のいずれも短絡されていないことを検出する。戸閉スイッチ短絡記録クリア手段14は、戸閉スイッチ開放検出手段13により戸閉スイッチ1,2が短絡されていないことを検出すると、バックアップ電源付き記憶装置6に記録された戸閉スイッチ短絡情報をクリアする。
エレベーター起動阻止手段15は、バックアップ電源付き記憶装置6に記録された情報に基づいて、戸閉スイッチ1,2が短絡されている場合、エレベーター運行管理手段16へエレベーターの起動阻止を指令する。
次に、この実施の形態の動作を図3を参照して説明する。
ステップS1でかご戸全開スイッチ3が開放しているかを判定し、開放されていなければステップS8へ飛び、開放されていればステップS2へ進む。ステップS2ではかご戸閉スイッチ1が開放されているかを判定し、開放されていればステップS3へ進み、開放されていなければステップS4へ進む。ステップS3では乗場戸閉スイッチ2が開放されているかを判定し、開放されていればステップS6へ進み、開放されていなければステップS4へ進む。
ステップS4では、ステップS1→S2又はステップS1→S2→S3での判定を経て、かご戸全開スイッチ3が開放しているにもかかわらず、かご戸閉スイッチ1又は乗場戸閉スイッチ2が閉成しているため、両スイッチ1,2のいずれかが短絡していると判定してステップS5へ進む。ステップS5では、ステップS4で戸閉スイッチ短絡を検出したのを受け、バックアップ電源付き記憶装置6に戸閉スイッチ短絡を検出したことを記録してステップS8へ進む。
一方、ステップS6では、ステップS1→S2→S3での判定を経て、かご戸閉スイッチ1及び乗場戸閉スイッチ2が開放しているため、両スイッチ1,2は短絡していないと判定してステップS7へ進む。ステップS7では、ステップS6で戸閉スイッチ開放を検出したのを受け、バックアップ電源付き記憶装置6の戸閉スイッチ短絡検出情報をクリアしてステップS8へ進む。
ステップS8では、バックアップ電源付き記憶装置6に記録された情報に基づいて、かご戸閉スイッチ1又は乗場戸閉スイッチ2が短絡されているかを判定する。短絡されていると記憶されていなければ処理は終了し、短絡されていると記憶されていればステップS9へ進み、エレベーターの起動を阻止する。ここで、ステップS1〜S4は戸閉スイッチ短絡検出手段11を、ステップS1〜S3,S6は戸閉スイッチ開放検出手段13を、ステップS5は戸閉スイッチ短絡記憶手段12を、ステップS7は戸閉スイッチ短絡記憶クリア手段14を、ステップS8,S9は起動阻止手段15を構成している。
このようにして、かご戸閉スイッチ1又は乗場戸閉スイッチ2が短絡されたことが検出されると、エレベーターの電源がいったん遮断されたとしても、戸閉スイッチ1,2の短絡状態が解消されたことが検出されるまで、かごの起動が阻止されるため、かごがかご戸又は乗場戸を開放したまま走行することを防止することが可能となる。
実施の形態2.
図4及び図5はこの発明の第2発明の一実施の形態を示す図で、図4は機能構成図、図5は動作フローチャートである。なお、図1は実施の形態2にも共用する。
図4において、戸閉スイッチ短絡チェック戸開手段17は電源管理装置12及びバックアップ電源付き記憶装置6に接続されており、かつエレベーター運転管理手段16に接続されている。これ以外は図1と同様である。
戸閉スイッチ短絡チェック戸開手段17は、電源管理装置12からの電源投入直後であるとの情報、及びバックアップ電源付き記憶装置6からの戸閉スイッチ短絡検出の情報に基づいて、ドア制御装置7に対して戸開指令を出力して、いったん戸全開させることにより、戸閉スイッチ1,2の短絡が解除されたかをチェックする。
次に、この実施の形態の動作(関係部分だけ)を図5を参照して説明する。
ステップS11でエレベーターの電源が投入された直後かを判定し、投入直後であればステップS12へ進み、投入直後でなければ処理は終了する。ステップS12では、バックアップ電源付き記憶装置6に記録された情報に基づいて、前回の電源遮断前に戸閉スイッチ短絡を検出していたかを判定する。戸閉スイッチ短絡を検出していたらステップS13へ進み、検出していなければ処理は終了する。ステップS13では、戸開指令を出力していったん戸を全開させ、電源遮断中に戸閉スイッチ短絡が解消されたかをチェックする。
ここで、ステップS11〜S13は戸閉スイッチ短絡チェック戸開手段17を構成している。
このようにして、一度戸閉スイッチ1,2の短絡を検出した場合、電源を遮断して戸閉スイッチ1,2の短絡を解消した後に、再び電源を投入した際、かご戸を戸開させるようにしたため、戸閉スイッチ1,2の短絡が解消されたかを自動的にチェックすることが可能となる。
この発明の実施の形態1及び2を示すブロック線図。 この発明の実施の形態1を示す機能構成図。 この発明の実施の形態1を示す動作フローチャート。 この発明の実施の形態2を示す機能構成図。 この発明の実施の形態2を示す動作フローチャート。
符号の説明
1 かご戸閉スイッチ、2 乗場戸閉スイッチ、3 かご戸全開スイッチ、4 エレベーター制御装置、5 電源管理装置、6 バックアップ電源付き記録装置、7 ドア制御装置、8 ドアモータ、11 戸閉スイッチ短絡検出手段、12 戸閉スイッチ短絡記憶手段、13 戸閉スイッチ開放検出手段、14 戸閉スイッチ短絡記憶クリア手段、15 エレベーター起動阻止手段、17 戸閉スイッチ短絡チェック戸開手段。
S1〜S4 戸閉スイッチ短絡検出手段、S1〜S3,S6 戸閉スイッチ開放検出手段、S5 戸閉スイッチ短絡記憶手段、S7 戸閉スイッチ短絡記憶クリア手段、S8,S9 起動阻止手段、S11〜S13 戸閉スイッチ短絡チェック戸開手段。

Claims (1)

  1. かご戸が閉じたとき閉成するかご戸閉スイッチと、
    乗場戸が閉じたとき閉成する乗場戸閉スイッチと、
    上記かご戸が全開したとき開放するかご戸全開スイッチと
    を有するエレベーターにおいて、
    上記かご戸全開スイッチが開放しても、上記かご戸閉スイッチ又は上記乗場戸閉スイッチが閉成していると、これらの戸閉スイッチのいずれかが短絡されていることを検出する戸閉スイッチ短絡検出手段と
    記かご戸全開スイッチが開放したとき、上記かご戸閉スイッチ及び上記乗場戸閉スイッチが開放していると、これらの戸閉スイッチは短絡されていないことを検出する戸閉スイッチ開放検出手段と、
    上記戸閉スイッチ短絡検出手段及び上記戸閉スイッチ開放検出手段の検出結果に基づいて、上記戸閉スイッチの短絡情報の記録及び記録の解除を行う記憶装置と、
    上記戸閉スイッチ短絡検出手段の出力により上記記憶装置に記録された上記短絡情報の記録が、上記戸閉スイッチ開放検出手段の出力により解除されるまで、上記エレベーターのかごの起動を阻止する制御装置
    を備え
    上記制御装置は、上記戸閉スイッチを動作させる電源を遮断した後、再び上記電源を投入したときに、上記記憶装置に上記短絡情報が記録されていると、いったん上記戸を全開させて、上記短絡情報が、上記戸閉スイッチ開放検出手段の出力により解除されるか否かをチェックすることを特徴とするエレベーターの故障検出装置。
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