JP4500039B2 - 液晶表示パネル - Google Patents

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Description

本発明は液晶表示パネルに係り、特に両基板の相互に対向する面に設けられた電極が基板の端部において引き回されて設けられている液晶表示パネルに関する。
従来より、中間に液晶を充填した一対の基板の所定の部分に選択的に電界を与えて、特定の図形や文字等の情報を表示するための液晶表示パネルが、携帯電話やパーソナルコンピュータ等の表示画面として多用されている。
この液晶表示パネルのうち、例えばCOG(Chip on Glass )方式の液晶表示パネルは、一対の矩形状の基板のうち一方の基板と比較して他方の基板は平面形状において突出するように形成された突出部を有しており、前記両基板は、相互に対向する面の周縁部に設けられた4つのシール辺からなるシール材によって貼り合わされて一体に形成されている。両基板の相互に対向する面には、それぞれ電極が設けられており、他方の基板に設けられた電極は、他方の基板のうち突出部側に配設されたシール材の端子部側シール辺の配設位置において引き回されながら、突出部に延設されて電極端子とされている。
ここで、最近の研究によれば、電極が占有する面積の割合を示す電極占有率が低いシール辺の配設位置における両基板のギャップと、液晶表示パネルとして表示を行う表示領域における両基板のギャップとの差は、電極占有率が高いシール辺の配設位置と比較すると、大きくなってしまうということがわかっている。
しかし、前述のような従来の液晶表示パネルにおいては、端子部側シール辺の配設位置においては他の3つのシール辺の配設位置と比較して多くの電極が引き回されているので、端子部側シール辺の配設位置における電極占有率は他の3つのシール辺、特に対向するシール辺の配設位置における電極占有率と比較して高くなってしまう。このため、端子部側シール辺の配設位置における両基板のギャップと表示領域における両基板のギャップとの差が、他の3つのシール辺の配設位置における両基板のギャップと表示領域における両基板のギャップとの差と異なってしまい、この結果、液晶表示パネルにおいて両基板のギャップむらが生じて良好な表示を行うことができなくなってしまうという問題を有していた。
本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、シール材の各シール辺における両基板のギャップを均一にして、液晶表示パネルにギャップむらが発生するのを防止することにより、良好な表示を行うことができる液晶表示パネルを提供することを目的とする。
前記目的を達成するため、請求項1に記載の発明に係る液晶表示パネルの特徴は、一対の基板の相互に対向する面に電極が設けられ、両基板の相互に対向する面の周縁部に設けられた複数のシール辺からなるシール材によって両基板が貼り合わされてなり、基板におけるシール材の配設位置に電極が引き回されて設けられている液晶表示パネルにおいて、前記液晶表示パネルの表示領域における両基板のギャップと前記各シール辺の配設位置における前記両基板のギャップとの差を解消するためのギャップ調整用膜が、前記各シール辺の配設位置に配設され、前記各シール辺の配設位置の電極占有率に応じ、前記ギャップ調整用膜のうち、前記電極占有率が低いシール辺の配設位置に設けられるギャップ調整用膜の膜厚が、前記電極占有率が高いシール辺の配設位置に設けられるギャップ調整用膜と比較して厚く形成されている点にある
前記ギャップ調整用膜は、少なくとも一方の基板に形成されているパネル用膜と一体的に形成されていることが好ましい。なお、ここで、パネル用膜とは、ブラックマスク膜、拡散膜、反射膜、カラーフィルタ膜、平坦化膜等の電極以外のパネル構成膜である。
また、前記パネル用膜は、ブラックマスク膜とされるとよい。
この本発明に記載の液晶表示パネルによれば、各シール辺の配設位置におけるギャップ調整用膜の膜厚を各シール辺の配設位置における電極占有率に応じて設定し、各シール辺の配設位置におけるギャップ調整用膜毎に、膜厚を設定することができる。そして、シール辺の配設位置における電極占有率が低い程、そのシール辺の配設位置に設けられるギャップ調整用膜の膜厚を厚く形成することができ、このギャップ調整用膜の厚みによって、表示領域における両基板のギャップと各シール辺の配設位置における両基板のギャップとの差を解消することができる。
以上述べたように、本発明に記載の液晶表示パネルによれば、各シール辺の配設位置におけるギャップ調整用膜の厚みによって、表示領域における両基板のギャップと、各シール辺の配設位置における両基板のギャップとの差を解消することができるので、液晶表示パネル全体の両基板のギャップを均一にして、液晶表示パネルにギャップむらが発生するのを防止することができる。これにより、液晶表示パネルにおいて表示むらのない良好な表示を行うことができる。
以下、本発明に係る液晶表示パネルの実施形態を図1および図2を参照して説明する。
図1(a)は、本実施形態に係る液晶表示パネルの反視認側の透明基板に設けられた透明電極配線を示す模式的平面図、図1(b)は、図1(a)の液晶表示パネルの視認側の透明基板に設けられた透明電極配線を示す模式的平面図である。
図1(a)および(b)に示すように、本液晶表示パネル1は一対の透明基板2a、2bを有し、一対の透明基板2a、2bのうち反視認側の透明基板2aと比較して視認側の透明基板2bは平面形状において突出するように形成された突出部3を有している。
両透明基板2の相互に対向する面の周縁部には、厚みが同一の4つのシール辺5a、5b、5c、5dからなるシール材5が設けられ、このシール材5によって両透明基板2は貼り合わされて一体に形成されており、両透明基板2およびシール材5によって囲まれた液晶表示パネル1の内部には、液晶6およびスペーサ(図示せず)が封入されている。
反視認側の透明基板2aにおける視認面には、図2に示すように、樹脂材料からなる表面が粗面化された拡散膜8が全面に設けられており、反視認側の透明基板2aの視認面における表示領域9には、拡散膜8に積層して反射膜10が設けられている。
反視認側の透明基板2aの視認面における表示領域9には、樹脂材料からなるブラックマスク膜12が反射膜10に積層されて各ドットの境界に相当する部分に配置されるように格子状に設けられている。ここで、1ドットとは、1画素中における各1色単位の範囲をいう。
また、反視認側の透明基板2aの視認面における表示領域9の周辺部分である非表示領域13には、前記拡散層8および前記ブラックマスク膜12がシール材5の配設位置に配置されるように設けられている。
反視認側の透明基板2aの視認面における表示領域9には、各ドットの配置位置に対応するようにR(レッド)、G(グリーン)およびB(ブルー)の樹脂材料からなる各カラーフィルタ膜14が設けられている。
さらに、反視認側の透明基板2aには、前記ブラックマスク膜12および各カラーフィルタ膜14を被覆するように、透明な樹脂材料からなる平坦化膜15が全面に設けられている。
そして、平坦化膜15の視認面における表示領域9には、ITO(Indium Tin Oxide:インジウムスズ酸化物)等からなる複数の第1透明電極17が設けられており、前記第1透明電極17は、図1(a)に示すように、非表示領域13における第1シール辺5aに直交する第2シール辺5bおよび第2シール辺5cの配設位置において引き回されて各シール辺5のうち突出部3側に位置する第1シール辺5aの配設位置に至るように延設されている。一方、突出部3には、第1透明電極用電極端子18がその端部が第1シール辺5aの配設位置に至るように設けられている。そして、第1透明電極17は、それぞれシール材5におけるトランスファ部を介して第1透明電極用電極端子18に導通されるようになっている。
視認側の透明基板2bの反視認面における表示領域9には、ITO等からなる複数の第2透明電極20が設けられている。前記第2透明電極20は、図1(b)に示すように、非表示領域13において引き回されながら第1シール辺5aの配設位置を介し、突出部3に延設されて第2透明電極用電極端子21とされている。
このように、両透明基板2における第1シール辺5aの配設位置には、それぞれ第1透明電極17および第2透明電極20が引き回されて設けられており、このため両基板における第1シール辺5aの配設位置は、他の3つのシール辺5b、5c、5dの配設位置と比較して電極占有率が高くなっている。また、反視認側の透明基板2aにおける第2シール辺5bおよび第3シール辺5cの配設位置には、第1透明電極17が引き回されて設けられており、このため反視認側の透明基板2aにおける第2シール辺5bおよび第3シール辺5cの配設位置は、第1シール辺5aに対向する第4シール辺5dの配設位置と比較して電極占有率が高くなっている。
そして、各シール辺5a、5b、5c、5dの配設位置の電極占有率に応じ、シール辺5a、5b、5c、5dの配設位置における電極占有率が表示領域9における電極占有率と同じである場合を基準として、表示領域9における電極占有率と比較して電極占有率が低いシール辺5a、5b、5c、5dの配設位置に設けられたギャップ調整用膜であるブラックマスク膜12の膜厚が厚くなるように形成されている。本実施形態においては、第1シール辺5aの配設位置におけるブラックマスク膜12と比較して、他の3つのシール辺5b、5c、5dの配設位置におけるブラックマスク膜12の膜厚は厚く形成されている。さらに、第2シール辺5b、第3シール辺5cの配設位置におけるブラックマスク膜12と比較して、第4シール辺5dの配設位置におけるブラックマスク膜12の膜厚は厚く形成されている。
なお、ここでギャップ調整用膜はブラックマスク膜12に限らず、拡散膜8、反射膜10、カラーフィルタ膜14、平坦化膜15であってもよい。場合によっては、配向膜であってもよいが、電極占有面積に応じて膜厚を調整しなければならないので、電極の厚みよりも厚い拡散層8、ブラックマスク膜12、カラーフィルタ膜14、平坦化膜15が好ましい。また、シール材5からの光の漏洩を防止できるので、ブラックマスク膜12がより好ましい。
さらに、本実施形態ではギャップ調整用膜をブラックマスク膜で一体的に形成したが、ブラックマスク膜や他のパネル用膜と同じ材料で個別に形成してもよい。また、ギャップ調整用膜は一層に限らず、多層膜であってもよい。
ここで、図3は表示領域9の電極占有率が90%である場合において、表示領域9における両透明基板2のギャップに対する各シール辺5a、5b、5c、5dの配設位置における両透明基板2のギャップの差の割合と、各シール辺5a、5b、5c、5dの配設位置における電極占有率との関係を示すグラフである。図3によれば、例えば透明電極17、18の膜厚が0.15μmであって第1シール辺5aの配設位置における電極占有率が80%である場合、表示領域9における両透明基板2のギャップに対し前記第1シール辺5aの配設位置における両透明基板2のギャップは10%である。このため、第1シール辺5aの配設位置における両透明基板2のギャップは、0.15μm×0.1=0.015μmとなるので、第1シール辺5aの配設位置における電極占有率が表示領域における電極占有率と同じである場合を基準(0)としたとき、第1シール辺5aの配設位置におけるブラックマスク膜12の膜厚を0.015μm厚くなるように形成する。また、第4シール辺5dの配設位置における電極占有率が45%である場合、表示領域9における両透明基板のギャップに対し前記第4シール辺5dの配設位置における両透明基板2のギャップは50%である。このため、第4シール辺5dの配設位置における両透明基板2のギャップは、0.15μm×0.5=0.075μmとなるので、第4シール辺5dの配設位置におけるブラックマスク膜12の膜厚を0.075μm厚くなるように形成する。
そして、第1透明電極17および第2透明電極20の相互に対向する面には、所定方向にラビング処理が施された配向膜(図示せず)が設けられている。
次に、本実施形態の作用について説明する。
まず、反視認側の透明基板2aの視認面における所定位置に、拡散膜8および反射膜10をべた状に積層して形成する。
続いて、フォトリソ法によって、反視認側の透明基板2aの視認面における表示領域9に格子状のブラックマスク膜12を設け、さらに、非表示領域13にべた状のブラックマスク膜12を設ける。このとき、第1シール辺5aの配設位置およびその近傍におけるブラックマスク膜12と比較して、他の3つのシール辺5b、5c、5dの配設位置およびその近傍におけるブラックマスク膜12の膜厚をUV量を制御して厚く形成する。また、第2シール辺5b、第3シール辺5cの配設位置およびその近傍におけるブラックマスク膜12と比較して、第4シール辺5dの配設位置およびその近傍におけるブラックマスク膜12の膜厚をUV量を制御して厚く形成する。
その後、反視認側の透明基板2aの視認面における表示領域9に、各ドットの配置位置に対応するようにR、G、Bの各カラーフィルタ膜14をフォトリソ法によって形成する。
また、カラーフィルタ膜14およびブラックマスク膜12の視認面に平坦化膜15をべた状に形成する。
さらに、平坦化膜15の視認面に第1透明電極17を形成するとともに、視認側の透明基板2bにおける反視認面であって反視認側の透明基板2aと対向する位置に第2透明電極20を形成する。また、突出部3に、第2透明電極20を延設して第2透明電極用電極端子21とするとともに、第1透明電極用電極端子18を形成する。
次に、両透明基板2のうちいずれかの透明基板2における他方の透明基板2と対向する部分の周縁部に第1シール辺5a、第2シール辺5b、第3シール辺5cおよび第4シール辺5dからなるシール材5を同一厚さに塗布するとともにシール材5に囲まれた内部にスペーサを散布し、両透明基板2を貼り合わせることにより、シール材5を介して両透明基板2を一体に形成する。
そして、両透明基板2およびシール材5に囲まれた内部に液晶6を封入することにより、液晶表示パネル1を完成させる。
本実施形態によれば、各シール辺5a、5b、5c、5dの配設位置におけるブラックマスク膜12の膜厚を各シール辺5a、5b、5c、5dの配設位置における電極占有率に応じて設定し、各シール辺5a、5b、5c、5dの配設位置におけるブラックマスク膜12毎に、膜厚を設定することができる。そして、シール辺5a、5b、5c、5dの配設位置における電極占有率が低い程、そのシール辺5a、5b、5c、5dの配設位置に設けられるブラックマスク膜12の膜厚を厚く形成することができる。
したがって、各シール辺5a、5b、5c、5dの配設位置におけるブラックマスク膜12の厚みによって、表示領域9における両透明基板2のギャップと、各シール辺5の配設位置における両透明基板2のギャップとの差を解消することができる。これにより、液晶表示パネル1全体の両透明基板2のギャップを均一にして、液晶表示パネル1にギャップむらが発生するのを防止することができ、液晶表示パネル1において表示むらのない良好な表示を行うことができる。
また、各シール辺5の配設位置におけるブラックマスク膜12は、その形成工程においてそれぞれ電極占有率に応じた膜厚に形成することができるので、余分な工程を加えたり、径の異なるスペーサを用いてギャップむらの調整を行うのではなく、液晶表示パネル1の従来の作製工程および作製材料によって、容易に両透明基板2のギャップむらの発生を防止することができる。
なお、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、必要に応じて種々変更することが可能である。
例えば、本実施形態においては、視認側の透明基板2bの突出部3に第1透明電極17および第2透明電極20の各電極端子18、21が設けられている液晶表示パネル1を用いて説明したが、これに限定されるものではない。各シール辺5a、5b、5c、5dの配設位置におけるパネル用膜の膜厚を各シール辺5a、5b、5c、5dの配設位置における電極占有率に応じて設定可能であれば、両透明基板2に設けられた各透明電極17、20がそれぞれ各透明基板2の一端部分である電極端子部に延設されて電極端子18、21とされ、各透明基板2の各電極端子部が平面形状において重ならない位置に配置されている液晶表示パネル1に用いてもよい。
(a)は本発明に係る液晶表示パネルの一方の基板に設けられた透明電極配線を示す模式的平面図、(b)は図1(a)の液晶表示パネルの他方の基板に設けられた透明電極配線を示す模式的平面図 図1(a)(b)の液晶表示パネルを示すA−Aにおける模式的断面図 各シール辺の配設位置および表示領域における両基板のギャップ差と各シール辺の配設位置における電極占有率との関係を示すグラフ
符号の説明
1 液晶表示パネル
2a、2b 透明基板
3 突出部
5 シール材
5a、5b、5c、5d シール辺
9 表示領域
12 ブラックマスク膜
13 非表示領域
17 第1透明電極
20 第2透明電極

Claims (3)

  1. 一対の基板の相互に対向する面に電極が設けられ、両基板の相互に対向する面の周縁部に設けられた複数のシール辺からなるシール材によって両基板が貼り合わされてなり、基板におけるシール材の配設位置に電極が引き回されて設けられている液晶表示パネルにおいて、
    前記液晶表示パネルの表示領域における両基板のギャップと前記各シール辺の配設位置における前記両基板のギャップとの差を解消するためのギャップ調整用膜が、前記各シール辺の配設位置に配設され、
    前記各シール辺の配設位置の電極占有率に応じ、
    前記ギャップ調整用膜のうち、電極占有率が低いシール辺の配設位置に設けられるギャップ調整用膜の膜厚が、前記電極占有率が高いシール辺の配設位置に設けられるギャップ調整用膜と比較して厚く形成されていることを特徴とする液晶表示パネル。
  2. 前記ギャップ調整用膜が、少なくとも一方の前記基板に形成されているパネル用膜と一体的に形成されている請求項1に記載の液晶表示パネル。
  3. 前記パネル用膜が、ブラックマスク膜である請求項2に記載の液晶表示パネル。
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