JP2842416B2 - 半導体装置用ソケット - Google Patents

半導体装置用ソケット

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JP2842416B2
JP2842416B2 JP8308482A JP30848296A JP2842416B2 JP 2842416 B2 JP2842416 B2 JP 2842416B2 JP 8308482 A JP8308482 A JP 8308482A JP 30848296 A JP30848296 A JP 30848296A JP 2842416 B2 JP2842416 B2 JP 2842416B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体装置用ソケッ
トに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の半導体装置用ソケットについて、
図5,図6を用いて説明する。
【0003】図5は従来の半導体装置用ソケットに半導
体装置を装着した状態を示す断面図であり、図6は半導
体装置と第1のフィルムとの接触部分を拡大した断面図
である。従来の半導体装置用ソケットは、耐熱性樹脂か
らなるベース1cと上蓋2c、半導体装置4cの一定の
間隔をおいて縦横に多数配列された金属ボールからなる
外部接続用端子3cの位置に対応し、外部接続用端子3
cの径より広いスルーホール部17cの途中まで金属層
18cを埋め込んだ第1のフィルム6cと、半導体装置
4cの外部接続用端子3cに対応した位置に金属バンプ
19cが形成され、そこからスルーホールを介し裏面に
引き出し用配線パターン8cが形成されている第2のフ
ィルム9cと、第2のフィルム9cの下に配置された弾
性体10c、第2のフィルム9cの引き出し配線パター
ン8cと接続する外部接続用コンタクト11c、半導体
装置を挿入する挿入枠12c、半導体装置4cを加圧す
る可動押さえ板13cを備えている。ポリイミドからな
る第1のフィルム6cに形成された複数の金属層18c
は外径が0.30mmで格子状に配置されている。金属
層18cの材質は例えばCu等であり、Au又はRh等
のメッキが施されている。同じくポリイミドからなる第
2のフィルム9cの下に配置された弾性体10cはシリ
コンゴムからなっており、半導体装置4cの外部接続用
端子3cの高さばらつきを吸収する役目を果たしてい
る。
【0004】組立完了した半導体装置4cは、電気テス
ト用のテストボード上のソケットあるいはバーインテス
ト用のソケットに搭載され試験が行われる。半導体装置
を測定用ソケットの挿入枠12cから挿入し、ソケット
の上蓋2cを閉じ可動押さえ板13cで半導体装置4c
の裏面を第1のフィルム6cと共に加圧することによ
り、半導体装置4cの外部接続用端子3cから第1、第
2のフィルムを経由してソケットの外部接続用コンタク
ト11cまでを電気的に接続し、半導体装置4cを保持
・固定する。そして、電気テスト・バーインテストで良
品となった半導体装置は、プリント配線基板に実装され
る。特に近年、チップサイズパッケージ(CSP)での
実装技術が注目されており、検査手法・技術の確率が必
要となる。このCSPでのテスト技術で課題とされてい
る項目の一つとして、半導体装置の外部端子と測定治具
のコンタクトとの確実な電気的接続がある。0.5mm
ピッチ、またはそれ以下の外部端子ピッチを持つ半導体
装置を測定する場合には必須である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の半導体装置用ソ
ケットは、第1のフィルムの金属層の表面が平坦である
為、半導体装置の金属ボール表面と金属層表面のコンタ
クトは面同志でなされてしまう。その為、例えば金属ボ
ールが半田から構成されている場合は、コンタクト時に
金属層表面が半田ボール表面の酸化膜を破れず、接触抵
抗が安定していなかった。また、金属表面のコンタクト
性も劣化が早く、耐久性が悪かった。また、外部接続用
端子と接触する第1のフィルムの金属層は、スルーホー
ル部の途中まで金属を埋め込んで製造する工程上、0.
3mmが金属層の最大径であり、またフィルムのスルー
ホールと金属層との間に0.05mm程度の段差がある
ため、外部接続用端子と金属層との位置ずれが0.15
mmを超えた場合、電気的導通がとれないという問題が
あった。以上の問題のため、電気テストの際にオープン
不良等のコンタクト不良やファンクションテスト不良が
発生していた。さらに、外部接続用端子と接触する第1
のフィルムの金属層は、0.3mm径のスルーホール部
の途中まで金属を埋め込んである構造上、バーインテス
ト後にスルーホールから金属層が剥がれるという問題が
あった。
【0006】本発明の目的は、電気テストの際にオープ
ン不良等のコンタクト不良やファンクションテスト不良
の発生がなく、バーインテスト後にスルーホールから金
属層が剥れることない半導体装置用ソケットを提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体装置用ソ
ケットは、耐熱性樹脂よりなるベースと、該ベースの上
部に配置された上蓋と、前記ベースに設けられた外部接
続用コンタクトと、前記ベースと前記上蓋との中間に配
置され半導体装置を挿入する挿入枠と、前記半導体装置
を加圧する可動押さえ板とを備え、一定の間隔をおいて
縦横に多数配列された金属ボールからなる外部接続用端
子を有する半導体装置を測定する半導体装置用ソケット
において、前記半導体装置が位置する領域に複数の金属
突起がフィルム両面に格子状に前記外部端子よりも小
径,狭ピッチで各々スルーホールを介して前記外部接続
用端子に接続するように形成されている第1のフィルム
と、前記外部接続用端子と対応する位置に前記金属突起
の径よりも十分広い幅のパッドと、このパッドからスル
ーホールを介して前記外部接続用コンタクトまで配線が
形成されている第2のフィルムを有し、前記半導体装置
を前記挿入枠に挿入しこの半導体装置と前記第1のフィ
ルムとを共に加圧することにより、前記第2のフィルム
との電気接触とを得ることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の半導体装置用ソケットの
製造方法の一実施の形態を、図面を参照して説明する。
【0009】図1は本発明の第1の実施の形態の半導体
装置を装着した状態を示す断面図であり、図2は図1の
半導体装置と第1のフィルムとの接触部分を拡大した断
面図である。本発明の第1の実施の形態の半導体装置用
ソケットは、耐熱性樹脂からなるベース1aと上蓋2
a、一定の間隔をおいて縦横に多数配列された金属ボー
ルからなる外部接続用端子3aを有する半導体装置4a
が位置する領域に複数の金属突起5aが両面に格子状に
各々スルーホールを介して形成されている第1のフィル
ム6a、該半導体装置4aの外部接続用端子3aに対応
する位置に金属ボール径より十分広いパッド7aとそこ
からスルーホールを介し裏面に引き出し配線パターン8
aを有する第2のフィルム9a、該第2のフィルム9a
の下に配置された弾性体10a、該第2のフィルム9a
の引き出し配線パターン8aと接続する外部接続用コン
タクト11a、該半導体装置4aを挿入する挿入枠12
a、該半導体装置4aを加圧する可動押さえ板13aを
備えている。ポリイミドからなる第1のフィルム6aに
形成された複数の金属突起5aは外径が0.025mm
で、フィルム両面に0.05mmピッチで格子状に配置
されている。金属突起5aの材質は例えばCu等であ
り、Au又はRh等のメッキが施されている。また、同
じくポリイミドからなる第2のフィルム9aに形成され
たパッドサイズは約0.40mmである。第2のフィル
ム9aの下に配置された弾性体10aはシリコンゴムか
らなっており、半導体装置4aの外部接続用端子3aの
高さばらつきを吸収する役目を果たしている。
【0010】組立完了した半導体装置4aは、電気テス
ト用のテストボード上のソケットあるいはバーインテス
ト用のソケットに搭載され試験が行われる。半導体装置
4aを半導体装置用ソケットの挿入枠12aから挿入
し、ソケットの上蓋2aを閉じ可動押さえ板13aで半
導体装置4aの裏面を第1のフィルム6aと共に加圧す
ることにより、半導体装置の外部接続用端子3aから第
1、第2のフィルムを経由しソケットの外部接続用コン
タクト11aまでを電気的に接続し、半導体装置4aを
保持・固定する。そして、電気テスト・バーインテスト
で良品となった半導体装置4aは、プリント配線基板に
実装される。
【0011】本発明の第1の実施の形態では、第1のフ
ィルムの金属突起5aは外径が0.025mm、0.0
5mmピッチで格子状に配置されている為、半導体装置
4aの外部接続用端子3aと金属突起5aとの接触が多
点で行える。外径0.22mmの外部接続用端子の場合
には、約9点での接触が可能となる。また金属突起5a
が半導体装置4aの外部接続用端子3aにくい込む形で
接触する。従来の半導体装置用ソケットでは、半導体装
置の外部接続用端子表面と金属突起表面のコンタクトは
面同志でなされていた為、例えば金属ボールが半田から
構成されている場合は、コンタクト時に金属層表面が半
田ボール表面の酸化膜を破れず接触抵抗が安定していな
かったが、本発明の第1の実施の形態により金属突起と
外部接続用端子との確実な電気的導通が可能となり、接
触抵抗が安定する。
【0012】また、半導体装置用ソケットの第2のフィ
ルム9aに形成されたパッドサイズは約0.40mmで
ある。従来の半導体装置用ソケットでは、外部接続用端
子と接触する第1のフィルムの金属層は、スルーホール
部の途中まで金属を埋め込んで製造する工程上、0.3
mm金属層の最大径であり、またフィルムのスルーホー
ルと金属層との間に0.05mm程度の段差があるた
め、外部接続用端子と金属層との位置ずれが0.15m
mを超えた場合、電気的導通がとれないという問題があ
ったが、0.2mmの位置ずれに対しても確実な接触が
可能となる。その結果、電気テストの際にオープン不良
等のコンタクト不良やファンクションテスト不良の発生
を防止でき歩留まり向上がはかれる。さらに、従来の半
導体装置用ソケットでは、外部接続端子と接触する第1
のフィルムの金属層は、0.3mm径のスルーホール部
の途中まで金属を埋め込んである構造上、バーインテス
ト後にスルーホールから金属層が剥がれるという問題が
あったが、第1のフィルムの金属突起形成用スルーホー
ルは各々外径0.020と小さいため、金属突起が抜け
るという問題は全く無くなる。
【0013】次に、本発明の第2の実施の形態について
図3,図4を用いて説明する。
【0014】図3は本発明の第2の実施の形態の半導体
装置用ソケットに半導体装置を装着した状態を示す断面
図であり、図4は半導体装置と第1のフィルムとの接触
部分を拡大した断面図である。本発明の実施の形態で
は、半導体装置4bの外部接続用端子3bに対応する位
置に金属ボール径より十分広いパッド7bとそこから外
部接続用コンタクト11bまで配線パターン8bを有す
る第2のフィルム9bが多層構造となっている。電源配
線14b、グランド配線15bは内層でつながってお
り、信号配線16bはスルーホールを介しそれぞれ外部
接続用コンタクトまでパターン配線されている。
【0015】この実施の形態では、第1の実施の形態と
同様な効果を持つ。更に、第2のフィルム内層で電源ピ
ン、グランドピンが電気的に接続されていることにより
配線抵抗を小さくでき、電源、グランドを強化する事が
可能になる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、第1の
フィルムの金属突起が0.05mm程度の狭ピッチで格
子状に配置されている為、半導体装置の外部接続用端子
と金属突起との接触が多点で行え、また金属突起が半導
体装置の外部接続用端子にくい込む形で接触する。これ
により、金属突起と外部接続用端子との確実な電気的導
通が可能となり、接触抵抗が安定する。また、半導体装
置用ソケットの第2のフィルムに形成されたパッドサイ
ズは約0.40mmである為、0.2mmの位置ずれに
対しても確実な接触が可能となる。その結果、電気テス
トの際にオープン不良等のコンタクト不良やファンクシ
ョンテスト不良の発生を防止でき歩留まり向上がはかれ
る。また、第1のフィルムの金属突起形成用スルーホー
ルは各々外径が0.020mmと小さいため、金属突起
が抜けるという問題は全く無くなる。更に、第2のフィ
ルムを多層にし、内層で電源ピン、グランドピンが電気
的に接続することにより、配線抵抗を小さくでき電源や
グランドを強化する事が可能になるという効果を持つ。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の半導体装置用ソケ
ットに半導体装置を装着した状態を示す断面図である。
【図2】図1の半導体装置と第1のフィルムとの接触部
分を拡大した断面図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態の半導体装置用ソケ
ットに半導体装置を装着した状態を示す断面図である。
【図4】図3の半導体装置と第1のフィルムとの接触部
分を拡大した断面図である。
【図5】従来の半導体装置用ソケットに半導体装置を装
置した状態を示す断面図である。
【図6】図5の半導体装置と第1フィルムとの接触部分
を拡大した断面図である。
【符号の説明】 1a,1b,1c ベース 2a,2b,2c 上蓋 3a,3b,3c 外部接続用端子 4a,4b,4c 半導体装置 5a,5b 金属突起 6a,6b,6c 第1のフィルム 7a,7b パッド 8a,8b,8c 配線パターン 9a,9b,9c 第2のフィルム 10a,10b,10c 弾性体 11a,11b,11c 外部接続用コンタクト 12a,12b,12c 挿入枠 13a,13b,13c 可動押さえ板 14b 電源配線 15b グランド配線 16b 信号配線 17c スルーホール部 18c 金属層 19c 金属バンプ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 耐熱性樹脂よりなるベースと、該ベース
    の上部に配置された上蓋と、前記ベースに設けられた外
    部接続用コンタクトと、前記ベースと前記上蓋との中間
    に配置され半導体装置を挿入する挿入枠と、前記半導体
    装置を加圧する可動押さえ板とを備え、一定の間隔をお
    いて縦横に多数配列された金属ボールからなる外部接続
    用端子を有する半導体装置を測定する半導体装置用ソケ
    ットにおいて、前記半導体装置が位置する領域に複数の
    金属突起がフィルム両面に格子状に前記外部端子よりも
    小径,狭ピッチで各々スルーホールを介して前記外部接
    続用端子に接続するように形成されている第1のフィル
    ムと、前記外部接続用端子と対応する位置に前記金属突
    起の径よりも十分広い幅のパッドと、このパッドからス
    ルーホールを介して前記外部接続用コンタクトまで配線
    が形成されている第2のフィルムを有していることを特
    徴とする半導体装置用ソケット。
  2. 【請求項2】 半導体装置を挿入枠に挿入しこの半導体
    装置を前記第1のフィルムとを共に加圧することによ
    り、前記第2のフィルムとの電気接触とを得ることを特
    徴とする請求項1記載の半導体装置用ソケット。
  3. 【請求項3】 前記第2のフィルムが多層配線構造とな
    っていることを特徴とする請求項1記載の半導体装置用
    ソケット。
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