JPH03232684A - エレベータの戸開安全装置 - Google Patents
エレベータの戸開安全装置Info
- Publication number
- JPH03232684A JPH03232684A JP2879490A JP2879490A JPH03232684A JP H03232684 A JPH03232684 A JP H03232684A JP 2879490 A JP2879490 A JP 2879490A JP 2879490 A JP2879490 A JP 2879490A JP H03232684 A JPH03232684 A JP H03232684A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- time limit
- specified time
- elevator
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000002407 reforming Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000007634 remodeling Methods 0.000 description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Elevator Door Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、自動開閉する戸が設けられたエレベータの
戸開安全装置に関するものである。
戸開安全装置に関するものである。
例えば、特開昭５６−２８１８２号に示されているよう
に、開閉中のドアーの走行抵抗が１大したときに１戸開
中のドアーが乗客に衝突したか。
に、開閉中のドアーの走行抵抗が１大したときに１戸開
中のドアーが乗客に衝突したか。
又は戸開中のドアーと出入口縁部の間に乗客が手を挾み
込まれたかの異常発生を検出して、ドアーの動作を制御
するエレベータト°了−製電が知られている。
込まれたかの異常発生を検出して、ドアーの動作を制御
するエレベータト°了−製電が知られている。
［発明が解決しようとする課題］
上記のようなエレベータドアー製電は新設のエレベータ
には容易に実施することができるが、既設エレベータの
安全性向上のための改造工事に適用する場合には、煩雑
な改造作業が必要であってエレベータの休止期間が擾く
なるという問題点があった。
には容易に実施することができるが、既設エレベータの
安全性向上のための改造工事に適用する場合には、煩雑
な改造作業が必要であってエレベータの休止期間が擾く
なるという問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解消するためになされたも
のであって、簡易忙構成されたエレベータの戸１安全装
ｑを得ることを目的としている。
のであって、簡易忙構成されたエレベータの戸１安全装
ｑを得ることを目的としている。
この発明にかかわるエレベータの戸開安全製電において
は９戸開する戸が全開したときに動作する全開検出器と
１時限により駆動機を消勢し、さらに別の時限により低
速戸開動作させる安全制御製電が設けられる。
は９戸開する戸が全開したときに動作する全開検出器と
１時限により駆動機を消勢し、さらに別の時限により低
速戸開動作させる安全制御製電が設けられる。
上記のように構成されたエレベータの戸開安全装置では
２戸開する戸と出入口縁部のＶに乗客が手を挾み込まれ
た場合に１時限経過により戸開動作が停止し、かつ低速
で戸閉動作する。
２戸開する戸と出入口縁部のＶに乗客が手を挾み込まれ
た場合に１時限経過により戸開動作が停止し、かつ低速
で戸閉動作する。
第１図〜第３図はこの発明の一実施例を示す図で２図中
、（１）はエレベータの出入口、（２）は引き戸からな
り出入口＋１１ｍ閉する戸、（３）は出入口［１１上縁
部に設けられた駆動化１４）は駆動機（３）の動作を戸
（２）に伝動する巻掛伝動機構、（５）は出入口ｆｉｌ
上縁部に設けられた全開した戸（２）により押圧される
スイッチからなる全開検出器、 ＋６）は出入口（１）
上縁部に設けられ全開した戸（２）により押圧されるス
イッチからなる全閉検出器、１力はエレベータの運転。
、（１）はエレベータの出入口、（２）は引き戸からな
り出入口＋１１ｍ閉する戸、（３）は出入口［１１上縁
部に設けられた駆動化１４）は駆動機（３）の動作を戸
（２）に伝動する巻掛伝動機構、（５）は出入口ｆｉｌ
上縁部に設けられた全開した戸（２）により押圧される
スイッチからなる全開検出器、 ＋６）は出入口（１）
上縁部に設けられ全開した戸（２）により押圧されるス
イッチからなる全閉検出器、１力はエレベータの運転。
戸（２）の開閉管制、駆動機（３）管理の各プログラム
を含む安全料＠装置で、Ｉ１０ポート（７１Ｌ） 、
及びＲＡ Ｍ （７ｂ） 、 ＯＰ Ｕ （７ｃ）
、 ＲＯＭ （７ｄ）を有するコンピュータ（７ｅ）に
よって構成すれている。
を含む安全料＠装置で、Ｉ１０ポート（７１Ｌ） 、
及びＲＡ Ｍ （７ｂ） 、 ＯＰ Ｕ （７ｃ）
、 ＲＯＭ （７ｄ）を有するコンピュータ（７ｅ）に
よって構成すれている。
（８）は事故報知器である。
上記のように構成されたエレベータの戸開安全装置の動
作を第３図に示すフローチャートによって説明する。
作を第３図に示すフローチャートによって説明する。
今１戸（２）が第１図に示すように出入口ｆｉｌ ｉ全
閉した状態にあって、安全制＠装−ｔｉ７）からステッ
プ（ＩＱ＋ ）の戸開指令が発せられると、駆動機（３
）が戸開動作し戸（２）が戸開する。そしてステップ（
＋０２）の第１所定時限、すなわち２通常の戸開所要時
間に例えば１秒を加えた時限が経過したときに全開検出
器（５）が動作していない場合はステップ（１０３）か
らステップ（＋０４）へ進み安全制卸装置（７）によっ
て駆動機（３）が消勢される。このときに戸（２）が全
開しないまま第１所定時限が経過した原因が１乗客の手
の挾み込まれであれば９戸（２）には駆動力が作用して
いないので手を引き抜くことが可能となる。
閉した状態にあって、安全制＠装−ｔｉ７）からステッ
プ（ＩＱ＋ ）の戸開指令が発せられると、駆動機（３
）が戸開動作し戸（２）が戸開する。そしてステップ（
＋０２）の第１所定時限、すなわち２通常の戸開所要時
間に例えば１秒を加えた時限が経過したときに全開検出
器（５）が動作していない場合はステップ（１０３）か
らステップ（＋０４）へ進み安全制卸装置（７）によっ
て駆動機（３）が消勢される。このときに戸（２）が全
開しないまま第１所定時限が経過した原因が１乗客の手
の挾み込まれであれば９戸（２）には駆動力が作用して
いないので手を引き抜くことが可能となる。
ついでステップ（＋０５）の第２所定時限２例えば１２
秒経過すると安全制卸装置（７）からステップ（１０６
）の低速戸閉指令が発せられる。これによって戸（２）
は駆動機１３）によって低速で戸閉動作するので、この
ときに挾み込まれた手を容易に引き抜くことができる。
秒経過すると安全制卸装置（７）からステップ（１０６
）の低速戸閉指令が発せられる。これによって戸（２）
は駆動機１３）によって低速で戸閉動作するので、この
ときに挾み込まれた手を容易に引き抜くことができる。
そしてステップ（＋０７）の挾まれ異常が安全料＠装置
（７）に記録される。ついて第３所定Ｉ寺限例えば１０
秒が経過しても全閉検出器（６）が＠咋しない場合はス
テップ（＋０８）からステップ（＋０９）へ進む。この
ときには挾み込まれて引き抜き不能。
（７）に記録される。ついて第３所定Ｉ寺限例えば１０
秒が経過しても全閉検出器（６）が＠咋しない場合はス
テップ（＋０８）からステップ（＋０９）へ進む。この
ときには挾み込まれて引き抜き不能。
又は別の戸（２）の全綱、全閉不能事故として事故報知
器１８＋が付勢されてエレベータ管理室等へ事故発生が
報知される。ついでステップ（■０）によって安全制卸
装置、７）によりエレベータが休止される。
器１８＋が付勢されてエレベータ管理室等へ事故発生が
報知される。ついでステップ（■０）によって安全制卸
装置、７）によりエレベータが休止される。
またステップ（＋０８）で戸（２）が全閉した場合には
ステップ（１目）により再戸開が指令されてステップ（
＋０２）以降が実侑される。このように９戸開する戸（
２）と用人口ｆ１）の縁部に乗客が手を挾み込まれた場
合に駆’ｔｌＪ４１３１が消勢される。したがって、こ
のときに少なくとも乗客が手を挾み込まれ続けることが
なく安全性全向上させることができる。また全開検出器
′５）、全閉検出器＋６）は自動ドアー装置に従来から
設けられているので、第１図〜第３図の実施例を既設エ
レベータに適用する場合には宅気１回路の取替えで済み
、エレベータの短い休止期間に容易に改造可能である。
ステップ（１目）により再戸開が指令されてステップ（
＋０２）以降が実侑される。このように９戸開する戸（
２）と用人口ｆ１）の縁部に乗客が手を挾み込まれた場
合に駆’ｔｌＪ４１３１が消勢される。したがって、こ
のときに少なくとも乗客が手を挾み込まれ続けることが
なく安全性全向上させることができる。また全開検出器
′５）、全閉検出器＋６）は自動ドアー装置に従来から
設けられているので、第１図〜第３図の実施例を既設エ
レベータに適用する場合には宅気１回路の取替えで済み
、エレベータの短い休止期間に容易に改造可能である。
この発明は２以上説明したように戸開する戸が所定時限
内に全開しない場合に駆動４を消勢し。
内に全開しない場合に駆動４を消勢し。
かつ、別の所定時限後に戸を低速戸閉させるものである
。これによって、短いエレベータの休止期間で嘲単な改
造工事により、既設エレベータの戸開時の安全性を改善
することができる。
。これによって、短いエレベータの休止期間で嘲単な改
造工事により、既設エレベータの戸開時の安全性を改善
することができる。
【図面の簡単な説明】
第１図はこの発明によるエレベータの戸開安全装置の一
実施例を概念的に示す全体構成図、第２図は第１図の＠
噴の電気的接続を示す概略回路図。 第３図は第１図の装置の動作を説明したフローチャート
であるっ （１）は出入口、（２）は戸、（３）は駆動機、（５）
は全開検出器、（力は安全制御装置。 なお２図中同一部分は同一符号により示す。
実施例を概念的に示す全体構成図、第２図は第１図の＠
噴の電気的接続を示す概略回路図。 第３図は第１図の装置の動作を説明したフローチャート
であるっ （１）は出入口、（２）は戸、（３）は駆動機、（５）
は全開検出器、（力は安全制御装置。 なお２図中同一部分は同一符号により示す。
Claims (1)
- 出入口の戸を開閉駆動する駆動機と、上記戸が全開した
ときに動作する全開検出器と、上記駆動機を戸開動作さ
せ第１所定時限内に上記全開検出器が動作しないときに
上記駆動機を消勢し、かつ上記消勢後の上記駆動機を第
２所定時限後に低速戸閉動作させる安全制御装置とを備
えたエレベータの戸開安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2879490A JPH03232684A (ja) | 1990-02-08 | 1990-02-08 | エレベータの戸開安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2879490A JPH03232684A (ja) | 1990-02-08 | 1990-02-08 | エレベータの戸開安全装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03232684A true JPH03232684A (ja) | 1991-10-16 |
Family
ID=12258331
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2879490A Pending JPH03232684A (ja) | 1990-02-08 | 1990-02-08 | エレベータの戸開安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03232684A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04371482A (ja) * | 1991-06-19 | 1992-12-24 | Hitachi Ltd | エレベーターの戸開閉装置 |
-
1990
- 1990-02-08 JP JP2879490A patent/JPH03232684A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04371482A (ja) * | 1991-06-19 | 1992-12-24 | Hitachi Ltd | エレベーターの戸開閉装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0162799B1 (en) | Automatic door control system | |
| CA2458221A1 (en) | Situation-dependent reaction in the case of a fault in the region of a door of a lift system | |
| EP1518814B1 (en) | Door control device of elevator | |
| EP2085348B1 (en) | Elevator controller | |
| JPH03232684A (ja) | エレベータの戸開安全装置 | |
| KR100218404B1 (ko) | 모터 구동용 컨트롤러를 이용한 구출 운전방법 | |
| JP3336702B2 (ja) | エレベーター扉の開閉制御装置 | |
| JP4202190B2 (ja) | エレベータードアの制御装置 | |
| JP2504275B2 (ja) | エレベ―タの扉装置 | |
| JP3947960B2 (ja) | プラットフォームドア制御システム | |
| JPH11209043A (ja) | エレベーターのドア制御装置 | |
| JP2673020B2 (ja) | エレベータ用ドアー装置 | |
| JPH0432487A (ja) | エレベータドアの制御装置 | |
| JPS5917028B2 (ja) | エレベ−タの戸の安全装置 | |
| JP3595922B2 (ja) | 建物用電動シャッターの開閉制御装置 | |
| JP2818108B2 (ja) | 開閉体の駆動制御装置 | |
| KR100364839B1 (ko) | 엘리베이터도어제어방법 | |
| JPH08143253A (ja) | エレベータードアーの制御方法 | |
| JPH10299336A (ja) | 安全装置付きパワーウィンド装置 | |
| JP3650923B2 (ja) | 電動シャッター制御装置 | |
| JPS6347486A (ja) | 開閉体の制御装置 | |
| JP3568761B2 (ja) | 安全装置付きパワーウィンド装置 | |
| KR970007228B1 (ko) | 엘리베이터 도어의 재개방 방법 | |
| JPS63272768A (ja) | エレベ−タの扉制御装置 | |
| CN117416838A (zh) | 电梯的门控制装置及电梯的门控制方法 |