JPH11305101A - カメラ用レンズ鏡筒 - Google Patents

カメラ用レンズ鏡筒

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JPH11305101A
JPH11305101A JP10651098A JP10651098A JPH11305101A JP H11305101 A JPH11305101 A JP H11305101A JP 10651098 A JP10651098 A JP 10651098A JP 10651098 A JP10651098 A JP 10651098A JP H11305101 A JPH11305101 A JP H11305101A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 連結手段と移動枠とを簡易に連結させること
ができるカメラ用レンズ鏡筒を提供すること。 【解決手段】 第1及び第2移動枠121、141と、
前記第1及び第2移動枠をそれぞれ移動させる各駆動手
段とをそれぞれ連結させる連結手段123、143であ
って、前記第1及び第2移動枠にそれぞれ弾性力により
嵌合する嵌合部123b、143bを有する連結手段を
備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビデオカメラ等の
カメラ用レンズ鏡筒に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、4群のレンズから成るズーム
レンズ系及びCCD等の撮像素子を有するインナーフォ
ーカス方式のカメラ用レンズ鏡筒が知られている。この
カメラ用レンズ鏡筒は、前部鏡筒、Z移動枠、中間鏡
筒、F移動枠及び後部鏡筒を備えており、各群のレンズ
及び撮像素子は、前部鏡筒、Z移動枠、中間鏡筒、F移
動枠及び後部鏡筒にそれぞれ配設されている。
【0003】前部鏡筒、中間鏡筒及び後部鏡筒は、この
順で相互に接続固定されている。そして、Z移動枠は、
中間鏡筒の内部であって前部鏡筒と中間鏡筒との間で移
動可能に配設され、F移動枠は、中間鏡筒の内部であっ
て後部鏡筒と中間鏡筒との間で移動可能に配設されてい
る。即ち、Z移動枠は、前部鏡筒と中間鏡筒との間に架
け渡されているZガイド軸に係止され、ステッピングモ
ータの駆動によりZガイド軸に沿って移動制御される。
また、F移動枠も、後部鏡筒と中間鏡筒との間に架け渡
されているFガイド軸に係止され、ステッピングモータ
の駆動によりFガイド軸に沿って移動制御される。
【0004】このような構成のカメラ用レンズ鏡筒の組
立手順は、先ず、Zガイド軸の一端を中間鏡筒に設けら
れているZガイド軸のZ軸取付部に圧入すると共に、F
ガイド軸の一端を中間鏡筒に設けられているFガイド軸
のF軸取付部に圧入する。次に、図7に示すようなZ移
動枠3をZガイド軸の他端から挿入係合させ、ステッピ
ングモータ1に備えられているステッピングモータ1の
回転と同期して直線移動可能な連結部2をZ移動枠3に
設けられている連結部4に嵌め込む。そして、Zガイド
軸の他端を前部鏡筒に設けられているZガイド軸のZ軸
取付部に圧入し、前部鏡筒と中間鏡筒をネジ止めする。
【0005】さらに、図7に示すようなF移動枠7をF
ガイド軸の他端から挿入係合させ、ステッピングモータ
5に備えられているステッピングモータ5の回転と同期
して直線移動可能な連結部6をF移動枠7に設けられて
いる連結部8に嵌め込む。そして、Fガイド軸の他端を
後部鏡筒に設けられているFガイド軸のF軸取付部に圧
入し、後部鏡筒と中間鏡筒をネジ止めする。最後に、各
ステッピングモータ1、5を中間鏡筒にネジ止めし、ア
イリス等を中間鏡筒にネジ止めする。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のカメラ
用レンズ鏡筒は、外形が比較的大型であり、各ステッピ
ングモータ1、5とZ移動枠3及びF移動枠7との間に
空間的余裕があったため、比較的大型の連結部2、6を
組み込むことができたが、近年のカメラ用レンズ鏡筒の
小型化に伴って、そのような連結部2、6を組み込むこ
とが困難になってきた。そこで、各ステッピングモータ
とZ移動枠及びF移動枠とを連結させる小型な連結ナッ
トを別に配置して、カメラ用レンズ鏡筒の小型化に対応
するようにしている。
【0007】ところが、連結ナットとZ移動枠及びF移
動枠との連結部にガタが生じると、Z移動枠及びF移動
枠の移動反転時にヒステリシスが発生して追従しなくな
るという問題があった。一方、連結ナットとZ移動枠及
びF移動枠との連結部がきつくなると、各ステッピング
モータの振動がそのまま第2群レンズ及び第4群レンズ
に伝わり、画揺れが発生するという問題があった。従っ
て、連結ナットとZ移動枠及びF移動枠との連結部の嵌
め合い精度を例えば±0.003mmと高精度に加工し
なくてはならず、加工コストの増大を招いていた。
【0008】本発明は、上述した事情から成されたもの
であり、連結手段と移動枠とを簡易に連結させることが
できるカメラ用レンズ鏡筒を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明にあ
っては、第1群レンズを有する前部鏡筒、第2群レンズ
を有する第1移動枠、第3群レンズを有する中間鏡筒、
第4群レンズを有する第2移動枠及び撮像素子を有する
後部鏡筒を備えたカメラ用レンズ鏡筒において、前記第
1及び第2移動枠と、前記第1及び第2移動枠をそれぞ
れ移動させる各駆動手段とをそれぞれ連結させる連結手
段であって、前記第1及び第2移動枠にそれぞれ弾性力
により嵌合する嵌合部を有する連結手段を備えることに
より達成される。
【0010】上記構成によれば、連結手段に設けられて
いる嵌合部が弾性変形して各移動枠に嵌合するので、連
結手段と各移動枠動との連結部の嵌め合い精度を高精度
に加工しなくても、各移動枠の移動反転時にヒステリシ
スが発生することはなく、滑らかに追従させることがで
きると共に、各モータの振動がそのまま第2群レンズ及
び第4群レンズに伝わることはなく、画揺れの発生を防
止することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態を
添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述べ
る実施形態は、本発明の好適な具体例であるから、技術
的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範
囲は、以下の説明において、特に本発明を限定する旨の
記載がない限り、これらの形態に限られるものではな
い。
【0012】図1は、本発明のカメラ用レンズ鏡筒の実
施形態を示す分解斜視図、図2は、その断面側面図であ
る。このカメラ用レンズ鏡筒100は、4群のレンズか
ら成るズームレンズ系を有するインナーフォーカス方式
のカメラ用レンズ鏡筒であり、光軸Iに沿って被写体側
より順に正、負、正、正の屈折力の第1群レンズ11
0、第2群レンズ120、第3群レンズ130、第4群
レンズ140が配設されており、第4群レンズ140の
焦点位置に図示しないCCD等の撮像素子が配置され
る。
【0013】第1群レンズ110は、鏡筒内に固定され
て被写体の像を合焦する合焦用レンズ群であり、図示の
場合は3枚のレンズで構成されている。第2群レンズ1
20は、鏡筒内で光軸Iに沿って像面側に移動してワイ
ド端からテレ端への変倍を行うズーム(変倍)用レンズ
群であり、図示の場合は3枚のレンズで構成されてい
る。第3群レンズ130は、鏡筒内に固定されて変倍に
伴う像面変動を補正する補正用レンズ群であり、図示の
場合は1枚のレンズで構成されている。第4群レンズ1
40は、鏡筒内で光軸Iに沿って移動してピント合わせ
(フォーカシング)を行うフォーカス用レンズ群であ
り、図示の場合は2枚のレンズで構成されている。
【0014】このカメラ用レンズ鏡筒100は、前部鏡
筒111、Z移動枠121、中間鏡筒131、F移動枠
141及び後部鏡筒151を備えている。前部鏡筒11
1には、第1群レンズ110がカシメ等により固定支持
されており、この前部鏡筒111は、タッピンビス11
2により中間鏡筒131の一端面に固定されている。後
部鏡筒151には、撮像素子を取り付けるための素子取
付部152が設けられており、タッピンビス153によ
り中間鏡筒131の他端面に固定されている。
【0015】Z移動枠121には、第2群レンズ120
がカシメ等により固定支持されており、このZ移動枠1
21は、中間鏡筒131の一端面側の内部に移動可能に
収納されている。F移動枠141には、第4群レンズ1
40がカシメ等により固定支持されており、このF移動
枠141は、中間鏡筒131の他端面側の内部に移動可
能に収納されている。
【0016】即ち、Z移動枠121は、前部鏡筒111
と中間鏡筒131にそれぞれ設けられている図3に示す
Z軸取付部113、133間に平行に架け渡されている
2本のZガイド軸124に係止され、ステッピングモー
タ122の駆動により連結ナット123を介してZガイ
ド軸124に沿って移動制御可能に構成されている。ま
た、F移動枠141も、後部鏡筒151と中間鏡筒13
1にそれぞれ設けられている図3に示すF軸取付部15
4、134間に平行に架け渡されている2本のFガイド
軸144に係止され、ステッピングモータ142の駆動
により連結ナット143を介してFガイド軸144に沿
って移動制御可能に構成されている。
【0017】中間鏡筒131には、略中央部に第3群レ
ンズ130がカシメ等により固定支持されていると共
に、側面にZ移動枠121及びF移動枠141を移動さ
せるステッピングモータ122、142を取り付けるた
めのモータ取付部132a、132bと、アイリス16
0を取り付けるためのアイリス取付部132cが設けら
れている。ステッピングモータ122、142は、モー
タ取付部132a、132bに挿入されてタッピンビス
125、145により固定されている。アイリス160
は、光軸Iと交差するようにアイリス取付部132cか
ら挿入されてタッピンビス161により固定されてい
る。
【0018】図4は、Z移動枠121と連結ナット12
3の詳細を示す分解斜視図である。Z移動枠121は、
第2群レンズ120がはめ込まれるレンズ枠121aの
一端に、光軸I方向に延びるスリーブ部121bが一体
的に設けられ、このスリーブ部121bから略180°
隔てたレンズ枠121aの一端に、U溝部121cが設
けられている。スリーブ部121bには、Z移動枠12
1とステッピングモータ122とを連結するための連結
ナット123が挿入される溝部121dが形成されてお
り、さらに溝部121dの光軸I方向の両端には、Zガ
イド軸124が挿入される一対の軸受部121eが形成
され、溝部121dの中央には、連結ナット123が嵌
合される凹状のナット嵌合部121fが形成されてい
る。
【0019】連結ナット123は、溝部121d内に収
納されてZガイド軸124が挿入されるパイプ部123
aと、その側面に一体的に形成され、ナット嵌合部12
1fに嵌合される凸状の嵌合部123b及びステッピン
グモータ122のリードスクリュー122aとかみ合っ
て支持するラック部123c、ストッパ部123d、ク
ランプバネ部123eを備えている。本発明の特徴的な
部分である嵌合部123bは、図5に示すように、連結
ナット123に一体成形されており、ナット嵌合部12
1fに弾性力により嵌合可能なように、中央にスリット
123baが設けられている。尚、以上の構成は、F移
動枠141及び連結ナット143も同一である。
【0020】このような構成のカメラ用レンズ鏡筒10
0の組立手順は、先ず、2本のZガイド軸124の一端
を中間鏡筒131に設けられているZ軸取付部133に
圧入すると共に、2本のFガイド軸144の一端を中間
鏡筒131に設けられているF軸取付部134に圧入す
る。次に、連結ナット123をZ移動枠121に係合さ
せる。即ち、連結ナット123のパイプ部123aをZ
移動枠121の溝部121d内に挿入し、連結ナット1
23の嵌合部123bをZ移動枠121のナット嵌合部
121fに嵌合する。このとき、嵌合部123bは、図
5に示す矢印a方向に弾性変形してナット嵌合部121
fに嵌まり込み、図6に示すAの線上で挟み込まれる。
従って、仮にカメラ用レンズ鏡筒100に落下等による
衝撃が加わっても、その衝撃応力は図6に示すBの線上
に掛かるので、耐衝撃性を向上させることができる。
【0021】このZ移動枠121の軸受部121e内及
び連結ナット123のパイプ部123a内に一方のZガ
イド軸124の他端を挿入・貫通させると共に、Z移動
枠121のU溝部121c内に他方のZガイド軸124
の他端を挿入・貫通させ、Z移動枠121を中間鏡筒1
31の一端面側の内部に収納する。そして、各Zガイド
軸124の他端を前部鏡筒111に設けられているZ軸
取付部113に圧入し、前部鏡筒111と中間鏡筒13
1をタッピンビス112によりネジ止めする。これによ
り、Z移動枠121は、中間鏡筒131の一端面側の内
部にて、各Zガイド軸124をガイドにして光軸I方向
に移動可能となる。
【0022】同様に、連結ナット143をF移動枠14
1に係合させ、このF移動枠141にFガイド軸144
の他端を挿入・貫通させ、F移動枠141を中間鏡筒1
31の他端面側の内部に収納する。そして、各Fガイド
軸144の他端を後部鏡筒151に設けられているF軸
取付部154に圧入し、後部鏡筒151と中間鏡筒13
1をタッピンビス153によりネジ止めする。これによ
り、Fガイド軸144は、中間鏡筒131の他端面側の
内部にて、各Fガイド軸144をガイドにして光軸I方
向に移動可能となる。
【0023】次に、ステッピングモータ122を中間鏡
筒131のモータ取付部132aに収納して、ステッピ
ングモータ122のリードスクリュー122aを連結ナ
ット123のラック部123cとストッパ部123d及
びクランプバネ部123eとの間に形成される溝内には
め込む。そして、ステッピングモータ122をタッピン
ビス125により中間鏡筒131にネジ止めする。これ
により、ステッピングモータ122のリードスクリュー
122aは、連結ナット123のクランプバネ部123
eにより付勢されてラック部123cとかみ合うことに
なる。
【0024】同様に、ステッピングモータ142も中間
鏡筒131のモータ取付部132bに収納してタッピン
ビス145により中間鏡筒131にネジ止めする。これ
により、ステッピングモータ142のリードスクリュー
142aも、連結ナット143のラック部143cとか
み合うことになる。そして、アイリス160を光軸Iと
交差するように中間鏡筒131のアイリス取付部132
cから挿入してタッピンビス161により中間鏡筒13
1にネジ止めする。
【0025】以上のようにして組立てられたカメラ用レ
ンズ鏡筒100の各ステッピングモータ122、142
の端子部122b、142bに図示しない駆動回路から
駆動電流が通電されると、各ステッピングモータ12
2、142のリードスクリュー122a、122aが回
転する。この回転運動は、連結ナット123、143の
ラック部123c、143cで直線運動に変換されてZ
移動枠121、F移動枠141に伝達される。従って、
Z移動枠121及びF移動枠141は、中間鏡筒131
の一端面側及び他端面側の内部にて、Zガイド軸124
及びFガイド軸144に沿って光軸I方向に移動する。
【0026】上述した構成の嵌合部123b、143b
とナット嵌合部121f、141fとは弾性力により嵌
合するので、その嵌め合い精度は従来のように高精度に
する必要はない。従って、嵌め合い精度は例えば±0.
01mm程度に加工すれば良いので、加工コストを低減
させることができる。
【0027】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、連結手
段と移動枠とを簡易に連結させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカメラ用レンズ鏡筒の実施形態を示す
分解斜視図。
【図2】図1のカメラ用レンズ鏡筒の断面側面図。
【図3】図1のカメラ用レンズ鏡筒の一部断面側面図。
【図4】図1のカメラ用レンズ鏡筒の移動枠及び連結ナ
ットの詳細を示す分解斜視図。
【図5】図4の連結ナットの主要部の詳細を示す斜視
図。
【図6】図5の連結ナットの主要部の平面図。
【図7】従来のカメラ用レンズ鏡筒の移動枠の一例を示
す斜視図。
【符号の説明】
100・・・カメラ用レンズ鏡筒、110・・・第1群
レンズ、111・・・前部鏡筒、113、133・・・
Z軸取付部、120・・・第2群レンズ、121・・・
Z軸移動枠、122、145・・・ステッピングモー
タ、123、143・・・連結ナット、123b・・・
嵌合部、123ba・・・スリット、124・・・Zガ
イド軸、130・・・第3群レンズ、131・・・中間
鏡筒、134、154・・・F軸取付部、140・・・
第4群レンズ、141・・・F移動枠、144・・・F
ガイド軸、151・・・後部鏡筒、152・・・素子取
付部、160・・・アイリス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1群レンズを有する前部鏡筒、第2群
    レンズを有する第1移動枠、第3群レンズを有する中間
    鏡筒、第4群レンズを有する第2移動枠及び撮像素子を
    有する後部鏡筒を備えたカメラ用レンズ鏡筒において、 前記第1及び第2移動枠と、前記第1及び第2移動枠を
    それぞれ移動させる各駆動手段とをそれぞれ連結させる
    連結手段であって、前記第1及び第2移動枠にそれぞれ
    弾性力により嵌合する嵌合部を有する連結手段を備えた
    ことを特徴とするカメラ用レンズ鏡筒。
  2. 【請求項2】 前記嵌合部が、スリットを有する凸部と
    なるように前記連結手段に一体成形されており、前記第
    1及び第2移動枠にそれぞれ設けられている凹部に嵌合
    する請求項1に記載のカメラ用レンズ鏡筒。
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