JP4506379B2 - レンズ駆動装置および情報コード読取装置 - Google Patents

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本発明は、レンズ駆動装置およびこのレンズ駆動装置を使用した情報コード読取装置に関する。
ビデオカメラやバーコードなどの情報コード読取装置においては、焦点の整合方式としていわゆるオートフォーカス方式が採用されている。このオートフォーカスのために用いられるレンズ駆動装置としては、特許文献1に記載されたものがある。
この特許文献1のレンズ駆動装置は、レンズを保持するレンズ保持枠にラックを取り付け、このラックのラック歯と噛み合うリードスクリューをモータによって回転させることでレンズ保持枠を移動させる構成のもので、特に、ラックがガタなくリードスクリューと噛み合うようにするために、ラックにラック歯と対向する突片を設け、この突片とラック歯との間に弾発力を及ぼすねじりコイルばねを設けてラック歯をリードスクリューに押圧するようにしている。
特許公報第2725491号公報
しかしながら、特許文献1に記載されたレンズ駆動装置では、ラック歯をリードスクリューにガタなく噛合させるために、ねじりコイルばねを用いているので、部品点数が増加し、それだけ組み立て工数も増加する。特に、最近では、製品の小型化が推進されているため、勢いねじりコイルばねも小型のものとなって扱い難くなっており、その小さなねじりコイルばねをつまんで組み付ける作業は非常に困難且つ手間のかかるものとなっている。
しかも、情報コード読取装置は業務用として使用されるので、その使用頻度は高く、取り扱い時に、手がすべって落としてしまうようなことも間々ある。そして、上記のようなレンズ駆動装置を組み込んだ情報コード読取装置では、落下時の衝撃でねじりコイルばねが外れる恐れがあり、外れた場合には、レンズ保持枠がガタついて焦点位置に狂いを生じてしまうという問題を生ずる。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、その目的は、ねじりコイルばねなどの別部品を用いることなく、ラックをリードスクリューにガタなく噛合させることができるレンズ駆動装置および情報コード読取装置を提供するにある。
本発明の請求項1のレンズ駆動装置では、レンズを保持したレンズ保持枠と、このレンズ保持枠を光軸方向にガイドするガイドバーと、前記レンズ保持枠を光軸方向に駆動するために駆動源によって回転されるリードスクリューと、前記レンズ保持枠に取り付けられ、前記リードスクリューに噛合して当該リードスクリューの回転に伴い前記レンズ保持枠を光軸方向に移動させるラックとを具備し、前記ラックは、弾性材料により形成され、前記リードスクリューに噛合する第1のラック歯を有した平板状のラック主部と、このラック主部に対向するように一体に形成され前記リードスクリューの軸方向で離間した一対の突板部と、この一対の突板部間に位置して前記ラック主部に対向するように一体に形成された弾性突片部を有し、前記一対の突板部には、前記第1のラック歯と向かい合う位置に前記リードスクリューに噛合する第2のラック歯が形成され、前記弾性突片部には、前記第2のラック歯よりリードスクリュー内径側にずれて位置し且つ前記リードスクリューの軸方向にずれて位置する第3のラック歯が形成され、前記第1のラック歯及び第2のラック歯の前記リードスクリューへの噛合時に前記弾性突片部が弾性変形して当該弾性突片部の第3のラック歯が前記リードスクリューに噛合されることにより前記第1のラック歯及び第2のラック歯を前記リードスクリューに押圧するところに特徴を有する。
これによれば、ラック歯をリードスクリューにガタなく噛合させるための別体のばね部材が不要となる。
又、ラック歯がリードスクリューに対して片面だけの接触でガタなく噛合できるので、リードスクリューの回転抵抗が少なくなる
また、本発明では、ラックのラック歯の先端部は、リードスクリューのねじ山が乗り上げる平坦面のない、尖った形状に形成することができる。これによれば、落下などによって衝撃力が作用して、ラックのラック歯がリードスクリューから外れたような場合、ラック歯の先端に平坦面が存在していると、リードスクリューのねじ山がラック歯の平坦面に乗り上げたままとなるが、ラック歯を尖った形状にしておくことにより、ねじ山がラック歯の頂部に乗り上げたままとなる恐れがない(請求項)。
以上のようなレンズ駆動装置は、情報コード読取装置のレンズ駆動装置に適用することができる。特に手持式の情報コード読取装置は、業務用として長時間使用され、落下などをし易い事情があるが、本発明のレンズ駆動装置を採用することによって耐久性を向上させることができる。
[第1の実施例]
以下、本発明を情報コード読取装置のレンズ駆動装置に適用した第1の実施例につき図1ないし図6を参照しながら説明する。
まず、図6は情報コード読取装置を一部破断して示す。この図6において、情報コード読取装置1は、本体2の下部に握り部3を設けてなる手持式のもので、握り部3には、読み取り動作を開始させるためのトリガースイッチ4が設けられている。
本体2内には、第1および第2のレンズ群5および6を設けた光学モジュール7が配設されている。この光学モジュール7の前部には、照明用のLED8が設けられている。このLED8は、読取対象である情報コード、例えばバーコードに代表される一次元コードやQRコードなどの二次元コードを照明するためのもので、このLED8から発せられ光は情報コード部分で反射し、その反射光が第1のレンズ群5および第2のレンズ群6を通って光学モジュール7の後部に設けられた受光素子9により受光される。受光素子9の受光信号は、図示しない制御装置によって画像情報として認識され、解読される。
さて、第1および第2のレンズ群5および6は、オートフォーカス方式によって焦点を整合させて情報コードからの反射光を受光素子9上に結像させるために、光軸方向に動かされる。この焦点整合のために、第1および第2のレンズ群5および6のそれぞれについてレンズ駆動装置が設けられている。ここで、このレンズ駆動装置について説明するが、第1および第2のレンズ群5および6のレンズ駆動装置は同一構成であるので、第1のレンズ群5のレンズ駆動装置について説明し、第2のレンズ群6のレンズ駆動装置については説明を省略することとする。
図4および図5は第1のレンズ群5のレンズ駆動装置10を示している。図4および図5に示すように、第1のレンズ群5を構成する複数のレンズ11を保持したレンズ保持枠12は、光軸と平行に配置された一対のガイドバー13,13によって移動可能に支持されている。このレンズ保持枠12の一側部には、ラック14が取り付けられている。そして、ラック14は、光軸と平行に配置されたリードスクリュー15と噛合しており、リードスクリュー15がその駆動源であるモータ16により回転駆動されることによってラック14ひいてはレンズ保持枠12が光軸方向に移動される。
上記ラック14とリードスクリュー15とは、後述の構成によってガタなく噛合している。仮に、両者間にガタがあるとすれば、焦点整合後にレンズ保持枠12がガタの範囲内で微小移動してしまい、焦点整合した意味がなくなってしまう。このため、ラック14とリードスクリュー15とは、ガタなく噛合する必要があるのである。次に、このラック14とリードスクリュー15とをガタなく噛合させるための構成について述べる。
即ち、ラック14は、弾性材料、つまり変形させると、元に戻ろうとする弾発力(弾性復元力)を生じる性質を持った材料、本実施例では、ポリカーボネートなどのプラスチックによって形成されている。このラック14は、図2および図3に示すように、平板状のラック主部17と、このラック主部17の左右方向(リードスクリュー15の軸方向、光軸方向)両側から後方に一体に延長された一対の連結アーム18,18と、連結アーム18,18の上部から前方に一体に延長されてラック主部17と対向する一対の突板部19,19とを有しており、ラック主部17の上面の左右両側と一対の突板部19,19の下面には、リードスクリュー15と噛合するラック歯17a(第1のラック歯),ラック歯19a(第2のラック歯)がそれぞれ突設されている。前記一対の突板部19,19は図1及び図5から分かるようにリードスクリュー15の軸方向で離間している。
なお、ラック14をレンズ保持枠12に連結する構成は、レンズ保持枠12の外側部に一対の支持片20,20を突設すると共に、ラック14の一対の連結アーム18,18の外側面にそれぞれ軸突起18a,18aを突設し、これら軸突起18a,18aをレンズ保持枠12の支持片20,20に形成された小孔20a,20aに嵌合するというものである(図4および図5参照)。
さて、ラック主部17には、一対の連結アーム18,18の他に、これら連結アーム18,18間(つまり図1、図2及び図5から分かるように一対の突板部19,19間)に位置するようにして、弾性突片部21が突設されている。この弾性突片部21は、ラック主部17から後方に延び、そして途中でU字状に折返されて前方に延びて、その先端部分はラック主部17と対向している。そして、その弾性突片部21の先端部分には、リードスクリュー15と噛合するラック歯21a(第3のラック歯)が突設されている。なお、ラック主部17、突板部19、弾性突片部21のラック歯17a,19a,21aの頂部は、図1に示すように平坦面に形成されている。
上記弾性突片部21は、U字状の折返し部21bの存在によって弾性変形し易くなっている。また、弾性突片部21の先端部分は、図3(b)に示すように、ほぼ「へ」字状に屈折して斜め下方を向いている。そして、ラック14をリードスクリュー15に噛合させる前の状態にあっては、弾性突片部21の先端部分のラック歯21aは、図1に破線で示すように、一対の突板部19,19のラック歯19a,19aの存する高さレベルよりもラック主部17側に下がった位置にずれて位置していると共に、一対の突板部19,19の中央よりも図1で左側(一方側、図1から分かるようにリードスクリュー1の軸方向)にずれて位置している(図1でa<b)。
このようなラック14をリードスクリュー15に噛合させると、図1に示すように、噛合前に上記の状態にあった弾性突片部21のラック歯21aは、リードスクリュー15のねじ山15aの左側面(一方の側面)に当たることによって、破線で示す位置から、上向き(リードスクリュー15の径方向外向き)で且つリードスクリュー15の軸方向に沿って右方(リードスクリュー15の両端のうち一端側に向く方向)に変位して一対の突板部19,19間の中央に位置するようになる。この弾性突片部21のラック歯21aの変位は、勿論、弾性突片部21の弾性変形を伴って行われるから、弾性突片部21は、元に戻ろうとする弾性復元力を発生し、この弾性復元力によって、ラック主部17をリードスクリュー15の径方向内向き(矢印A方向)に付勢すると共に、リードスクリュー15の軸方向に沿って右方(リードスクリュー15の両端のうち一端側に向く方向)に付勢する。
この結果、弾性突片部21は、自身のラック歯21aを、リードスクリュー15のねじ山15aの左側面(一方の側面)に押圧し、ラック主部17および突板部19のラック歯17aおよび19aを、リードスクリュー15のねじ山15aの右側面(他方の側面)に押圧する。このようにラック歯21aとラック歯17a、19aとが互いにねじ山15aの反対側の側面に押圧されることによって、ラック14は、リードスクリュー15にガタなく噛合した状態となる。また、弾性突片部21は、自身のラック歯21aとラック主部17のラック歯17aとでリードスクリュー15を挟み込むようになってリードスクリュー15の径方向外側に弾性変形し難くする。
このように本実施例によれば、ラック14の弾性突片部21の弾性復元力によってラック14とリードスクリュー15とをガタなく噛合させることができるので、別途ばね部材を設ける必要がない。このため、部品点数を減少させることができ、組み立てに要する手間も省くことができる。
そして、ガタ止めのためのばね部材をなくすことができることから、特に業務用で使用頻度が高く、取り扱い時に、手がすべって落としてしまうようなことも間々あるという事情がある手持ち式の情報コード読取装置1にあっては、落とした際にばね部材が外れるといった不具合の発生が本来的になくなり、耐久性の高いものとなる。
[第1参考例]
図7は第1参考例を示すもので、上記第1の実施例との相違は、突板部19,19をなくし、弾性突片部21のラック歯21aをラック主部17の左右両側のラック歯17aの中央に位置させ、そしてラック14をリードスクリュー15に噛合させたとき、弾性突片部21が図7に破線で示す位置からリードスクリュー15の径方向外側に弾性変形して実線で示す位置に変移するようにしたところにある。
これによれば、弾性突片部21がリードスクリュー15の径方向外側に向かって断線変形するので、その弾性復元力によって、ラック主部17のラック歯17aと弾性突片部21のラック歯21aとの間にリードスクリュー15を挟み付けるようになって、それらラック歯17a,21aの両側がリードスクリュー15の隣り合うねじ山15aの側面に押圧されるので、ラック14がガタなくリードスクリュー15に噛合するものである。
[第2参考例]
図8は第2参考例を示す。この第1参考例と第2参考例との相違は、弾性突片部21のラック歯21aをなくし、弾性突片部21がリードスクリュー15のねじ山の頂部に接するようにしたところにある。
この第2参考例では、ラック主部17のラック歯17aをリードスクリュー15に噛合させたとき、弾性突片部21が二点鎖線で示す位置から実線で示す位置に弾性変形するので、ラック主部17のラック歯17aの両側がリードスクリュー15の隣り合うねじ山15aの側面に押圧されるので、ラック14がガタなくリードスクリュー15に噛合するものである。
[第の実施例]
図9は本発明の第の実施例を示す。この実施例は、第1の実施例の各ラック歯17a,19a,21aの先端部を尖った形状、例えば三角形状に形成して平坦部をなくしたところにある。
このようにラック歯17a,19a,21aの先端部を尖った形状にすれば、何らかの原因でラック歯17a,19a,21aがリードスクリュー15のねじ山15aに乗り上げるような状態となった場合、先端部が平坦面であるものとは異なり、ラック歯17a,19a,21aは、直ちにねじ山15aの側面をすべり降りて元の噛合状態に戻るようになるので、レンズ保持枠12が駆動不能になることがない。
[その他の実施例]
なお、本発明は上記し且つ図面に示す実施例に限定されるものではなく、次のような拡張或いは変更が可能である。
第1の実施例において、弾性突片部21のラック歯21aを、意図的にリードスクリュー15の径方向外向きに変位させるようにすると、ラック歯21aとラック主部17のラック歯17aとでリードスクリュー15を挟み込むようになるので、リードスクリュー15に対するラック歯21aの噛合いが外れ難くなるが、特にこのようにしなくとも良い。
本発明のレンズ駆動装置は、情報コード読取装置のそれに限られない。
図1において、突板部19も弾性突片部21と同様に弾性変形する構成としても良い。
本発明の第1の実施例を示す要部の断面図 ラックの斜視図 (a)はラックを突板部で切断して示す縦断側面図、(b)はラックを弾性突片部で切断して示す縦断側面図 レンズ駆動装置の平面図 レンズ駆動装置の分解斜視図 情報コード読取装置を一部破断して示す側面図 第1参考例を示す要部の図1相当図 第2参考例を示す要部の図1相当図 本発明の第の実施例を示す要部の図1相当図
符号の説明
図面中、1は情報コード読取装置、5,6は第1および第2のレンズ群、10はレンズ駆動装置、12はレンズ保持枠、13はガイドバー、14はラック、15はリードスクリュー、16はモータ(駆動源)、17はラック主部、19は突板部、21は弾性突片部、17a,19a,21aはラック歯である。

Claims (3)

  1. レンズを保持したレンズ保持枠と、
    このレンズ保持枠を光軸方向にガイドするガイドバーと、
    前記レンズ保持枠を光軸方向に駆動するために駆動源によって回転されるリードスクリューと、
    前記レンズ保持枠に取り付けられ、前記リードスクリューに噛合して当該リードスクリューの回転に伴い前記レンズ保持枠を光軸方向に移動させるラックとを具備し、
    前記ラックは、弾性材料により形成され、前記リードスクリューに噛合する第1のラック歯を有した平板状のラック主部と、このラック主部に対向するように一体に形成され前記リードスクリューの軸方向で離間した一対の突板部と、この一対の突板部間に位置して前記ラック主部に対向するように一体に形成された弾性突片部を有し、
    前記一対の突板部には、前記第1のラック歯と向かい合う位置に前記リードスクリューに噛合する第2のラック歯が形成され、
    前記弾性突片部には、前記第2のラック歯よりリードスクリュー内径側にずれて位置し且つ前記リードスクリューの軸方向にずれて位置する第3のラック歯が形成され、
    前記第1のラック歯及び第2のラック歯の前記リードスクリューへの噛合時に前記弾性突片部が弾性変形して当該弾性突片部の第3のラック歯が前記リードスクリューに噛合されることにより前記第1のラック歯及び第2のラック歯を前記リードスクリューに押圧することを特徴とするレンズ駆動装置。
  2. 前記第1ないし第3のラック歯の先端部は、前記リードスクリューのねじ山が乗り上げる平坦面のない、尖った形状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のレンズ駆動装置。
  3. 請求項1又は2に記載のレンズ駆動装置を備えた情報コード読取装置。
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