JP2819394B2 - 完全プレハブ架線工法 - Google Patents

完全プレハブ架線工法

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JP2819394B2 JP31277694A JP31277694A JP2819394B2 JP 2819394 B2 JP2819394 B2 JP 2819394B2 JP 31277694 A JP31277694 A JP 31277694A JP 31277694 A JP31277694 A JP 31277694A JP 2819394 B2 JP2819394 B2 JP 2819394B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は,1つの延線区間内に
複数の耐張区間径間が存在する場合の完全プレハブ架線
工法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年,架線工事の省力化を目的とするプ
レハブ架線工法が使用されるようになっている。このプ
レハブ架線工法では,電線を架設すべき区間の電線支持
点間隔を精密に測量するとともに,耐張碍子連長および
規定弛度等を考慮して,当該架線区間に必要な電線長を
精密に算出し,電線製造時にその所要電線長毎にマーク
を付けて電線ドラムに巻き取り,施工現場において電線
を前記所要電線長に定尺切断し,かつ電線の両端に圧縮
形引留クランプを圧着し,この電線を延線用金車を通し
て延線した後,両端の圧縮形引留クランプを鉄塔アーム
に取り付けた耐張碍子連に連結することで,架線作業が
終了する。また,予め工場で電線を定尺切断し両端に圧
縮形引留クランプを圧着したプレハブ電線を電線ドラム
に巻き取っておき,施工現場では,このプレハブ電線を
電線ドラムから送り出しつつ延線する完全プレハブ架線
工法も採用されている。
【0003】さらに,図1のごとき架空送電線路等の場
合に採用される完全プレハブ架線工法として,図2に示
すように,複数の耐張区間径間を1つの延線区間として
延線する複数耐張区間径間用の完全プレハブ架線工法が
注目されている。なお,図1,図2自体は本発明および
従来例に共通するもので,両図において,1は鉄塔,2
は鉄塔アーム,3は耐張碍子連,4は懸垂碍子連,5は
圧縮形引留クランプ,6は電線である。図中のAB区間
は中間に懸垂鉄塔が介在しない1鉄塔スパンの耐張区間
径間,BC区間は中間に懸垂鉄塔が介在する複数鉄塔ス
パン(図では2スパン)の耐張区間径間である。また,
7は延線用の金車,8は延線用ワイヤ,9は延線車側の
ワイヤロープである。この完全プレハブ架線工法は,1
延線区間内に存在する複数の耐張区間径間のそれぞれに
対応して製造した複数本のプレハブ電線11を割りワイ
ヤ12を介在させて,電線〜割りワイヤ〜電線〜割りワ
イヤ〜電線…という形で一連続にて工場で接続したプレ
ハブ電線連13を用いるもので,このプレハブ電線連1
3を1つの電線ドラムに巻き付けて施工現場へ持ち込
み,複数の耐張区間径間を含む1延線区間を連続して延
線し,各耐張区間径間のプレハブ電線11の両端の圧縮
形引留クランプ5を所定の耐張碍子連3に連結した後,
割りワイヤ12を撤去する工法である。この完全プレハ
ブ架線工法によれば,複数の耐張区間径間のプレハブ電
線を一度に延線できるので,施工現場での作業が大幅に
簡略化される。上記のプレハブ電線連13における割り
ワイヤ12の長さは,図3に示すように,耐張碍子連3
の長さL1 およびL2 と当該鉄塔アーム2の耐張プレー
ト2aの左右の支持点間寸法L3 との総和に設定され
る。ただし,主として作業性上の必要に応じて適宜長さ
を調整することは考えられる。したがって,延線終了時
には,各耐張区間径間のプレハブ電線11の両端の圧縮
形引留クランプ5はすべて,直ちにそれぞれの耐張碍子
連3に連結できる位置にある。
【0004】従来の完全プレハブ電線においては,プレ
ハブ電線11どうしを連結する割りワイヤとして,図7
(イ),(ロ)に示すように,単なる鋼撚線からなるワ
イヤロープ15の両端部に圧縮形引留クランプ本体また
は連結金具との連結を考慮して形成した環部16を備え
た構造の割りワイヤ12’を用いていた。前記環部は図
7(イ)のようにさつま加工17により形成したり,ア
イクランプ等による圧縮加工18により形成する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の完全プレハ
ブ電線では,上記の通り1つの電線ドラムに電線6と割
りワイヤ12’とが巻かれることになるが,電線として
通常使用されているACSR(鋼心アルミ撚線)の表面
は鋼と比較して柔らかいので,電線ドラムへの巻き取り
時あるいは延線時に,電線6と割りワイヤ12’とが接
触して擦れ合い,電線6の表面に擦過傷が発生してしま
うという問題がある。
【0006】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で,電線ドラムに巻き付けた電線の表面に割りワイヤに
よる擦過傷が発生するおそれがない完全プレハブ架線工
法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の完全プレハブ架線工法は,1つの延線区間内に複数
の耐張区間径間が存在する場合の完全プレハブ架線工法
であって,各耐張区間径間長に応じて定尺した電線の両
端に圧縮形引留クランプを圧着した複数本のプレハブ電
線を,鋼撚線からなるワイヤロープの両端部を除く外周
に,長さ方向の全長にわたってスリットを有する弾性材
チューブを嵌装した割りワイヤを介して一連続に連結し
てプレハブ電線連を形成し、このプレハブ電線連を電線
ドラムに巻き付けておき、このプレハブ電線連を電線ド
ラムから繰り出して延線するとともに、その際の割りワ
イヤが電線ドラムから繰り出される時に、割りワイヤか
ら前記弾性材チューブを取り外すことを特徴とする。
【0008】請求項2は、請求項1記載の完全プレハブ
架線工法における弾性材チューブのスリットの部分が,
円周方向の両縁部が互いに重なり合うラップ形状とされ
たことを特徴とする
【0009】
【作用】請求項1において,鋼撚線からなるワイヤロー
プの外周に弾性材チューブが装着されているので,プレ
ハブ電線を電線ドラムに巻き取る際あるいは延線の際,
電線と割りワイヤとの接触により電線の表面に擦過傷が
発生するおそれはない。また,弾性材チューブは全長に
わたるスリットを持つので、ワイヤロープに着脱可能
あり、電線ドラムから割りワイヤを繰り出す際に弾性材
チューブを取り外すので,鉄塔付近で作業員がこの割り
ワイヤに乗って行う宙乗り作業に弾性材チューブが支障
となることを避けることができる。また,割りワイヤの
繰り返し使用が可能である。
【0010】
【実施例】以下,本発明の完全プレハブ架線工法の実施
を図1〜図7を参照して説明する。なお,従来と共通
する部分には同じ符合を付して説明する。図4に本発明
の一実施例の完全プレハブ架線工法に用いる割りワイヤ
12を示す。この割りワイヤ12は,通常の鋼撚線から
なるワイヤロープ15の両端部に設けられた環部16の
近傍を除く外周に,長さ方向の全長にわたってスリット
21を有して側部を開くことができる弾性材チューブ2
2を装着した構造である。なお,符合18はアイクラン
プ等による圧縮加工部である。また,この割りワイヤ1
2の長さは,先に図3において説明した通り,耐張碍子
連3の長さL1 およびL2 と当該鉄塔アーム2の耐張プ
レート2aの左右の支持点間寸法L3 との総和に設定さ
れる。ただし,主として作業性上の必要に応じて適宜長
さを調整することは考えられる。
【0011】前記弾性材チューブ22の具体的な一実施
例を図5(イ),(ロ)に示す。この弾性材チューブ2
2Aは,ゴムまたは弾性を持つ樹脂などの弾性材料によ
る閉鎖環状断面の波付きチューブの全長に単に切り込み
を入れて,両縁が単に突き合わされたスリット21Aを
形成したものである。この弾性材チューブ22Aでは,
波付きチューブを用いることで,ワイヤロープ15に対
して容易に着脱できるために必要な適度の剛性および通
常は閉じた状態を維持するために必要な適度の剛性と,
電線ドラムに巻き付けるのに適した可撓性とを兼ね備え
るようにしている。
【0012】前記弾性材チューブ22の他の実施例を図
6(イ),(ロ)に示す。この弾性材チューブ22B
は,波のない平坦な肉厚を持ち,スリット21Bの部分
は,円周方向の両縁部が互いにラップする構成としてい
る。すなわち,ラップ形状のスリット22Bとしてい
る。このラップ形状により,ワイヤロープ15に対して
容易に着脱できるために必要な適度の剛性および通常は
閉じた状態を維持するために必要な適度の剛性と,電線
ドラムに巻き付けるのに適した可撓性とを兼ね備えるよ
うにしている。
【0013】上記の弾性材チューブ22Aまたは22B
を有する割りワイヤ12は,図2において説明したよう
に,1つの延線区間内に存在する複数の耐張区間径間長
に応じて定尺した電線6の両端に圧縮形引留クランプ5
を圧着したプレハブ電線11どうしを一連続にて接続し
てプレハブ電線連13を構成するために用いられる。す
なわち,本発明のプレハブ電線連13は,図7に示すよ
うに,各プレハブ電線11の両端の圧縮形引留クランプ
5に前述の割りワイヤ12を連結して,電線〜割りワイ
ヤ〜電線〜割りワイヤ〜電線という形で一連続にて工場
で接続して構成され,1つの電線ドラムに巻き取られ
る。
【0014】上記の割りワイヤ12は,ワイヤロープ1
5の外周に弾性材チューブ22が装着されているので,
プレハブ電線連13を電線ドラムに巻き取る際あるいは
延線の際,電線6と割りワイヤ12との接触により電線
6の表面に擦過傷が発生するおそれはない。
【0015】ところで,架線の進行に伴って,鉄塔1に
割りワイヤ12が到達すると,作業員が割りワイヤ12
上を宙乗りして作業を行うが,その際,弾性材チューブ
22が取り付けられたままでは,ワイヤロープ15と弾
性材チューブ22との間はルーズであり,弾性材チュー
ブ22がワイヤロープ15上を自由に回転できることか
ら,割りワイヤ12上に乗って作業する作業員にとって
危険である。しかし,この弾性材チューブ22は,全長
にわたる長さ方向のスリット21を持つので,電線ドラ
ムから割りワイヤ12を繰り出す際にワイヤロープ15
から容易に取り外すことができ,上記の危険性の問題は
生じない。また,割りワイヤ12は繰り返し使用される
ものであるから,弾性材チューブ22をワイヤロープ1
5から外したままでは不都合であるが,全長にわたるス
リット21を持つこの弾性材チューブ22は容易にワイ
ヤロープ15に装着できるので,この割りワイヤ12の
繰り返し使用は可能である。
【0016】なお,割りワイヤ12を圧縮形引留クラン
プ5に連結するための構造として,環部16の代わり
に,圧縮形クランプ等の他の連結構造を採用することも
可能である。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば,鋼撚線からなるワイヤ
ロープの外周に弾性材チューブを嵌装しているので,プ
レハブ電線と割りワイヤとを一連続にて接続したプレハ
ブ電線連を電線ドラムに巻き取る際あるいは延線の際,
電線と割りワイヤとの接触により電線の表面に擦過傷が
発生するおそれはない。また,弾性材チューブは全長に
わたるスリットを持ちワイヤロープに着脱可能であり、
電線ドラムから割りワイヤを繰り出す際に弾性材チュー
ブを取り外すので,鉄塔付近で作業員がこの割りワイヤ
に乗って行う宙乗り作業に弾性材チューブが支障となる
ことを避けることができる。また,弾性材チューブを容
易にワイヤロープに装着できるから,割りワイヤの繰り
返し使用が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】完全プレハブ架線工法が採用される架空送電線
路の一例を示す図である。
【図2】図1の態様の架線を行う完全プレハブ架線工法
の要領を説明する図である。
【図3】図1における電線引き留め部分の詳細平面図で
ある。
【図4】本発明の一実施例の完全プレハブ架線工法に用
いる割りワイヤを示すもので,同図(イ)は正面図,同
図(ロ)は同図(イ)のA−A断面図である。
【図5】上記の割りワイヤにおける弾性材チューブの一
実施例を示すもので,同図(イ)は正面図,同図(ロ)
は図(イ)の左側面図である。
【図6】上記の割りワイヤにおける弾性材チューブの他
の実施例示すもので,同図(イ)は正面図,同図(ロ)
は同図(イ)の左側面図である。
【図7】本発明の完全プレハブ架線工法に用いるプレハ
ブ電線連の一実施例を示す一部切断側面図である。
【図8】従来の完全プレハブ架線工法に用いられる割り
ワイヤを示すもので,同図(イ),(ロ)はそれぞれ異
なる例の正面図である。
【符号の説明】
1 鉄塔 2 鉄塔アーム 3 耐張碍子連 5 圧縮形引留クランプ 6 電線 11 プレハブ電線 12 割りワイヤ 13 プレハブ電線連 15 ワイヤロープ 21,21A,21B スリット 22,22A,22B 弾性材チューブ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1つの延線区間内に複数の耐張区間径間
    が存在する場合の完全プレハブ架線工法であって, 各耐張区間径間長に応じて定尺した電線の両端に圧縮形
    引留クランプを圧着した複数本のプレハブ電線を, 鋼撚
    線からなるワイヤロープの両端部を除く外周に,長さ方
    向の全長にわたってスリットを有する弾性材チューブを
    嵌装した割りワイヤを介して一連続に連結してプレハブ
    電線連を形成し、このプレハブ電線連を電線ドラムに巻
    き付けておき、このプレハブ電線連を電線ドラムから繰
    り出して延線するとともに、その際の割りワイヤが電線
    ドラムから繰り出される時に、割りワイヤから前記弾性
    材チューブを取り外すことを特徴とする完全プレハブ架
    線工法。
  2. 【請求項2】 前記弾性材チューブのスリットの部分
    は,円周方向の両縁部が互いに重なり合うラップ形状と
    されたことを特徴とする請求項1記載の完全プレハブ架
    線工法
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