JP4503957B2 - 3群ズームレンズ及びそれを用いた電子撮像装置 - Google Patents
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Description
前記第2レンズ群が、物体側より順に、正屈折力の第1レンズ、正屈折力の第2レンズ、負屈折力の第3レンズの3枚のレンズから構成され、
前記第3レンズ群が以下の条件式(3)を満足する像面に凸面を向けたメニスカス形状の正レンズで構成されていることを特徴とするものである。
ただし、n:第3レンズ群の正レンズの屈折率、
である。
以下に、本発明の第2の3群ズームレンズにおいて上記構成をとる理由と作用を説明する。
前記第3レンズ群が、像面に凸面を向けたメニスカス形状の正レンズで構成されていることを特徴とするものである。
−0.72<r1c/rc <−0.40 ・・・(B−1)
ただし、r1c:第2レンズ群における接合レンズの入射面の光軸上での曲率半径、
rc :第2レンズ群における接合レンズの接合面の光軸上での曲率半径、
fW :広角端における3群ズームレンズ全系での焦点距離、
である。
−6.0<r1c/rc <−1.6 ・・・(B−2)
ただし、r1c:第2レンズ群における接合レンズの入射面の光軸上での曲率半径、
rc :第2レンズ群における接合レンズの接合面の光軸上での曲率半径、
fW :広角端における3群ズームレンズ全系での焦点距離、
である。
r1c/fW 1.17 2.19
r1c/rc −0.67 −1.80
本発明の第6の3群ズームレンズは、第1〜第5の3群ズームレンズにおいて、前記第3レンズ群における前記正レンズの像側面が非球面であることを特徴とするものである。
ただし、R1 :第3レンズ群における正レンズの物体側面の光軸上曲率半径、
R2 :第3レンズ群における正レンズの像側面の光軸上曲率半径、
である。
本発明の第9の3群ズームレンズは、第1〜第8の3群ズームレンズにおいて、前記第2レンズ群が以下の条件式(2)を満足することを特徴とするものである。
ただし、d1 :第2レンズ群における第1レンズの光軸上の厚さ、
d2 :第2レンズ群における第2レンズの光軸上の厚さ、
d3 :第2レンズ群における第3レンズの光軸上の厚さ、
である。
ただし、d1 :第2レンズ群における第1レンズの光軸上の厚さ、
d2 :第2レンズ群における第2レンズの光軸上の厚さ、
d3 :第2レンズ群における第3レンズの光軸上の厚さ、
である。
d3 /(d1 +d2 +d3 ) 0.12 0.11
本発明の第12の3群ズームレンズは、第3〜第5の3群ズームレンズにおいて、前記第3レンズ群が以下の条件式(3)を満足する像面に凸面を向けたメニスカス形状の正レンズであることを特徴とするものである。
ただし、n:第3レンズ群の正レンズの屈折率、
である。
2.5<fT /fW ・・・(D)
ただし、fW :広角端における3群ズームレンズ全系での焦点距離、
fT :望遠端における3群ズームレンズ全系での焦点距離、
L1 :中間焦点距離状態での3群ズームレンズ全系での焦点距離を(fW ・fT )1/2 としたとき、第3レンズ群の広角端での位置と中間焦点距離状態での位置との差の絶対量、
L2 :中間焦点距離状態での3群ズームレンズ全系での焦点距離を(fW ・fT )1/2 としたとき、第3レンズ群の中間焦点距離状態での位置と望遠端での位置との差の絶対量、
である。
fT /fW 2.89 2.89
本発明の第15の3群ズームレンズは、第1〜第14の3群ズームレンズにおいて、前記第1レンズ群は、物体側から順に、像面に凹面を向けたメニスカス形状の第1レンズと、両凹の第2負レンズと、物体側に凸面を向けたメニスカス形状の第3正レンズとからなり、前記第1レンズ群の両凹負レンズの物体側の光軸上曲率半径をR3 、像面側の光軸上曲率半径をR4 としたときに、以下の条件式(5)を満たすことを特徴とするものである。
以下に、本発明の第15の3群ズームレンズにおいて上記構成をとる理由と作用を説明する。
|f1 /(α1 +α2 )|<0.035 ・・・(7)
ただし、f1 :第1レンズ群の焦点距離、
α1 :β2 ×β3 の値が−0.40のときの像面からみた射出瞳位置、
α2 :β2 ×β3 の値が−1.00のときの像面からみた射出瞳位置、
であり、β2 :無限遠合焦時の第2レンズ群の横倍率、
β3 :無限遠合焦時の第3レンズ群の横倍率、
である。
+A4y4 +A6y6 +A8y8 + A10y10
ただし、rは光軸上の曲率半径、Kは円錐係数、A4、A6、A8、A10 はそれぞれ4次、6次、8次、10次の非球面係数である。
実施例1
r1 = 21.592 d1 = 1.00 nd1 =1.8044 νd1 =39.59
r2 = 7.204 d2 = 2.70
r3 = -60.57 d3 = 0.95 nd2 =1.741 νd2 =52.64
r4 = 18.46 d4 = 0.15
r5 = 11.096 d5 = 2.56 nd3 =1.76182 νd3 =26.52
r6 = 74.31 d6 = (可変)
r7 = ∞(絞り) d7 = 0.65
r8 = 16.5505(非球面) d8 = 2.99 nd4 =1.58313 νd4 =59.46
r9 = -13.6253(非球面) d9 = 0.15
r10= 6.991 d10= 2.81 nd5 =1.7859 νd5 =44.2
r11= -10.484 d11= 0.80 nd6 =1.71736 νd6 =29.52
r12= 3.968 d12= (可変)
r13= -124.776 d13= 2.19 nd7 =1.52542 νd7 =55.78
r14= -9.2341(非球面) d14= (可変)
r15= ∞ d15= 0.79 nd8 =1.54771 νd8 =62.84
r16= ∞ d16= 0.78
r17= ∞ d17= 0.50 nd9 =1.51633 νd9 =64.14
r18= ∞ d18= 0.80
r19= ∞(像面)
非球面係数
第8面
K = 7
A4 =-6.91 ×10-4
A6 =-2.17 ×10-5
A8 =-1.16 ×10-6
A10= 0
第9面
K =-1.1993
A4 =-3.21 ×10-4
A6 =-1.74 ×10-5
A8 =-5.19 ×10-7
A10= 0
第14面
K = 0
A4 = 4.17 ×10-4
A6 =-1.20 ×10-5
A8 = 3.33 ×10-7
A10= 0
ズームデータ(∞)
WE ST TE
f (mm) 5.96 10.11 17.20
FNO 2.95 3.77 5.12
2ω (°) 60.8 36.3 21.6
d6 17.21 7.82 1.99
d12 4.16 8.62 15.98
d14 2.97 3.01 3.51 。
実施例2
r1 = 15.8143 d1 = 1.00 nd1 =1.83932 νd1 =37.16
r2 = 7.2147 d2 = 2.90
r3 = -1207.1502 d3 = 0.97 nd2 =1.73234 νd2 =54.68
r4 = 13.2825 d4 = 0.50
r5 = 9.9545 d5 = 2.00 nd3 =1.79173 νd3 =26.29
r6 = 27.4165 d6 = (可変)
r7 = ∞(絞り) d7 = 0.80
r8 = 9.8326(非球面) d8 = 3.60 nd4 =1.58547 νd4 =59.38
r9 = -13.1652 d9 = 0.51
r10= 11.9431 d10= 2.60 nd5 =1.79196 νd5 =47.37 r11= -6.6465 d11= 0.80 nd6 =1.67765 νd6 =32.1
r12= 4.5793 d12= (可変)
r13= -39.0527 d13= 2.20 nd7 =1.5277 νd7 =55.78
r14= -7.9487(非球面) d14= (可変)
r15= ∞ d15= 0.96 nd8 =1.54979 νd8 =62.84
r16= ∞ d16= 0.60
r17= ∞ d17= 0.50 nd9 =1.51825 νd9 =64.14
r18= ∞ d18= 0.70
r19= ∞(像面)
非球面係数
第8面
K =-7 A4 = 3.68 ×10-4
A6 =-2.89 ×10-5
A8 = 7.08 ×10-7
A10= 0
第14面
K = 0 A4 = 5.15 ×10-4
A6 =-3.11 ×10-6
A8 = 4.04 ×10-8
A10= 0
ズームデータ(∞)
WE ST TE
f (mm) 5.46 9.28 15.80
FNO 3.06 3.88 5.20
2ω (°) 65.2 39.1 23.3
d6 18.14 8.47 2.35
d12 2.79 7.06 13.50
d14 3.11 2.84 3.00 。
(1) 0.862 0.661
(2) 0.453 0.51
(3) 1.528 1.528
(4) 0.90 0.79
(5) 1.877 1.02
(6) 3.5 3.7
(7) 0.006 0.022 。
G2…第2レンズ群
G3…第3レンズ群
S…開口絞り
P1、P2…平行平板
I…像面
FS…フレア絞り
E…観察者眼球
40…デジタルカメラ
41…撮影光学系
42…撮影用光路
43…ファインダー光学系
44…ファインダー用光路
45…シャッター
46…フラッシュ
47…液晶表示モニター
49…CCD
50…カバー部材
51…処理手段
52…記録手段
53…ファインダー用対物光学系
55…ポロプリズム
57…視野枠
59…接眼光学系
112…対物レンズ
113…鏡枠
114…カバーガラス
160…撮像ユニット
162…撮像素子チップ
166…端子
300…パソコン
301…キーボード
302…モニター
303…撮影光学系
304…撮影光路
305…画像
400…携帯電話
401…マイク部
402…スピーカ部
403…入力ダイアル
404…モニター
405…撮影光学系
406…アンテナ
407…撮影光路
Claims (16)
- 物体側より順に、負の屈折力の第1レンズ群と、正の屈折力の第2レンズ群と、正の屈折力の第3レンズ群とからなり、前記各レンズ群の間隔を変化させるように各レンズ群を移動させて変倍を行う3群ズームレンズにおいて、
前記第2レンズ群が、物体側より順に、正屈折力の第1レンズ、両凸で正屈折力の第2レンズ、両凹で負屈折力の第3レンズの3枚のレンズから構成され、前記第2レンズと前記第3レンズとが接合された接合レンズであり、
前記接合レンズが以下の条件式(A−1)、(B−1)を満足し、
前記第3レンズ群が以下の条件式(1)、(3)を満足する像面に凸面を向けたメニスカス形状の正レンズで構成されていることを特徴とする3群ズームレンズ。
1.0<r 1c /f W <1.2 ・・・(A−1)
−0.72<r 1c /r c <−0.40 ・・・(B−1)
0.4<(R 1 −R 2 )/(R 1 +R 2 )<0.89 ・・・(1)
n≦1.53 ・・・(3)
ただし、r 1c :第2レンズ群における接合レンズの入射面の光軸上での曲率半径、
r c :第2レンズ群における接合レンズの接合面の光軸上での曲率半径、
f W :広角端における3群ズームレンズ全系での焦点距離、
R 1 :第3レンズ群における正レンズの物体側面の光軸上曲率半径、
R 2 :第3レンズ群における正レンズの像側面の光軸上曲率半径、
n:第3レンズ群の正レンズの屈折率、
である。 - 物体側より順に、負の屈折力の第1レンズ群と、正の屈折力の第2レンズ群と、正の屈折力の第3レンズ群とからなり、前記各レンズ群の間隔を変化させるように各レンズ群を移動させて変倍を行う3群ズームレンズにおいて、
前記第2レンズ群が、物体側より順に、正屈折力の第1レンズ、両凸で正屈折力の第2レンズ、両凹で負屈折力の第3レンズの3枚のレンズから構成され、前記第2レンズと前記第3レンズとが接合された接合レンズであり、
前記接合レンズが以下の条件式(A−2)、(B−2)を満足し、
前記第3レンズ群が以下の条件式(1)、(3)を満足する像面に凸面を向けたメニス
カス形状の正レンズで構成されていることを特徴とする3群ズームレンズ。
2.0<r 1c /f W <4.0 ・・・(A−2)
−6.0<r 1c /r c <−1.6 ・・・(B−2)
0.4<(R 1 −R 2 )/(R 1 +R 2 )<0.89 ・・・(1)
n≦1.53 ・・・(3)
ただし、r 1c :第2レンズ群における接合レンズの入射面の光軸上での曲率半径、
r c :第2レンズ群における接合レンズの接合面の光軸上での曲率半径、
f W :広角端における3群ズームレンズ全系での焦点距離、
R 1 :第3レンズ群における正レンズの物体側面の光軸上曲率半径、
R 2 :第3レンズ群における正レンズの像側面の光軸上曲率半径、
n:第3レンズ群の正レンズの屈折率、
である。 - 前記第3レンズ群が以下の条件式(3−1)を満足することを特徴とする請求項1又は2記載の3群ズームレンズ。
1.44<n≦1.53 ・・・(3−1) - 前記第3レンズ群における前記正レンズの像側面が非球面であることを特徴とする請求項1から3の何れか1項記載の3群ズームレンズ。
- 以下の条件式(1−1)を満足することを特徴とする請求項1から4の何れか1項記載の3群ズームレンズ。
0.65<(R1 −R2 )/(R1 +R2 )<0.87 ・・・(1−1) - 前記第2レンズ群が以下の条件式(2)を満足することを特徴とする請求項1から5の何れか1項記載の3群ズームレンズ。
0.38<d1 /(d1 +d2 +d3 )<0.65 ・・・(2)
ただし、d1 :第2レンズ群における第1レンズの光軸上の厚さ、
d2 :第2レンズ群における第2レンズの光軸上の厚さ、
d3 :第2レンズ群における第3レンズの光軸上の厚さ、
である。 - 明るさ絞りが前記第2レンズ群の物体側に位置し、かつ、前記第2レンズ群の第1レンズが両凸レンズであり、前記第2レンズ群の第2レンズが物体側に凸面を向けた正レンズであることを特徴とする請求項6記載の3群ズームレンズ。
- 前記第2レンズ群の第3レンズの像側面が凹面であり、以下の条件式(C)を満足することを特徴とする請求項1から7の何れか1項記載の3群ズームレンズ。
0.05<d3 /(d1 +d2 +d3 )<0.14 ・・・(C)
ただし、d1 :第2レンズ群における第1レンズの光軸上の厚さ、
d2 :第2レンズ群における第2レンズの光軸上の厚さ、
d3 :第2レンズ群における第3レンズの光軸上の厚さ、
である。 - 前記第3レンズ群の正レンズがプラスチックレンズであることを特徴とする請求項1から8の何れか1項記載の3群ズームレンズ。
- 前記第3レンズ群が、広角端から望遠端への変倍に際して移動し、以下の条件式(4)、(D)を満足することを特徴とする請求項1から9の何れか1項記載の3群ズームレンズ。
0 <(L1 +L2 )/fW <1.6 ・・・(4)
2.5<fT /fW ・・・(D)
ただし、fW :広角端における3群ズームレンズ全系での焦点距離、
fT :望遠端における3群ズームレンズ全系での焦点距離、
L1 :中間焦点距離状態での3群ズームレンズ全系での焦点距離を(fW ・fT )1/2 としたとき、第3レンズ群の広角端での位置と中間焦点距離状態での位置との差の絶対量、
L2 :中間焦点距離状態での3群ズームレンズ全系での焦点距離を(fW ・fT )1/2 としたとき、第3レンズ群の中間焦点距離状態での位置と望遠端での位置との差の絶対量、
である。 - 前記第1レンズ群は、物体側から順に、像面に凹面を向けたメニスカス形状の第1レンズと、両凹の第2負レンズと、物体側に凸面を向けたメニスカス形状の第3正レンズとからなり、前記第1レンズ群の両凹負レンズの物体側の光軸上曲率半径をR3 、像面側の光軸上曲率半径をR4 としたときに、以下の条件式(5)を満たすことを特徴とする請求項1から10の何れか1項記載の3群ズームレンズ。
1<(R3 −R4 )/(R3 +R4 )<2 ・・・(5) - 前記第1レンズ群における屈折面は全て球面であることを特徴とする請求項11記載の3群ズームレンズ。
- 以下の条件式(6)、(7)を満足することを特徴とする請求項1から12の何れか1項記載の3群ズームレンズ。
α1 /(0.4×f1 )<−3.8 ・・・(6)
|f1 /(α1 +α2 )|<0.035 ・・・(7)
ただし、f1 :第1レンズ群の焦点距離、
α1 :β2 ×β3 の値が−0.40のときの像面からみた射出瞳位置、
α2 :β2 ×β3 の値が−1.00のときの像面からみた射出瞳位置、
であり、β2 :無限遠合焦時の第2レンズ群の横倍率、
β3 :無限遠合焦時の第3レンズ群の横倍率、
である。 - 前記第2レンズ群の最も物体側の前記第1レンズが両面非球面であることを特徴とする請求項1から13の何れか1項記載の3群ズームレンズ。
- 前記第2レンズ群の最も物体側の前記第1レンズよりもさらに物体側に、前記第2レンズ群と一体的に移動する明るさ絞りを有することを特徴とする請求項1から14の何れか1項記載の3群ズームレンズ。
- 請求項1から15の何れか1項記載の3群ズームレンズと、その像面側に配された電子撮像素子とを備えていることを特徴とする電子撮像装置。
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