JP4495190B2 - 架空送電線のカウンタウエイト取付方法 - Google Patents

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本発明は、架空送電線のカウンタウエイト取付方法に関し、特に省力化が図れる架空送電線のカウンタウエイト取付方法に関する。
一定間隔を開けてリング状の突起を設けてなる難着雪電線は、このリング状の突起の取付間隔を広げて形成することで付属品の取付部を備えており、この付属品の取付部には捻れ防止ダンパーを取り付けることができる(例えば、特許文献1参照)。
また、難着雪電線には、工場において所定の位置にマークを付けてこのマークを検出した信号に基づいて所定長さだけリング状の突起を取付けないことが提案されている(例えば、特許文献2参照)。
さらに、架空送電線における懸垂碍子の取付部となる位置には、予めアーマロッドを巻き付けることが提案されている(例えば、特許文献3参照)。
特開平11−345520号公報 特開平11−345526号公報 特開昭61−285015号公報
ところで、従来、鉄塔に対して架空送電線を張るための架線工事をする際に、架線工事が終了後に、図8に示すように架空送電線(含む、難着雪電線)100の電線上には宙乗機101を架空送電線100上に用意し、作業員102がこの宙乗機101に乗り、作業員102が、架空送電線100に対してカウンタウエイト103を取り付けていた。
しかし、このようなカウンタウエイトの取付方法では、作業員が架空送電線に対して電線上に乗り出して行き(線乗りあるいは宙乗りして)カウンタウエイトを取り付けるために、取付作業時間がかかり省力化が図れないばかりかコストの削減が難しい。しかもより安全な作業環境を確保することが難しかった。また、作業員が線乗りできないような当該作業をする電線と他の電線との離隔の小さな径間あるいは断面積の小さなサイズの架空送電線では、カウンタウエイトの取付作業が実施できない、あるいは困難であった。
そこで、本発明は上記課題を解消するために、省力化とさらなる安全性の確保ができ、カウンタウエイト取付作業性を向上できる架空送電線のカウンタウエイト取付方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の難着雪電線のカウンタウエイト取付方法は、工場において予め難着雪リングを取り付けた難着雪電線を鉄塔に架し、カウンタウエイトを取付ける架空送電線のカウンタウエイト取付方法であって、前記難着雪電線に、予め前記カウンタウエイトの取付け位置にマークを付け、送り出し部から送り出される前記難着雪電線を、複数の前記鉄塔にそれぞれ取り付けた金車を通過させ巻き取り部に巻き取って架線する架線作業を行い、前記架線作業中に、前記鉄塔近傍で、前記金車を架線方向に通過した前記難着雪電線に次の径間に必要な一つ以上のカウンタウエイトを取付け、その後前記架線作業を継続することを特徴とする。
本発明の架空送電線のカウンタウエイト取付方法は、好ましくは複数の鉄塔近傍で、前記難着雪電線に前記カウンタウエイトを取付ける作業を行うことを特徴とする。
本発明の架空送電線のカウンタウエイト取付方法は、好ましくは前記カウンタウエイトを取付ける作業を、前記鉄塔に設けた吊りハシゴに作業者が乗った状態で行うことを特徴とする。
本発明の架空送電線のカウンタウエイト取付方法は、好ましくは前記鉄塔近傍で、前記難着雪リングの一部を除去した後に、前記カウンタウエイトを取り付けることを特徴とする。
本発明によれば、省力化とさらなる安全性の確保ができ、カウンタウエイト取付の作業性を向上できる。
以下、図面を参照して、本発明の好ましい実施形態を詳細に説明する。
図1は、本発明の架空送電線のカウンタウエイト取付方法の好ましい実施形態を、具体的に示す図である。
図1では、一例として3つの鉄塔10,11,12を示している。鉄塔10の前側には、架空送電線(以下、電線という)20を送り出す送り出し部としての電線ドラム21が配置され、鉄塔12の後ろ側には、電線20の巻き取り部としての巻き取りエンジン22が配置されている。
各鉄塔10,11,12は、それぞれ金車30,31,32を有しており、電線ドラム21から送り出される電線20は、架線方向Tに沿って鉄塔10の金車30,鉄塔11の金車31,鉄塔12の金車32の順番に架線されて、その後巻き取りエンジン22により巻き取られるようになっている。金車30,31,32は、それぞれ鉄塔10,11,12のアーム(腕金)40に吊り下げられている。
図1の例では、吊りハシゴ50が鉄塔10のアーム40に吊り下げられている。この吊りハシゴ50には作業者15が乗り、鉄塔10の金車30を架線方向Tに沿って通過した電線20に対して、鉄塔10と鉄塔11の間(径間)に取り付けられるべきカウンタウエイト70を取り付ける。すなわち、作業者15は、鉄塔10,11,12に対して電線20を架線する際に、電線20の架線中に、電線20に対して鉄塔10の近傍で架線方向Tに沿って次の径間に必要な1つ以上のカウンタウエイト70を取付け、その後架線作業を継続する。これにより、従来では作業者がおこなっていた電線に対する線乗り作業が不要となることから、作業時間の短縮が図れるので、作業の省力化とさらなる安全性の確保が図れることになる。
図2は、図1に示す普通電線と呼ばれる通常の電線20を示す斜視図であり、図3は、予め工場において電線20に難着雪リング80を取り付けた難着雪電線20aを示す斜視図である。この難着雪リング80は、電線20に付着した雪の回転成長を防止して電線への着雪防止を図るものである。図2に示す電線20を架線する場合であっても、図3に示す難着雪電線20aを架線する場合であっても、図1に示すカウンタウエイト取付方法により、カウンタウエイト70を取り付けることができる。カウンタウエイト70と難着雪リング80は、電線への着雪防止し雪害から電線20や鉄塔を守る着雪防止用付属品であり、カウンタウエイト70は、電線20における雪の回転成長時に電線20を捻じろうとすること(円周方向の回転)を防止するためのものである。
図4に示す電線20bには、図1に示す電線ドラム21の近傍または鉄塔10の上や電線ドラム21から送り出すとき、あるいは工場において、電線20bの取付作業前に予めマーク85を付けられている。このマーク85の素材としては、油性塗料や粘着性のテープなどを採用できる。この電線20bのマーク85により、カウンタウエイト70の取付位置を電線20に予め明示しておくことができ、図1に示すカウンタウエイト取付作業では、作業者15はこのマーク85の位置を目印として、カウンタウエイト70を正確で迅速に取り付けることができる。これにより、作業時間の短縮が図れるので、作業の省力化が図れる。
作業効率の点で最も好ましいのは、図5に示す電線20cであり、図5に示す電線20cには、予めマーク85と難着雪リング80の両方が設けられている。
図4に示す電線20bと図5に示す電線20cには、図1に示すカウンタウエイト取付方法により、カウンタウエイト70を取り付けることができる。電線20bおよび電線20cにおけるカウンタウエイトの取付点にマーク85を付けることにより、作業者15はこのマーク85の位置を目印として、カウンタウエイト70を正確で迅速に取り付けることができる。これにより、作業時間の短縮が図れるので、作業の省力化が図れる。
図6は、図1に示すカウンタウエイト70の形状例を示している。
図6に示すカウンタウエイト70(ウエイト71、把持部72)は、電線20の外周面を保護するアーマロッド90を介して電線に把持される。
このアーマロッド90を電線20に対して取り付けるために、図7に示すように電線20dのように電線に付いている状態から、破線で示した難着雪リング81のように剥ぎ取る場合が生じる。すなわち、難着雪リング80の取付間隔は、電線サイズや想定する降雪量に応じて変えるために、カウンタウエイト70取り付け位置では、アーマロッド90の長手方向の長さの範囲内にある難着雪リング80は、難着雪リング80が付いた電線20a,20cから外す必要があるからである。これにより、図6に示すアーマロッド90を付けるカウンタウエイト70は、図6と図7に示す電線の取付領域98に対して、難着雪リング80が邪魔にならずに確実に取り付けることができる。
なお、難着雪リングには、プラスチックや樹脂等を電線に嵌合可能に成型したものがあり(図示せず)、例えば、アーマロッド90を付ける作業の支障となるため剥ぎ取った難着雪リング81の位置が、難着雪リング取り付けの必要箇所である場合、この成型された難着雪リングを鉄塔10で取り付けることができる。
また、図1に示す鉄塔10,11,12には、電線の一種である架空地線(図示せず)が配置されているが、架空地線(含む、光ファイバーを内蔵する架空地線)は電線20に比べて断面積の小さなサイズ(細い)であり、線乗り作業が大変である。また、架空地線自身へ線乗りして作業できない場合、新たにワイヤー等を適当な位置に張って、そのワイヤーの方に作業者が線乗りして架空地線へカウンタウエイトを取り付けることもある(作業後は、ワイヤーは撤去される)。そこで、本発明の架空送電線のカウンタウエイト取付方法の好ましい実施形態により、架空地線に対してもカウンタウエイト70を取り付けるようにすれば、作業者が地線に線乗りする、あるいは、新たにワイヤー等を適当な位置に張る作業の必要がないので、カウンタウエイト取付作業性が向上できる。
本発明の実施形態では、鉄塔10,11,12に対して架空送電線20を架線する際に、架空送電線の架線中に、鉄塔の近傍で架線方向Tに対して次の径間のカウンタウエイト70を取付け、その後架線を継続する。これにより、作業者がおこなっていた線乗り作業が不要となることから、省力化とさらなる安全性の確保ができる。しかも、作業員が線乗りできないような離隔の小さな径間あるいは断面積の小さなサイズの架空送電線であっても、カウンタウエイト70の取付作業が実施できるので、カウンタウエイト取付作業性が向上できる。
架空送電線20には、予めカウンタウエイト70の取付位置にマーク85を付ける。これにより、このマーク85の位置にマーク85を目印としてカウンタウエイト70を正確で迅速に取り付けることができる。
架空送電線20には、予め難着雪リング80を取付け、予めカウンタウエイト70の取付位置にマークを付ける。これにより、難着雪リング80は電線20に予め設定しておくことができ、マーク85の位置にマーク85を目印としてカウンタウエイト70を正確で迅速に取り付けることができる。
鉄塔10の近傍では、難着雪リング80の一部を除去した後に、カウンタウエイト70を取り付ける。これにより、カウンタウエイト70の取り付ける領域を確保でき、カウンタウエイト70の取り付け作業が確実で迅速にできる。このようにすれば、例えば、設計変更や線下物(建物、橋梁、樹林等)との位置関係から、カウンタウエイト70の取り付け位置が変わっても、難着雪リング80の除去作業が行えるので、カウンタウエイト取付作業性が向上できる。
ところで、本発明は、上記実施形態に限定されず種々の変形例を採用できる。
図1の例では、3つの鉄塔10,11,12を示しており、その中の鉄塔10に対して吊りハシゴ50を設定して、作業者はこの吊りハシゴ50に乗ってカウンタウエイト70を電線20に取り付けている。しかし、これに限らず、例えば4つ以上の鉄塔において架線作業を行う場合には、例えば各鉄塔に対してそれぞれ吊りハシゴ50を設けて、各吊りハシゴ50において作業者が同時にカウンタウエイト70を電線に取り付けることもできる。
カウンタウエイト70の形状は、図6に示す形状に限定されず種々の変形例が採用できる。
また、図1の例では、鉄塔10と鉄塔11間のカウンタウエイト70の取り付け作業を鉄塔10で行っているが、鉄塔10と鉄塔11間のうち、鉄塔11に近い取り付け位置にあるカウンタウエイト70の取り付けに、必要な長さについて電線20を鉄塔12側へ送り込んで、カウンタウエイト70の取り付けた後、電線ドラム21側へ巻き戻すようにすれば鉄塔11において作業ができる。また、電線20をカウンタウエイト70の取り付け位置が鉄塔10に最も近い所まで鉄塔12側へ送り込んでから(または、巻き取りエンジン22側で巻き取って)、カウンタウエイト70の取り付けた後、電線ドラム21側へ巻き戻すようにすれば、鉄塔10と鉄塔11間のカウンタウエイト70の全数の取り付け作業が鉄塔11で行える。
本発明の架空送電線のカウンタウエイト取付方法の好ましい実施形態を示す図である。 普通の電線の例を示す斜視図である。 難着雪リングを有する難着雪電線の例を示す斜視図である。 マーカを有する電線の例を示す斜視図である。 マーカと難着雪リングを有する難着雪電線の例を示す斜視図である。 カウンタウエイトとアーマロッドの形状例を示す正面図である。 複数の難着雪リングの内の1つの難着雪リングを剥ぎ取った電線の例を示す斜視図である。 従来におけるカウンタウエイトを取り付ける作業を示す図である。
符号の説明
10,11,12 鉄塔
20 電線(架空送電線)
30,31,32 金車
40 アーム
50 吊りハシゴ
70 カウンタウエイト
80 難着雪リング
85 マーク
T 架線方向

Claims (4)

  1. 工場において予め難着雪リングを取り付けた難着雪電線を鉄塔に架し、カウンタウエイトを取付ける架空送電線のカウンタウエイト取付方法であって、
    前記難着雪電線に、予め前記カウンタウエイトの取付け位置にマークを付け、
    送り出し部から送り出される前記難着雪電線を、複数の前記鉄塔にそれぞれ取り付けた金車を通過させ巻き取り部に巻き取って架線する架線作業を行い、
    前記架線作業中に、前記鉄塔近傍で、前記金車を架線方向に通過した前記難着雪電線に次の径間に必要な一つ以上のカウンタウエイトを取付け、
    その後前記架線作業を継続することを特徴とする架空送電線のカウンタウエイト取付方法。
  2. 複数の鉄塔近傍で、前記難着雪電線に前記カウンタウエイトを取付ける作業を行うことを特徴とする請求項1に記載の架空送電線のカウンタウエイト取付方法。
  3. 前記カウンタウエイトを取付ける作業を、前記鉄塔に設けた吊りハシゴに作業者が乗った状態で行うことを特徴とする請求項1又は2に記載の架空送電線のカウンタウエイト取付方法。
  4. 前記鉄塔近傍で、前記難着雪リングの一部を除去した後に、前記カウンタウエイトを取り付けることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一つに記載の架空送電線のカウンタウエイト取付方法。
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