JP4506055B2 - 照明器具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、照明器具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、図22、23に示す如く、例えばウオールライトと呼ばれる、直管型光源となる蛍光灯103を有して壁、天井等の取付面に設けられる長尺状の器具本体101と、断面略コ字状をなして前記器具本体を覆う透光カバー部104とを備えた照明器具100がある。この場合、透光カバー部104は、長手方向両端部の鋼板製で略四角状の側板の4隅に、長尺状のアルミニウム材による枠材105が跨設され、半透明樹脂板による透光板106をその枠材105間に設けて、断面略コ字状をなした一面開口の箱状に形成されている。そして、この透光カバー部104が特に重量物である場合、図23(a)に示すように、器具本体101の上部に設けられた2箇所の爪部102,102に仮係止させ、側板に穿設された取付孔を介して器具本体101へねじ固定されるようになっている。
【0003】
ところで、最近、省エネルギに対する関心の高まりに呼応して、例えば人体を検知して光源を点灯させるセンサ付照明器具が普及してきている。このようなセンサ付照明器具は、従来、明るさセンサを用いて、例えば天井などに設けられている複数の照明器具をグループ制御するものと比較して、照明器具毎に個別に点滅あるいは調光の制御を行うことができる点、よりきめの細かい制御が可能で、省エネルギの効果の向上とともに使い勝手も良い
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の技術においては、器具本体101に設けられる蛍光灯103の長手方向位置にセンサ部を配設し、コ字状の透光カバー部104の前面側に小開口を設けて、その小開口からそのセンサ部を突出させて器具本体101を透光カバー部にて覆うようにしてセンサ付ウオールライトを構成した場合、図23(b)に示す如く、透光カバー部104を、その小開口に前記センサ部を挿入させ、器具本体の上部2箇所の爪部102に仮係止させて装着し難くなる。すなわち、センサ部の突出部分が透光カバー部104を器具本体101へ被着させる妨げとなる。
【0005】
したがって、小開口とセンサ部との隙間を大きくしたり、あるいは、爪部102を、出代を小さくさせて器具本体101に設けたりする必要があった。そのため、外観上、上記隙間は体裁が悪く、また、爪部102を小さくしたものは、透光カバー部104が重量物の場合、取り付け工事の際に、器具本体101から透光カバー部104が外れやすいために、センサ部を、透光カバー部104前面側の長手方向位置の小開口から突出させて取付のし辛いという問題があった。
【0006】
本発明は、上記事由に鑑みてなしたもので、その目的とするところは、外観の体裁を損ねることなく、透光カバー部を前面の小開口からセンサ部を突出させて器具本体へ装着させやすい照明器具を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の照明器具にあっては、その長手方向位置にセンサ部を有して壁、天井等の取付面に設けられる長尺状の器具本体と、断面略コ字状をなし、その前面側の小開口から前記センサ部を突出させて前記器具本体を覆う透光カバー部とを備えた照明器具であって、前記器具本体と透光カバー部とを、その一方を、長手方向の軸中心に回転させたとき、あるいは前後方向に平行移動させたときの何れかにおいて両者を離脱可能とさせる係合構造を設けて形成したことを特徴としている。
【0008】
この構成にて、壁、天井等の取付面に設けられるその長手方向位置にセンサ部を有した長尺状の器具本体、及びその前面側の小開口から前記センサ部を突出させてその器具本体を覆う断面略コ字状をなした透光カバー部の両者が、係合構造にて、その一方を、長手方向の軸中心に回転させたとき、あるいは前後方向に平行移動させたときの何れかにおいて両者を離脱可能とされる。
【0009】
具体的には、係合構造を、前記器具本体及び/又は透光カバー部の長手方向の縁部に、その一方を長手方向の軸中心に回転させたときに両者が離脱せず、前後方向に平行移動させたときには両者を離脱可能とさせる構成とすることが好ましい。この構成にて、長尺状器具本体、及びその器具本体を覆う断面略コ字状をなした透光カバー部の両者が、長手方向の縁部に形成された係合構造にて、その一方を長手方向の軸中心に回転させたときには離脱せず、前後方向に平行移動させたときには両者を離脱可能とされる。
【0010】
また、上記係合構造を、前記器具本体及び/又は透光カバー部の長手方向の縁部に、その一方を前後方向に平行移動させたときに両者が離脱せず、長手方向の軸中心に回転させたときには両者を離脱可能とさせる構成とするのも好ましい。この場合、長尺状器具本体、及びその器具本体を覆う断面略コ字状をなした透光カバー部の両者が、長手方向の縁部に形成された係合構造にて、その一方を前後方向に平行移動させたときには離脱せず、長手方向の軸中心に回転させたときには両者を離脱可能とされる。
【0011】
また、前記透光カバー部を前記器具本体へ装着する時に、前記小開口へ前記センサ部を挿通させてその小開口位置及び/又はセンサ部が光源の短手方向に向け変位自在とするのも好ましい。この場合、壁、天井等の取付面に設けられるその長手方向位置にセンサ部を有した長尺状の器具本体、及びその器具本体を覆う断面略コ字状をなした透光カバー部の両者は、透光カバー部が、それに設けられた小開口へセンサ部が挿通され、その小開口位置及び/又はセンサ部を光源の短手方向に向け変位させて器具本体へ装着された後に固定される。
【0012】
そして、上記透光カバー部は、前記小開口を形成させたカバー片を有し、同カバー片を変位可能とさせるのが好ましい。この場合、壁、天井等の取付面に設けられるその長手方向位置にセンサ部を有した長尺状の器具本体、及びその器具本体を覆う断面略コ字状をなした透光カバー部の両者は、透光カバー部が、それに配設されたカバー片の小開口へセンサ部が挿通され、同カバー片を変位させて器具本体へ装着された後に固定される。
【0013】
また、前記透光カバー部を前記器具本体へ装着する時に、前記小開口へ前記センサ部を挿通させてその小開口位置及び/又はセンサ部が光源の短手方向に向け変位自在とするのも好ましい。この場合、壁、天井等の取付面に設けられるその長手方向位置にセンサ部を有した長尺状の器具本体、及びその器具本体を覆う断面略コ字状をなした透光カバー部の両者は、透光カバー部が、それに設けられた小開口へセンサ部が挿通され、小開口位置及び/又はセンサ部が光源の短手方向に向け変位させて器具本体へ装着された後に固定される。
【0014】
また、上記小開口を形成させたカバー片を前記透光カバー部に配設し、そのカバー片を変位可能とするのが好ましい。この場合、透光カバー部は、カバー片の小開口へセンサ部が挿通されてカバー片が変位され、器具本体へ装着される。
【0015】
また、上記カバー片を、その一端部が前記透光カバー部に固着され、且つその小開口に前記センサ部が挿通させて弾性変位するのが好ましい。この場合、透光カバー部は、カバー片の小開口へセンサ部が挿通されてカバー片が弾性変位され、器具本体へ装着される。
【0016】
また、上記センサ部を、前記器具本体へ着脱自在で、且つねじ等の固定具を介して所定位置に固定可能とし、前記透光カバー部を同器具本体へ装着した後に該センサ部を固定させるのも好まし。この場合、壁、天井等の取付面に設けられるその長手方向位置にセンサ部を有した長尺状の器具本体、及びその器具本体を覆う断面略コ字状をなした透光カバー部の両者は、透光カバー部が同器具本体へ装着された後、センサ部がねじ等の固定具を介して器具本体の所定位置に装着され固定される。
【0018】
【発明の実施の形態】
図1乃至図7は、本発明の、請求項1、2に対応する第1の実施の形態を示し、図8乃至13は、請求項3に対応する第2の実施の形態を示し、図14乃至19は、請求項4乃至6に対応する第3の実施の形態を示し、図20は、請求項7に対応する第4の実施の形態を示し、図21は、請求項8に対応する第5の実施の形態を示している。
【0019】
[第1の実施の形態]
図1は、本発明の、第1の実施形態の、照明器具の概略構成を示す側面断面図、図2は、同照明器具の概略構成を示す分解斜視図、図3は、同照明器具の係合構造を示す部分図、図4は、同照明器具の係合構造の作用を示す説明図、図5は、同照明器具の他実施例を示す説明図、図6は、同照明器具の係合構造を示す部分斜視図、図7は、同照明器具の更なる他実施例の概略構成を示す側面断面図である。
【0020】
この実施の形態の照明器具は、直管型蛍光灯6(光源)の長手方向位置にセンサ部5を有して壁、天井等の取付面に設けられる長尺状の器具本体2と、断面略コ字状をなし、その前面側の小開口71aから前記センサ部5を突出させて前記器具本体2を覆う透光カバー部7とを備えた照明器具であって、前記器具本体2と透光カバー部7とを、その一方を、長手方向の軸中心に回転させたとき、あるいは前後方向に平行移動させたときの何れかにおいて両者を離脱可能とさせる係合構造Aを設けて形成している。具体的には、この係合構造Aは、前記器具本体2及び透光カバー部7の長手方向の縁部に、その一方を長手方向の軸中心に回転させたときに両者が離脱せず、前後方向に平行移動させたときには両者を離脱可能とさせる構成としている。
【0021】
詳しくは、この照明器具1は、従来の技術にて説明したものと同様の、主に壁面に設置される、直管型光源となる蛍光灯6を備えたウオールライトと呼ばれている横長長尺状のセンサ付照明器具であって、蛍光灯6の設けられる器具本体2と、透光カバー部7とを備えている。
【0022】
器具本体2は、この場合、鋼板を折曲し形成された器体31の表面に、安定器あるいは高周波点灯回路等により形成される点灯装置4、センサ部5、及び外部電線となる壁面側から配線孔を介して引き込まれる屋内配線との配線接続をおこなう端子台(図示せず)が設けられ、この端子台及び点灯装置4の前側に、光源による光の反射板を兼ねた器体カバー35が設けられて形成される。なお、この器体カバー35の両端には、器体31側から突設された、上記点灯装置4と内部電線にて接続されている、蛍光灯6両端のソケットピン(図示せず)と係合し蛍光灯6を保持させるソケット33を露出させる切欠が形成されている。
【0023】
器体31の上縁には、器体31の長手方向の所定長さにわたって、図1に示すように、器体31上部を前方、斜め下方へ折曲し形成された、係合構造Aの器具本体2側を構成する係合受片32が設けられている。この係合受片32は、図3に示すように、それと対向位置となる、後述する透光カバー部7を被着させる際の位置決め用の位置決め片34との間隔が所定の幅Bとなるように形成されている。なお、器体31の両側それぞれには、図2に示すように、後述するセンサ部5を設けるための基台36、36が設けられ、また、この器体31と上記器体カバー35とは、両端部に設けられる化粧ネジ37を用いて基台36側面のねじ孔36aにねじ固定されるようになっている。
【0024】
センサ部5は、人を感知し上記点灯装置4を制御して蛍光灯6を点灯させるもので、この場合、上記器体31の両端それぞれに設けられている基台36を介して器具本体2に装着され配設されている。このセンサ部5は、例えば人体熱を感知する熱線センサにて形成され、この場合、前面に、略半円状に湾曲された、照明器具1の上下方向にわたり所定幅をもって略扇状且つ略カーテン状に複数の検知領域を形成するマルチレンズを有し、このレンズ部分が後述する透光カバー部7から突出されるようになっている。なお、このセンサ部5のレンズ部分は、調節手段51を介し、照明器具1に対する上下方向にわたって上記検知領域を変位可能としてある。したがって、照明器具1を、例えば小動物がその前面を通過することにおいても、不用意に蛍光灯6が点灯しないようにさせて使用することができる。
【0025】
透光カバー部7は、図1、2に示すように、両側の鋼板製で後方及び内側方の開口した箱状のセンサ収容部71の4隅に長尺状の枠材72、74が跨設され、その各枠材間に、アクリル樹脂等の半透明樹脂板による透光板75を前側、及び上下の3面に設けて、断面略コ字状をなした一面開口の箱状に形成されている。この場合、センサ収容部71には、上記センサ部5のレンズ部分を突出させる小開口71aが設けられおり、透光カバー部7をネジ等の固定具8を用いて、センサ収容部71の側方に設けられた固定孔71bを介して上記器体31に設けられているねじ孔36aに固定させる固定部を兼ねている。
【0026】
枠材72、74は、アルミニウム材による押出成形体で、この場合、上後方に設けられる枠材72には、係合構造Aの透光カバー部7を構成する係合片73が、枠材72の長手方向略全長にわたって設けられている。この係合片73は、透光カバー部7側の長手方向の縁部に係合構造Aを形成するもので、図3に示すようにその先端部が折曲されており、前述の位置決め片34上に載置されて透光カバー部7を器具本体2へ装着する際に位置決めし、さらにそれと対向位置となる、係合受片32先端と位置決め片34との間隔である上記所定の幅Bより僅かに小さい高さ寸法Cとなるように形成されている。
【0027】
上記の係合受片32は、従来の技術の項にて説明した爪部に相当する透光カバー部7が意図と反して器具本体2から離脱するのを防ぐような作用をする。すなわち、図4(a)に示すように、上記の照明器具1においては、壁の取付面に設けられるその長手方向位置にセンサ部5を有した長尺状の器具本体2、及びその前面側の小開口71aから前記センサ部5を突出させてその器具本体2を覆う断面略コ字状をなした透光カバー部7の両者が、長手方向の縁部に形成された係合構造Aにて、その一方、すなわち、透光カバー部7を長手方向の軸中心に回転させたときには係合受片32に係合片73が当たり離脱することが無く、また、図4(b)に示すように、透光カバー部7を前後方向に平行移動させたときには両者を離脱可能となる。
【0028】
このように、透光カバー部7を意図的に外そうとしたときに外すことができ、反対に、意図に反して透光カバー部7は外れようとしたときには、透光カバー部7が回転して変位するので係合構造Aの係合状態がとなって落下することが無い。すなわち、透光カバー部7を外すための前後方向の平行移動は一般的な操作であり、蛍光灯6の取り替え等をおこなう作業者が、判りにくいと感じることが無く、これにより、小開口71aとセンサ部5との隙間を最小限まで小さくして、外観の体裁を損ねることなく構成できるのである。
【0029】
したがって、以上説明した照明器具1によると、壁の取付面に設けられるその長手方向位置にセンサ部5を有した長尺状の器具本体2、及びその前面側の小開口71aから前記センサ部5を突出させてその器具本体2を覆う断面略コ字状をなした透光カバー部7の両者が、長手方向の縁部に形成された係合構造Aにて、その一方を長手方向の軸中心に回転させたときには離脱せず、前後方向に平行移動させたときには両者を離脱可能とされるので、外観の体裁を損ねることなく、透光カバー部7を前面の小開口71aからセンサ部5を突出させて器具本体2へ装着させやすくできる。
【0030】
そして、長尺状器具本体2、及びその器具本体2を覆う断面略コ字状をなした透光カバー部7の両者が、長手方向の縁部に形成された係合構造Aにて、その一方を長手方向の軸中心に回転させたときには離脱せず、前後方向に平行移動させたときには両者を離脱可能とされるので、蛍光灯6の取り替え等をおこなう作業者が、判りにくいと感じること無く、小開口71aとセンサ部5との隙間を最小限まで小さくして外観の体裁を損ねることなく構成できる。
【0031】
なお、本発明は、上記に示されたもの以外に、例えば図5、6に示した構成のように、透光カバー部7の後部開口を構成する枠材を同じ形状をもった枠材74、74とし、それを、その一方を長手方向の軸中心に回転させたときに両者が離脱せず、前後方向に平行移動させたときには両者を離脱可能とさせる係合構造Aの一方とし、器具本体2側の係合構造Aを、例えば、器体31両側それぞれに設けられているセンサ部5を設けるための基台36の上下に、所定の出代寸法をもって突出させた突出片36bとする構成、あるいは、図7に示すようにセンサ部5を、そのレンズ部分の基端上部を水平する等、各種構成によって実現することができる。
【0032】
このように構成された照明器具1においても、例えば図5(a)に示すように、壁の取付面に設けられるその長手方向位置にセンサ部5を有した長尺状の器具本体2、及びその前面側の小開口71aから前記センサ部5を突出させてその器具本体2を覆う断面略コ字状をなした透光カバー部7の両者が、係合構造Aにて、その一方すなわち、透光カバー部7を長手方向の軸中心に回転させたときには突出片36bに枠材74が当たり離脱することが無く、また、図5(b)に示すように、透光カバー部7を前後方向に平行移動させたときには両者を離脱可能とされる。
【0033】
[第2の実施の形態]
図8は、第2の実施形態の、照明器具の概略構成を示す側面断面図、図9は、同照明器具の係合構造を示す部分図、図10は、同照明器具の係合構造の作用を示す説明図、図11は、同照明器具の他実施例を示す説明図、図12は、同照明器具の係合構造を示す部分斜視図、図13は、同照明器具の更なる他実施例の概略構成を示す側面断面図である。
【0034】
この実施の形態の照明器具は、器具本体と透光カバー部との係合構造の構成のみが第1の実施の形態と異なるもので、他の構成部材は第1の実施形態のものと同一で、該実施の形態の照明器具1は、前記係合構造を、前記器具本体2及び透光カバー部7の長手方向の縁部に、その一方を前後方向に平行移動させたときに両者が離脱せず、長手方向の軸中心に回転させたときには両者を離脱可能とさせる構成の係合構造Dとしている
【0035】
このものの器具本体2は、鋼板を折曲し形成された器体31の上縁には、器体31の長手方向の所定長さにわたって、図8に示すように、器体31上部を前方、下方へ折曲し形成された、係合構造Dの器具本体2側を構成する係合受片38が設けられている。すなわちこの係合受片38は、図9に示すように、それと対向位置となる、後述する透光カバー部7を被着させる際の位置決め用の位置決め片34との間隔が狭くなるようにしている。
【0036】
また、このものの透光カバー部7は、図8に示すように、上記センサ収容部71の4隅に跨設される長尺状の枠材のうち、上後方に設けられる枠材76には、係合構造Dの透光カバー部7を構成する係合片77が、枠材76の長手方向略全長にわたって設けられている。この係合片77は、透光カバー部7側の長手方向の縁部に係合構造Dを形成するもので、図9に示すように、その先端部が上方へ折曲されており、前述の位置決め片34上に載置されて透光カバー部7を器具本体2へ装着する際に位置決めし、さらにそれと対向位置となる係合受片38先端と位置決め片34の間隔より僅かに小さい高さとなるように形成されている。
【0037】
すなわち、上記の係合受片32は、従来の技術の項にて説明した爪部に相当する透光カバー部7が意図と反して器具本体2から離脱するのを防ぐような作用をし、上記の照明器具1においては、壁の取付面に設けられるその長手方向位置にセンサ部5を有した長尺状の器具本体2、及びその前面側の小開口71aから前記センサ部5を突出させてその器具本体2を覆う断面略コ字状をなした透光カバー部7の両者が、長手方向の縁部に形成された係合構造Dにて、その一方を前後方向に平行移動させたときには離脱せず、図10に示すように、長手方向の軸中心に回転させたときには両者を離脱可能となるのである。このように、透光カバー部7を外すための前後方向の平行移動と回転操作の組み合わせは一般的な操作であり、蛍光灯6の取り替え等をおこなう作業者が、判りにくいと感じることが無い。
【0038】
したがって、以上説明した照明器具1によると、長尺状器具本体2、及びその器具本体2を覆う断面略コ字状をなした透光カバー部7の両者が、長手方向の縁部に形成された係合構造Dにて、その一方を前後方向に平行移動させたときには離脱せず、長手方向の軸中心に回転させたときには両者を離脱可能とされるので、外観の体裁を損ねることなく、透光カバー部7を前面の小開口71aからセンサ部5を突出させて器具本体2へ装着させやすくでき、しかも、蛍光灯6の取り替え等をおこなう作業者が、判りにくいと感じることも無い。
【0039】
なお、本発明は、上記に示されたもの以外に、例えば図11、12に示した構成のように、透光カバー部7の後部開口を構成する枠材のうち上後方に設けられるものを、前側に溝78aをもった枠材78とし、同枠材78を、その一方を長手方向の軸中心に回転させたときに両者が離脱せず、前後方向に平行移動させたときには両者を離脱可能とさせる係合構造Dの一方とし、器具本体2側の係合構造Dを、例えば、器体31両側それぞれに設けられているセンサ部5を設けるための基台36の上側に、所定の出代寸法をもって上方、後方へ突出させた突出片36cとする構成、あるいは図13に示すようにセンサ部5を、そのレンズ部分の基端から前方へ向けて上側斜めに突出させる等、各種構成によって実現することができる。
【0040】
このように構成された照明器具1においても、例えば図11(a)に示すように、壁の取付面に設けられるその長手方向位置にセンサ部5を有した長尺状の器具本体2、及びその前面側の小開口71aから前記センサ部5を突出させてその器具本体2を覆う断面略コ字状をなした透光カバー部7の両者が、係合構造Dにて、その一方、すなわち、透光カバー部7を長手方向の軸中心に回転させたときには突出片36cに枠材78が当たり離脱することが無く、また、図11(b)に示すように、透光カバー部7を前後方向に平行移動させたときには、その後に透光カバー部7を長手方向の軸中心に上向きに回転させ両者を離脱可能となる。
【0041】
[第3の実施の形態]
図14は、第3の実施形態の、照明器具の概略構成を示す分解斜視図、図15は、同照明器具の係合構造の作用を示す説明図、図16、17は、同照明器具の他実施例を示す説明図、図18は、同照明器具の更なる他実施例を示す部分斜視図、図19は、同照明器具の作用を示す側面断面図である。
【0042】
この実施の形態の照明器具は、センサ部を設けるための基台の構成のみが第1の実施の形態と異なるもので、他の構成部材は第1の実施形態のものと同一で、該実施の形態の照明器具1は、前記透光カバー部7を前記器具本体2へ装着する時に、前記小開口71aへ前記センサ部5を挿通させてそのセンサ部5が光源の短手方向に向け変位自在としている。
【0043】
このものの器具本体2は、器体31の両側それぞれに配設されているセンサ部5を設けるための基台36が、後方に固定片36eの折曲形成された前板36dとこの前板36dを上端から弾性支持する弾性片36fとを有して、その基台36側面のねじ孔36aに透光カバー部7がねじ固定されるようになっている。したがって、センサ部5は、上記器体31の両端それぞれに設けられている基台36を介して器具本体2に装着され配設されるが、蛍光灯6の短手方向に向け変位自在であって、上記固定片36eが固定具8を介して、透光カバー部7とともに基台36側面のねじ孔36aにねじ固定され、所定の位置に固定される。このねじ等の固定具8を介して透光カバー部7を固定する方法は一般的であり、センサ部5が透光カバー部7の固定時に所定の位置にねじ固定されるので、施工時の工数の増加も無い。
【0044】
したがって、以上説明した照明器具によると、壁、天井等の取付面に設けられるその長手方向位置にセンサ部5を有した長尺状の器具本体2、及びその器具本体2を覆う断面略コ字状をなした透光カバー部7の両者は、透光カバー部7が、それに設けられた小開口71aへセンサ部5が挿通され、センサ部5が光源の短手方向に向け変位させて器具本体2へ装着された後に固定されるので、外観の体裁を損ねることなく、透光カバー部7を前面の小開口71aからセンサ部5を突出させて器具本体2へ装着させやすくできる。
【0045】
なお、本発明は、上記に示されたもの以外に、例えば図16、17に示した構成のように、透光カバー部7の両側のセンサ収容部71前面に、小開口71aを形成させたカバー片7Aを配設し、図17(a),(b)に示すようにそのカバー片7Aを変位可能とさせても良い。この場合、器具本体2、及びその器具本体2を覆う透光カバー部7の両者は、透光カバー部7が、それに配設されたカバー片7Aの小開口71aへセンサ部5が挿通され、同カバー片7Aを変位させて器具本体2へ装着された後に固定されるので、固定具等を設けることなくより簡単な構成にて形成可能である。
【0046】
また、図18、19に示した構成のように、透光カバー部7の両側のセンサ収容部71前面に、小カバー片7B,7Cを上下に設けてそれぞれ小開口71aを形成させ、その一方の小カバー片7Cを弾性屈曲させ変位可能とさせる(図19(b)参照)等、各種構成によって実現することができる。すなわち、上記のものにおいては、透光カバー部7は、カバー片7Aの小開口71aへセンサ部5が挿通されてカバー片7Aが、弾性変位され、器具本体2へ装着されるので、固定具等を設けることなく、より簡単な構成にて形成可能である。
【0047】
[第4の実施の形態]
図20は、第4の実施形態の、照明器具の概略構成を示す分解斜視図である。
【0048】
この実施の形態の照明器具は、センサ部を設ける構成のみが第1の実施の形態と異なるもので、他の構成部材は第1の実施形態のものと同一で、該実施の形態の照明器具1は、前記センサ部5を、前記器具本体2へ着脱自在で、且つねじ等の固定具8を介して所定位置に固定可能とし、前記透光カバー部7を同器具本体2へ装着した後に該センサ部5を固定させるようにしている。
【0049】
このものの器具本体2は、器体31の両側それぞれに配設されているセンサ部5を設けるための基台36が、図20に示すように、後方に固定片36gの折曲形成された前板36dを有して、この前板36dが前後にスライド自在でねじ固定可能となっている。すなわち、この前板36dにセンサ部5が固着されるようになっているので、センサ部5は、透光カバー部7が器具本体2に装着されるのと併せて、固定具8を介して基台36上面のねじ孔36aにねじ固定され器具本体2の所定位置に固定されることとなる。
【0050】
したがって、以上説明した照明器具1によると、壁、天井等の取付面に設けられるその長手方向位置にセンサ部5を有した長尺状の器具本体2、及びその器具本体2を覆う断面略コ字状をなした透光カバー部7の両者は、透光カバー部7が同器具本体2へ装着された後、センサ部5がねじ等の固定具8を介して器具本体2の所定位置に装着され固定されるので、簡単な構成において外観の体裁を損ねることなく、透光カバー部7を前面の小開口71aからセンサ部5を突出させて器具本体2へ装着させやすくできる。
【0051】
参考形態(以下、便宜上「第5の実施の形態」とする)
図21は、第5の実施形態の、照明器具の概略構成を示す説明図である。
【0052】
この実施の形態の照明器具は、係合構造を設けることなく、センサ部を設ける構成のみを第1の実施の形態と異なるようにしたもので、他の構成部材は第1の実施形態のものと同一で、該実施の形態の照明器具1は、上記センサ部5を、前記器具本体2及び透光カバー部7の短手方向の下側に偏って設けている。
【0053】
すなわち、このもののセンサ部5は、図21(a)乃至(c)の何れも、透光カバー部7を支持する器具本体2上縁から離れた位置において透光カバー部7の前面側に小開口71aからそのセンサ部を突出させ、器具本体2を透光カバー部7にて覆うようにしてある。これにより、壁、天井等の取付面に設けられる、センサ部5がその長手方向位置の短手方向下側に偏って配設された長尺状の器具本体2に、断面略コ字状をなした透光カバー部7がその前面側の小開口71aから該センサ部5を突出させてその器具本体2を覆うようにして固定されることとなり、センサ部5の小開口71aへの挿通されるときの軌跡が比較的直線に近くなって(図21(c)参照)、小開口71aとセンサ部5との隙間を比較的小さくさせて外観の体裁を損ねることなく、長尺の透光カバー部7が器具本体2へ装着させることができる。
【0054】
なお、本発明は、上記に示されたものに限定されるものでなく、勿論、上記構成を組み合わせて形成したもの等、各種実施形態のものを含むことは言うまでもない。
【0055】
【発明の効果】
本発明は、上述の実施態様の如く実施されて、請求項1、4記載の照明器具にあっては、外観の体裁を損ねることなく、透光カバー部を前面の小開口からセンサ部を突出させて器具本体へ装着させやすくできる。
【0056】
また、請求項2記載の照明器具にあっては、長尺状器具本体、及びその器具本体を覆う断面略コ字状をなした透光カバー部の両者が、長手方向の縁部に形成された係合構造にて、その一方を長手方向の軸中心に回転させたときには離脱せず、前後方向に平行移動させたときには両者を離脱可能とされるので、光源の取り替え等をおこなう作業者が、判りにくいと感じること無く、小開口とセンサ部との隙間を最小限まで小さくして外観の体裁を損ねることなく構成できる。
【0057】
また、請求項3記載の照明器具にあっては、長尺状器具本体、及びその器具本体を覆う断面略コ字状をなした透光カバー部の両者が、長手方向の縁部に形成された係合構造にて、その一方を前後方向に平行移動させたときには離脱せず、長手方向の軸中心に回転させたときには両者を離脱可能とされるので、光源の取り替え等をおこなう作業者が、判りにくいと感じること無く、小開口とセンサ部との隙間を最小限まで小さくして外観の体裁を損ねることなく構成できる。
【0058】
また、請求項5、6記載の照明器具にあっては、透光カバー部は、カバー片の小開口へセンサ部が挿通されてカバー片が変位、あるいは弾性変位され、器具本体へ装着されるので、固定具等を設けることなくより簡単な構成にて形成可能である。
【0059】
また、請求項7記載の照明器具にあっては、壁、天井等の取付面に設けられるその長手方向位置にセンサ部を有した長尺状の器具本体、及びその器具本体を覆う断面略コ字状をなした透光カバー部の両者は、透光カバー部が同器具本体へ装着された後、センサ部がねじ等の固定具を介して器具本体の所定位置に装着され固定されるので、簡単な構成において外観の体裁を損ねることなく、透光カバー部を前面の小開口からセンサ部を突出させて器具本体へ装着させやすくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の、第1の実施形態の、照明器具の概略構成を示す側面断面図である。
【図2】同照明器具の概略構成を示す分解斜視図である。
【図3】同照明器具の係合構造を示す部分図である。
【図4】同照明器具の係合構造の作用を示す説明図である。
【図5】同照明器具の他実施例を示す説明図である。
【図6】同照明器具の係合構造を示す部分斜視図である。
【図7】同照明器具の更なる他実施例の概略構成を示す側面断面図である。
【図8】第2の実施形態の、照明器具の概略構成を示す側面断面図である。
【図9】同照明器具の係合構造を示す部分図である。
【図10】同照明器具の係合構造の作用を示す説明図である。
【図11】同照明器具の他実施例を示す説明図である。
【図12】同照明器具の係合構造を示す部分斜視図である。
【図13】同照明器具の更なる他実施例の概略構成を示す側面断面図である。
【図14】第3の実施形態の、照明器具の概略構成を示す分解斜視図である。
【図15】同照明器具の係合構造の作用を示す説明図である。
【図16】同照明器具の他実施例を示す説明図である。
【図17】同照明器具の他の説明図である。
【図18】同照明器具の更なる他実施例を示す部分斜視図である。
【図19】同照明器具の作用を示す側面断面図である。
【図20】第4の実施形態の、照明器具の概略構成を示す分解斜視図である。
【図21】第5の実施形態の、照明器具の概略構成を示す説明図である。
【図22】本発明の従来例である照明器具の概略構成を示す分解斜視図である。
【図23】同照明器具の係合構造の作用を示す説明図である。
【符号の説明】
1 照明器具
2 器具本体
5 センサ部
7 透光カバー部
71a 小開口
A,D 係合構造

Claims (7)

  1. その長手方向位置にセンサ部を有して壁、天井等の取付面に設けられる長尺状の器具本体と、断面略コ字状をなし、その前面側の小開口から前記センサ部を突出させて前記器具本体を覆う透光カバー部とを備えた照明器具であって、
    前記器具本体と透光カバー部とを、その一方を、長手方向の軸中心に回転させたとき、あるいは前後方向に平行移動させたときの何れかにおいて両者を離脱可能とさせる係合構造を設けて形成したことを特徴とする照明器具。
  2. 前記係合構造を、前記器具本体及び/又は透光カバー部の長手方向の縁部に、その一方を長手方向の軸中心に回転させたときに両者が離脱せず、前後方向に平行移動させたときには両者を離脱可能とさせる構成とした請求項1記載の照明器具。
  3. 前記係合構造を、前記器具本体及び/又は透光カバー部の長手方向の縁部に、その一方を前後方向に平行移動させたときに両者が離脱せず、長手方向の軸中心に回転させたときには両者を離脱可能とさせる構成とした請求項1記載の照明器具。
  4. その長手方向位置にセンサ部を有して壁、天井等の取付面に設けられる長尺状の器具本体と、断面略コ字状をなし、その前面側の小開口から前記センサ部を突出させて前記器具本体を覆う透光カバー部とを備えた照明器具であって、
    前記透光カバー部を前記器具本体へ装着する時に、前記小開口へ前記センサ部を挿通させてその小開口位置及び/又はセンサ部が光源の短手方向に向け変位自在としたことを特徴とする照明器具。
  5. 前記透光カバー部は、前記小開口を形成させたカバー片を有し、同カバー片を変位可能とさせた請求項4記載の照明器具。
  6. 前記カバー片を、その一端部が前記透光カバー部に固着され、且つその小開口に前記センサ部が挿通させて弾性変位するものとした請求項5記載の照明器具。
  7. 前記センサ部を、前記器具本体へ着脱自在で、且つねじ等の固定具を介して所定位置に固定可能とし、前記透光カバー部を同器具本体へ装着した後に該センサ部を固定させる請求項4記載の照明器具。
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