JP2005145698A - エスカレータ地震時管制運転システム - Google Patents

エスカレータ地震時管制運転システム Download PDF

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Abstract

【課題】 十分早くに地震を感知することができ、したがって完全なエスカレータの管制運転を行うことが可能な、エスカレータ地震時管制運転システムを提供すること。
【解決手段】 地震の波から求められた少なくとも震源地及び地震発生時刻を含むリアルタイム地震情報を受信する地震情報受信手段14と、この地震情報受信手段14により受信した前記リアルタイム地震情報に含まれる情報から現在地における地震の波の到達時刻を予測する地震予測手段15と、この地震予測手段15により予測された地震の到達時刻に応じて、エスカレータの管制運転を制御する制御手段16とを有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、地震があったときエスカレータを停止させる地震時管制運転システムに関する。
ある地域において地震があったときにはその地域のエレベータやエスカレータを停止させることが必要であり、各ビルに地震感知器を設置して、地震を感知したら自動的に、エレベータを地震管制運転に切り替えるとともに保守センタなどに通報するシステムがある。これらのエレベータ設置の各ビルに設置する地震感知器の数を減らすことあるいは、地震感知器を少なくしても確実に感知できるシステムも知られている。
また、エスカレータに地震感知器を設けることも知られている。しかし、従来のエスカレータの地震感知装置はいずれも、実際に地震が来たことを感知してから、地震に対する方策を行うため、時間に余裕がなく十分満足できるように管制運転をすることができなかった。どのような場合にも、地震が来ることをできるだけ早く知ることが最も重要であり、感知時期が早いほど、動作中のエレベータやエスカレータに対して安全確実な管制運転を行うことができる。
本発明は、上述のような従来の監視装置の問題点に鑑みてなされたもので、十分早くに地震を感知することができ、したがって完全なエスカレータの管制運転を行うことが可能な、エスカレータ地震時管制運転システムを提供することを目的とする。
本発明の請求項1によれば、地震の波から求められた少なくとも震源地及び地震発生時刻を含むリアルタイム地震情報を受信する地震情報受信手段と、この地震情報受信手段により受信した前記リアルタイム地震情報に含まれる情報から現在地における地震の波の到達時刻を予測する地震予測手段と、この地震予測手段により予測された地震の到達時刻に応じて、エスカレータの管制運転を制御する制御手段とを有することを特徴とするエスカレータ地震時管制運転システムを提供する。
本発明の請求項2によれば、地震の波から求められた少なくとも震源地、地震の大きさ及び地震発生時刻を含むリアルタイム地震情報を受信する地震情報受信手段と、この地震情報受信手段により受信した前記リアルタイム地震情報に含まれる情報から現在地における地震の波の到達時刻及び震度を予測する地震予測手段と、この地震予測手段により予測された前記震度が所定値より大きいとき、エスカレータを停止させる管制運転制御手段とを有することを特徴とするエスカレータ地震時管制運転システムを提供する。
本発明の請求項3によれば、前記管制運転制御手段は、前記地震予測手段により予測された前記震度が前記所定値より小さいときエスカレータを徐行運転させることを特徴とする請求項2記載のエスカレータ地震時管制運転システムを提供する。
本発明の請求項4によれば、前記管制運転制御手段は、前記地震予測手段により予測された前記地震の到達時刻の前にエスカレータを停止又は徐行運転させることを特徴とする請求項2又は3記載のエスカレータ地震時管制運転システムを提供する。
本発明の請求項5によれば、前記管制運転制御手段によりエスカレータの管制運転を行うとき、その旨の警告をエスカレータの利用者に行う管制運転警告手段を更に有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1記載のエスカレータ地震時管制運転システムを提供する。
本発明の請求項6によれば、前記管制運転制御手段は、各エスカレータ毎に設けられ各エスカレータを制御する複数のエスカレータ運転制御装置を制御することにより前記前記エスカレータの管制時運転制御を行うことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1記載のエスカレータ地震時管制運転システムを提供する。
本発明によれば、十分早くに地震を感知することができしたがって完全なエスカレータの管制運転を行うことが可能な、エスカレータ地震時管制運転システムを得ることができる。
本発明の特徴の1つは、リアルタイム地震情報を利用してエスカレータの管制運転を行う点にある。このリアルタイム地震情報システムは、独立行政法人防災科学技術研究所が全国的に展開・推進する高感度地震観測網(Hi−Net)を用いて地震の到達時刻や規模を予め知ることができる情報を提供を提供できるシステムである。
地震波は地中を伝播して広がっていくがこの地震波にはP波とS波の2種類がある。S波は遅く伝播するが地震被害の原因となる横揺れの波(主要動)であり、P波はS波より早く伝播するが振動の大きさはS波より小さい縦揺れの波(初動)である。上記防災科学技術研究所ではP波の到達時刻やP波が未だ到達していない地点におけるデータを利用して、即時に震源を決定する手法を開発している。この情報により震源から離れるほど余裕を持って地震の主要動(P波)が到達する前に、これから来る地震の時刻や規模を知ることができる。本発明ではこのP波を検知してエスカレータの管制運転を行うものである。
以下、本発明によるエスカレータ地震時管制運転システムの実施形態について図面を用いて説明する。
図1に、本発明一実施形態のエスカレータ地震時管制運転システムの構成例を示す。
このエスカレータ地震時管制運転システム11は、ネットワーク12を介してリアルタイム地震情報送信装置13に接続されており、リアルタイム地震情報送信装置13から送信されるリアルタイム地震情報、即ちP波に関する情報を受信するリアルタイム地震情報受信装置14と、受信したP波からS波情報を予測するS波情報予測装置15と、このS波情報予測装置15から出力されるS波情報に基づいてエスカレータの管制運転を行うエスカレータ管制運転制御装置16とから成る。エスカレータ管制運転制御装置16は通常の運転制御と地震が来たときの管制運転時の運転制御の機能を有しており、この出力に基づいて建物17内に設置されたエスカレータ18A、エスカレータ18Bが制御される。
リアルタイム地震情報の送信するまでと、この地震情報を受信してからの本発明のこの実施形態における処理の流れを、図2(a)(b)に基づいて説明する。
図2(a)に示すようにステップS21では、まず地震が発生したかをP波の受信によって検知する。このP波を検知する場所は、通常広い範囲にわたって複数地点ある。P波を検知すると、次のステップS22では、検知したS波の受信時刻、大きさなどから地震の発生時刻、震源位置、地震の大きさ(マグニチュード)などを計算する。次のステップS23ではそれらの計算値に基づいて、リアルタイム地震情報を作成する。作成されたリアルタイム地震情報は図1に示すリアルタイム地震情報送信装置13から高速の公衆回線や専用ネットワークなどのネットワーク12に送り出される。
図2(b)に示すように、ステップS25では、エスカレータ地震時管制運転システム11は、ネットワーク12に送り出されたリアルタイム地震情報が受信されたか調べられる。エスカレータ地震時管制運転システム11では、リアルタイム地震情報受信装置14においてそのリアルタイム地震情報を受信すると、S波情報予測装置15に送られる。S波情報予測装置15では、ステップS26において、まずリアルタイム地震情報を分析する。次のステップS27では、上記のリアルタイム地震情報のデータから、震源地からの距離を考慮してS波がエスカレータ18A、18Bのある地域に到達する時刻及びそのときの地震の大きさなどを予測する。
S波情報予測装置15において、地震到達時刻、地震の大きさが予測されるとこの情報は、エスカレータ管制運転制御装置16に入力され、例えばステップS28で算出される地震の大きさが一定の震度以上になるかどうか、判断される。
ステップS28において、例えば一定震度を3と設定している場合に、予測震度が3以上であったとすると、ステップS29で対応するエスカレータ18A,18Bを停止させる。一方、ステップS28において予測震度が3まで達していなければ、ステップS30においてエスカレータ18A,18Bを徐行運転に切り替える。
いずれにしても、非常に小さい震度の地震以外の場合には、次のステップS31では、地震が来ることを表示装置に表示することによりエスカレータの乗客に、警告し注意を喚起する。
この地震が来ることの表示は図3に示すように、例えばディスプレィ上に、「<緊急地震情報> 15秒位経つと、この地域一帯に地震規模3程度の地震が来ますので、このエスカレータを減速運転させていただきます。」と表示する。この表示と同時にあるいは、音声のみで同様な放送を行うようにすることができる。このようにすれば、エスカレータの利用者に地震管制運転を知らせることができると共に、地震が来ることの警告を行うこともできる利点がある。
次のステップS32において、地震がくるまでは、予測震度に基づいてエスカレータの管制運転を行い、実際に地震が来たことを検知したら再びステップS25に戻ってリアルタイム地震情報の受信を行う。
上記実施形態では、予測震度が3以上か否かによってエスカレータの運転を停止するか徐行させるか決めたが勿論、予測震度を変えても良いし、徐行運転の速度を複数にするとか、予測震度に応じて管制運転をもっと細かく制御できるようにしてもよい。また、地震が来ると予測時刻の所定時間前までは徐行運転を行い、その時刻から実際に地震が来るまでは、エスカレータを停止させるようにすることもできる。このようなエスカレータの管制運転はデスプレィ装置に表示し、エスカレータの利用客の注意を喚起すればよい。
なお、上記実施形態では、1つの建物17内に設置されているエスカレータ18A,18Bを直接制御したが、図4に示すように、エスカレータ管制運転制御装置41を有し、これにより無線で各エスカレータ42A,42B,42C,・・・の運転を制御しているエスカレータ運転制御装置43A,43B,43C,・・・を一括して制御するようにすることもできる。この場合、予測される地震の大きさが大きい場合には、エスカレータ管制運転制御装置41から各エスカレータ運転制御装置へ、エスカレータ停止の制御信号を送信することができる。
エスカレータ管制運転制御装置41によるエスカレータの管制運転制御は有線で行ってもよい。このように、エスカレータ地震時管制運転システムを各エスカレータ毎あるいは建物毎に設けるのではなく、複数の建物を含む1エリアに1つのエスカレータ管制運転制御装置を設置し、これから無線または有線でその建物内のエスカレータを管制運転するようにすれば、エスカレータ地震時管制運転システムやリアルタイム地震情報受信装置を建物の数に応じて増やす必要がないという利点がある。
上記実施形態では、リアルタイム地震情報から震源地、地震発生時刻及び地震の大きさを用いてS波の到達時刻、到達する地震の大きさを予測する場合について説明したが、本発明では、地震の大きさが通常程度と見られる場合などでは、リアルタイム地震情報から震源地、地震発生時刻の情報のみから地震到達時刻を予測するだけでもよい。
本発明一実施形態の全体構成例を示す図。 本発明一実施形態の動作を説明するための図。 本発明一実施形態においてエスカレータの利用者に警告を行う表示例を示す図。 本発明の他の実施形態を説明するための図。
符号の説明
11・・・エスカレータ地震時管制運転システム、
12・・・ネットワーク、
13・・・リアルタイム地震情報送信装置、
14・・・リアルタイム地震情報受信装置、
15・・・S波情報予測装置、
16・・・エスカレータ管制運転制御装置、
17・・・建物、
18・・・エスカレータ管制運転制御装置、
42A,42B,42C・・・エスカレータ、
43A,43B,43C・・・エスカレータ運転制御装置。

Claims (6)

  1. 地震の波から求められた少なくとも震源地及び地震発生時刻を含むリアルタイム地震情報を受信する地震情報受信手段と、
    この地震情報受信手段により受信した前記リアルタイム地震情報に含まれる情報から現在地における地震の波の到達時刻を予測する地震予測手段と、
    この地震予測手段により予測された地震の到達時刻に応じて、エスカレータの管制運転を制御する制御手段とを有することを特徴とするエスカレータ地震時管制運転システム。
  2. 地震の波から求められた少なくとも震源地、地震の大きさ及び地震発生時刻を含むリアルタイム地震情報を受信する地震情報受信手段と、
    この地震情報受信手段により受信した前記リアルタイム地震情報に含まれる情報から現在地における地震の波の到達時刻及び震度を予測する地震予測手段と、
    この地震予測手段により予測された前記震度が所定値より大きいとき、エスカレータを停止させる管制運転制御手段とを有することを特徴とするエスカレータ地震時管制運転システム。
  3. 前記管制運転制御手段は、前記地震予測手段により予測された前記震度が前記所定値より小さいときエスカレータを徐行運転させることを特徴とする請求項2記載のエスカレータ地震時管制運転システム。
  4. 前記管制運転制御手段は、前記地震予測手段により予測された前記地震の到達時刻の前にエスカレータを停止又は徐行運転させることを特徴とする請求項2又は3記載のエスカレータ地震時管制運転システム。
  5. 前記管制運転制御手段によりエスカレータの管制運転を行うとき、その旨の警告をエスカレータの利用者に行う管制運転警告手段を更に有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1記載のエスカレータ地震時管制運転システム。
  6. 前記管制運転制御手段は、各エスカレータ毎に設けられ各エスカレータを制御する複数のエスカレータ運転制御装置を制御することにより前記前記エスカレータの管制時運転制御を行うことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1記載のエスカレータ地震時管制運転システム。
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JP2007108012A (ja) * 2005-10-13 2007-04-26 Oki Electric Ind Co Ltd 地震防災システム
JP2009126673A (ja) * 2007-11-27 2009-06-11 Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd エスカレータの地震時管制運転装置

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