JP4507580B2 - シリコーン化合物の製造方法およびシリコーン剤 - Google Patents

シリコーン化合物の製造方法およびシリコーン剤 Download PDF

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本発明は眼用レンズ用ポリマーに特に好適な、シリコーン化合物及びその製造方法に関しする。該製造方法により得られたシリコーン剤を用い、重合して得られるポリマーはコンタクトレンズ、眼内レンズ、人工角膜などの眼用レンズの原料として有用である。
従来、眼用レンズ用モノマーとして、ケイ素基を有する化合物が知られている。
Figure 0004507580
そのような化合物の一つとして、上記式(c)または(c’)で表される化合物が知られている(例えば、特許文献1)。この化合物は分子内に水酸基を有することから親水性モノマーとの相溶性が得やすいという特長を有するが、この化合物を重合して得られるポリマーをコンタクトレンズとして用いようとすると、眼にしみるという欠点があった。その原因の究明にコンタクトレンズをイソプロパノールで抽出し、その溶出物を調べたところ、下記式(d)
Figure 0004507580
で表される化合物が含まれていることが判った。この化合物(d)は上記式(c)または(c’)を上記特許文献1記載の方法で合成したときに副生成物として含まれ、分子内に重合性置換基を有していないことから重合してもポリマー主鎖に結合されず、装用時にしみ出てきて装用感の悪化を招いているものと考えられる。
特開昭56−22325号公報 実施例4
本発明は、副生成物(z)の比率を抑えたシリコーン化合物(a)及び/または(a’)の製造方法を提供する。
上記の目的を達成するために、本発明は下記の構成を有する。
(1) 下記一般式(a1)
Figure 0004507580
で表されるエポキシシランに、アクリル酸の金属塩またはメタクリル酸の金属塩存在下でアクリル酸またはメタクリル酸を反応させて下記一般式(a)及び/または(a’)
Figure 0004507580
で表されるシリコーン化合物を合成するに際し、反応系の水分率を2000ppm以下に維持して反応を行うことを特徴とするシリコーン化合物の製造方法。
(ここで、Aはシロキサニル基を表す。R水素またはメチル基を表す。)
(2) 水分率が1重量%以下のアクリル酸もしくはメタクリル酸の金属塩を用いることを特徴とする上記(1)記載のシリコーン化合物の製造方法。
(3) 下記一般式(a)及び/または(a’)で示される化合物及び一般式(z)で示される化合物を含み、
Figure 0004507580
Figure 0004507580
一般式(z)で表される成分の含有量が0.5重量%以下であることを特徴とするシリコーン剤。
(ここで、Aはシロキサニル基を表す。R水素またはメチル基を表す。)
(4) シロキサニル基Aが下記式(b)
Figure 0004507580
で表されたものである上記(1)または(2)記載の製造方法により得られ、下記一般式(z)で示される化合物成分の含有量が0.5重量%以下であるシリコーン
Figure 0004507580
[式(b)中、A〜A11はそれぞれが互いに独立に水素、炭素数1〜20のアルキル基、炭素数6〜20のアリール基のいずれかを表す。nは0〜200の整数を表し、a、b、cはそれぞれが互いに独立に0〜20の整数を表す。ただしn=a=b=c=0の場合を除く。]
(5) シロキサニル基Aがトリス(トリメチルシロキシ)シリル基、ビス(トリメチルシロキシ)メチルシリル基、トリメチルシロキシジメチルシリル基からなる群から選ばれた置換基である上記(3)記載のシリコーン剤。
本発明により、副生成物として生成し易い、コンタクトレンズとした時の刺激の原因と考えられる化合物(z)等の化合物の生成が抑制されたシリコーン化合物(a)及び/または(a’)を得ることができる。
本発明は一般式(a1)の化合物を原料として一般式(a)及び/または(a’)の化合物を得る。
Figure 0004507580
Figure 0004507580
一般式(a)及び/または(a’)において、水素またはメチル基を表す。Aはシロキサニル基を表す。本明細書におけるシロキサニル基とは、少なくとも一つのSi−O−Si結合を有する基を表す。シロキサニル基としては下記式(b)で表される置換基が原料の入手しやすさや合成の容易さの点で好ましく使用される。
Figure 0004507580
[式(b)中、A1〜A11はそれぞれが互いに独立に水素、炭素数1〜20のアルキル基、炭素数6〜20のアリール基のいずれかを表す。nは0〜200の整数を表し、a、b、cはそれぞれが互いに独立に0〜20の整数を表す。ただしn=a=b=c=0の場合は除く。]
例えば、式(b)のAからA11としては、それぞれが独立に水素、メチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、ブチル基、イソブチル基、sec−ブチル基、t−ブチル基、ヘキシル基、シクロヘキシル基、2−エチルヘキシル基、オクチル基などのアルキル基、フェニル基、ナフチル基などのアリール基を挙げることができる。これらの中で最も好ましいのはメチル基である。
式(b)中、nは0〜200の整数であるが、好ましくは0〜50,さらに好ましくは0〜10である。a、b、cはそれぞれが互いに独立に0〜20の整数であるが、好ましくはa、b、cがそれぞれ互いに独立に0〜5の整数である。n=0の場合、好ましいa、b、cの組み合わせはa=b=c=1、a=b=1かつc=0である。
式(b)で表される置換基の中で、工業的に比較的安価に入手できることから特に好適なものはトリス(トリメチルシロキシ)シリル基、ビス(トリメチルシロキシ)メチルシリル基、トリメチルシロキシジメチルシリル基、ポリジメチルシロキサン基、ポリメチルシロキサン基、ポリ−コ−メチルシロキサン−ジメチルシロキサン基などである。
本発明のシリコーン化合物製造方法で使用するアクリル酸あるいはメタアクリル酸の量は、原料のエポキシシランに対して1〜50当量が好ましく、エポキシシランを残存させないためには1.5〜40当量がより好ましく、2〜30当量加えるのが最も好ましい。
本発明の製造方法では、アクリル酸若しくはメタアクリル酸の金属塩、好ましくはアルカリ金属塩、を触媒として用いる。この触媒の添加量は、原料のエポキシシランに対して0.001〜5当量が好ましく、0.005〜3当量がより好ましく、0.01〜1当量が最も好ましい。
本発明のシリコーン化合物製造方法では合成反応中にシリコーン化合物が重合してしまうのを防ぐため重合禁止剤を加えてもよい。重合禁止剤の具体例としてはハイドロキノン、ハイドロキノンモノメチルエーテル、2,6−ジ−t−ブチル−4−メチルフェノール、N−ニトロソフェニルヒドロキシルアミンアルミニウムなどを挙げることができる。また、重合禁止剤を用いる場合の添加量は(メタ)アクリル酸量に対して0.0005〜5重量%が好ましく、0.001〜3重量%がより好ましく、0.005〜1重量%が最も好ましい。
本発明のシリコーン化合物製造方法における反応温度は低すぎると反応時間が長くなり過ぎ、高すぎると合成反応中にシリコーン化合物が重合してしまう危険性があることから、50〜180℃が好ましく、60〜170℃がより好ましく、70〜160℃が最も好ましい。
本発明においては、一般式(a)及び/または(a’)の化合物を得る反応系において、反応系の水分率を2000ppm以下に保つことを特徴とする。2000ppm以下に保つことにより副反応生成物の生成を抑制することができ、コンタクトレンズとしたときには眼にしみにくい、より良好なレンズとすることができる。反応系の水分率として好ましくは、1500ppm以下、より好ましくは1000ppm以下である。
反応系の水分率を2000ppm以下とするための方法については、例えば、本発明のシリコーン化合物製造方法で使用するエポキシシランおよびメタクリル酸は使用前に十分に脱水されていることが好ましい。脱水の方法は一般に液状の有機化合物を脱水する方法であればよく、その例としてはゼオライト、モレキュラーシーブ、硫酸ナトリウム、硫酸マグネシウムなどの乾燥剤を添加する方法や、トルエン等の溶媒と共沸するといった方法が挙げられる。
また、本発明の製造方法で用いられるアクリル酸若しくはメタアクリル酸の金属塩は使用前に十分に脱水を行う。脱水方法としては、一般に固体の脱水に用いられる方法が採用可能であり、その例としては真空乾燥機で減圧しながら加熱する方法や、デシケータ中で五酸化リン、濃硫酸、シリカゲル、塩化カルシウム等の脱水剤を共存させるといった方法が挙げられる。
また、本発明の製造方法においては、反応溶液への水分混入を防止するため、反応容器は反応前に十分乾燥して使用するのが好ましい。また、反応中に反応溶液が水分を吸収するのを防止するため、塩化カルシウム、シリカゲルなどの乾燥剤を充填した乾燥管を使用するのが好ましい。
本発明のシリコーン化合物の製造方法により得られるシリコーン剤中に含まれる化合物(z)(反応副生成物として得られる)の含有量は、原料のエポキシシラン(a1)が1重量%以下になるまで合成反応を行った時点で、0.7重量%以下になることが好ましく、該シリコーン化合物を重合して得られるポリマーを眼用レンズに用いるためには0.6重量%以下が好ましく、該ポリマーをソフトコンタクトレンズとして用いるためには0.5重量%以下が好ましい。
本発明の製造方法により得られるシリコーン化合物を重合して得られるポリマーは、コンタクトレンズ、眼内レンズ、人工角膜などの眼用レンズとして特に好適である。
以下、実施例により本発明を具体的に説明するが、本発明はこれによって限定されるものではない。
測定方法
(1)ガスクロマトグラフ(GC)測定
GC測定は本体に島津製作所製GC−18A(FID検出器)、キャピラリーカラムにJ&W社DB−5(0.25mm×30m×1μm)を用いた。キャリアガスはヘリウム(138kPa)、注入口温度280℃、検出器温度280℃、昇温プログラムは60℃(5分)→10℃/分→325℃(19分)で測定した。サンプルは測定試料100μLをイソプロピルアルコール1mLに溶解して調製し、1μL注入した。
(2)反応液および各原料の水分率測定
水分率測定は三菱化成工業製微量水分測定装置CA−05型を用いて、カールフィッシャー法により行った。
(3)(メタ)アクリル酸アルカリ金属塩の水分率測定
真空乾燥機で40℃、16時間乾燥させ、下記式より水分率を計算した。
水分率={(乾燥前重量)−(乾燥後重量)}/(乾燥前重量)
実施例1
300mLのナスフラスコに下式(c1)
Figure 0004507580
で表されるエポキシシラン100g(0.3mol)、メタクリル酸103.4g(1.2mol)、メタクリル酸ナトリウム4.8g(0.05mol)、p−メトキシフェノール5.5g(0.04mol)を加え、空気雰囲気下で100℃に加熱して撹拌した。GCでエポキシシラン(c1)の面積%が0.1%以下になるのを確認した後、反応液を室温まで冷却した。反応液にヘキサン150mLを加え、0.1N水酸化ナトリウム水溶液250mLで3回、2.6%食塩水175mLで3回洗浄し、有機層に硫酸ナトリウムを加えて乾燥し、ろ過してエバポレータで溶媒を留去した。得られた液体のGCを測定したところ、表1のような結果が得られた。
実施例2
エポキシシランを下式(d1)
Figure 0004507580
で表される化合物に、メタクリル酸量を表1に示す内容に変更した以外は実施例1と同様の方法で実験を行った。GC測定を行ったところ、表1のような結果が得られた。
実施例3
エポキシシラン、メタクリル酸量を表1に示す内容に変更した以外は実施例1と同様の方法で実験を行った。GC測定を行ったところ、表1のような結果が得られた。
実施例4
エポキシシラン、アクリル酸量を表1に示す内容に変更した以外は実施例1と同様の方法で実験を行った。GC測定を行ったところ、表1のような結果が得られた。
比較例1
メタクリル酸量を表1に示す内容に変更した以外は実施例1と同様の方法で実験を行った。GC測定を行ったところ、表1のような結果が得られた。
Figure 0004507580

Claims (5)

  1. 下記一般式(a1)
    Figure 0004507580
    で表されるエポキシシランに、アクリル酸の金属塩またはメタクリル酸の金属塩存在下でアクリル酸またはメタクリル酸を反応させて下記一般式(a)及び/または(a’)
    Figure 0004507580
    で表されるシリコーン化合物を合成するに際し、反応系の水分率を2000ppm以下に維持して反応を行うことを特徴とするシリコーン化合物の製造方法。
    (ここで、Aはシロキサニル基を表す。Rは水素またはメチル基を表す。)
  2. 水分率が1重量%以下のアクリル酸もしくはメタクリル酸の金属塩を用いることを特徴とする請求項1記載のシリコーン化合物の製造方法。
  3. 下記一般式(a)及び/または(a’)で示される化合物及び一般式(z)で示される化合物を含み、
    Figure 0004507580
    Figure 0004507580
    一般式(z)で表される成分の含有量が0.5重量%以下であることを特徴とするシリコーン剤。
    (ここで、Aはシロキサニル基を表す。Rは水素またはメチル基を表す。)
  4. シロキサニル基Aが下記式(b)
    Figure 0004507580
    で表されたものであり、請求項1または2記載の製造方法により得られ、下記一般式(z)で示される化合物成分の含有量が0.5重量%以下であるシリコーン剤。
    Figure 0004507580
    [式(b)中、A〜A11はそれぞれが互いに独立に水素、炭素数1〜20のアルキル基、炭素数6〜20のアリール基のいずれかを表す。nは0〜200の整数を表し、a、b、cはそれぞれが互いに独立に0〜20の整数を表す。ただしn=a=b=c=0の場合を除く。]
  5. シロキサニル基Aがトリス(トリメチルシロキシ)シリル基、ビス(トリメチルシロキシ)メチルシリル基、トリメチルシロキシジメチルシリル基からなる群から選ばれた置換基である請求項3記載のシリコーン剤。
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