JP2673020B2 - エレベータ用ドアー装置 - Google Patents
エレベータ用ドアー装置Info
- Publication number
- JP2673020B2 JP2673020B2 JP31624389A JP31624389A JP2673020B2 JP 2673020 B2 JP2673020 B2 JP 2673020B2 JP 31624389 A JP31624389 A JP 31624389A JP 31624389 A JP31624389 A JP 31624389A JP 2673020 B2 JP2673020 B2 JP 2673020B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- car
- switch
- closing
- gate switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
- Elevator Door Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ この発明は，戸閉動作の異常報知手段を有するエレベ
ータ用ドアー装置に関するものである。
ータ用ドアー装置に関するものである。
［従来の技術］ 例えば，特公昭59−13425号公報に示されているよう
にエレベータの出入口には，かご，乗場にそれぞれ戸が
設けられていて，かごが階床に到着するとかごの戸，乗
場の戸が一緒に開閉するようになつている。そしてかご
の戸が駆動されてかごの戸の動作が乗場の戸に伝動され
るのが一般的である。またかごの戸の戸閉によつて動作
するゲートスイツチと，このゲートスイツチよりもかご
の戸の戸閉終端寄りに配置されてかごの戸の係合によつ
て動作して，かごの戸の戸閉駆動力が減少位置を検出す
る戸閉スイツチが設けられる。さらに乗場の戸の戸閉鎖
錠時に動作する錠スイツチが設けられている。
にエレベータの出入口には，かご，乗場にそれぞれ戸が
設けられていて，かごが階床に到着するとかごの戸，乗
場の戸が一緒に開閉するようになつている。そしてかご
の戸が駆動されてかごの戸の動作が乗場の戸に伝動され
るのが一般的である。またかごの戸の戸閉によつて動作
するゲートスイツチと，このゲートスイツチよりもかご
の戸の戸閉終端寄りに配置されてかごの戸の係合によつ
て動作して，かごの戸の戸閉駆動力が減少位置を検出す
る戸閉スイツチが設けられる。さらに乗場の戸の戸閉鎖
錠時に動作する錠スイツチが設けられている。
［発明が解決しようとする課題］ 上記のような従来のエレベータ用ドアー装置ではゲー
トスイツチの動作不良によるエレベータの運転障害が生
じたり，戸の案内機構に異物が入り込むことによる戸閉
不能に基づくエレベータの運転不能が生じたりして，エ
レベータが故障のまま放置されるという問題点があつ
た。
トスイツチの動作不良によるエレベータの運転障害が生
じたり，戸の案内機構に異物が入り込むことによる戸閉
不能に基づくエレベータの運転不能が生じたりして，エ
レベータが故障のまま放置されるという問題点があつ
た。
この発明は，かかる問題点を解決するためになされた
ものであり，ゲートスイツチの不良，戸閉不能が自動報
知されるエレベータ用ドアー装置を得ることを目的とし
ている。
ものであり，ゲートスイツチの不良，戸閉不能が自動報
知されるエレベータ用ドアー装置を得ることを目的とし
ている。
［課題を解決するための手段］ この発明にかかわるエレベータ用ドアー装置は、エレ
ベータの出入口を開閉するかごの戸及び乗場の戸と、上
記出入口縁部に設けられて上記かごの戸の戸閉終端の直
前に配置され、上記かごの戸の戸閉によって動作するゲ
ートスイッチ及びこのゲートスイッチよりも上記戸閉終
端寄りに配置されて上記かごの戸の係合により動作して
上記かごの戸の戸閉駆動力減少位置を検出する戸閉スイ
ッチと、上記出入口縁部に設けられて上記乗場の戸の戸
閉鎖錠時に動作する錠スイツチと、上記かごの戸及び乗
場の戸を戸閉動作させる戸閉指令が発せられた後、上記
ゲートスイッチが動作せずに上記戸閉スイッチが動作す
ると共に上記錠スイッチが動作した場合は、戸開指令を
発して戸開動作させると共に該戸開動作後に上記戸閉指
令を再発させて戸開動作と戸閉動作を繰り返させ、その
繰り返し回数が所定値に達したときに出力を発する第１
制御手段と、上記かごの戸及び乗場の戸を戸閉動作させ
上記ゲートスイッチ及び上記戸閉スイッチがともに不動
作であるときの、上記戸閉動作開始後の所定時限後に出
力を発する第２制御手段と、上記第１制御手段の出力に
より付勢されて上記ゲートスイッチの異常を報知する第
１報知器と、上記第２制御手段の出力によって付勢され
て少なくとも上記かごの戸の戸閉不能を報知する第２報
知器とを備えたものである。
ベータの出入口を開閉するかごの戸及び乗場の戸と、上
記出入口縁部に設けられて上記かごの戸の戸閉終端の直
前に配置され、上記かごの戸の戸閉によって動作するゲ
ートスイッチ及びこのゲートスイッチよりも上記戸閉終
端寄りに配置されて上記かごの戸の係合により動作して
上記かごの戸の戸閉駆動力減少位置を検出する戸閉スイ
ッチと、上記出入口縁部に設けられて上記乗場の戸の戸
閉鎖錠時に動作する錠スイツチと、上記かごの戸及び乗
場の戸を戸閉動作させる戸閉指令が発せられた後、上記
ゲートスイッチが動作せずに上記戸閉スイッチが動作す
ると共に上記錠スイッチが動作した場合は、戸開指令を
発して戸開動作させると共に該戸開動作後に上記戸閉指
令を再発させて戸開動作と戸閉動作を繰り返させ、その
繰り返し回数が所定値に達したときに出力を発する第１
制御手段と、上記かごの戸及び乗場の戸を戸閉動作させ
上記ゲートスイッチ及び上記戸閉スイッチがともに不動
作であるときの、上記戸閉動作開始後の所定時限後に出
力を発する第２制御手段と、上記第１制御手段の出力に
より付勢されて上記ゲートスイッチの異常を報知する第
１報知器と、上記第２制御手段の出力によって付勢され
て少なくとも上記かごの戸の戸閉不能を報知する第２報
知器とを備えたものである。
［作用］ 上記のように構成されたエレベータ用ドアー装置の戸
の閉動作時に，第１制御手段が出力を発したときには第
１報知器によつてドアースイツチの異常が報知され，ま
た第２制御手段が出力を発したときには第２報知器によ
つて戸閉不能が報知される。
の閉動作時に，第１制御手段が出力を発したときには第
１報知器によつてドアースイツチの異常が報知され，ま
た第２制御手段が出力を発したときには第２報知器によ
つて戸閉不能が報知される。
［実施例］ 第１図及び第２図はこの発明の一実施例を示す図で，
図中（１）はドアー装置の駆動装置，（２）はドアー装
置のかごの戸（図示しない）によつて開閉される出入口
（図示しない）の縁部に設けられてかごの戸の戸閉終端
の直前に配置され、かごの戸の戸閉によつて動作するゲ
ートスイツチ，（３）は出入口縁部に設けられてゲート
スイツチ（２）よりもかごの戸の戸閉終端寄りに配置さ
れ，かごの戸の係合により動作してかごの戸の戸閉駆動
力減少位置を検出する戸閉スイツチ，（４）は出入口縁
部に設けられて乗場の戸（図示しない）の戸閉鎖錠時に
動作する錠スイツチである。（５）戸の開閉管制プログ
ラムを含む制御装置で,I/Oポート（5a）と,RAM（5b）,C
PU（5c）ROM（5d）を有するコンピユータと，後述する
第１制御手段（６）及び第２制御手段（７）によつて構
成されている。（８）は第１報知器，（９）は第２報知
器である。
図中（１）はドアー装置の駆動装置，（２）はドアー装
置のかごの戸（図示しない）によつて開閉される出入口
（図示しない）の縁部に設けられてかごの戸の戸閉終端
の直前に配置され、かごの戸の戸閉によつて動作するゲ
ートスイツチ，（３）は出入口縁部に設けられてゲート
スイツチ（２）よりもかごの戸の戸閉終端寄りに配置さ
れ，かごの戸の係合により動作してかごの戸の戸閉駆動
力減少位置を検出する戸閉スイツチ，（４）は出入口縁
部に設けられて乗場の戸（図示しない）の戸閉鎖錠時に
動作する錠スイツチである。（５）戸の開閉管制プログ
ラムを含む制御装置で,I/Oポート（5a）と,RAM（5b）,C
PU（5c）ROM（5d）を有するコンピユータと，後述する
第１制御手段（６）及び第２制御手段（７）によつて構
成されている。（８）は第１報知器，（９）は第２報知
器である。
上記のように構成されたエレベータ用ドアー装置の動
作を第２図に示すフローチヤートによつて説明する。
作を第２図に示すフローチヤートによつて説明する。
かご着床停止中であつて，ステツプ（101）を経て，
ステツプ（102）により制御装置（５）から戸閉指令が
発せられると駆動装置（１）により戸閉駆動が行われ
る。戸閉指令にも拘わらずステップ（103）でゲートス
イッチ（２）が動作しないと、ステツプ（104）へ進
み，戸閉スイツチ（３）が動作しないときにステツプ
（105）へ進む。そして，ステツプ（105）で，戸閉指令
に基づく戸閉動作開始後の時限が設定時限経過前であれ
ばステツプ（103）が繰りかえされるが，状況に変化な
く設定時限が経過するとステツプ（106）へ進み，戸閉
不能が検出され第２制御手段（７）が出力を発して第２
報知器（９）が付勢される。これによつて戸閉不能が自
動報知されるので，原因追求，解消等，所要の保守作業
を効率よく実施することが可能となる。
ステツプ（102）により制御装置（５）から戸閉指令が
発せられると駆動装置（１）により戸閉駆動が行われ
る。戸閉指令にも拘わらずステップ（103）でゲートス
イッチ（２）が動作しないと、ステツプ（104）へ進
み，戸閉スイツチ（３）が動作しないときにステツプ
（105）へ進む。そして，ステツプ（105）で，戸閉指令
に基づく戸閉動作開始後の時限が設定時限経過前であれ
ばステツプ（103）が繰りかえされるが，状況に変化な
く設定時限が経過するとステツプ（106）へ進み，戸閉
不能が検出され第２制御手段（７）が出力を発して第２
報知器（９）が付勢される。これによつて戸閉不能が自
動報知されるので，原因追求，解消等，所要の保守作業
を効率よく実施することが可能となる。
また，ステツプ（104）で戸閉スイツチ（３）が動作
した場合には，戸閉駆動によりスイツチ（107）へ進み
錠スイツチ（４）の動作が確認されて，ステツプ（10
8）により第１制御手段（６）が第１種出力を発し，第
１報知器（８）が付勢されて，ゲートスイツチ（２）の
不動作が報知されるとともに記憶される。ついでステツ
プ（109）を経てステツプ（110）へ進みｎが５よりも小
であれば，ステツプ（111）による戸開指令により戸開
されて，ステツプ（102）へ戻り戸閉指令が再発され
る。そして，ステツプ（103）で再びゲートスイツチ
（２）が動作せず，またステツプ（104）で戸閉スイツ
チ（３）が動作した場合はステツプ（107）〜ステツプ
（110）が実施される。すなわち，ゲートスイツチ
（２）が動作せず，戸閉スイツチ（３）及び錠スイツチ
（４）が動作した場合は戸開動作及び戸閉動作が繰返え
される。ついで，ステツプ（110）においてｎが５にな
るとステツプ（112）へ進み，第１制御手段（６）が第
２種出力を発し，第１報知器（８）が付勢されて，ゲー
トスイツチ（２）の不良が報知される。このようにゲー
トスイツチ（２）の異常が自動報知されるので，原因の
追求，解消や不良部品の交換等の所要の保守作業を効率
よく実施することができる。
した場合には，戸閉駆動によりスイツチ（107）へ進み
錠スイツチ（４）の動作が確認されて，ステツプ（10
8）により第１制御手段（６）が第１種出力を発し，第
１報知器（８）が付勢されて，ゲートスイツチ（２）の
不動作が報知されるとともに記憶される。ついでステツ
プ（109）を経てステツプ（110）へ進みｎが５よりも小
であれば，ステツプ（111）による戸開指令により戸開
されて，ステツプ（102）へ戻り戸閉指令が再発され
る。そして，ステツプ（103）で再びゲートスイツチ
（２）が動作せず，またステツプ（104）で戸閉スイツ
チ（３）が動作した場合はステツプ（107）〜ステツプ
（110）が実施される。すなわち，ゲートスイツチ
（２）が動作せず，戸閉スイツチ（３）及び錠スイツチ
（４）が動作した場合は戸開動作及び戸閉動作が繰返え
される。ついで，ステツプ（110）においてｎが５にな
るとステツプ（112）へ進み，第１制御手段（６）が第
２種出力を発し，第１報知器（８）が付勢されて，ゲー
トスイツチ（２）の不良が報知される。このようにゲー
トスイツチ（２）の異常が自動報知されるので，原因の
追求，解消や不良部品の交換等の所要の保守作業を効率
よく実施することができる。
［発明の効果］ この発明は，以上説明したようにエレベータの戸閉時
にゲートスイツチが動作せずに戸閉スイッチと錠スイッ
チがともに動作したときには，第１制御手段の出力によ
り第１報知器が付勢されてゲートスイツチの異常が自動
報知される。また，ゲートスイツチ及び戸閉スイツチが
ともに動作しないときには第２制御手段の出力により第
２報知器が付勢されて少なくともかごの戸の戸閉不能が
自動報知される。このため，所要の保守作業を効率的に
実施可能とする効果があり，エレベータの動作信頼性を
向上することができる。
にゲートスイツチが動作せずに戸閉スイッチと錠スイッ
チがともに動作したときには，第１制御手段の出力によ
り第１報知器が付勢されてゲートスイツチの異常が自動
報知される。また，ゲートスイツチ及び戸閉スイツチが
ともに動作しないときには第２制御手段の出力により第
２報知器が付勢されて少なくともかごの戸の戸閉不能が
自動報知される。このため，所要の保守作業を効率的に
実施可能とする効果があり，エレベータの動作信頼性を
向上することができる。
第１図はこの発明によるエレベータ用ドアー装置の一実
施例を示す図で機器の電気的接続を示す概念回路図，第
２図は第１図の動作を説明したフローチヤートである。 （２）はゲートスイツチ，（３）は戸閉スイツチ，
（４）は錠スイツチ，（６）は第１制御手段，（７）は
第２制御手段，（８）は第１報知器，（９）は第２報知
器。
施例を示す図で機器の電気的接続を示す概念回路図，第
２図は第１図の動作を説明したフローチヤートである。 （２）はゲートスイツチ，（３）は戸閉スイツチ，
（４）は錠スイツチ，（６）は第１制御手段，（７）は
第２制御手段，（８）は第１報知器，（９）は第２報知
器。
Claims (1)
- 【請求項１】エレベータの出入口を開閉するかごの戸及
び乗場の戸と、上記出入口縁部に設けられて上記かごの
戸の戸閉終端の直前に配置され、上記かごの戸の戸閉に
よって動作するゲートスイッチ及びこのゲートスイッチ
よりも上記戸閉終端寄りに配置されて上記かごの戸の係
合により動作して上記かごの戸の戸閉駆動力減少位置を
検出する戸閉スイッチと、上記出入口縁部に設けられて
上記乗場の戸の戸閉鎖錠時に動作する錠スイツチと、上
記かごの戸及び乗場の戸を戸閉動作させる戸閉指令が発
せられた後、上記ゲートスイッチが動作せずに上記戸閉
スイッチが動作すると共に上記錠スイッチが動作した場
合は、戸開指令を発して戸開動作させると共に該戸開動
作後に上記戸閉指令を再発させて戸開動作と戸閉動作を
繰り返させ、その繰り返し回数が所定値に達したときに
出力を発する第１制御手段と、上記かごの戸及び乗場の
戸を戸閉動作させ上記ゲートスイッチ及び上記戸閉スイ
ッチがともに不動作であるときの、上記戸閉動作開始後
の所定時限後に出力を発する第２制御手段と、上記第１
制御手段の出力により付勢されて上記ゲートスイッチの
異常を報知する第１報知器と、上記第２制御手段の出力
によって付勢されて少なくとも上記かごの戸の戸閉不能
を報知する第２報知器とを備えたエレベータ用ドアー装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31624389A JP2673020B2 (ja) | 1989-12-05 | 1989-12-05 | エレベータ用ドアー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31624389A JP2673020B2 (ja) | 1989-12-05 | 1989-12-05 | エレベータ用ドアー装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03177296A JPH03177296A (ja) | 1991-08-01 |
| JP2673020B2 true JP2673020B2 (ja) | 1997-11-05 |
Family
ID=18074918
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31624389A Expired - Fee Related JP2673020B2 (ja) | 1989-12-05 | 1989-12-05 | エレベータ用ドアー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2673020B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005119822A (ja) * | 2003-10-17 | 2005-05-12 | Mitsubishi Electric Corp | エレベーターの故障検出装置 |
-
1989
- 1989-12-05 JP JP31624389A patent/JP2673020B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005119822A (ja) * | 2003-10-17 | 2005-05-12 | Mitsubishi Electric Corp | エレベーターの故障検出装置 |
| JP4515742B2 (ja) * | 2003-10-17 | 2010-08-04 | 三菱電機株式会社 | エレベーターの故障検出装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03177296A (ja) | 1991-08-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |