JP4491399B2 - 地震防災システム - Google Patents
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Description
特許文献1には、地震の発生を早期に検出して迅速にガスの供給を遮断するガス遮断装置の技術が記載されている。地震波は、図4に示されるように、初期微動である縦揺れ(プライマリ波、これを「P波」という。)と、主要振動である横揺れ(セカンダリ波、これを「S波」という。)とに分けられる。P波は、伝播速度が5〜7Km/Sと速く、これに対してS波は、伝播速度が3〜4Km/Sと遅いが大きな揺れを起こし、P波の発生からS波の到着までの時間差は、10秒(sec)前後が多い。P波の垂直成分Pvの加速度とS波の水平成分Shの加速度との関係は、ほぼ比例関係にあり、地震による被害を防止するために、S波の検出に代えてP波の検出を行っても良い。そこで、特許文献1の技術では、地震の縦揺れをP波感震器で検出し、この出力から特徴量抽出部で特徴量を抽出し、ガスの供給を遮断すべき地震であるか否かをファジイ推論部でファジイ推論し、この推論結果に応じてガスの遮断を行うようにしている。
以上のような課題は、半導体工場以外の種々のプラント等にも生じる。
図1は、本発明の実施例1を示す地震防災システムの概略の構成図である。
・判定基準1;震度4.5〜5.5
・判定基準2;5.5〜6.5
・判定1+0.5〜1.0=判定2、とするのが望ましい。
図2(a)、(b)は、図1の動作を示すタイムチャートであり、同図(a)は大陸型又はプレート型地震に対するタイムチャート、及び同図(b)は直下型地震に対するタイムチャートである。図2(a)、(b)の横軸は、地震発生後の経過時間(sec)の一例である。
地震が発生すると(時刻t1)、全国に隈なく張り巡らされた地震観測網の震度計によりP波が検知され(時刻t2)、気象庁によりS波到達時刻TS、震度ES等が予測され、これらの予測値を含む震源情報が、緊急地震速報2としてREIC1から各防災対象区域へ衛星回線3及び専用回線4を介して配信される。
地震が発生(時刻t11)して地震観測網の震度計によりP波が検知され(時刻t12)、その後直ぐにP波が到来してこれがP波検出システム20内のP波地震計21〜23で検出されると(時刻t13)、S波予測システム24により、緊急地震速報2よりも先にP波が到来しているので、直下型地震と判定され、判定基準2により本震(S波)の震度が予測されて判定手段30へ送られる。判定手段30では、震度設定手段13の判定結果よりも優先させて、緊急動作必要と判断してトリガ信号31を直ちに発信して制御システム40を起動させる(時刻t14)。これにより、緊急放送アラーム装置41が動作して緊急放送が発報される(時刻t15)。発報後、S波が到来すると(時刻t16)、制御システム40の制御により、遮断装置42が動作してガス・薬品等の供給が遮断されると共に、停止装置43が動作して生産装置等が停止するので(時刻t17)、地震による被害を防止出来る。
本実施例1の地震防災システムでは、緊急地震速報2の受信システム10と独自に設置したP波検出システム20との2つの異なるシステムを用いてS波到達時刻TSの予測と、震度ESの予測を行う。P波検出システム20がP波を検出する前に受信システム10が緊急地震速報を受信すると、到来予定の地震が大陸型又はプレート型地震であると判定され、緊急地震速報の判定をP波検出システム20による判定で修正して、本震(S波)の震度が予測判定されてこの判定結果が判定手段30へ送られる。受信システム10が緊急地震速報を受信する前にP波検出システム20がP波を検出すると、到来予定の地震が直下型地震であると判定され、P波検出システム20による判定で本震(S波)の震度が予測されて判定手段30へ送られる。更に、判定手段30の確認判定により、予測震度ESが設定値(例えば、震度5)を上回った時に該判定手段30からトリガ信号31を発信し、本震到着前に、自動的に制御システム40を起動して各種装置を保護する構成になっている。そのため、本震の予測精度が大幅に向上し、大陸型又はプレート型地震、或いは直下型地震による被害を的確に防止でき、且つ、本来緊急停止を必要としない地震規模で生産装置等が停止してしまうことによる機会損失や製品のスクラップ等の被害が発生することを抑止でき、地震防災システムの信頼性を著しく向上出来る。更に、緊急地震速報2の受信システム10を、衛星回線3及び専用回線4により2重化しているので、受信の信頼性も確保出来る。
2 緊急地震速報
3 衛星回線
4 専用回線
10 受信システム
20 P波検出システム
21〜23 P波地震計
24 S波予測システム
30 判定手段
40 制御システム
Claims (6)
- 地震発生によるS波到達予測時刻及び予測震度を含む緊急地震速報が送られてくると、前記緊急地震速報を受信して前記予測震度が設定震度を超えるか否かを判定して第1の判定結果を出力する受信手段と、
前記地震発生により到来するP波を検出するP波地震計を有し、前記P波を検出する前に前記受信手段が前記緊急地震速報を受信した場合には、到来予定の地震は大陸型又はプレート型地震と判定し、前記受信手段が前記緊急地震速報を受信する前に前記P波を検出した場合には、前記到来予定の地震は直下型地震と判定し、更に、前記P波地震計の検出結果に基づき、前記到来予定の前記S波の震度を予測判定して第2の判定結果を出力するP波検出手段と、
前記到来予定の地震が前記大陸型又はプレート型地震であると判定した場合には、前記受信手段からの前記第1の判定結果を前記第2の判定結果により修正判定した結果を、前記到来予定の地震が前記直下型地震であると判定した場合には、前記第2の判定結果をそれぞれ選択し、前記到来予定の前記S波の予測判定した震度が設定値を超えるか否かの確認判定を行い、前記設定値を上回った時にトリガ信号を発信する判定手段と、
前記トリガ信号を受信すると起動して、前記S波到来前に保護対象の動作又は停止を制御する制御手段と、
を有することを特徴とする地震防災システム。 - 前記P波検出手段は、前記P波地震計を複数有し、前記複数のP波地震計の検出結果に基づき、前記到来予定の地震の種類を判定すると共に前記到来予定の前記S波の震度を多数決で予測判定して前記第2の判定結果を出力する構成にしたことを特徴とする請求項1に記載の地震防災システム。
- 前記制御手段は、前記S波到来前に緊急放送アラーム装置を動作させることにより、緊急放送を発報することを特徴とする請求項1又は2に記載の地震防災システム。
- 前記制御手段は、前記S波到来前に遮断装置を動作させることにより、ガス及び薬品を含む材料の供給を遮断することを特徴とする請求項1又は2に記載の地震防災システム。
- 前記P波検出手段は、前記到来予定の地震が前記大陸型又はプレート型地震であると判定した場合には、第1の判定基準により前記S波の震度を予測し、前記到来予定の地震が前記直下型地震であると判定した場合には、第2の判定基準により前記S波の震度を予測することを特徴とする請求項1又は2に記載の地震防災システム。
- 前記第1の判定基準によって予測された前記S波の震度よりも、前記第2の判定基準によって予測された前記S波の震度の方が大きいことを特徴とする請求項5に記載の地震防災システム。
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