JP4515659B2 - 液晶表示パネル - Google Patents
液晶表示パネル Download PDFInfo
- Publication number
- JP4515659B2 JP4515659B2 JP2001132462A JP2001132462A JP4515659B2 JP 4515659 B2 JP4515659 B2 JP 4515659B2 JP 2001132462 A JP2001132462 A JP 2001132462A JP 2001132462 A JP2001132462 A JP 2001132462A JP 4515659 B2 JP4515659 B2 JP 4515659B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- crystal display
- display panel
- wiring
- inspection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、液晶表示パネル、詳しくは走査信号配線及び映像信号配線の少なくとも一方に検査用薄膜トランジスタが接続された液晶表示パネルに関する。
【0002】
【従来の技術】
図3は従来の液晶表示パネルの一部を示す構成図である。なお、図3には、液晶表示パネルを構成するアレイ基板の一部のみが示されている。40はアレイ基板の外縁を示しており、アレイ基板は矢印方向に広がっている。図3に示すように、液晶表示パネルは、主に、複数の映像信号配線31a、これと直角に交わるように配置された複数の走査信号配線31b、及び走査信号配線31bと映像信号配線31aとが交差する位置に配置された画素32で構成されている。39は表示画面を示している。
【0003】
通常、走査信号配線31bと映像信号配線31aとは、柔らかく、シート抵抗が0.2Ω/□(即ち、長さ1μm、幅1μmで0.2Ω)程度の低抵抗金属であるアルミニウム又は、アルミニウムにTa(タンタル)、Ti(チタン)等の高融点金属を3%程度含有させたアルミニウム系合金で形成されている。画素32は、画素電極32aに電圧を印加するための画素用薄膜トランジスタ(TFT)32a、補助容量部32b、及び透明導電膜(ITO)で形成された画素電極32cで構成されている。画像表示は、各画素電極32cと対応した液晶セルに印加する電圧を画素用薄膜トランジスタ32aで制御することによって行われる。
【0004】
ところで、このような構成の液晶表示パネルの場合、製造工程におけるダストによるパターニング異常や、静電気等による素子破壊等といった様々な原因の不良が発生する。このため、液晶表示パネルの製造工程においては、複数回に渡り、液晶駆動用LSIに実装する電極の全数に検査用プローブ電極を接触させて点灯画像検査を実施している。
【0005】
しかし、近年表示品位の向上のため高精細化が進んでおり、画素数は増加する傾向にある。そのため、液晶駆動用LSIに実装する電極間の間隔も狭くなってきており、又上記で述べた製造工程において複数回の検査をするための検査用プローブ電極における電極間の間隔(接触間隔)も、例えば18μm程度と狭くなってきている。更に、映像信号配線31aや走査信号配線31bの一本一本に検査用プローブ電極を接触させようとすると、検査用プローブ電極の作製費用が非常に高価なものとなり、作製期間も長くなる。また、この場合、検査用プローブ電極の接触の安定性や検査用プローブ電極の保守などが困難となる。
【0006】
特に液晶駆動用LSIを直接ガラス基板上に実装するチップオングラス工法を用いた液晶表示パネルにおいては、LSIを実装するためのPADの大きさが小さくなり、間隔も狭くなるため、電極パッドへの検査用プローブ電極による直接のコンタクトは不可能である。かかる状況から、プローブなどの開発費の抑制、開発期間の短縮が望まれており、更に簡易な信号と簡易なプローブとで検査できる点灯画像検査が望まれている。
【0007】
そのため、図3に示した液晶表示パネルにおいては、複数の映像信号配線31a及び複数の走査信号配線31bのうち少なくとも一方(図3の例では映像信号配線31a)と接続された共通配線34を設けている。この共通配線34には検査用PAD36が形成されており、この検査用PAD36に検査用プローブ電極を接触させて検査用信号を供給することよって、液晶表示パネルの良否判定を行っている。
【0008】
また、近年の液晶表示パネルにおいては、狭額縁化を図る必要がある。そのため、図3に示した液晶表示パネルにおいては、画面とガラス基板との間のスペースは小さくすべく、共通配線34と映像信号配線31aとの間に複数の検査用薄膜トランジスタ(TFT)35が形成されており、共通配線34と映像信号配線31aとは検査用薄膜トランジスタ35の電極と接続されている。33は共通配線34と映像信号配線31aとを接続する接続配線であり、低抵抗金属であるアルミニウム又は、アルミニウムにTa(タンタル)、Ti(チタン)等の高融点金属を3%程度含有させたアルミニウム系合金で形成されている。
【0009】
また、この複数の検査用薄膜トランジスタ35のゲート電極と接続するように、共通のゲート配線38が設けられている。ゲート配線38にはゲート電圧用PAD37が形成されている。このゲート電圧用PAD37からゲート配線38にゲート電圧を印加することにより、検査用薄膜トランジスタ35をスイッチングすることができる。図3に示す液晶表示パネルにおいては、ゲート電圧用PAD37にゲート電圧を印加して薄膜トランジスタ35をON状態とし、共通配線34に形成された検査用PAD36にプローブ電極を接触させて検査用信号を供給することによって簡易な点灯画像検査が行われる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図3に示す液晶表示パネルでは、いずれかの薄膜トランジスタ35において、何らかの欠陥により、これと接続されたゲート配線38と接続配線33との間や、同じくゲート配線38と走査信号配線31b又は映像信号配線31a(図3の例では映像信号配線1a)との間にショートが発生すると、欠陥の生じていない薄膜トランジスタ35に接続された走査信号配線31b又は映像信号配線31aの信号電圧が、この欠陥のある薄膜トランジスタ35に引っ張られてしまうという事態が生じる。この場合、液晶表示の画面全体が表示異常となり検査が行えないという問題が生じてしまう。
【0011】
また、このような点灯画像検査が行えないとすると、歩留まり等を把握するのが困難となり、更に液晶表示パネルの品位が最終検査まで分からないため、非常に生産性の効率が悪くなってしまう。
【0012】
本発明の目的は、上記問題点を解消し、確実な点灯画像検査を可能とし得る液晶表示パネルを提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明にかかる液晶表示パネルは、複数の映像信号配線と、複数の走査信号配線と、表示画面よりも外側の領域に配置され、前記複数の映像信号配線及び前記複数の走査信号配線の少なくとも一方と接続される複数のスイッチング素子と、前記複数のスイッチング素子よりも外側の領域に配置され、検査用信号を供給するための共通配線と、前記複数のスイッチング素子を前記共通配線に接続するための接続配線とが設けられたアレイ基板を含む液晶表示パネルであって、前記接続配線は前記複数の映像信号配線及び前記複数の走査信号配線よりも大きな抵抗を有していることを特徴とする。
【0014】
本発明にかかる液晶表示パネルにおいて、接続配線の抵抗値は5KΩ以上であるのが好ましい。また、本発明にかかる液晶表示パネルにおいて、スイッチング素子としては薄膜トランジスタまたはダイオードを用いることができる。また、接続配線としては、透明導電膜で形成されたものを用いるのが好ましい。更にアレイ基板はチップオングラス工法で形成されているのが好ましい。
【0015】
【発明の実施の形態】
(実施の形態1)
以下、本発明の実施の形態1にかかる液晶表示パネルについて、図1を参照しながら説明する。図1は本発明の実施の形態1にかかる液晶表示パネルの一部を示す構成図である。なお、図1には、本発明の実施の形態1にかかる液晶表示パネルを構成するアレイ基板の一部のみが示されている。10はアレイ基板の外縁を示しており、アレイ基板は矢印の方向に広がっている。
【0016】
図1に示すように、本実施の形態1にかかる液晶表示パネルにおいて、アレイ基板には、複数の映像信号配線1aと、複数の走査信号配線1bと、複数のスイッチング素子5と、共通配線4とが設けられている。このアレイ基板はチップオングラス工法で形成されたものである。
【0017】
図1の例では、複数の映像信号配線1aと複数の走査信号配線1bとは互いに直角に交わるようにアレイ基板上に設けられている。映像信号線1aと走査信号配線1bとが交差する位置には画素2が設けられている。画素2は、従来の液晶表示パネルと同様に、画素用薄膜トランジスタ2aと、補助容量部2bと、透明導電膜(ITO)で形成された画素電極2cとで構成されている。
【0018】
また、図1に示すように、複数のスイッチング素子5は、アレイ基板上において表示画面9よりも外側の領域に配置されている。各スイッチング素子5はそれぞれ映像信号配線1aと接続されている。なお、図1では示していないが、本発明にかかる液晶表示パネルにおいては、走査信号配線1bと接続されるスイッチング素子を更に設けることもできる。また、走査信号配線1bのみがスイッチング素子5と接続された態様とすることもできる。
【0019】
図1の例では、スイッチング素子5として薄膜トランジスタが用いられている。このため、各スイッチング素子5の電極は、ゲート配線8と接続されている。7はゲート配線8にゲート電圧を印加するためのゲート電圧用PADである。このゲート電圧用PAD7からゲート配線8にゲート電圧を印加することにより、検査用薄膜トランジスタであるスイッチング素子5をスイッチングすることができる。なお、薄膜トランジスタにおけるW/L(拡散層の幅/拡散層の長さ)の値(例えば125μm/4μm)は、導通時の抵抗(Ron抵抗)が数10KΩ〜数100KΩになるよう決定される。図1の例では、Ron抵抗は約70KΩ〜90KΩに設定されており、W/Lの値は100程度に設定されている。
【0020】
共通配線4はスイッチング素子5を介して映像信号配線1aに検査用信号を供給するためのものである。共通配線4は、アレイ基板上において複数のスイッチング素子5の外側に配置されている。6は検査用プローブ電極を接触させるための検査用PADである。3は共通配線4とスイッチング素子5とを接続するための接続配線である。
【0021】
このような構成により、本実施の形態1にかかる液晶表示パネルにおいても従来と同様に簡易な点灯画像検査を行うことができる。具体的には、ゲート電圧用PAD7にゲート電圧を印加して薄膜トランジスタ5をON状態とし、共通配線4に形成された検査用PAD6にプローブ電極を接触させて検査用信号を供給することによって点灯画像検査を行うことができる。
【0022】
但し、本実施の形態1にかかる液晶表示パネル1においては、従来と異なり、接続配線3は、複数の映像信号配線1a及び複数の走査信号配線1bよりも大きな抵抗を有している。具体的には、接続配線3における抵抗値は、5KΩ以上、好ましくは10KΩ〜100KΩとなるように設定されている。接続配線3における抵抗値の設定は、それを構成する材料のシート抵抗を加味しながら線幅、長さを調整することによって行うことができる。
【0023】
接続配線3の構成材料としては、上記の抵抗値を達成できるものであれば特に限定することなく用いることができる。具体的には、画素電極2cを形成するのに用いられる透明導電膜が、硬度が高く、高融点材料である点で好ましいものとして挙げられる。透明導電膜で接続配線3を形成するのであれば、画素電極2cと接続配線3とは同一の工程で形成できるため、製造工程が複雑とならず生産性の向上を高めることができる。また、この場合、コストの削減を図ることもできる。
【0024】
このように、本実施の形態1にかかる液晶表示パネル1においては、共通配線4とスイッチング素子5とを接続する接続配線3は、従来のものよりも高い抵抗値を有している。このため、スイッチング素子の一つに欠陥が生じてショートが発生した場合であっても、欠陥の生じていないスイッチング素子5に接続された走査信号配線1b又は映像信号配線1aの信号電圧が、この欠陥のあるスイッチング素子5に引っ張られてしまうという事態が生じるのを抑制でき、従来に比べて点灯表示検査を確実に行うことができる。このことは、ひいては液晶表示パネルの生産性の向上及び歩留まりの向上につながる。
【0025】
(実施の形態2)
次に本発明の実施の形態2にかかる液晶表示パネルについて、図2を参照しながら説明する。図2は本発明の実施の形態2にかかる液晶表示パネルの一部を示す構成図である。なお、図2には、図1と同様、本発明の実施の形態2にかかる液晶表示パネルを構成するアレイ基板の一部のみが示されている。20はアレイ基板の外縁を示しており、アレイ基板は矢印の方向に広がっている。
【0026】
図2に示すように、本実施の形態2にかかる液晶表示パネルにおいても、実施の形態1と同様に、複数の映像信号配線11aと、複数の走査信号配線11bと、複数のスイッチング素子15と、共通配線14とが設けられている。このうち、映像信号配線11a、走査信号配線11b、共通配線14は実施の形態1と同様のものである。また、検査用PAD16は図1で示した検査用PAD6と同様のものである。画素12も図1で示した画素2と同様のものであり、画素用薄膜トランジスタ12aと、補助容量部2bと、透明導電膜(ITO)で形成された画素電極2cとで構成されている。19は表示画面である。
【0027】
但し、本実施の形態2においては、スイッチング素子15としてダイオードが用いられており、この点のみ実施の形態1と異なっている。このように、スイッチング素子15としてダイオードを用いた場合は、実施の形態1のようにスイッチングのためのゲート配線を設ける必要がないため、更なる狭額縁化を図ることができるという利点がある。
【0028】
また、図2に示す本実施の形態2においても接続配線13は、複数の映像信号配線11a及び複数の走査信号配線11bよりも大きな抵抗を有している。接続配線13における抵抗値も、図1で示した接続配線3と同様に設定されている。また、接続配線13も接続配線3と同様に透明導電膜で形成するのが好ましい。
【0029】
このため、本実施の形態2にかかる液晶表示パネルを用いても、スイッチング素子の一つに欠陥が生じてショートが発生した場合に、欠陥の生じていないスイッチング素子5に接続された走査信号配線1b又は映像信号配線1aの信号電圧が、この欠陥のあるスイッチング素子5に引っ張られてしまうという事態が生じるのを抑制でき、従来に比べて点灯表示検査を確実に行うことができる。
【0030】
【発明の効果】
以上のように、本発明にかかる液晶表示パネルを用いれば、従来の液晶表示パネルと異なり、スイッチング素子にショート欠陥が発生しても確実に点灯表示検査を行うことができる。このため、後工程に不良品が持ち込まれるのを抑制でき、生産性の向上及び歩留まりの向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1にかかる液晶表示パネルの一部を示す構成図
【図2】本発明の実施の形態2にかかる液晶表示パネルの一部を示す構成図
【図3】従来の液晶表示パネルの一部を示す構成図
【符号の説明】
1a 映像信号配線
1b 走査信号配線
2 画素
2a 画素用薄膜トランジスタ
2b 補助容量部
2c 画素電極
3 接続配線
4 共通配線
5 スイッチング素子
6 検査用PAD
7 ゲート電圧用PAD
8 ゲート配線
9 表示画面
10 アレイ基板の外縁
Claims (6)
- 複数の映像信号配線と、複数の走査信号配線と、表示画面よりも外側の領域に配置され、前記複数の映像信号配線及び前記複数の走査信号配線の少なくとも一方と接続される複数のスイッチング素子と、前記複数のスイッチング素子よりも外側の領域に配置され、検査用信号を供給するための共通配線と、前記複数のスイッチング素子を前記共通配線に接続するための接続配線とが設けられたアレイ基板を含む液晶表示パネルであって、
前記接続配線は前記複数の映像信号配線及び前記複数の走査信号配線よりも大きな抵抗を有していることを特徴とする液晶表示パネル。 - 前記接続配線の抵抗値が、5KΩ以上である請求項1記載の液晶表示パネル。
- 前記複数のスイッチング素子が薄膜トランジスタである請求項1記載の液晶表示パネル。
- 前記複数のスイッチング素子がダイオードである請求項1記載の液晶表示パネル。
- 前記接続配線が、透明導電膜で形成されている請求項1から3のいずれかに記載の液晶表示パネル。
- 前記アレイ基板が、チップオングラス工法で形成されたものである請求項1から4のいずれかに記載の液晶表示パネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001132462A JP4515659B2 (ja) | 2001-04-27 | 2001-04-27 | 液晶表示パネル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001132462A JP4515659B2 (ja) | 2001-04-27 | 2001-04-27 | 液晶表示パネル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002328397A JP2002328397A (ja) | 2002-11-15 |
JP4515659B2 true JP4515659B2 (ja) | 2010-08-04 |
Family
ID=18980471
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001132462A Expired - Lifetime JP4515659B2 (ja) | 2001-04-27 | 2001-04-27 | 液晶表示パネル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4515659B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006154310A (ja) * | 2004-11-29 | 2006-06-15 | Sanyo Electric Co Ltd | 表示パネル |
KR101157248B1 (ko) * | 2005-05-28 | 2012-06-15 | 엘지디스플레이 주식회사 | 액정표시장치의 mps 검사배선 구조 |
JP2008241561A (ja) * | 2007-03-28 | 2008-10-09 | Casio Comput Co Ltd | マトリクス表示装置の検査方法 |
TWI365317B (en) | 2008-03-20 | 2012-06-01 | Chunghwa Picture Tubes Ltd | Active device array substrate |
KR100924142B1 (ko) | 2008-04-01 | 2009-10-28 | 삼성모바일디스플레이주식회사 | 평판표시장치, 이의 에이징 방법 및 점등 테스트 방법 |
JP6415271B2 (ja) * | 2014-11-26 | 2018-10-31 | 三菱電機株式会社 | 液晶表示装置 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06186586A (ja) * | 1992-12-21 | 1994-07-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶表示デバイス |
JPH1026750A (ja) * | 1996-05-07 | 1998-01-27 | Hitachi Ltd | 液晶表示パネル |
JPH10123574A (ja) * | 1996-10-17 | 1998-05-15 | Hitachi Ltd | アクティブマトリクス基板 |
JPH10133214A (ja) * | 1996-10-29 | 1998-05-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶表示パネル |
JPH11142888A (ja) * | 1997-11-14 | 1999-05-28 | Sharp Corp | 液晶表示装置及びその検査方法 |
JPH11202289A (ja) * | 1993-03-11 | 1999-07-30 | Toshiba Corp | 液晶表示装置 |
JPH11338376A (ja) * | 1998-03-27 | 1999-12-10 | Sharp Corp | アクティブマトリクス型液晶表示パネル及びその検査方法 |
JP2001005027A (ja) * | 1999-06-24 | 2001-01-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶表示装置およびそれを用いた液晶表示応用機器 |
-
2001
- 2001-04-27 JP JP2001132462A patent/JP4515659B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06186586A (ja) * | 1992-12-21 | 1994-07-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶表示デバイス |
JPH11202289A (ja) * | 1993-03-11 | 1999-07-30 | Toshiba Corp | 液晶表示装置 |
JPH1026750A (ja) * | 1996-05-07 | 1998-01-27 | Hitachi Ltd | 液晶表示パネル |
JPH10123574A (ja) * | 1996-10-17 | 1998-05-15 | Hitachi Ltd | アクティブマトリクス基板 |
JPH10133214A (ja) * | 1996-10-29 | 1998-05-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶表示パネル |
JPH11142888A (ja) * | 1997-11-14 | 1999-05-28 | Sharp Corp | 液晶表示装置及びその検査方法 |
JPH11338376A (ja) * | 1998-03-27 | 1999-12-10 | Sharp Corp | アクティブマトリクス型液晶表示パネル及びその検査方法 |
JP2001005027A (ja) * | 1999-06-24 | 2001-01-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶表示装置およびそれを用いた液晶表示応用機器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2002328397A (ja) | 2002-11-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI269263B (en) | Display device | |
KR100895311B1 (ko) | 액정 표시 장치 및 그 검사 방법 | |
US7701542B2 (en) | Liquid crystal display device with data switching thin film transistor for inspection and inspection method thereof | |
US20100195011A1 (en) | Substrate for display and liquid crystal display utilizing the same | |
US20090231532A1 (en) | Display device | |
JP2004101863A (ja) | 液晶表示装置 | |
JP2004310024A5 (ja) | ||
JP2007298791A (ja) | 液晶表示装置及びその欠陥修復方法 | |
KR101187200B1 (ko) | 스위칭 소자와 연결되는 테스트 라인을 구비하는액정표시장치 | |
JP4515659B2 (ja) | 液晶表示パネル | |
JP2703328B2 (ja) | 液晶表示装置 | |
JP2003322874A (ja) | 液晶表示素子 | |
JP3377920B2 (ja) | 液晶表示パネルの製造方法 | |
JP2004219706A (ja) | 表示素子及び表示素子の駆動電圧検出方法 | |
JP3251391B2 (ja) | 画像表示装置 | |
KR100973803B1 (ko) | 액정 표시 장치 | |
JP2002277896A (ja) | 液晶表示装置及び画面表示応用装置 | |
KR100487433B1 (ko) | 액정 표시 장치의 어레이 기판 | |
JP4458786B2 (ja) | 液晶表示装置およびその検査方法 | |
KR101192072B1 (ko) | 액정표시장치 | |
JP2011022414A (ja) | アクティブマトリクス表示装置 | |
JP3179319B2 (ja) | マトリクス型表示装置の欠陥検出方法 | |
KR20080027568A (ko) | 박막트랜지스터 기판 및 이의 리페어 방법 | |
JPH10104647A (ja) | 液晶表示装置 | |
JPH0437823A (ja) | アクティブマトリクス型表示装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20061109 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070201 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100311 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100413 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100513 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4515659 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130521 Year of fee payment: 3 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130521 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140521 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R370 | Written measure of declining of transfer procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370 |