JP4488858B2 - 開放弁 - Google Patents

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この発明は、道路交通用等のトンネルの火災発生時に作動する散水システムに用いるのに適した開放弁に関する。
開放弁の従来例としては、例えば特開平12−120898号公報(特許文献1)に記載のものがある。同公報の開放弁は、加圧開放型であり、一次側と二次側とを連通する弁座を開閉せしめる弁体を有し、該弁体の背面側にシリンダを設け、該シリンダに前記弁体のピストンを嵌着して該シリンダ内を、一次側に連通する加圧室と、ピストンのロッド内に形成した連通路により二次側に連通する蓄圧室とに仕切るとともに、該一次側と二次側とを調圧パイロット弁を介して連結している。
従来の開放弁は、起動弁が開くと一次側の消火用水が加圧室に供給され、弁体が開き始める。そして、二次圧が発生すると蓄圧室にも衝撃液体としての水が流入する。このピストン全体の充水により、調圧パイロット弁の作用に基づくピストンの動きが緩衝される。そして、調圧パイロット弁によって、二次圧を設定圧に調圧するように緩慢な弁体のコントロールを行う。
特開平12−120898号公報(図11)
この開放弁は、弁体の開放時、調圧パイロット弁の作用に基づき弁体の開度が大きくなると、蓄圧室への連通路が形成されたロッド先端は一次側に位置してしまい、そのため、二次圧ではなく一次圧が蓄圧室内に導入されてしまう。そうすると、ピストンに閉方向の力が加わり、弁体は必要以上に閉止方向に下降してしまい、弁体の開度が大きい状態で調圧機能を維持することが困難であった。
したがって、この発明では、蓄圧室に一次圧よりも低圧の二次圧を導入するようにして、例えば、弁体開放時に、弁体の開度が大きな状態でも調圧機能を維持することができる開放弁を得ることを目的としている。
この発明の請求項1に係る開放弁は、一次側と二次側とを連通する弁座を開閉する弁体と、該弁体の背面側に設けられたシリンダと、該弁体に設けられ、かつ、前記シリンダ内を加圧室と蓄圧室とに仕切るピストンと、を備え、前記加圧室に一次圧が導入される開放弁において、前記ピストンは、前記シリンダを貫通し、かつ、前記弁体の前面側に延在するロッドを有し、該ロッドの前記弁体の前面側に延在する部位の先端部のみ前記蓄圧室と連通する連通路の流体出入口が形成されていることを特徴とする。
また、この発明の請求項2に係る開放弁は、前記流体出入口と前記弁体の前面の間隙は、前記加圧室と前記弁座の間隙よりも長く設定されていることを特徴とする。
請求項1に係る開放弁は、蓄圧室と連通する連通路の流体出入口がピストンのロッドに形成されており、この流体出入口が弁体の前面側に延在する部位の先端部のみに形成されているので、弁体の開放時において、弁体の開度が流体出入口と弁体の前面の間隙の範囲内であれば、蓄圧室に二次圧そのままを導入することができ、例えば、弁体開放時に、従来よりも弁体の開度が大きな状態でも調圧機能を維持することができる。
また、請求項2に係る開放弁は、流体出入口と弁体の前面の間隙は、加圧室と弁座の間隙よりも長く設定されているので、弁体の開度に全く係わらずに、蓄圧室に確実に二次圧を導入することができ、例えば、弁体開放時に、弁体の開度が大きな状態でも調圧機能を維持することができる。
この発明の第1実施例を図1により説明するが、この実施例は道路交通用等のトンネルの火災発生時に作動する散水システムに用いるのに適した加圧開放型の開放弁である。本体1には一次側4と二次側5とを連通せしめる弁座6が設けられている。
この弁座6は、弁体7により開閉される。この弁体7の背面7a側にはシリンダ10に嵌着されたピストン11が設けられている。このピストン11は、シリンダ10内を加圧室12と蓄圧室13とに仕切っている。前記ピストン11は、ばね19により閉方向に不勢されているが、このばね19は摺動抵抗に打ち勝って閉止するために必要な最低限のばね力を備えている。
弁体7には、シリンダ10を貫通するロッド20が設けられている。このロッド20の先端部20aは、弁体7の前面7b側(ピストン11とは反対側)に位置し、この先端部20aには、流体出入口15が設けられ、この流体出入口15はロッド20内に形成された連通路21により蓄圧室13に連通している。又、ロッド20の後端部20bは、摺動自在に支持されている。
ロッド20の先端部20a(流体出入口15)と弁体7の前面7bとの間の間隙d1は、加圧室12と弁座6との間の間隙d2よりも長く設定されている。
一次側4は、調圧パイロット弁25を備えた経路26により加圧室12に連通している。 該調圧パイロット弁25と一次側4との間には、オリフィス27と起動弁28が設けられている。この起動弁28は、並列に配設された手動起動弁28aと遠隔起動弁28bとから構成されている。調圧パイロット弁25とオリフィス27との間に、加圧室12が連結されている。
調圧パイロット弁25は、フラム25aと連動する弁部25bと、該弁部25bにより開閉される弁座部25cと、弁部25bを閉弁方向に不勢するばね25dと、ドレン25eと、を備えている。そして、経路29により、二次側5に連通している。この調圧パイロット弁25は、調圧機能のためのばね25dによる設定圧力に基づき、二次圧P2により開閉して、加圧室12の排水を行う。
次に、本実施例の作動について説明する。弁体7を開放する場合には、起動弁28を開にすると、加圧室12及び調圧パイロット弁25に一次側4の消火用水Wが供給される。
このとき、蓄圧室13には消火用水Wが供給されていないため、弁体7が加圧室12に接する如く、つまり前記間隙d2がほぼ零となる如く、弁体7が大きく開いて、消火用水Wが二次側5に供給される。そして、流体出入口15を介して消火用水Wが衝撃液体として蓄圧室13に供給されるが、前記間隙d1が前記間隙d2よりも長く設定されているため、流体出入口15は二次側5に位置しており、蓄圧室13には、必ず二次圧P2が導入される。弁体7の開放直後は二次圧P2は低いため、弁体7の開度は大きいままで維持される。
二次圧P2が上昇し設定圧に近くなるにつれて、弁体7は閉方向に下降し、二次圧P2が設定圧になると、調圧パイロット弁25が適度にドレン25eに排水を行って一次圧P1による加圧室12の加圧を制限し、二次圧P2が設定圧を維持するよう動作する。このとき、加圧室12の加圧と蓄圧室の加圧(水圧とバネ圧)との圧力バランスにより、弁体7の開度が調節されるが、この開度調整時の弁体7の動きはシリンダ10全体に充水されることから緩慢であり、また、蓄圧室13には一次圧P1ではなく二次圧P2が必ず導入されるため、蓄圧室13内が常に二次圧P2であり、弁体7の広い開度範囲で、二次圧P2を容易に調圧できる。
つまり、二次圧P2が設定圧より低くなるときに、調圧パイロット弁25はドレン25eの排水を調整即ち減少して加圧室12の加圧を増して、大きく弁体7を開放させて二次圧P2の圧力変動をもたらさないようにするが、蓄圧室13内が常に二次圧P2であるため、従来のように、蓄圧室13内に一次圧P1が導入されてピストン11に閉方向の力が加わり、弁体7が必要以上に閉止方向に下降してしまうことがなく、二次側5の圧力P2を設定圧に維持させるようにすることができる。
この実施例における開放弁は、一次側4と二次側5とを連通する弁座6を開閉する弁体7と、弁体7の背面7a側に設けられたシリンダ10と、弁体7に設けられ、かつ、シリンダ10内を加圧室12と蓄圧室13とに仕切るピストン11と、を備え、加圧室12に一次圧P1が導入される開放弁において、ピストン10は、シリンダ10を貫通し、かつ、弁体7の前面7b側に延在するロッド20を有し、ロッド20の弁体7の前面7b側に延在する部位としての先端部20aには、蓄圧室13と連通する連通路21の流体出入口15が形成されているので、弁体7の開放時において、弁体7の開度が流体出入口15と弁体7の前面7bの間隙d1の範囲内であれば、蓄圧室13に二次圧P2そのままを導入することができ、例えば、弁体7開放時に、従来よりも弁体7の開度が大きな状態でも調圧機能を維持することができる。
ここで、流体出入口15と弁体7の前面7bの間隙d1は、必ずしも、加圧室12と弁座6の間隙d2よりも長く設定されていなくてもよく、例えば、間隙d1が10mmであったとしても、流体出入口15が二次側5に位置する弁体7の開度範囲を従来よりも長くすることができるので、従来よりも蓄圧室13になるべく二次圧P2を導入することができることとなる。
なお、この実施例における開放弁は、流体出入口15と弁体7の前面7bの間隙d1は、加圧室12と弁座6の間隙d2よりも長く設定されているので、弁体7の開度に全く係わらずに、蓄圧室13に確実に二次圧P2を導入することができ、例えば、弁体7開放時に、弁体7の開度が大きな状態でも調圧機能を維持することができる。
つぎに、この発明の参考例を図2により説明するが、この参考例は第1実施例と比較して、以下の点が異なるのみである。
(1)第1実施例のロッド20に形成された連通路21の機能の代用として、蓄圧室13と二次側5を連通する外ライン30を設けたこと。
(2)そのため、第1実施例のロッド20の代わりに、連通路21が形成されていない、通常のロッド20’を設けたこと。
このように構成することで、第1実施例と同様に、弁体7の開放時には、弁体7の開度に全く係わらずに、蓄圧室13に確実に二次圧P2を導入することができ、例えば、弁体7開放時に、弁体7の開度が大きな状態でも調圧機能を維持することができる。
この参考例における開放弁は、一次側4と二次側5とを連通する弁座6を開閉する弁体7と、弁体7の背面7a側に設けられたシリンダ10と、弁体7に設けられ、かつ、シリンダ10内を加圧室12と蓄圧室13とに仕切るピストン11と、を備え、加圧室12に一次圧P1が導入される開放弁において、二次側P2と蓄圧室13を連通する外ライン30が設けられているので、弁体7の開度に全く係わらずに、蓄圧室13に確実に二次圧P2を導入することができる。そして、弁体7開放時に、弁体7の開度が大きな状態でも調圧機能を維持することができる。
本発明の第1実施例を示す図である。 本発明の参考例を示す図である。
符号の説明
1 本体
4 一次側
5 二次側
6 弁座
7 弁体
12 加圧室
13 蓄圧室

Claims (2)

  1. 一次側と二次側とを連通する弁座を開閉する弁体と、該弁体の背面側に設けられたシリンダと、該弁体に設けられ、かつ、前記シリンダ内を加圧室と蓄圧室とに仕切るピストンと、を備え、前記加圧室に一次圧が導入される開放弁において、
    前記ピストンは、前記シリンダを貫通し、かつ、前記弁体の前面側に延在するロッドを有し、該ロッドの前記弁体の前面側に延在する部位の先端部のみ前記蓄圧室と連通する連通路の流体出入口が形成されていることを特徴とする開放弁。
  2. 前記流体出入口と前記弁体の前面の間隙は、前記加圧室と前記弁座の間隙よりも長く設定されていることを特徴とする請求項1記載の開放弁。
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