JP4509811B2 - 検査治具 - Google Patents

検査治具 Download PDF

Info

Publication number
JP4509811B2
JP4509811B2 JP2005021020A JP2005021020A JP4509811B2 JP 4509811 B2 JP4509811 B2 JP 4509811B2 JP 2005021020 A JP2005021020 A JP 2005021020A JP 2005021020 A JP2005021020 A JP 2005021020A JP 4509811 B2 JP4509811 B2 JP 4509811B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
semiconductor device
inspection jig
electrode
mounting table
jig according
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005021020A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006208208A (ja
Inventor
辰哉 石川
好伸 門脇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2005021020A priority Critical patent/JP4509811B2/ja
Publication of JP2006208208A publication Critical patent/JP2006208208A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4509811B2 publication Critical patent/JP4509811B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)

Description

本発明は、半導体装置用の検査治具に関するものである。
従来の半導体装置用の検査治具は、被測定物(半導体装置)の上主面を加圧ピン(押さえピン)で押さえることで、半導体装置下主面に設けられた電極と、検査治具に設けられたパターン電極とを電気的に接続している。そのため、以下の問題点があった。
まず、被測定物の上主面を加圧することで、パッケージへ機械的ダメージが与えられ、パッケージの割れ、欠け、傷などの要因となる。
また、被測定物の上主面の平坦性及び、加圧ピンの磨耗等の要因により、加圧ピンが片当たりし、被測定物に均等な荷重を与えることができなくなり、正常な測定ができなくなる。
さらに、被測定物の回路調整等を行いながら電気特性を評価する場合には、電気特性評価後に回路調整を行えるように被測定物を開封状態にする必要がある。そのため、加圧ピンによって半導体装置上主面を押さえることができるように、電気特性評価時に上面を保護するための仮フタを乗せる必要があった。
そこで、特許文献1に記載の先行技術では、検査治具基板と、この検査治具基板上に形成されたパターン電極と、検査治具基板上でパターン電極の両側に平行間隔をおいて形成された接地導体とを備えており、パターン電極の幅方向中央部と、接地導体の被測定物電極端子の接触箇所とのそれぞれに、真空吸着用の吸着口が開口されている。
また、特許文献2に記載の先行技術では、被測定物下主面と接触し、吸着面として機能する半導体装置吸着領域を載置面に設け、半導体装置下主面を真空吸引により半導体装置吸着領域に吸着させることにより、半導体装置の電極(リード部)を検査治具のパターン電極と接触させている。
何れの先行技術も半導体装置を吸着する吸着口を備えているので、半導体装置の上主面を押さえるための押さえピンが不要になる。
特開平5−36772 特開2000−241501
しかしながら、特許文献1に記載の検査治具では、半導体装置の電極端子のみを吸着するため、半導体装置の裏面全体を均一に吸着することはできず、安定した電気的接続を確保することが難しい。
また、特許文献2に記載の検査治具では、半導体装置下主面のみを吸着するものであるため、リード部とパターン電極の電気的接続を確実にするためには、リード部を押さえるリード押さえや、押さえピンが必要となる。
そこで、本発明の目的は、半導体装置を押さえる必要なく、半導体装置と確実かつ安定した電気的接続が可能な検査治具を提供することである。
請求項1に記載の発明は、載置面に半導体装置が載置される載置台と、前記載置面に形成され、前記半導体装置の電極と電気的に接続されるパターン電極と、前記載置面に配置された真空吸着用の吸着口と、を備え、前記吸着口は、前記パターン電極の前記半導体装置の電極と電気的に接続される領域、及び前記パターン電極以外の前記半導体装置が載置される領域に配置されていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、載置面に半導体装置が載置される載置台と、前記載置面に形成され、前記半導体装置の電極と電気的に接続されるパターン電極と、前記載置面に配置された真空吸着用の吸着口と、を備え、前記載置台は、前記吸着口が配置され、前記半導体装置が載置される部分載置台を有し、前記部分載置台若しくは前記載置台の前記部分載置台以外の部分の少なくとも一方が昇降可能なことを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、パターン電極の半導体装置の電極と電気的に接続される領域に吸着口が配置されている。そのため、半導体装置を押さえることなく、パターン電極と半導体装置の電極を確実に接続できる。また、吸着口は、パターン電極以外の半導体装置が載置される領域にも配置されている。半導体装置を載置面に密着できるため、半導体装置を押さえることなく、安定した電気的接続が可能になる。
請求項2に記載の発明によれば、部分載置台若しくは載置台の部分載置台以外の部分の少なくとも一方が昇降可能に構成されているので、半導体装置を部分載置台の載置面に載置し易く、また電気特性測定後に取り外し易くなる。さらに、部分載置台に吸着口が設けられているので半導体装置を部分載置台の載置面に密着することができる。そのため、半導体装置を部分載置台に密着させた状態で、例えば、半導体装置の電極とパターン電極が確実に接続されるまで部分載置台を下降することができる。その結果、確実かつ安定した電気的接続が可能になる。
<実施の形態1>
図1は、本実施の形態に係る検査治具の構成を示す断面図である。図2は、検査治具の上面図を示し、図1は、図2のA−A線断面図に対応している。また、図3は半導体装置の裏面図を示している。なお、図1は、被測定物である半導体装置11を載置した状態を示している。
検査治具本体12の上面に検査治具基板13が接合されている。そして、検査治具本体12及び検査治具基板13により、半導体装置11が載置される載置台を構成している。図3に示すように、半導体装置11の裏面には、複数(図3の例では6)の電極15が設けられている。そして、検査治具基板12の表主面(載置面)には、半導体装置11を載置した際、半導体装置11の電極15と電気的に接続される複数のパターン電極16が形成されている。
検査治具基板13の表面のうち半導体装置11が載置される領域に、複数の真空吸着用の吸着口14が配置されている。吸着口14は、検査治具本体12及び検査治具基板13を連通し、検査治具本体12の側面に設けられた吸引口から真空引きできるように構成されている。
吸着口14は、パターン電極16のうち、半導体装置11裏面の電極15(図3参照)と電気的に接続される領域に配置されている。さらに吸着口14は、検査治具基板13表主面のうち、パターン電極16以外の半導体装置11が載置される領域にも配置されている。
次に、本実施の形態に係る検査治具の使用方法について説明する。
まず、検査治具基板13に設けた吸着口14の上に半導体装置11を載せる。この時、半導体装置11の裏面の電極15を、検査治具基板13上に設けられたパターン電極16に合わせるように載せる。
次に、検査治具本体12の側面から、吸着口14内を吸気する。半導体装置11は、吸着口14に吸着されることで、検査治具基板13と密着する。この作用により、半導体装置11の裏面に設けられた電極15と、検査治具基板13に設けられたパターン電極16が電気的に接続される。
本実施の形態に係る検査治具は、吸着口14により、半導体装置11を真空吸着することができる。また、吸着口14は、パターン電極16のうち半導体装置11の電極15と接続される部分に配置されている。そのため、加圧ピンで半導体装置11の上部を押さえることによる機械的ダメージを与えることなく、確実に、電極15とパターン電極16を電気的に接続することができる。
また、本実施の形態に係る検査治具は、半導体装置11の電極15以外の部分も吸着する構成となっているため、より安定した電気的接続を実現することができる。
<実施の形態2>
図4は、本実施の形態に係る検査治具の構成を示す断面図である。図5は、本実施の形態に係る検査治具の上面図を示している。ここで、図4は、図5のB−B線断面図に対応している。また、図4,5では、半導体装置11を検査治具基板13上に載置した状態を示している。
本実施の形態では、異方性導電シート17を検査治具基板13上に設けている。異方性導電シート17は、半導体装置11を載置する領域に設けている。また、異方性導電シート17には、検査治具基板13の吸着口14に対応する位置に孔が設けられている。そして異方性導電シート17を介して半導体装置11を検査治具基板13上に吸着できるように構成されている。
ここで、異方性導電シート17は、例えばシリコン系の絶縁物からなる絶縁シートに、厚み方向に複数の金線が埋め込まれている。そして隣接する金線同士は絶縁されている。すなわち、異方性導電シート17は厚み方向に電流を流し、面方向には電流が流れないように構成されている。異方性導電シート17を挟んで配置される電極を電気的に接続することができる。
その他の構成は、実施の形態1と同様であり、同一の構成には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
本実施の形態に係る検査治具は、半導体装置11と検査治具基板13の間に、異方性導電シート17を挿入している。その結果、半導体装置11の裏面の凹凸が吸収でき、より安定した接続状態を得ることができる。
<実施の形態3>
図6は、本実施の形態に係る検査治具の構成を示す断面図である。そして図7は、本実施の形態に係る検査治具の構成を示す上面図である。また、図6は、図7のC−C線断面図に対応している。
本実施の形態に係る検査治具は、検査治具基板13及び検査治具本体12の中央部に台座ブロック(部分載置台)18が設けられている。そして、台座ブロック18は、上下に移動(昇降)できるように構成されている。
台座ブロック18の半導体装置11が載置される載置面には、吸着口14が開口されている。そして、吸着口14は、台座ブロック18のうち、検査治具本体12より下方の側面に設けられた吸引口から真空引きされるように構成されている。
その他の構成は実施の形態1と同様であり、同一の構成には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
次に本実施の形態に係る検査治具の動作について説明する。
まず、台座ブロック18を上方に移動することで、台座ブロック18の載置面を検査治具基板13の表面より上部に配置する。次に、台座ブロック18上に半導体装置11を載せる。この時、半導体装置11裏面の電極15が、パターン電極16に対応する位置に配置されるように半導体装置11を載せる。そして、吸着口14を真空引きすることで半導体装置11の下主面を台座ブロック18の載置面に密着させる。
次に、台座ブロック18に半導体装置11を吸着させた状態で、台座ブロック18を下降させる。そして、半導体装置11の電極15と検査治具基板12のパターン電極16とが確実に電気的に接続した段階で台座ブロック18の下降を止める。
そして、電気特性測定が終了すると、台座ブロック18を上昇して、真空引きを止め、半導体装置11を取り外す。
本実施の形態に係る検査治具は、台座ブロック18を備えているので、半導体装置11を載置し易く、電気特性測定後には取り外し易くなる。
また、本実施の形態に係る検査治具は、電極15のパターン電極16との接続部分が下方に突き出しているような半導体装置11であっても、半導体装置11の下主面と台座ブロック18の載置面を密着させることができる。
すなわち、電極15のパターン電極16との接続部と、半導体装置11の下主面に段差がある場合であっても、導体装置11の下主面と台座ブロック18の載置面を密着させることができる。そして、安定した電気的接続をすることができる。
さらに、金属製の台座ブロック18を使用した場合、被測定物の放熱性を確保することができる。
なお、本実施の形態では、台座ブロック18にのみ、吸着口14を設けたが、図8,9に示すように、パターン電極16部分にも吸着口14を設けてもよい。図8は、パターン電極16部に吸着口14を設けた検査治具の断面図、図9は、その上面図である。また図8は、図9のD−D線断面図に対応している。
パターン電極16の半導体装置11の電極15と接続される部分にも吸着口14をさらに配置することで、パターン電極16と電極15をより確実に電気的に接続することができる。
また、本実施の形態においては、台座ブロック18は、ブロック状に形成したが円柱状に形成してもよい。図10は、台座ブロック18を円柱状に形成した検査治具の上面図である。そして、図10のE−E線断面図は、図6と同一になる。このように、台座ブロック18を円柱状にしても、ブロック状の場合と同様の効果を有する。
なお、本実施の形態においては、台座ブロック18が上下するように構成したが、図11に示すように、台座ブロック18以外の部分の検査治具本体12が上下に移動するように構成してもよい。また、台座ブロック18、検査治具本体12の両方が上下に移動するように構成してもよい。
<実施の形態4>
図12は、本実施の形態に係る検査治具の構成を示す断面図である。
本実施の形態に係る検査治具では、台座ブロック18が微小振動可能(振動可能)に構成されている。図12に示すように、台座ブロック18は、検査治具基板12に垂直な軸に関してθ方向に微小回転できるように構成されている。この場合、台座ブロック18は、例えば図10に示したように、円柱状に構成されている。
次に、本実施の形態に係る検査治具の動作について説明する。
まず、台座ブロック18を上方に移動することで、台座ブロック18の載置面を検査治具基板13の表面より上部に配置する。次に、台座ブロック18上に半導体装置11を載せる。この時、半導体装置11裏面の電極15が、パターン電極16に対応する位置に配置されるように半導体装置11を載せる。そして、吸着口14を真空引きすることで半導体装置11の下主面を台座ブロック18の載置面に密着させる。
次に、台座ブロック18に半導体装置11を吸着させた状態で、台座ブロック18を微小振動させながら下降させる。
そして、半導体装置11の電極15と検査治具基板12のパターン電極16とが確実に電気的接続した段階で台座ブロック18の下降と微小振動を止める。
そして、電気特性測定が終了すると、台座ブロック18を上昇して、真空引きを止め、半導体装置11を取り外す。
本実施の形態は、台座ブロック18を下降させる際、θ方向(回転方向)へ振動させることにより、半導体装置11の電極15とパターン電極16が、擦り合いながら接続するため、電気的接続状態がより安定化する。
例えば、検査が長時間行われない等によって、パターン電極16の表面に酸化物が形成されたような場合であっても、電極15とパターン電極16が擦り合って酸化物を除去することができる。その結果、良好に電気的接続を行うことができる。
なお、本実施の形態に係る検査治具では、台座ブロック18が微小振動するように構成したが検査治具本体12、あるいは台座ブロック18と検査治具本体12の両方が振動するように構成してもよい。
<実施の形態5>
図13は、本実施の形態に係る検査治具の構成を示す断面図である。
本実施の形態においては、パターン電極16のうち、半導体装置11の電極15(図3参照)との接続部(破線19で囲んだ領域)が弾性(バネ性)を有している。
その他の構成は実施の形態1と同様であり、同一の構成には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
以下、本実施の形態に係る検査治具の動作について説明する。
まず、弾性を有するパターン電極16上に半導体装置11の電極15がパターン電極16に接するように置く。次に、吸着口14を真空引きすると、半導体装置11の下主面にパターン電極16の先端部が押されて矢印方向に移動し、最終的に半導体装置11の下主面と検査治具基板13の載置面が密着する。またこの時、パターン電極16の弾性が作用して、半導体装置11の電極15と、パターン電極16が確実に電気的に接続される。
本実施の形態では、パターン電極16が弾性を有しているので、パターン電極16部に吸着口14がない場合であっても、電極15とパターン電極16を確実に電気的に接続することができる。
<実施の形態6>
図14は、本実施の形態に係る検査治具の構成を示す断面図である。また図15は、本実施の形態に係る検査治具の構成を示す上面図である。図14は、図15のF−F線断面図に対応している。
本実施の形態においては、載置面に載置される半導体装置11の周囲を囲うように、ガイド20が設けられている。
その他の構成は、実施の形態5と同様であり、同一の構成には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
本実施の形態においては、ガイド20が設けられているため、半導体装置11を載せる際の位置決めが容易になる。その結果、半導体装置11の電極15とパターン電極16を接続できるように半導体装置11を容易に治具基板13上に載せることができる。
なお、本実施の形態では、ガイド20を実施の形態5の構成に適用した例を示したが、実施の形態1から4の検査治具に適用してもよい。
実施の形態1に係る検査治具の構成を示す断面図である。 実施の形態1に係る検査治具の構成を示す上面図である。 実施の形態1に係る半導体装置を示す裏面図である。 実施の形態2に係る検査治具の構成を示す断面図である。 実施の形態2に係る検査治具の構成を示す上面図である。 実施の形態3に係る検査治具の構成を示す断面図である。 実施の形態3に係る検査治具の構成を示す上面図である。 実施の形態3に係る検査治具の構成を示す断面図である。 実施の形態3に係る検査治具の構成を示す上面図である。 実施の形態3に係る検査治具の構成を示す上面図である。 実施の形態3に係る検査治具の構成を示す断面図である。 実施の形態4に係る検査治具の構成を示す断面図である。 実施の形態5に係る検査治具の構成を示す断面図である。 実施の形態6に係る検査治具の構成を示す断面図である。 実施の形態6に係る検査治具の構成を示す上面図である。
符号の説明
11 半導体装置、12 検査治具基板、13 検査治具本体、14 吸着口、15 電極、16 パターン電極、17 異方性導電シート、18 台座ブロック、20 ガイド。

Claims (6)

  1. 載置面に半導体装置が載置される載置台と、
    前記載置面に形成され、前記半導体装置の電極と電気的に接続されるパターン電極と、
    前記載置面に配置された真空吸着用の吸着口と、
    を備え、
    前記載置台は、部分載置台を有し、
    前記部分載置台は、前記吸着口が配置され、前記半導体装置が載置され、
    前記部分載置台若しくは前記載置台の前記部分載置台以外の部分の少なくとも一方が昇降可能であり、
    前記部分載置台若しくは前記載置台の前記部分載置台以外の部分の少なくとも一方が回転方向に振動可能であることを特徴とする検査治具。
  2. 前記吸着口は、前記パターン電極の前記半導体装置の電極と電気的に接続される領域にさらに配置されていることを特徴とする請求項1に記載の検査治具。
  3. 前記部分載置台は、金属製であることを特徴とする請求項1又は2に記載の検査治具
  4. 前記パターン電極は、前記半導体装置の前記電極と電気的に接続される領域が弾性を有することを特徴とする請求項1から3の何れかに記載の検査治具
  5. 前記載置台は、前記載置面に載置される前記半導体装置の周囲を囲うようにガイドを設けたことを特徴とする請求項1から4の何れかに記載の検査治具
  6. 前記吸着口に対応する位置に孔が設けられた異方性導電シートを前記載置面にさらに備え、
    前記半導体装置は、前記異方性導電シートを介して、前記載置面に載置されることを特徴とする請求項1から5の何れかに記載の検査治具
JP2005021020A 2005-01-28 2005-01-28 検査治具 Expired - Fee Related JP4509811B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005021020A JP4509811B2 (ja) 2005-01-28 2005-01-28 検査治具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005021020A JP4509811B2 (ja) 2005-01-28 2005-01-28 検査治具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006208208A JP2006208208A (ja) 2006-08-10
JP4509811B2 true JP4509811B2 (ja) 2010-07-21

Family

ID=36965235

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005021020A Expired - Fee Related JP4509811B2 (ja) 2005-01-28 2005-01-28 検査治具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4509811B2 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5016892B2 (ja) * 2006-10-17 2012-09-05 東京エレクトロン株式会社 検査装置及び検査方法
WO2010004623A1 (ja) * 2008-07-08 2010-01-14 株式会社アドバンテスト 電子部品保持装置及びそれを備えた電子部品試験装置
JP5497609B2 (ja) * 2010-10-12 2014-05-21 富士通株式会社 プローバ装置及びプローブ測定方法
JP5691092B2 (ja) * 2011-01-06 2015-04-01 三菱電機株式会社 半導体装置の電気的特性検査装置の電極構造およびそれを備えた半導体装置の電気的特性検査装置
JP5943742B2 (ja) * 2012-07-04 2016-07-05 三菱電機株式会社 半導体試験治具およびそれを用いた半導体試験方法
WO2015155822A1 (ja) * 2014-04-07 2015-10-15 パイオニア株式会社 半導体発光素子用の光測定装置
JP2018009899A (ja) * 2016-07-14 2018-01-18 トヨタ自動車株式会社 半導体素子の検査装置
TW202137377A (zh) * 2020-03-26 2021-10-01 日商日本電產理德股份有限公司 基板檢查裝置

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0536772A (ja) * 1991-07-29 1993-02-12 Murata Mfg Co Ltd 高周波特性測定用治具
JPH06120305A (ja) * 1992-10-01 1994-04-28 Hitachi Ltd 半導体装置の電気的特性の検査用治具
JPH0869848A (ja) * 1994-08-30 1996-03-12 Fujitsu Ltd Icソケット
JPH1197139A (ja) * 1997-09-19 1999-04-09 Nec Corp 半導体装置用ソケット及びハンドリング装置並びに半導体装置の測定方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0536772A (ja) * 1991-07-29 1993-02-12 Murata Mfg Co Ltd 高周波特性測定用治具
JPH06120305A (ja) * 1992-10-01 1994-04-28 Hitachi Ltd 半導体装置の電気的特性の検査用治具
JPH0869848A (ja) * 1994-08-30 1996-03-12 Fujitsu Ltd Icソケット
JPH1197139A (ja) * 1997-09-19 1999-04-09 Nec Corp 半導体装置用ソケット及びハンドリング装置並びに半導体装置の測定方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006208208A (ja) 2006-08-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4509811B2 (ja) 検査治具
JP5016892B2 (ja) 検査装置及び検査方法
TWI294152B (ja)
JP6440587B2 (ja) 吸着プレート、半導体装置の試験装置および半導体装置の試験方法
JP2005321305A (ja) 電子部品測定治具
JP2008101944A5 (ja)
JP3741927B2 (ja) 半導体チップ又はパッケージ検査装置及びその検査方法
JP2012163515A (ja) 半導体検査装置
TWI487047B (zh) Loading platform
KR101214796B1 (ko) 정전 흡착 장치와 이를 포함하는 기판 처리 장치, 및 정전 흡착 장치의 제조 방법
US20090174422A1 (en) Probe Card and Manufacturing Method Thereof
TW201442353A (zh) 電連接器及其組合
JP2000164647A (ja) ウエハカセット及び半導体集積回路の検査装置
JP5836872B2 (ja) 半導体装置の特性評価装置
JP4094859B2 (ja) レーザダイオード装置及びその実装装置
JP2006084252A (ja) 半導体装置の検査装置とこの製造方法
JP2005337904A (ja) 半導体装置特性測定用治具および半導体装置特性測定方法
JP5665158B1 (ja) ボンディングステージ及びその製造方法
JP2002328149A (ja) Icソケット
JPH11295384A (ja) 半導体素子の検査治具
CN108254593B (zh) 吸附式测试装置
JP2016211977A (ja) 半導体チップの試験装置及び試験方法
JP2002008804A (ja) 半導体装置の電気的特性試験装置
JP2005311043A (ja) 半導体装置とこの検査方法および検査装置
JP2000241501A (ja) 半導体装置の検査装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071106

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20071106

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091124

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091208

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100121

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100427

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100428

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130514

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4509811

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140514

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees