JPH11295384A - 半導体素子の検査治具 - Google Patents

半導体素子の検査治具

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JPH11295384A
JPH11295384A JP9585998A JP9585998A JPH11295384A JP H11295384 A JPH11295384 A JP H11295384A JP 9585998 A JP9585998 A JP 9585998A JP 9585998 A JP9585998 A JP 9585998A JP H11295384 A JPH11295384 A JP H11295384A
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JP
Japan
Prior art keywords
jig
semiconductor device
ground base
semiconductor element
lead
Prior art date
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Pending
Application number
JP9585998A
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English (en)
Inventor
Yukio Ota
行雄 太田
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 検査治具を用いての半導体素子の検査時に、
半導体素子のリードの負荷を軽減する。 【解決手段】 半導体素子本体1がはまり込む治具ブロ
ック4の凹み部底面に傾斜部12を設けるとともに、こ
の傾斜部に見合う傾斜面を有するグランドベース13を
治具ブロック底面に配置し、かつこのグランドベースを
横方向に付勢する弾性体14を設けたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、半導体素子(パ
ッケージ)の検査(評価・測定)時に使用される検査治
具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8、図9、図10は、例えば特開平5
−29441号公報などに示された従来のこの種の検査
治具の一例を示すものである。図8は従来の検査治具全
体を示す斜視図、図9は半導体素子の治具セット前の状
態を示す要部の斜視図、図10は半導体素子の治具セッ
ト後の状態を示す要部の側面図である。これらの図にお
いて、1は半導体素子で、下部に導電性(例えば金属)
の素子ベース11を有しており、その上にセラミックで
壁を形成し、そのセラミック上に信号用リード2を銀ロ
ウで接着している。3は検査治具で、次のように構成さ
れている。治具ブロック4の上面に基板5を有し、かつ
この基板5上には上記リード2と接触するように形成さ
れた信号線路10が配置されている。6は治具ブロック
4の片側に回動可能に枢着された押えベース7を有する
押え具であり、押えベース7の下面には絶縁物で作成さ
れたリード押え片8を設置している。なお、9は半導体
素子1底面と治具ブロック4の凹部底面との接触面であ
るグランドコンタクト部である。
【0003】次に検査時の動作について説明する。以上
のような検査治具を用いて半導体素子を検査(評価・測
定)する場合、はじめ、図9に示すように、治具ブロッ
ク4上に配置された信号線路10に半導体素子1のリー
ド2がちょうど接触するように半導体素子1が検査治具
3のグランドコンタクト9上に載置される。それから図
10に示すように、リード2や半導体素子1自体が浮か
ないように絶縁物で作成された押え片8でリード2を押
えることで、リード2−信号線路10間、半導体素子の
ベース部11−治具のグランドコンタクト部9間を十分
に接触させた状態として、検査が行なわれる。なお、半
導体素子1底面の導電性部は、測定時にはグランド端子
として機能する。また、治具ブロック4は、半導体素子
1が発熱した場合、放熱部とグランド電位供給部を兼ね
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、以上のよう
な被測定素子である半導体素子においては、半導体素子
1の底面と、半導体素子1に形成されたリード2下面と
の間の長さaの公差が大きい場合がある。そのような半
導体素子を検査治具に配置し、押え片8により押えた場
合、リード2の付け根部分に大きな力が掛かり、このた
めリード剥がれや、リードを接着させているセラミック
部が割れる等の不具合が発生した。
【0005】この発明は以上のような問題点を解消する
ためになされたもので、半導体素子を傷つけることなし
に、放熱性が良好で、安定した検査ができる検査治具を
提供せんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る半導体素子の検査治具は、半導体素子本体がはまり込
む治具ブロックの凹み部底面に傾斜部を設けるととも
に、この傾斜部に見合う傾斜面を有するグランドベース
を治具ブロック底面に配置し、かつこのグランドベース
を横方向に付勢する弾性体を設けたものである。
【0007】この発明の請求項2に係る半導体素子の検
査治具は、治具ブロックの底面を中央部が高い山形傾斜
面に形成するとともに、その上に載せるグランドベース
を縦方向に2分割して配置したものである。
【0008】この発明の請求項3に係る半導体素子の検
査治具は、治具ブロックの底面を中央部が高い山形傾斜
面に形成するとともに、その上に載せるグランドベース
を縦及び横方向にそれぞれ2分割して配置したものであ
る。
【0009】この発明の請求項4に係る半導体素子の検
査治具は、グランドベース上に、3個以上のバンプ部を
設けたものである。
【0010】この発明の請求項5に係る半導体素子の検
査治具は、グランドベースと治具ブロック間にかみ合い
スライド部を設けたものである。
【0011】この発明の請求項6に係る半導体素子の検
査治具は、弾性体を、バネで構成したものである。
【0012】この発明の請求項7に係る半導体素子の検
査治具は、弾性体を、ゴムで構成したものである。
【0013】この発明の請求項8に係る半導体素子の検
査治具は、弾性体を、空気又は油などを収容した風船体
で構成したものである。
【0014】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下、この発明の
実施の形態を図に基づいて説明する。図1、図2はこの
発明の実施の形態1を示すもので、図1は検査治具全体
の斜視図であり、図2aはその要部の斜視図、同図b,
cは動作説明のための側面図である。これらの図におい
て、1は半導体素子で、下部に導電性(例えば金属)の
素子ベース11を有しており、その上にセラミックで壁
を形成し、そのセラミック上に信号用リード2を銀ロウ
で接着している。3は検査治具で、次のように構成され
ている。半導体素子1本体がはめ込まれる凹部15を有
する治具ブロック4の上面に基板5を設け、かつこの基
板5上には上記リード2と接触するように形成された信
号線路10が配置されている。6は治具ブロック4の片
側に回動可能に枢着された押えベース7を有する押え具
であり、押えベース7の下面には絶縁物で作成された2
個のリード押え片8aと、半導体素子1本体の押え片8
bとが設置されている。なお、この場合、低抵抗の金属
で作成された治具ブロック4上に、被測定素子である半
導体素子1の寸法に合わせて、信号線路10を有する基
板5が配置されるとともに、押えベース7に取付けられ
た押え片8aがリード2上にくるように配置されてい
る。また、上記押え片8a,8bは押えベース7に対し
バネ性を持たせて(ポゴピンのように)取付けられてい
る。次に、図2に示すように、治具ブロック4の、半導
体素子1本体をはめ込む凹み部15の底面には傾斜部1
2が設けられており、この傾斜面上には、これと同様な
傾斜を持つ、低抵抗な金属で形成されたくさび形のグラ
ンドベース13が図の左右に滑動可能に載置されてい
る。なおこのとき、グランドベース13の上面は基板5
と平行になるように形成されている。そして、このグラ
ンドベース13の片側の厚手の側面13aと、それに対
向する治具ブロック4の側面4a間には数個のバネ14
が介装されている。なお、この場合、半導体素子1本体
を押える押え片8bは、グランドベース13−治具ブロ
ック4間のバネ14よりも強いが、リード2を曲げるほ
ど強くないように設定しておく。
【0015】或いは又、半導体素子1本体を押える押え
片8bは省略し、バネ14がリード2を曲げたり、剥が
したり、セラミックを割らない程度に弱く、かつグラン
ドベース13と半導体素子1の底面が密着できる程度に
強いように設定してもよい。これは、バネ14が強過ぎ
ると、グランドベース13が持ち上がってリード2を曲
げたりするためである。
【0016】次に、動作について説明する。図2(b)に
おいて、まず、グランドベース13の平らな面の上に半
導体素子1を載置して後、押えベース7を回動して、半
導体素子1本体及びリード2を押え片8a、8bでもっ
て下方に向かって押えることで、半導体素子1が下に押
し込まれる。次に、図2(c)において、以上のようにし
て半導体素子1が下に押し込まれることにより、グラン
ドベース13が矢印方向に付勢されてスライドする。こ
のとき、押え片8a、8b、並びにグランドベース13
はそれぞれがバネ性を持っているので、それぞれのバネ
の弾性により半導体素子1の位置が決定される。以上に
より、半導体素子1の底面とリード2下面間の寸法公差
があっても、グランドベース13がセルフアライン的に
移動することにより、その寸法誤差を吸収することがで
き、リード2に掛かる押えの力を均一化することができ
る。そのため、リード剥がれ、リード曲がり、リード接
着部のセラミック割れを解消することができる。なお、
グランドベース部は移動するが、グランドコンタクトは
常に面接触で行なえるので、放熱性及び低抵抗化に効果
がある。
【0017】実施の形態2.図3はこの発明の実施の形
態2を示す要部の斜視図であり、上記実施の形態1に対
して、グランドベース部を縦方向に13bと13cに2
分割して構成するとともに、これらを載せる治具ブロッ
ク4の凹み部底面の傾斜部12を、中央が高い山形に形
成したものである。なお、その他の構成は、上記実施の
形態1と同様である。以上のようにして、グランドベー
ス部が2つに分割され、山形の傾斜部12上を各々両側
へスライドできるようにしたものである。なおこのとき
は、バネ14は両側に設ける。以上のように構成して
も、上記実施の形態1と同様の効果を得ることができ
る。なお、この場合、半導体素子1の底面の形状によら
ず、即ち、凹凸形状のあるものであっても、グランドに
コンタクトすることができる。
【0018】実施の形態3.図4はこの発明の実施の形
態3を示す要部の斜視図であり、上記実施の形態1に対
して、グランドベース部を縦、横にそれぞれ2分割し、
即ち、13d〜13gの4分割構成とするとともに、グ
ランドコンタクト部12を実施の形態2と同様に山形に
形成したものである。なお、その他の構成は、上記実施
の形態2と同様である。以上のように構成しても、上記
実施の形態2で述べたと同様の効果を奏する。
【0020】実施の形態4.図5はこの発明の実施の形
態4を示す要部の斜視図であり、グランドベース13の
上面に、少なくとも3個以上(図では4個)のバンプ部
16を突設し、その上に半導体素子を載せるようにした
ものである。放熱性などが特に必要でない場合は、以上
のようにして、バンプ部上に半導体素子1の底面を載せ
るようにすることで、半導体素子1底面のグランドパタ
ーンが凹凸の特殊な形状をしていても、上記バンプ形状
を合わせることにより自由に対応し得るものとなる。
【0021】実施の形態5.図6、図7はこの発明の実
施の形態5を示すもので、グランドベース13と治具ブ
ロック4の接合傾斜面に、例えばアリミゾ嵌合などのか
み合せスライド部17を形成することにより、グランド
ベース13が治具ブロック4から外れないようになり、
密着性を確保するとともに、この案内機構の作用により
グランドベース13が正確かつスムーズにスライドでき
る。
【0022】実施の形態6.上記実施の形態1〜5で
は、バネ14を、グランドベース13と治具ブロック4
の側壁間に配置する構成としたが、バネ14に代る弾性
体として、ゴム(絶縁性、導電性でも可)など、バネ性
を有するものを配置してもよく、また、適当な圧力で膨
らませた風船(気体、液体でも可)などを用いることも
できる。
【0023】
【発明の効果】この発明の請求項1に係る半導体素子の
検査治具によれば、半導体素子本体がはまり込む治具ブ
ロックの凹み部底面に傾斜部を設けるとともに、この傾
斜部に見合う傾斜面を有するグランドベースを治具ブロ
ック底面に配置し、かつこのグランドベースを横方向に
付勢する弾性体を設けたので、グランドベースがセルフ
アライン的に動作することで、半導体素子の寸法のズレ
を吸収し、リード曲がりなどの不具合を解消し得る効果
がある。
【0024】この発明の請求項2乃至4に係る半導体素
子の検査治具によれば、半導体素子の底面部の形状が凹
凸形状を呈していても、グランドにコンタクトし得る効
果がある。
【0025】この発明の請求項5に係る半導体素子の検
査治具によれば、グランドベースが治具ブロックから外
れることがないとともに、密着性を確保しつつ、正確に
かつスムーズにスライドする。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による半導体素子の
検査治具を示す斜視図である。
【図2】 この発明の実施の形態1による半導体素子の
検査治具を示す斜視図(a)と、その動作説明のための側
面図(b)(c)である。
【図3】 この発明の実施の形態2による半導体素子の
検査治具を示す要部の斜視図である。
【図4】 この発明の実施の形態3による半導体素子の
検査治具を示す要部の斜視図である。
【図5】 この発明の実施の形態4による半導体素子の
検査治具を示す要部の斜視図である。
【図6】 この発明の実施の形態5による半導体素子の
検査治具を示す要部の側面図である。
【図7】 図6のA−A線の断面図である。
【図8】 従来の半導体素子の検査治具の一例を示す斜
視図である。
【図9】 従来の検査治具による、半導体素子の治具へ
のセット前の斜視図である。
【図10】 従来の検査治具による、半導体素子の治具
へのセット後の側面図である。
【符号の説明】
1 半導体素子、2 リード、3 検査治具、4 治具
ブロック、5 基板、6 押え具、8a 押え片、10
信号線路、12 傾斜部、13 グランドベース、1
4 バネ、15 凹み部、16 バンプ部、17 かみ
合いスライド部。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 信号線路が形成された治具ブロックの凹
    み部内に半導体素子をはめ込み、この半導体素子のリー
    ドを上記信号線路に接触させる押え手段を備えた半導体
    素子の検査治具において、上記治具ブロックの凹み部底
    面に傾斜部を設けるとともに、この傾斜部に見合う傾斜
    面を有し電気的に接地されたグランドベースを治具ブロ
    ック底面に配置し、このグランドベースを横方向に付勢
    する弾性体を配置したことを特徴とする半導体素子の検
    査治具。
  2. 【請求項2】 治具ブロックの凹み部底面傾斜部を中央
    部が高い山形傾斜面に形成するとともに、その上に載せ
    るグランドベースを縦方向に2分割して配置したことを
    特徴とする請求項1記載の半導体素子の検査治具。
  3. 【請求項3】 治具ブロックの凹み部底面傾斜部を中央
    部が高い山形傾斜面に形成するとともに、その上に載せ
    るグランドベースを縦及び横方向にそれぞれ2分割して
    配置したことを特徴とする請求項1記載の半導体素子の
    検査治具。
  4. 【請求項4】 グランドベース上に、3個以上のバンプ
    部を配設したことを特徴とする請求項1記載の半導体素
    子の検査治具。
  5. 【請求項5】 グランドベースと治具ブロック間にかみ
    合いスライド部を設けたことを特徴とする請求項1記載
    の半導体素子の検査治具。
  6. 【請求項6】 弾性体は、バネで構成されていることを
    特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の半導
    体素子の検査治具。
  7. 【請求項7】 弾性体は、ゴムで構成されていることを
    特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の半導
    体素子の検査治具。
  8. 【請求項8】 弾性体は、空気又は油などを収容した風
    船体で構成されていることを特徴とする請求項1乃至5
    のいずれか1項に記載の半導体素子の検査治具。
JP9585998A 1998-04-08 1998-04-08 半導体素子の検査治具 Pending JPH11295384A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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