JP4492371B2 - インバータ制御方法 - Google Patents

インバータ制御方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4492371B2
JP4492371B2 JP2005024741A JP2005024741A JP4492371B2 JP 4492371 B2 JP4492371 B2 JP 4492371B2 JP 2005024741 A JP2005024741 A JP 2005024741A JP 2005024741 A JP2005024741 A JP 2005024741A JP 4492371 B2 JP4492371 B2 JP 4492371B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
phase
modulation method
leakage current
potential
phase modulation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005024741A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006217673A (ja
Inventor
利史 逢阪
正伸 辻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2005024741A priority Critical patent/JP4492371B2/ja
Publication of JP2006217673A publication Critical patent/JP2006217673A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4492371B2 publication Critical patent/JP4492371B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Control Of Ac Motors In General (AREA)

Description

本発明は、漏れ電流の最大値を低減させるインバータ回路の制御方法に関する。
従来、3相電圧形インバータは、6個のスイッチング素子が図10のように構成されており、PWM変調方式によるPWM駆動が知られている。PWMによる正弦波変調の一般的な方法は、マイコンにてPWM信号を生成してから、ドライブ回路により6個のスイッチング素子を駆動し、各相の出力端子が正弦波電位となるよう各相の正側スイッチング素子と負側スイッチング素子の切り替えを行なっている。すなわち、図11に示すように、U相端子についていえば、その端子電圧は、TupON、TunOFFのときは+E、TupOFF、TunONのときは、0となり、このON−OFFの比率を変えて、出力電位を正弦波に変調することができる。
図5に示す各相の電圧Vu,Vv,Vwはωを出力周波数の角速度・Eを直流電圧とすれば、
Vu=E/2×(1+sinωt)
Vv=E/2×(1+sin(ωt−120°))
Vw=E/2×(1+sin(ωt+120°))
となり、各相間の平均電圧である中性点電位はE/2である。
また、線間電圧Ep−pについては、√3/2×Eとなる。この場合、電気角360°の区間全てにおいて3相同時にパルス幅変調をしており、後で説明する3相出力のうち常に2組の相間電圧を制御する2相変調方式に比べ、搬送波のキャリア周波数による出力トタンジスタのON/OFF回数が1.5倍となることから、キャリア周波数成分の漏れ電流が多い。そして、3相の電圧の平均値である中性点電位の変動による漏れ電流がない制御方式であり、速度安定性がよい(以下、3相変調方式という)。
この3相変調方式の欠点は電圧制御率が1の場合に最大電圧波高値まで出せない点であり、この点を改善するため電圧制御率が1の場合でも最大電圧波高値を得るものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
図6において、3相出力のうち常に2組の相間電圧を制御するように、出力周波数の周期1/6期間をそれぞれA、B、C、D、E、Fとして、その各期間の電気角θ=0°〜60°の繰返しとした出力波形を示したものである。期間Aにおいては、V相の電位を直流電源の負電位に保ち、U−V相間の電位は、Vu−VvになるようU相の電位をPWM制御し、同時にW−V相間の電位は、Vw−VvになるようにW相の電位をPWM制御する。期間Bにおいては、U相の電位を直流電源の正電位に保ち、W−U相間の電圧は、Vw−VuになるようにW相の電位をPWM制御し、同時にV−U相間の電位は、Vv−VuとなるようにV相の電位をPWM制御する。以下期間C〜期間Fにおいても図6に示すように同様に電位を固定することにより、他の相の電位は、他の相の式から固定する相の式を差し引いた値となる。
この方式は、先に説明した3相変調方式に比べキャリア周波数によるスイッチング素子のON/OFF回数が2/3に低減できることから、キャリア周波数成分の漏れ電流が少なくなる。一方、3相間の平均電圧である中性点電位は1/6期間ごとに極性が反転し変動が大きいことから、中性点電位の変動による漏れ電流が大きくなる。
また、モータ制御においてモータへの印加電圧は、低速程小さく、高速程大きくなることから、中性点電位の変動については、低速程変動が大きく高速程変動が小さくなる。この影響で、漏れ電流については、低速程多く、高速程少なくなる(以下、上下張りつけ2相変調方式という)。
さらに、3相出力のうち常に2組の相間電圧を制御するように、出力周波数の周期1/3期間をそれぞれA、B、Cとしてその各期間の電気角θ=0°〜120°の繰り返しとした出力波形を示したものを図7に示す。期間Aにおいては、V相の電位を直流電源の負電位に保ち、期間Bにおいては、W相の電位を直流電源の負電位に保ち、期間Cにおいては、U相の電位を直流電源の負電位に保つようにする。このときU相の電位は、各期間において次のようになる。
期間A −30°〜90° Vu−Vv=Esin(ωt+30°)
期間B 90°〜210° Vu−Vw=Esin(ωt−30°)
期間C 210°〜330° 0
V相、W相についても120°づつ位相をずらして同様の操作を行なう。この方式も、先に説明した3相変調方式に比べキャリア周波数によるスイッチング素子のON/OFF回数が、2/3に低減できることから、キャリア周波数成分の漏れ電流が少なくなる。一方、3相の電圧の平均値である中性点電位は、1/3期間ごとに変動するが、先に説明した上下張りつけ2相変調方式に比べるとなだらかであり変動量が小さいことから、漏れ電流も少ない(以下、下張りつけ2相変調方式という)。
図8は、下張りつけ2相変調方式の正負を反転させたものである(以下、上張りつけ2相変調方式という)。上張りつけ2相変調方式の速度変動や漏れ電流については、下張りつけ2相変調方式と同等であることから、以下、下張りつけ2相変調方式を代表として説明する。
上述した3種類の3相電圧形インバータの制御方法について、漏れ電流が少ない順番に並べると、下張りつけ2相変調方式<上下張りつけ2相変調方式<3相変調方式となる。一方、速度安定性の良い順に並べると、3相変調方式<上下張りつけ2相変調方式<下張りつけ2相変調方式となる。
一方、図9に示すように、3種類の3相電圧形インバータ制御方法の中で、低速度における速度安定性のため3相変調方式に、高速度においてはキャリア周波数のON/OFF回数の低減による温度上昇の低減や、速度安定性、漏れ電流の低減の観点から上下張りつけ2相変調方式に切り替えて制御する方式が一般的であり、2相変調の方式については特許文献1で知られている。
特公昭61−15670号公報
発明が解決しようとする問題点は、漏れ電流の最大値を低減することと速度安定性が両立しないことである。
民生機器に3相電圧形インバータの制御方法が使用されはじめ、漏れ電流を低減させてIEC60950の規格に適合させることが求められており、上述した3相変調方式から上下2相変調方式に切り替える制御方式では、IEC60950の漏れ電流規格に適合させることは困難である。
一方、全ての速度領域において上下張りつけ変調方式を行なった場合、上述した理由に
より高速に比べると低速になるにつれてモータからの漏れ電流が増加する。
本発明は、上記課題を解決するものであり、漏れ電流の最大値を低減させながら速度安定性のよいインバータ回路の制御方法を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために本発明は、直流電源から3相の交流電圧を得る3相電圧形インバータにおいて、2種類以上の変調方式を有し、回転速度に応じて低速域では漏れ電流の最大値を低減させる変調方式に、高速域では速度安定性を確保する変調方式に切り替えることを特徴とするインバータ制御方法であり、漏れ電流の最大値が少なくなり、かつ速度安定性を確保するように速度に応じて変調方式に切り替えるものである。
本発明のインバータ制御方法によれば、モータからの漏れ電流が多い低速域では、漏れ電流が少なくなる変調方式に、モータからの漏れ電流が少なくなる高速域では速度安定性を重視した変調方式に切り替えることで、漏れ電流の最大値を低減させかつ速度安定性のよいインバータ制御装置を得ることができる。
直流電源から3相の交流電圧を得る3相電圧形インバータにおいて、2種類以上の変調方式を有し、回転速度に応じて低速域では漏れ電流の最大値を低減させる変調方式に、高速域では速度安定性を確保する変調方式に切り替えることを特徴とするインバータ制御方法であり、低速域においては、3種類の3相電圧形インバータ制御方法の中で最も漏れ電流が少ない下張りつけ2相変調方式もしくは上張りつけ2相変調方式に、高速域においては2番目に速度安定性が良く漏れ電流の少ない上下張りつけ2相方式に切り替える。
以下、回転速度の領域に応じてスイッチング素子の制御方法を切り替え、最大漏れ電流を低減する本発明の一実施例について、図面を参照しながら説明する。なお、インバータ回路構成は図10に示すように従来と同じである。
実施例1は、全速度領域において漏れ電流低減を考慮しながら最大漏れ電流を低減するものであり、低速域の漏れ電流を低減する下貼りつけ2相変調方式と、高速域の漏れ電流を重視した上下貼りつけ2相変調方式とを切り替え、インバータ回路の6個のスイッチング素子を制御するドライブ回路およびPWM波形を生成するマイコン1を備えている。
各相の出力端子が正弦波電位となるよう各相の正側スイッチと負側スイッチの切り替えを行ない、U相端子についていえば、その端子電圧は、TupON、TunOFFのときは+E、TupOFF、TunONのときは、0となり、このON−OFFの比率を変えて、出力電位を正弦波PWM変調する(図11参照)。
まず、中・高速域において漏れ電流を低減するため図6に示す上下張りつけ2相変調方式を採用する。これは、3相出力のうち常に2組の相間電圧を制御するように、出力周波数の周期1/6期間をそれぞれA、B、C、D、E、Fとして、その各期間の電気角θ=0°〜60°の繰返しとした出力波形を示したものである。
期間Aにおいては、V相の電位を直流電源の負電位に保ち、U−V相間の電位は、Vu−VvになるようU相の電位をPWM制御し、同時にW−V相間の電位は、Vw−VvになるようにW相の電位をPWM制御する。
期間Bにおいては、U相の電位を直流電源の正電位に保ち、W−U相間の電圧は、Vw−VuになるようにW相の電位をPWM制御し、同時にV−U相間の電位は、Vv−VuとなるようにV相の電位をPWM制御する。
以下C〜Fにおいても図6に示すように同様に電位を固定することにより、他の相の電位は、他の相の式から固定する相の式を差し引いた値となる。この上下張りつけ2相変調方式は、3相変調方式に比べキャリア周波数によるスイッチング素子のON/OFF回数が2/3に低減できることからキャリア周波数成分の漏れ電流が少なくなる。そして、モータへの印加電圧が大きくなる中・高速においては、中性点電位の変動が小さくなり漏れ電流が少ない。
ところが、全速度領域において上下張りつけ2相変調方式を採用すると、中性点電位の変動による漏れ電流が低速域において最大となる。そこで、低速域に中性点電位の変動が少ない下張りつけ2相変調方式を採用する。これにより低速域における最大漏れ電流を低減することが可能となる。
図7を用いて下張りつけ2相変調方式について説明する。3相出力のうち常に2組の相間電圧を制御するように、出力周波数の周期1/3期間をそれぞれA、B、Cとしてその各期間の電気角θ=0°〜120°の繰り返しとした出力波形を示したものである。
期間Aにおいては、V相の電位を直流電源の負電位に保ち、期間Bにおいては、W相の電位を直流電源の負電位に保ち、期間Cにおいては、U相の電位を直流電源の負電位に保つようにする。V相W相についても120°づつ位相をずらして同様の操作を行なう。
この下張りつけ2相変調方式は、3相変調方式に比べキャリア周波数によるスイッチング素子のON/OFF回数が2/3に低減できることから、キャリア周波数成分の漏れ電流が少なくなる。
一方、中性点電位は、1/3期間ごとに変動するが、モータ印加電圧が小さい低速域においては、上下張りつけ2相変調方式の変動に比べるとなだらかであり変動量が極端に小さくなることから、漏れ電流を最も少なくすることができる。
このように、低速域では下張りつけ2相変調方式にし、中・高速域で上下張りつけ2相変調方式に切り替えることで、図1に示すように全速度領域における漏れ電流の最大値を抑制できる。ここでは、4極3相誘導電動機をインバータ駆動する場合、0〜15Hz範囲を低速域、15Hz以上を中・高速域としている。なお、低速域の下張りつけ2相変調方式を上張りつけ2相変調方式(図8参照)に変更しても同様に実施できる。
実施例2は、中・高速域の速度安定性を重視しながら最大漏れ電流を低減するものである。まず、中・高速域においては、3相の電圧の平均値である中性点電位の変動による漏れ電流がなく速度安定性が最も良い3相調変調方式を採用する。
一方、低速域においては実施例1と同様に、下張りつけ2相変調方式(あるいは上張りつけ2相変調方式)を採用することで、図2に示すように漏れ電流の最大値を抑えることができる。したがって、実施例1と比べて中・高速域において速度安定性の良好な制御が実現できる。
実施例3は、全速度領域における速度安定性を維持しながら最大漏れ電流を低減するも
のである。
中・高速域においては、実施例2と同様に3相変調方式を採用する一方、低速域においては、図6に示す上下張りつけ2相変調方式を採用することで、全領域を3相変調する方式に比べると図3に示すように、低速域で最大漏れ電流を低減できる。
しかし、上述した実施例1、実施例2に比べ全速度領域で相対的に漏れ電流は増加するものの速度安定性を維持することができる。
実施例4は、速度領域を低速域、中速域、高速域の3つに分けて制御方式を切り替えて、最大漏れ電流を低減するものである。
実施例1から実施例3は、変調方式を全速度領域において1回切り替えていたのに対して、実施例4は全速度領域において2回切り替えることを特徴とする。
高速域においては、実施例2、実施例3と同様に3相変調方式を採用する。一方、低速においては、実施例1、実施例2と同様に下張りつけ2相変調方式(もしくは上張りつけ2相変調方式)にする。
これに加え、中速域においては、図4に示すように上下張りつけ2相変調方式を採用する。これは実施例2に2相変調方式の中速領域を設けたものであり、3種類の変調方式を全て採用することで、漏れ電流の最大値を最も低く抑制しながら、速度安定性が最もよいインバータ装置を得ることができる。
なお、4極3相誘導電動機をインバータ駆動する場合は、0〜15Hz範囲を低速域とし、15〜30Hzを中速域とし、30Hz以上を高速域としている。
また、誘導電動機を制御するインバータ装置について述べたが、同期電動機を制御するサーボドライバやブラシレスドライバにも適用できることは言うまでもない。
本発明のインバータ制御方法は、民生用に限定することなく、漏れ電流の最大値を低減させる必要のある用途などに有用である。
本発明の実施例1における回転速度と漏れ電流の関係図 本発明の実施例2における回転速度と漏れ電流の関係図 本発明の実施例3における回転速度と漏れ電流の関係図 本発明の実施例4における回転速度と漏れ電流の関係図 3相変調方式の説明図 上下張りつけ2相変調方式の説明図 下張りつけ2相変調方式の説明図 上張りつけ2相変調方式の説明図 従来方式における回転速度と漏れ電流の関係図 3相電圧形インバータ回路の回路図 パルス幅変調制御による正弦波変調の例を示す図
符号の説明
1 マイコン
R、S、T 3相交流電源
DB ダイオードブリッジ
Cp 平滑用電解コンデンサ
E 直流電圧
Rs 電流検出用抵抗器
Rb 突入電流抑制抵抗器
Ry 突入電流抑制回路用リレー
U、V、W インバータ出力電圧(モータ印加電圧)
Tup,Tvp,Twp,Tun,Tvn,Twn スイッチング素子
Dup,Dvp,Dwp,Dun,Dvn,Dwn ダイオード

Claims (1)

  1. 直流電源から3相の交流電圧を得る3相電圧形インバータにおいて、2種類以上の変調方式を有し、回転速度に応じて低速域では漏れ電流の最大値を低減させる変調方式に、中・高速域では速度安定性を確保する変調方式に切り替えることを特徴とするインバータ制御方法。
JP2005024741A 2005-02-01 2005-02-01 インバータ制御方法 Expired - Fee Related JP4492371B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005024741A JP4492371B2 (ja) 2005-02-01 2005-02-01 インバータ制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005024741A JP4492371B2 (ja) 2005-02-01 2005-02-01 インバータ制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006217673A JP2006217673A (ja) 2006-08-17
JP4492371B2 true JP4492371B2 (ja) 2010-06-30

Family

ID=36980403

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005024741A Expired - Fee Related JP4492371B2 (ja) 2005-02-01 2005-02-01 インバータ制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4492371B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11329594B2 (en) 2019-10-10 2022-05-10 Samsung Electronics Co., Ltd. Apparatus and control method for reducing leakage current and noise

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101060289B (zh) * 2006-04-20 2011-01-26 株式会社电装 多相旋转电机的控制系统
JP5494095B2 (ja) * 2010-03-25 2014-05-14 パナソニック株式会社 インバータ装置およびそれをファンモータの駆動装置に用いた電気掃除機
JP5530905B2 (ja) * 2010-11-19 2014-06-25 日立アプライアンス株式会社 モータ制御装置,空気調和機
JP6015346B2 (ja) * 2012-10-26 2016-10-26 株式会社豊田自動織機 3相交流モータの制御装置及び制御方法
JP5962591B2 (ja) * 2013-06-03 2016-08-03 株式会社デンソー モータ駆動装置
JP6199751B2 (ja) * 2014-01-17 2017-09-20 住友重機械工業株式会社 射出成形機
JP6878162B2 (ja) * 2017-06-15 2021-05-26 パナソニック株式会社 電気機器

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0426375A (ja) * 1990-05-17 1992-01-29 Toshiba Corp 3相電圧形インバータの制御方法
JPH09149660A (ja) * 1995-11-27 1997-06-06 Toshiba Corp Pwm制御インバータの制御装置
JP4536199B2 (ja) * 2000-03-24 2010-09-01 株式会社日立製作所 空気圧縮機
JP4024096B2 (ja) * 2002-07-10 2007-12-19 三菱電機株式会社 電力変換装置
JP4269770B2 (ja) * 2003-05-07 2009-05-27 株式会社デンソー 三相電圧形インバータ装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11329594B2 (en) 2019-10-10 2022-05-10 Samsung Electronics Co., Ltd. Apparatus and control method for reducing leakage current and noise

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006217673A (ja) 2006-08-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7612509B2 (en) Motor controller
JP5825945B2 (ja) インバータ制御装置、インバータ装置、及び空気調和機
JP7135604B2 (ja) 回転電機制御装置
EP2523343A2 (en) Apparatus and method for controlling rotary electric machine
JP4062260B2 (ja) 2相変調モータ制御装置
US20160294317A1 (en) Control apparatus for electric power inverter
JP2017200284A (ja) 動力出力装置
EP2860861A2 (en) Current source inverter device
JP4492371B2 (ja) インバータ制御方法
JP7269576B2 (ja) 回転電機制御装置
WO2021020231A1 (ja) インバータ装置
JP2008148395A (ja) モータインバータ装置及びその制御方法
US7112931B2 (en) Motor control device and motor control method
JP2000102257A (ja) インバータのpwmパルス発生方法および発生装置
JP6776961B2 (ja) インバータ制御装置及びインバータ制御方法
JP7316194B2 (ja) 駆動システムの制御装置
CN111034001B (zh) 功率转换装置及电动助力转向装置
JPH05308778A (ja) 電気自動車駆動用インバータ
JP2017192207A (ja) 回転電機システムおよび回転電機システムの制御方法
JP2014054037A (ja) 一相変調式の可変速モータ駆動装置
JP2009131024A (ja) 電力変換装置及びその制御方法
JP3580133B2 (ja) 電動機制御装置
JPH0824426B2 (ja) パルス幅変調形インバ−タ装置
JPH0614590A (ja) Pwmインバータ
JP2006014532A (ja) 3レベル電力変換装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061225

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20070112

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20091120

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100105

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100224

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100316

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100329

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4492371

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130416

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130416

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140416

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees