JP2008296872A - 車両用ドア駆動制御装置およびドア開閉制御信号監視装置 - Google Patents

車両用ドア駆動制御装置およびドア開閉制御信号監視装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008296872A
JP2008296872A JP2007148243A JP2007148243A JP2008296872A JP 2008296872 A JP2008296872 A JP 2008296872A JP 2007148243 A JP2007148243 A JP 2007148243A JP 2007148243 A JP2007148243 A JP 2007148243A JP 2008296872 A JP2008296872 A JP 2008296872A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door opening
closing control
door
control signal
closing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007148243A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4894636B2 (ja
Inventor
Hiroshi Takahashi
弘 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Systems Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Systems Co Ltd filed Critical Fuji Electric Systems Co Ltd
Priority to JP2007148243A priority Critical patent/JP4894636B2/ja
Publication of JP2008296872A publication Critical patent/JP2008296872A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4894636B2 publication Critical patent/JP4894636B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)

Abstract

【課題】ドア開閉制御信号の種類が多数ある場合においても、異常の発生したドア開閉制御信号を早急かつ容易に発見できるようにする。
【解決手段】信号状態比較手段17は、左右のドア1a、1bの開指令P1または閉指令P2が出された場合、左右のドア1a、1bについてのドア開閉制御信号の状態を互いに比較し、ドア開閉制御信号の状態の差異が検出された場合、そのドア開閉制御信号の信号名を表示画面上で点滅させることで、異常なドア開閉制御信号の種類が特定できるようにする。
【選択図】 図1

Description

本発明は車両用ドア駆動制御装置およびドア開閉制御信号監視装置に関し、特に、車両のドアの開閉に関係するドア開閉制御信号の異常の検出方法に適用して好適なものである。
鉄道車両が運行サービスを行っている場合、車両が駅に到着すると、乗降客が乗降できるようにするために、車両用ドア駆動制御装置では、運転台からの指令を受けてドアを一斉に開閉させることが行われている。
ここで、ドアを閉動作させる場合、物や人間などの物体がドアに挟まると、車掌がドアを開閉させたり、自動制御にて再開閉させることが行われている。
また、ドアの開閉状態を示すランプを設置したり、ドアの開閉位置の検出器や安全装置などからのセンサ信号を用いることで、ドアの誤動作を防止し、走行中にドアが開いたりしないようにするなどの安全対策がとられている。
また、火災などの非常時に乗客が外に逃げられるようにするために、ドアの近傍に非常ハンドルが設置され、さらに、異常の発生したドアを物理的にロックして動作しないようにするためのメカニカルロック回路も設けられている。
このような複数の開閉シーケンスに対応し、さらに安全性を確保するために誤動作を防止する構造が採用されていることから、ドアの開閉に関係するドア開閉制御信号の信号線は左右のドアでそれぞれ13本も存在する。
また、故障時に片方のドアだけでも開閉ができるようにするために、ドア開閉指令は個別に入力され個別に制御されている。
また、例えば、特許文献1には、側扉装置に関する車両間の引通し線を削減して配線を簡略化するために、各車両に設けられる車両モニタ端末に通信線を介してドアコントローラを接続し、扉の開閉制御信号をこの通信線を介してドアコントローラに伝達する方法が開示されている。
特開平11−180304号公報
しかしながら、単なるドアの開閉制御だけでなく、安全性を確保したり誤動作を防止したりするために左右のドアでそれぞれ13本もの信号線を設けると、ドア開閉制御信号の1つに異常が発生すると、ドアが動作しなくなることもあるが、その場合でも異常が発生した信号線を発見することが難しいという問題があった。
また、ドア開閉制御信号の種類によっては、ドア開閉制御信号の1つに異常が発生しても、ドアが即座に動作不能とならない場合もあり、ドア開閉制御信号の異常の発生自体を把握することができず、近い将来に事故を引き起す可能性があるという問題があった。
そこで、本発明の目的は、ドア開閉制御信号の種類が多数ある場合においても、異常の発生したドア開閉制御信号を早急かつ容易に発見することが可能な車両用ドア駆動制御装置を提供することである。
上述した課題を解決するために、請求項1記載の車両用ドア駆動制御装置によれば、ドアの開指令または閉指令が出された時に、左右のドアまたは同一の開閉指令にて動作する互いに近接するドアについてのドア開閉制御信号の状態を互いに比較する信号状態比較手段を備え、前記信号状態比較手段にて状態の差異が検出されたドア開閉制御信号の種類が特定できるように表示させることを特徴とする。
ここで、左右のドアについては正常時にはドア開閉制御信号はそれぞれ左右対称になることから、ドア開閉制御信号に異常が発生した場合においては、左右のドアについてのドア開閉制御信号に差異が発生する。このため、ドア開閉制御信号の差異を検出することで、異常の発生したドア開閉制御信号を特定することが可能となり、ドア開閉制御信号の種類が多数ある場合においても、異常の発生したドア開閉制御信号を早急かつ容易に発見することが可能となる。
また、請求項2記載の車両用ドア駆動制御装置によれば、前記信号状態比較手段にて状態の差異が検出されたドア開閉制御信号の種類が特定できるように運転台に表示させることを特徴とする。
これにより、異常が発生したドア開閉制御信号の種類を運転台から監視することができ、ドア開閉制御信号の不具合を一括して容易に把握することができる。
また、請求項3記載のドア開閉制御信号監視装置によれば、ドアの開指令または閉指令が出された時に、左右のドアまたは同一の開閉指令にて動作する互いに近接するドアについてのドア開閉制御信号の状態を互いに比較する信号状態比較手段と、前記信号状態比較手段にて状態の差異が検出されたドア開閉制御信号の種類が特定できるように表示する表示手段とを備えることを特徴とする。
これにより、ドア開閉制御信号を検出する機器にパーソナルコンピュータや専用のモニタ装置などを接続することで、異常の発生したドア開閉制御信号を特定することが可能となり、メンテナンスする作業員は異常箇所を容易に見つけることができる。
以上説明したように、本発明によれば、ドア開閉制御信号の差異を検出することで、異常の発生したドア開閉制御信号を特定することが可能となり、ドア開閉制御信号の種類が多数ある場合においても、異常の発生したドア開閉制御信号を早急かつ容易に発見することが可能となる。
以下、本発明の実施形態に係る車両用ドア駆動制御装置について図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る車両用ドア駆動制御装置において左右のドアが閉じている時の概略構成を示すブロック図、図2は、図1の車両用ドア駆動制御装置において左右のドアが開いている時の概略構成を示すブロック図、図3は、図1の車両用ドア駆動制御装置において片方のドアが開いている時の概略構成を示すブロック図である。
図1から図3において、鉄道車両には、乗降客が乗降に使用する乗降口7の開閉を行う左右のドア1a、1b、左右のドア1a、1bをそれぞれ個別に駆動するリニアモータ2a、2b、左右のドア1a、1bとリニアモータ2a、2bとをそれぞれ連結する連結部3a、3b、左右のドア1a、1bをそれぞれロックする施錠装置4a、4b、左右のドア1a、1bの位置をそれぞれ検出する位置検出部5a、5b、乗務員が車両の運転操作を行う運転台20、左右のドア1a、1bの駆動制御を個別に行うドア駆動制御装置10が設けられている。
ここで、ドア駆動制御装置10には、運転台20から出力される開指令P1または閉指令P2に基づいて速度指令値を算出する運転指令演算器11、位置検出部5から出力される位置検出値に基づいて速度検出値を算出する速度演算器12、位置検出部5から出力される位置検出値に基づいて左右のドア1a、1bの位置を演算する位置演算器13、位置検出部5から出力される位置検出値に基づいて左右のドア1a、1bの異常を検出する異常検出器14および運転指令演算器11から出力される速度指令値に基づいてリニアモータ2を駆動制御する電力変換器15が設けられている。そして、電力変換器15は、ドア開閉制御信号を送出する信号線6a、6bを介してリニアモータ2a、2bとそれぞれ接続されるとともに、速度演算器12、位置演算器13および異常検出器14は位置検出部5a、5bに接続されている。
また、ドア駆動制御装置10には、車両内ネットワークを介してドア1a、1bの制御状態を上位装置に伝送する通信インターフェース16、左右のドア1a、1bの開指令P1または閉指令P2が出された時に、左右のドア1a、1bについてのドア開閉制御信号の状態を互いに比較する信号状態比較手段17が設けられている。また、運転台20には、ドア開閉制御信号の状態を表示する表示部21が設けられている。
なお、ドア開閉制御信号は、単なるドア1a、1bの開閉制御だけでなく、安全性を確保したり誤動作を防止したりするためのもので、ドア開閉制御信号を送出する信号線6a、6bは、例えば、左右のドア1a、1bでそれぞれ13本設けることができる。ただし、ドア開閉制御信号を送出する信号線6a、6bの本数は車両の種類によって異ならせることができる。また、信号状態比較手段17は、ドア駆動制御装置10に内蔵するようにしてもよいし、ドア開閉制御信号を検出する機器に接続されたパーソナルコンピュータや専用のモニタ装置を用いるようにしてもよい。また、運転指令演算器11は、通信インターフェース16または外部ワイヤを介して指令を受けることで左右のドア1a、1bの開閉動作を行うことができる。
図4は、図1の車両用ドア駆動制御装置におけるドア開閉制御信号の種類を一覧表示した図である。
図4において、No.はドア開閉制御信号の略称であり、ドア開閉制御信号は左右のドア1a、1bに対してそれぞれ13種類用いることができる。ここで、左側ドア制御信号は左側のドア1aの開閉などに使用される信号、右側ドア制御信号は右側のドア1bの開閉などに使用される信号であり、ドア開閉制御信号は左右で対になるように構成することができる。
そして、左右のドア1a、1bを通常開閉する場合には、左右のドア1a、1bは同時に開閉されるので、数ミリセコンドのずれが発生する場合があるが、左側ドア制御信号と右側ドア制御信号とは正常時には左右対称の波形になる。
そして、図1において、乗務員がドア1を開く場合、乗務員が運転台20を操作することにより、開指令P1が運転指令演算器11に出力され、乗務員がドア1を閉じる場合、乗務員が運転台20を操作することにより、閉指令P2が運転指令演算器11に出力される。そして、運転指令演算器11は、開指令P1または閉指令P2を受け取ると、開指令P1または閉指令P2に基づいて速度指令値を算出する。また、位置検出部5a、5bにてそれぞれ検出された左右のドア1a、1bの位置検出値は速度演算器12に出力され、速度演算器12にて速度検出値に変換された後、運転指令演算器11に出力される。
そして、運転指令演算器11は、開指令P1または閉指令P2に基づいて算出した速度指令値および速度演算器12から出力された速度検出値に基づいて電流指令値を算出し、電力変換器15に出力する。そして、電力変換器15は、運転指令演算器11から出力される電流指令値に基づいて、リニアモータ2a、2bを駆動制御することにより、車両に設置された全ての左右のドア1a、1bを一斉に開動作させたり、閉動作させたりすることができる。
ここで、左右のドア1a、1bは正常時には対称に動作することから、図1に示すように、閉動作時には左右のドア1a、1bは同時に閉じ、図2に示すように、開動作時には左右のドア1a、1bは同時に開く。このため、図3に示すように、左のドア1aが閉じた状態で右のドア1bが開いているのは異常な状態である。
また、ドア駆動制御装置10から信号線6a、6bをそれぞれ介して出力されたドア開閉制御信号は信号状態比較手段17に入力される。そして、信号状態比較手段17は、左右のドア1a、1bの開指令P1または閉指令P2が出された時に、左右のドア1a、1bについてのドア開閉制御信号の状態を互いに比較する。そして、ドア開閉制御信号の状態の差異が検出された場合、そのドア開閉制御信号の種類が特定できるように表示部21に表示させることができる。
図5は、図1の車両用ドア駆動制御装置におけるドア開閉制御信号の信号状態の表示画面の一例を示す図である。
図5において、表示部21の表示画面には、ドア開閉制御信号の種類を特定するための信号名と信号状態(セットまたはリセット)が表示されている。そして、ドア開閉制御信号の状態の差異が検出された場合、そのドア開閉制御信号の信号名の表示色を他の信号名の表示色と異ならせたり、そのドア開閉制御信号の信号名を点滅させたりすることで、どのドア開閉制御信号が異常であるかが容易に判別できるようにすることができる。
図6は、図1の車両用ドア駆動制御装置におけるドア開閉制御信号の差異の検出方法を示すフローチャートである。
図6において、信号状態比較手段17は、左右のドア1a、1bの開指令P1または閉指令P2が出された場合、左右のドア1a、1bについてのドア開閉制御信号の状態を互いに比較する(ステップS1)。そして、ドア開閉制御信号の状態の差異が検出された場合(ステップS2)、そのドア開閉制御信号の信号名を表示画面上で点滅させることで、異常なドア開閉制御信号の種類が特定できるようにする(ステップS3)。
そして、信号状態比較手段17は、左右で対になっている全てのドア開閉制御信号について状態を互いに比較し終えるまで、以上の処理を繰り返す(ステップS4、S5)。
例えば、左右で対になっているドア開閉制御信号が13種類ある場合には、ドア開閉制御信号の比較を13回繰り返すことができる。
ここで、左右のドア1a、1bについては正常時にはドア開閉制御信号はそれぞれ左右対称になることから、ドア開閉制御信号に異常が発生した場合においては、左右のドア1a、1bについてのドア開閉制御信号に差異が発生する。このため、ドア開閉制御信号の差異を検出することで、異常の発生したドア開閉制御信号を特定することが可能となり、ドア開閉制御信号の種類が多数ある場合においても、異常の発生したドア開閉制御信号を早急かつ容易に発見することが可能となる。
また、左右で対になっているドア開閉制御信号の状態の比較をサイクリックに行うことで、左右のドア1a、1bが開いている状態や閉まっている状態でのチェックだけでなく、開閉の動作状態における不具合も見つけることができる。
また、上述した実施形態では、左右のドア1a、1bについてのドア開閉制御信号の状態を互いに比較する方法について説明したが、同一の開閉指令にて動作する互いに近接するドアについてのドア開閉制御信号の状態を互いに比較する方法に適用してもよい。
本発明の一実施形態に係る車両用ドア駆動制御装置において左右のドアが閉じている時の概略構成を示すブロック図である。 図1の車両用ドア駆動制御装置において左右のドアが開いている時の概略構成を示すブロック図である。 図1の車両用ドア駆動制御装置において片方のドアが開いている時の概略構成を示すブロック図である。 図1の車両用ドア駆動制御装置におけるドア開閉制御信号の種類を一覧表示した図である。 図1の車両用ドア駆動制御装置におけるドア開閉制御信号の信号状態の表示画面の一例を示す図である。 図1の車両用ドア駆動制御装置におけるドア開閉制御信号の差異の検出方法を示すフローチャートである。
符号の説明
1a、1b ドア
2a、2b リニアモータ
3a、3b 連結部
4a、4b 施錠装置
5a、5b 位置検出部
6a、6b 信号線
7 乗降口
10 ドア駆動制御装置
11 運転指令演算器
12 速度演算器
13 位置演算器
14 異常検出器
15 電力変換器
16 通信インターフェース
17 信号状態比較手段
20 運転台
21 表示部

Claims (3)

  1. ドアの開指令または閉指令が出された時に、左右のドアまたは同一の開閉指令にて動作する互いに近接するドアについてのドア開閉制御信号の状態を互いに比較する信号状態比較手段を備え、
    前記信号状態比較手段にて状態の差異が検出されたドア開閉制御信号の種類が特定できるように表示させることを特徴とする車両用ドア駆動制御装置。
  2. 前記信号状態比較手段にて状態の差異が検出されたドア開閉制御信号の種類が特定できるように運転台に表示させることを特徴とする請求項1記載の車両用ドア駆動制御装置。
  3. ドアの開指令または閉指令が出された時に、左右のドアまたは同一の開閉指令にて動作する互いに近接するドアについてのドア開閉制御信号の状態を互いに比較する信号状態比較手段と、
    前記信号状態比較手段にて状態の差異が検出されたドア開閉制御信号の種類が特定できるように表示する表示手段とを備えることを特徴とするドア開閉制御信号監視装置。
JP2007148243A 2007-06-04 2007-06-04 車両用ドア駆動制御装置およびドア開閉制御信号監視装置 Active JP4894636B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007148243A JP4894636B2 (ja) 2007-06-04 2007-06-04 車両用ドア駆動制御装置およびドア開閉制御信号監視装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007148243A JP4894636B2 (ja) 2007-06-04 2007-06-04 車両用ドア駆動制御装置およびドア開閉制御信号監視装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008296872A true JP2008296872A (ja) 2008-12-11
JP4894636B2 JP4894636B2 (ja) 2012-03-14

Family

ID=40170778

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007148243A Active JP4894636B2 (ja) 2007-06-04 2007-06-04 車両用ドア駆動制御装置およびドア開閉制御信号監視装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4894636B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011079523A (ja) * 2010-12-29 2011-04-21 Fuji Electric Systems Co Ltd 車両用ドア駆動制御監視装置
JP5117614B2 (ja) * 2009-03-03 2013-01-16 ナブテスコ株式会社 鉄道車両用ドア制御システム

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5870956U (ja) * 1981-11-10 1983-05-13 株式会社東芝 列車のドア動作検知装置
JPH04121273A (ja) * 1990-09-12 1992-04-22 Hitachi Ltd 車体の傾斜制御装置の異常検出方法
JPH04293667A (ja) * 1991-03-25 1992-10-19 Hitachi Ltd 車両用側扉の異常検知装置
JPH09301161A (ja) * 1996-05-09 1997-11-25 Nabco Ltd 鉄道車両用側扉制御装置
JP2000203418A (ja) * 1999-01-18 2000-07-25 Nabco Ltd プラットホ―ムドアシステム
JP2005145240A (ja) * 2003-11-14 2005-06-09 Fuji Electric Systems Co Ltd ドア駆動制御装置
JP2005170334A (ja) * 2003-12-15 2005-06-30 Sumitomo Metal Ind Ltd 車体傾斜制御方法及び装置
JP2005297670A (ja) * 2004-04-08 2005-10-27 Kyosan Electric Mfg Co Ltd 可動ステップ装置
JP2006290048A (ja) * 2005-04-06 2006-10-26 Fuji Electric Systems Co Ltd ドア駆動制御装置及びドア駆動制御方法

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5870956U (ja) * 1981-11-10 1983-05-13 株式会社東芝 列車のドア動作検知装置
JPH04121273A (ja) * 1990-09-12 1992-04-22 Hitachi Ltd 車体の傾斜制御装置の異常検出方法
JPH04293667A (ja) * 1991-03-25 1992-10-19 Hitachi Ltd 車両用側扉の異常検知装置
JPH09301161A (ja) * 1996-05-09 1997-11-25 Nabco Ltd 鉄道車両用側扉制御装置
JP2000203418A (ja) * 1999-01-18 2000-07-25 Nabco Ltd プラットホ―ムドアシステム
JP2005145240A (ja) * 2003-11-14 2005-06-09 Fuji Electric Systems Co Ltd ドア駆動制御装置
JP2005170334A (ja) * 2003-12-15 2005-06-30 Sumitomo Metal Ind Ltd 車体傾斜制御方法及び装置
JP2005297670A (ja) * 2004-04-08 2005-10-27 Kyosan Electric Mfg Co Ltd 可動ステップ装置
JP2006290048A (ja) * 2005-04-06 2006-10-26 Fuji Electric Systems Co Ltd ドア駆動制御装置及びドア駆動制御方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5117614B2 (ja) * 2009-03-03 2013-01-16 ナブテスコ株式会社 鉄道車両用ドア制御システム
JP2011079523A (ja) * 2010-12-29 2011-04-21 Fuji Electric Systems Co Ltd 車両用ドア駆動制御監視装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4894636B2 (ja) 2012-03-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100926922B1 (ko) 리프트 시스템의 도어 영역의 고장시의 상태의존 반응
EP3322660B1 (en) Elevator control system
EP2643256B1 (en) Elevator protection against short circuit of safety devices
JP2011011872A (ja) エレベータの故障検出装置
CN110884972B (zh) 基于电梯安全回路的门锁检测方法
CN111699148B (zh) 电梯设备的检查控制系统以及转换电梯设备的运行的方法
JP6529665B2 (ja) エレベータの点検運転装置
JPWO2010100988A1 (ja) 鉄道車両用ドア制御システム
JP2014510686A (ja) エレベータ駆動装置への電力供給制御
KR20090074103A (ko) 출입문 모니터링 스크린도어시스템 및 제어방법
CN107777491B (zh) 与运输系统中的被困乘客的通信
KR20110042708A (ko) 엘리베이터의 방범운전 시스템 및 그 제어방법
EP2911968B1 (en) Electronic wire bridge with safety circuit
KR102295461B1 (ko) 열차의 안전루프 감시 시스템 및 방법
JP4894636B2 (ja) 車両用ドア駆動制御装置およびドア開閉制御信号監視装置
JP3354354B2 (ja) エレベーターの運行制御装置
JP6132976B2 (ja) エレベータの制御装置
KR20090076424A (ko) 열차 출입문 모니터링 시스템 및 방법
JP5206295B2 (ja) エレベータのドア安全装置
JPH10231080A (ja) エレベータ制御装置
JP4811365B2 (ja) 車両用ドア駆動制御用セットアップ装置
KR101856866B1 (ko) 엘리베이터 도어의 광학 안전 센서 진단 시스템
JP4594856B2 (ja) 電動開閉装置の制御システム
KR101201357B1 (ko) 열차의 이중 도어제어장치
JP5077424B2 (ja) 車両用ドア駆動制御監視装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100216

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20110422

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111014

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111129

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111212

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4894636

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150106

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250